基本型
性格
性格 | 補正 | 備考 |
いじっぱり | 攻撃↑ 特攻↓ | 推奨 火力と回復を兼ねる アタッカー運用の場合 |
わんぱく | 防御↑ 特攻↓ | 対物理サポーター |
しんちょう | 特防↑ 特攻↓ | 対特殊サポーター |
努力値
配分 | 備考 |
H228 A252 D28 | 両耐久指数最大の調整 |
H4 A252 B252 | 対物理 |
H4 A252 D252 | 対特殊 |
H252 B48 D68 S136 | 積み技メタのサポーター(S補正カイリュー抜き) |
特性
特性 | 備考 |
あまのじゃく | 能力変化が逆転する、使用する意義でもあるため一択 |
テラスタル
タイプ | 備考 |
かくとう | ばかぢからを連打するなら |
ステラ | ステラテラバーストの仕様を利用でき、相手のタイプを無視できる |
エスパー | タイプ一致 ただし技がかなり乏しく性能は低い |
あく | タイプ一致 安定ウェポンのじごくづきがあるが、結局ばかぢからを撃たないと火力が出ないため性能は低い |
持ち物
持ち物 | 備考 |
かいがらのすず | 自前の回復手段が無いため安定した運用のためにも強く推奨 |
おんみつマント | 相手の攻撃技の追加効果を受けなくなる |
メトロノーム | 回復が不要な場合のばかぢから連打に有効 最大2倍(6回目以降) |
技構成
技 | 備考 | |
必須 | ばかぢから | メインウェポン。火力と物理耐久を同時に上げられる |
推奨 | ひっくりかえす | 専用技。バフをデバフに、デバフをバフに入れ替える。積み技主体の相手を前提とした技のためピンポイント気味 |
選択 | テラバースト | ステラでの運用時には必須。ステラテラバーストはあまのじゃくと相性良好 |
選択 | じごくづき | タイプ一致。2ターン相手の音技を封印。うたうラプラスなどに |
選択 | とびかかる | 相手の攻撃ランク1段階低下。シールドにも有効。スキルスワップ型は相手のバフになるため非推奨 |
選択 | ひかりのかべ | 5ターン味方全体の特殊技の被ダメージを2/3に |
選択 | リフレクター | 5ターン味方全体の物理技の被ダメージを2/3に |
選択 | ちょうはつ | 3ターン相手の変化技を封じる |
選択 | じこあんじ | 対象の能力ランクの変化をコピーする マルチにて味方のはらだいこ等をコピーできる |
選択 | つぼをつく | 対象の能力ランクをランダムに2段階上昇。味方の補助用。スキルスワップ前は敵には使わないこと |
選択 | スキルスワップ | サポーター用。相手の積み技を完封するが、味方次第では利敵になり得るため要注意 |
選択 | うそなき | 相手の特防を2段階低下。シールドには無力 |
選択 | いばる | 対象の攻撃を2段階上昇させつつ混乱状態に。あまのじゃくスキルスワップとのコンボ用。シールドには無力 |
選択 | ねむる | 3ターン眠り状態になる代わりにHP全快。唯一の回復技 |
選択 | ねごと | 眠り状態の時ランダムに他の技を使う。ねむると併せて |
罠 | くさわけ、わるだくみ、めいそう | あまのじゃくはバフも反転してデバフにしてしまうため罠です |
解説
特性あまのじゃくにより、能力低下を上昇に変換できるアタッカー。
あるいは、あまのじゃくをスキルスワップで押し付けたり、ひっくりかえすを使えて積み技持ちに強い貴重なサポーター。
カイリューなど積み技が厄介なレイドボスに対して相手の脅威を大きく削ぐことができる。
サポーターとしてはSに振れば大抵の相手を抜く程度の種族値は有るので仮想敵が明確なら調整を推奨。
Sに補正が掛かったカイリューを抜くための素早さ136振り(実数値216)が一つの目安。
あるいは、あまのじゃくをスキルスワップで押し付けたり、ひっくりかえすを使えて積み技持ちに強い貴重なサポーター。
カイリューなど積み技が厄介なレイドボスに対して相手の脅威を大きく削ぐことができる。
