基本型
性格
性格 | 補正 | 備考 |
おくびょう | 攻撃↓ 素早さ↑ | ママンボウより早い相手を抜く場合 |
ずぶとい | 攻撃↓ 防御↑ | ママンボウより遅い相手を仮想敵とする場合 |
努力値
配分 | 備考 |
B252 CorD4 S204 | 無補正ガブリアス抜き |
H252 B252 CorS4 | ママンボウより遅い相手を仮想敵とする場合 |
特性
特性 | 備考 |
いやしのこころ | 味方の状態異常を治せる |
テラスタル
タイプ | 備考 |
みず | 野生から変更不要 |
持ち物
持ち物 | 備考 |
おんみつマント | 敵の攻撃技の追加効果を受けなくなる。 |
たべのこし | 毎ターン終了時にHPが最大の1/16分だけ回復する。 |
技構成
技 | 備考 | |
必須 | ひやみず | シールド貫通デバフ 100%の確率で相手の攻撃を1段階下降 |
選択 | ねっとう | 30%の確率で相手を火傷状態にする |
選択 | スキルスワップ | 厄介な特性を無力化するために |
選択 | しろいきり | 5ターン味方全体を能力ダウンから守る |
選択 | しんぴのまもり | 5ターン味方全体の状態異常発症を予防する(*1) |
選択 | ミストフィールド | 5ターンの間ミストフィールドを展開し、接地しているポケモンの状態異常の発症を防ぎ、ドラゴン技の被ダメージを1/2にする しんぴのまもりの代わりとして入れる場合他のフィールドに上書きされるリスクや接地していないポケモンを守れない点には注意 |
選択 | くすぐる | 相手の攻撃と防御を1段階ずつ下降 シールドに無効化されるため注意 |
選択 | みずびたし | 4倍弱点の味方に使用し無理やり生き残らせる |
解説
対物理のサポーター。
物理に対しては非常に硬い上に痒い所に手が届く万能ポケモン。
シールドにも有効な攻撃ランク低下技、特性無効技、能力ランク低下を予防するしろいきり、状態異常の発症を予防するしんぴのまもり、と幅広い相手に有用な技を持ち物理耐久もかなり高い。
この4つの技を両立できるのはパルデアではママンボウだけである(しんぴのまもりをミストフィールドにしてもママンボウのみ)。
全国含めてもドーブルとミュウツーが入ってくるくらい。
物理に対しては非常に硬い上に痒い所に手が届く万能ポケモン。
シールドにも有効な攻撃ランク低下技、特性無効技、能力ランク低下を予防するしろいきり、状態異常の発症を予防するしんぴのまもり、と幅広い相手に有用な技を持ち物理耐久もかなり高い。
この4つの技を両立できるのはパルデアではママンボウだけである(しんぴのまもりをミストフィールドにしてもママンボウのみ)。
全国含めてもドーブルとミュウツーが入ってくるくらい。
他の対物理サポーターとの差別化点として、上記の通りしんぴのまもりとしろいきりが挙げられるだろう。
しんぴのまもりは5ターンこちらの状態異常を防ぐもので、ミストフィールドでも同様の効果は再現できるが、
- 浮いている味方にも効果がある
- 相手や味方が展開したフィールドに上書きされたり、アイアンローラーやアイススピナーなどに破壊されない
といった点では優れている。
一方で、ミストフィールド側も
一方で、ミストフィールド側も
- ねむけ状態からねむり状態への移行を防げる(しんぴのまもりでは防げない)
- 地面に居るポケモンに対するドラゴン技によるダメージを半減する効果を持つ
といった差別化点はあるので相手次第で使い分けるのも手。
しろいきりは5ターンこちらの能力ダウンを防ぐ効果があるが、能力ダウンを回復させる手段がほとんどないテラレイドバトルではかなり強力な効果である。
長期戦になりやすいテラレイドバトルでは攻撃面も防御面もおろそかにできないため、デバフ技は致命的になることが多い。
クリアチャームを持たせることで自身の能力ダウンは防げるが、非常にピンポイントな対策となるため味方が持っている場合が少なく、こちらの技でカバーできるのは大きい。
長期戦になりやすいテラレイドバトルでは攻撃面も防御面もおろそかにできないため、デバフ技は致命的になることが多い。
クリアチャームを持たせることで自身の能力ダウンは防げるが、非常にピンポイントな対策となるため味方が持っている場合が少なく、こちらの技でカバーできるのは大きい。
しろいきりとひやみずを覚えるだけならクレベースが、しろいきりとひやみずとしんぴのまもりならカイリューが両立できるが、ママンボウは「弱点の少なさ」「素早さを振ればおおよその相手を抜ける速さ」「スキルスワップの有無」などで差別化できる。
デバフ技に対しては先手を取ってしろいきりを撃っておきたいため、素早さは重要である。
相手によって使い分けるのがベストだが、現状は万能なママンボウのみを育成すれば十分だろう。
デバフ技に対しては先手を取ってしろいきりを撃っておきたいため、素早さは重要である。
相手によって使い分けるのがベストだが、現状は万能なママンボウのみを育成すれば十分だろう。
DLC『碧の仮面』によりねっとうが解禁され、ほのおテラスタル以外の攻撃ダウンにさらに拍車がかかった点も見逃せないが、技スペースが厳しいため採用するかは他のサポーター次第。
使える相手
パーモット以外の物理アタッカー。
ただしカイリューのような積み技の苛烈な相手には向かない。
特に、バンギラス(いやなおと)やブラッキー(くすぐる)、ヘラクロス(にらみつける)はこちらの耐久を下げるデバフ技を使ってくるのでしろいきりの効果が高い。
ただしカイリューのような積み技の苛烈な相手には向かない。
特に、バンギラス(いやなおと)やブラッキー(くすぐる)、ヘラクロス(にらみつける)はこちらの耐久を下げるデバフ技を使ってくるのでしろいきりの効果が高い。