基本型
性格
性格 | 補正 | 備考 |
いじっぱり | 攻撃↑ 特攻↓ | 推奨その1 火力と回復を兼ねる |
ゆうかん | 攻撃↑ 素早さ↓ | 推奨その2 火力と回復を兼ねる 相手を抜くことを諦めS関係逆転を予防するためのS下降補正 |
ゆうかんにする場合はS個体値は低い方が良く、いじっぱりなら最高で良い。
いじっぱりの場合はSに努力値を振らない場合はS46族までしか抜けず、ゆうかん最遅ならS68族の2段階低下抜かれ。
いじっぱりの場合はSに努力値を振らない場合はS46族までしか抜けず、ゆうかん最遅ならS68族の2段階低下抜かれ。
努力値
配分 | 備考 |
H252 A252 BorD4 | 両受け汎用 |
H4 A252 B252 | 物理受け |
H4 A252 D252 | 特殊受け |
+ | 実数値 |
特性
特性 | 備考 |
むしのしらせ | 自身のHPが1/3以下の時、虫技使用時に攻撃と特攻1.5倍 耐久が低く、発動タイミングが多い |
ふみん | 眠り・眠気状態にならず、眠り・眠気状態の時を即座に回復される あくび、キノコのほうし等の厄介な技を通常行動に持つ相手に |
スナイパー | 急所時の与ダメージが1.5倍から2.25倍になる 基本的にきあいだめとの併用前提 |
テラスタル
タイプ | 備考 |
むし | きゅうけつをメインウェポンとして使うため一択 |
持ち物
持ち物 | 備考 |
メトロノーム | きゅうけつ連打に有効 最大で与ダメ2倍(6回目以降) |
ピントレンズ するどいツメ |
急所ランク+1 きあいだめと併せて きあいだめ併用前提なら火力約1.385倍 |
技構成
技 | 備考 | |
必須 | きゅうけつ | メインウェポン(威力80) 火力と回復を兼ねる |
推奨 | つるぎのまい | 自身の攻撃2段階上昇 |
推奨 | きあいだめ | 自身の急所ランク2段階上昇 強化解除で消されない自己バフ |
選択 | むしのていこう | 相手の特攻1段階低下 シールド上からも有効だが、アリアドスのSが遅く使いづらい |
選択 | とびかかる | 相手の攻撃1段階低下 シールド上からも有効だが、アリアドスのSが遅く使いづらい |
選択 | とどめばり | この技でポケモンを倒したときに攻撃3段階上昇 状況次第でつるぎのまいの代わりにNPCに撃つことになる 初手ではマニューラにさえ確定耐え(74.3~88.8%)されるため注意 |
解説
合計400という最終進化ポケモンとしてあるまじき種族値だが、技と特性に恵まれているため相手さえ選べばギリギリ虫アタッカーとして使うことができる。
メトロノームorピントレンズorするどいツメを持たせ、つるぎのまいやきあいだめを積んだ状態できゅうけつを連打する立ち回りが基本。
特性によりハマった時の火力は数値以上に出る。
(例えば、急所戦法を活かせるニョロボンに対してはテツノカイナと同等の火力が出せる。)
メトロノームorピントレンズorするどいツメを持たせ、つるぎのまいやきあいだめを積んだ状態できゅうけつを連打する立ち回りが基本。
特性によりハマった時の火力は数値以上に出る。
(例えば、急所戦法を活かせるニョロボンに対してはテツノカイナと同等の火力が出せる。)
しかし、毎ターンきゅうけつで回復できるとは言え、耐久がギリギリなため投げる相手はしっかり選びたい。
仮想敵が居るならBやDに厚く努力値を振ることも選択肢。
タイプ一致で炎、岩、エスパー、飛行技を使うポケモンや不一致でもそれらのタイプの攻撃技を持つ高火力ポケモンにはかなり使いづらい。
また、オノノクスなどの一致高威力技を持つアタッカータイプの相手には抜群を突かれなくても使いづらい。
仮想敵が居るならBやDに厚く努力値を振ることも選択肢。
タイプ一致で炎、岩、エスパー、飛行技を使うポケモンや不一致でもそれらのタイプの攻撃技を持つ高火力ポケモンにはかなり使いづらい。
また、オノノクスなどの一致高威力技を持つアタッカータイプの相手には抜群を突かれなくても使いづらい。
とどめばりについて、適切に使えばかなり強力。
テラスタルのチャージを行いつつ、つるぎのまいを超える速度で攻撃ランクを上げられる。
NPCを殴るにあたって、初手から使わないこと。
きあいだめやつるぎのまいを事前に使っておき、HPが減ったNPCを狙うのがセオリー。
火力が上がっている場合は多くのNPCに半分程度は入るため、NPCがレイドボスに削られる前提なら十分に実用的。
2回目以降のつるぎのまいの代わりに使うだけでもテラスタルのチャージが出来て得をする。
また、虫テラスタル後は威力60化と併せてとどめばりの火力は1.6倍上がるので強化解除後の積み直しにも有効。
テラスタルのチャージを行いつつ、つるぎのまいを超える速度で攻撃ランクを上げられる。
NPCを殴るにあたって、初手から使わないこと。
きあいだめやつるぎのまいを事前に使っておき、HPが減ったNPCを狙うのがセオリー。
火力が上がっている場合は多くのNPCに半分程度は入るため、NPCがレイドボスに削られる前提なら十分に実用的。
2回目以降のつるぎのまいの代わりに使うだけでもテラスタルのチャージが出来て得をする。
また、虫テラスタル後は威力60化と併せてとどめばりの火力は1.6倍上がるので強化解除後の積み直しにも有効。
使える相手
- 積み技を使うための最低限の耐久が足りる相手
- 抜群を突ける相手(テラスタイプが草、エスパー、悪)