出現
キタカミ限定
☆6 | ☆5 | ☆4 | ☆3 | ☆2 | ☆1 |
○ | ○ |
行動
通常行動
- |
☆6
|
+ | ☆5 |
全体行動
- |
☆6
|
+ | ☆5 |
シールド
- |
☆6
|
+ | ☆5 |
※発動時間はキタカミレイド共通、発動体力・シールド耐久は各敵固有
ステータス
実数値
- |
☆6
|
+ | ☆5 |
特性
- |
☆6
|
+ | ☆5 |
解説
DLC「碧の仮面」で新規に追加されたレイド。
☆5,6共に通常行動にある「くろいきり」が非常に厄介。
レイドにおいては「ちょうはつ」により打たせないようにする以外の対策が一切なく、その「ちょうはつ」もシールド展開中は使えない。
また、シールド展開の少し前に強化解除を使ってくるため、自身の能力ランクが上がった状態でシールドを攻撃するのはほぼ不可能。
「リフレクター」「ひかりのかべ」なら「くろいきり」の影響を受けないが、「かわらわり」で叩き割ってくるため始末に負えない。
レイドにおいては「ちょうはつ」により打たせないようにする以外の対策が一切なく、その「ちょうはつ」もシールド展開中は使えない。
また、シールド展開の少し前に強化解除を使ってくるため、自身の能力ランクが上がった状態でシールドを攻撃するのはほぼ不可能。
「リフレクター」「ひかりのかべ」なら「くろいきり」の影響を受けないが、「かわらわり」で叩き割ってくるため始末に負えない。
基本的に攻略方法は以下の3択。
- 能力ランクに頼らずに火力を上げて殴り合う
- 「ちょうはつ」を維持して相手の耐久を下げた上でシールド直前に「ちょうはつ」を入れて迅速にシールドを破壊する
- 「ちょうはつ」を維持しつつシールド展開前にワンパンする
ただし、ニョロボンは並みより少し上程度の耐久を持ち、「アクアブレイク」や「きあいだま」といったこちらの耐久を下げる技も持つため、ソロの場合はワンパンはあまり現実的でない。
また、「ちょうはつ」と安定した相手の耐久低下を両立するポケモンもマシマシラ、アルセウス、ミュウ程度しかしないため、2つ目の選択肢も困難。
また、「ちょうはつ」と安定した相手の耐久低下を両立するポケモンもマシマシラ、アルセウス、ミュウ程度しかしないため、2つ目の選択肢も困難。
実は☆6ニョロボンは全種類のスパイスを落とす可能性のあるレイドだったりする。
難易度自体はそれほどだが、上記の理由により高速周回は困難。
一応、鋼抜群ならてだすけ&攻撃応援で火力を極限まで高めたニャイキングパーティーで1ターン目にワンパン可能。
事前の打ち合わせが必須だが、はらだいこ軸のワンパンも初手のちょうはつさえ徹底すれば可能ではある。
難易度自体はそれほどだが、上記の理由により高速周回は困難。
一応、鋼抜群ならてだすけ&攻撃応援で火力を極限まで高めたニャイキングパーティーで1ターン目にワンパン可能。
事前の打ち合わせが必須だが、はらだいこ軸のワンパンも初手のちょうはつさえ徹底すれば可能ではある。
対策ポケモン・戦術
基本的に「能力ランクに頼らずに火力を上げて殴り合う」ことになる。
特に「くろいきり」で対策できない「きあいだめ」やメトロノームを主に使うポケモンであれば、対策の候補として挙げることができるものの、下記の4体以外は抜群を付けないなら火力不足によりソロ攻略が難しくなる点に留意。
以下で紹介するコノヨザルとテツノカイナorローブシンで全タイプの補完が取れており、抜群を取れる相手にはハラバリーも選択肢。
特に「くろいきり」で対策できない「きあいだめ」やメトロノームを主に使うポケモンであれば、対策の候補として挙げることができるものの、下記の4体以外は抜群を付けないなら火力不足によりソロ攻略が難しくなる点に留意。
以下で紹介するコノヨザルとテツノカイナorローブシンで全タイプの補完が取れており、抜群を取れる相手にはハラバリーも選択肢。
ソロ
コノヨザル
性格:いじっぱり
努力値:H204 A252 B52(汎用)
特性:まけんき
テラスタイプ:ゴースト
持ち物:かいがらのすず
技:ふんどのこぶし、ちょうはつorにほんばれ、きあいだめ、ビルドアップ
初手「ちょうはつ」で「あまごい」を阻止した後「きあいだめ」を積む、あるいは先に「きあいだめ」を積み「あまごい」を待って「にほんばれ」で書き換える。
その後は「ふんどのこぶし」を連打。
「アクアブレイク」のB低下を複数引いた状態で強化解除をもらった場合は「ビルドアップ」で上書きする。
努力値:H204 A252 B52(汎用)
特性:まけんき
テラスタイプ:ゴースト
持ち物:かいがらのすず
技:ふんどのこぶし、ちょうはつorにほんばれ、きあいだめ、ビルドアップ
初手「ちょうはつ」で「あまごい」を阻止した後「きあいだめ」を積む、あるいは先に「きあいだめ」を積み「あまごい」を待って「にほんばれ」で書き換える。
その後は「ふんどのこぶし」を連打。
「アクアブレイク」のB低下を複数引いた状態で強化解除をもらった場合は「ビルドアップ」で上書きする。