サポーターとしてはSに振れば大抵の相手を抜く程度の種族値は有るので仮想敵が明確なら調整を推奨。
Sに補正が掛かったカイリューを抜くための素早さ136振り(実数値216)が一つの目安。
アタッカーとしての運用にはテラスタイプを格闘orステラにすることが必須であり、テラスタイプの変更や厳選が必須。
悪、エスパー技の火力は低く、能力ランクを上げる手段もばかぢから頼みなため余程のピンポイントメタ運用を想定しない場合は非推奨。
ただし、レイドの格闘タイプは超激戦区な上、特性あまのじゃく持ちにもラランテスやラブトロスといったより高い火力を出せる競合ポケモンが存在するため元タイプや変化技で差別化できないなら結局微妙。
悪、エスパー技の火力は低く、能力ランクを上げる手段もばかぢから頼みなため余程のピンポイントメタ運用を想定しない場合は非推奨。
ただし、レイドの格闘タイプは超激戦区な上、特性あまのじゃく持ちにもラランテスやラブトロスといったより高い火力を出せる競合ポケモンが存在するため元タイプや変化技で差別化できないなら結局微妙。
強化解除直後は特性も無効化されるため、ばかぢからを使うと攻撃と防御が下がってしまう点には注意。
またばかぢからのPPは8しかないため敵の強化解除のタイミングの見極めも必要となる。
またばかぢからのPPは8しかないため敵の強化解除のタイミングの見極めも必要となる。
ひっくりかえすも、あまのじゃくのスキルスワップも、運用に細心の注意を要する。
基本的にテラレイドバトルで有効とされるデバフが相手のバフに直結する上、ひっくりかえすは特に変化技なのでバリア後の相手のバフに対しては意味を成さない。
このためカイリューのような、序盤で一気に積んでくる相手に対して積む速度を遅くするのが専らの運用方法であり、自身以外の味方の技もある程度把握した上で運用するのが望ましい。
特に野良レイドの場合、周りがアタッカーばかりの場合にこれらの技を使用すると上手く行きやすい。
逆に言えば、自分以外にサポーターがいる場合、そのポケモンの攻撃技がデバフのみであることも考えられるため、選出を控える方が良いだろう。
基本的にテラレイドバトルで有効とされるデバフが相手のバフに直結する上、ひっくりかえすは特に変化技なのでバリア後の相手のバフに対しては意味を成さない。
このためカイリューのような、序盤で一気に積んでくる相手に対して積む速度を遅くするのが専らの運用方法であり、自身以外の味方の技もある程度把握した上で運用するのが望ましい。
特に野良レイドの場合、周りがアタッカーばかりの場合にこれらの技を使用すると上手く行きやすい。
逆に言えば、自分以外にサポーターがいる場合、そのポケモンの攻撃技がデバフのみであることも考えられるため、選出を控える方が良いだろう。
ちなみにスキルスワップ後の技がばかぢからやテラバーストのみだと、自身が倒れない限りはあまのじゃくが戻らないため、他のポケモン同様のデバフに苦しむことになる。
このためカラマネロについては、あまのじゃく型アタッカーにするかスキルスワップあまのじゃく型サポーターかを明確にして育成すると良い。
このためカラマネロについては、あまのじゃく型アタッカーにするかスキルスワップあまのじゃく型サポーターかを明確にして育成すると良い。
使える相手
アタッカーとして
一応投げられる目安としては以下だが、ピンポイントメタ気味なため他のレイド用ポケモンとの差別化が難しい。
- 格闘が等倍以上で通るorステラでの攻略が有効
- 回復が間に合う
- あまのじゃくが活きる
- こちらの能力ランクを下げる技を持つ
- 強化解除の頻度が少ない
サポーターとして
- 積み技を頻繁に使う相手
- スキルスワップが通る相手(専用特性で通らない相手には不向き)
- 上記の通りサポーター型でスキルスワップを採用するなら、ばかぢからやテラバーストは最低限にし、残りを変化技(うち1つはスキルスワップ)で固める方が良い。