どうせ強化解除がシールド展開直前に入るため、初手以外で「ちょうはつ」を使う意味は薄い。
「にほんばれ」の場合「アクアブレイク」の威力を削げるが、被ダメージはたかが知れておりやはり使う意義は薄い。
ゴースト等倍以上のニョロボンにはそこそこ安定して勝てるが、相手のシールド破壊前にテラスタルを切った状態で瀕死になるとクリアが絶望的なのでその点のみ注意。
「にほんばれ」の場合「アクアブレイク」の威力を削げるが、被ダメージはたかが知れておりやはり使う意義は薄い。
ゴースト等倍以上のニョロボンにはそこそこ安定して勝てるが、相手のシールド破壊前にテラスタルを切った状態で瀕死になるとクリアが絶望的なのでその点のみ注意。
テツノカイナ
性格:いじっぱり
努力値:H8 A252 D248(汎用)
特性:クォークチャージ
テラスタイプ:かくとう
持ち物:メトロノーム
技:ドレインパンチ、きあいだめ
初手「きあいだめ」からの「ドレインパンチ」連打。
耐久に余裕があるなら強化解除後、メトロノームの倍率が最大になったタイミングで攻撃応援をすれば少し火力効率が良い。
格闘抜群なら余裕を持ってクリアできるが、格闘等倍ならかなりギリギリなので行動選択を急ぐか、他のポケモンに任せること。
努力値:H8 A252 D248(汎用)
特性:クォークチャージ
テラスタイプ:かくとう
持ち物:メトロノーム
技:ドレインパンチ、きあいだめ
初手「きあいだめ」からの「ドレインパンチ」連打。
耐久に余裕があるなら強化解除後、メトロノームの倍率が最大になったタイミングで攻撃応援をすれば少し火力効率が良い。
格闘抜群なら余裕を持ってクリアできるが、格闘等倍ならかなりギリギリなので行動選択を急ぐか、他のポケモンに任せること。
ローブシン
性格:いじっぱり
努力値:H116 A252 D140(汎用)
特性:てつのこぶし
テラスタイプ:かくとう
持ち物:メトロノーム
技:ドレインパンチ、きあいだめ
攻略法は上記のテツノカイナと同じ。
テツノカイナと比較して「てつのこぶし」分の1.2倍火力が高く、ピンポイントメタであるが格闘等倍相手にも余裕ができる。
努力値:H116 A252 D140(汎用)
特性:てつのこぶし
テラスタイプ:かくとう
持ち物:メトロノーム
技:ドレインパンチ、きあいだめ
攻略法は上記のテツノカイナと同じ。
テツノカイナと比較して「てつのこぶし」分の1.2倍火力が高く、ピンポイントメタであるが格闘等倍相手にも余裕ができる。
ハラバリー
性格:ひかえめ
努力値:H220 C252 D36(汎用)
特性:でんきにかえる
テラスタイプ:でんき
持ち物:メトロノーム
技:パラボラチャージ
「パラボラチャージ」連打。
耐久に余裕があるなら強化解除後、メトロノームの倍率が最大になったタイミングで攻撃応援をすれば少し火力効率が良いが、カイナより耐久が低いため過信しないこと。
電気抜群なら余裕を持ってクリアできるが、電気等倍ならかなりギリギリ(*2)なので行動選択を急ぐか、他のポケモンに任せること。
努力値:H220 C252 D36(汎用)
特性:でんきにかえる
テラスタイプ:でんき
持ち物:メトロノーム
技:パラボラチャージ
「パラボラチャージ」連打。
耐久に余裕があるなら強化解除後、メトロノームの倍率が最大になったタイミングで攻撃応援をすれば少し火力効率が良いが、カイナより耐久が低いため過信しないこと。
電気抜群なら余裕を持ってクリアできるが、電気等倍ならかなりギリギリ(*2)なので行動選択を急ぐか、他のポケモンに任せること。
マルチ
ピッピ
性格:ずぶとい
努力値:H252 B252 D4
特性:フレンドガード
テラスタイプ:不問
もちもの:しんかのきせき
技(必須):いのちのしずく、にほんばれ
技(選択):てだすけ、いやしのはどう、ねがいごと、ひやみず、こごえるかぜ など
自身以外の耐久を底上げする特性「フレンドガード」、雨を上書きしみず技の火力を落とす「にほんばれ」、味方の火力を上げる「てだすけ」など、とにかく「くろいきり」の影響を受けない技で固めたサポーター。
「いのちのしずく」を始めとした回復技を多く取り入れることで「いやしのエール」に頼らずとも生存が容易であり、応援を「いけいけドンドン」に使いやすい。
努力値:H252 B252 D4
特性:フレンドガード
テラスタイプ:不問
もちもの:しんかのきせき
技(必須):いのちのしずく、にほんばれ
技(選択):てだすけ、いやしのはどう、ねがいごと、ひやみず、こごえるかぜ など
自身以外の耐久を底上げする特性「フレンドガード」、雨を上書きしみず技の火力を落とす「にほんばれ」、味方の火力を上げる「てだすけ」など、とにかく「くろいきり」の影響を受けない技で固めたサポーター。
「いのちのしずく」を始めとした回復技を多く取り入れることで「いやしのエール」に頼らずとも生存が容易であり、応援を「いけいけドンドン」に使いやすい。