基本型
性格
性格 | 補正 | 備考 |
ずぶとい | 防御↑ 攻撃↓ | 対物理 |
ひかえめ | 特攻↑ 攻撃↓ | 火力重視 |
努力値
配分 | 備考 |
H252 B252 CorDorS4 | 対物理サポーター |
H252 C252 B4 | サブアタッカー調整 |
H36 B252 S220 | 対最強セグレイブ |
+ | 実数値 |
特性
特性 | 備考 |
げきりゅう | HPが1/3以下の時に水技威力1.5倍 さわぐを採用しない場合はこちらで良い |
うるおいボイス | 自身の音技をみずタイプに変更する。 対象技は辛うじてさわぐが採用候補に挙がる程度。打点としてはなみのりで良く採用価値は低い |
テラスタル
タイプ | 備考 |
みず | テラスタイプを変えない場合はこちらがデフォルトとなる |
フェアリー | ドレインキッスやムーンフォースの強化に。 テラスタイプを変更する必要がある点に注意 |
持ち物
持ち物 | 備考 |
1/3回復木の実 | HPが1/4以外になると最大HPの1/3回復 サポーターの緊急回復用。混乱しないように注意 |
たべのこし | 毎ターンHPが1/16回復。エフェクトによる遅延に注意。 |
おんみつマント | 追加効果をシャットアウトし事故要因の排除 |
メトロノーム | ドレインキッス連打時の火力ブースト用 |
かいがらのすず | ドレインキッスで心もとない場合の回復ソース |
技構成
技 | 備考 | |
選択 | ひやみず | 100%で相手の攻撃を1段階下げる。シールドにも有効 |
選択 | あまえる | 相手の攻撃を2段階下げる。シールドには無力 |
選択 | リフレクター | 5ターンの間、味方全体の物理技の被ダメージを2/3に |
選択 | ひかりのかべ | 5ターンの間、味方全体の特殊技の被ダメージを2/3に |
選択 | いのちのしずく | 味方全体のHPを1/4回復 |
選択 | くろいきり | 全てのポケモンの能力ランクを元に戻す。味方も巻き込むため注意。 |
選択 | てだすけ | 対象の次の攻撃の威力を1.5倍 味方のサポートに |
選択 | アクアリング | 毎ターンHPを1/16回復。回復ソースとしては微妙 |
選択 | じこあんじ | 対象の能力ランクの変化をコピーする。主にマルチで味方アタッカーをコピーする用 |
選択 | ミストフィールド | 5ターンの間ミストフィールドを展開し、接地したポケモンの状態異常を予防&ドラゴン技の被ダメージを半減 |
選択 | あまごい | 5ターン天候を雨にし、水技威力1.5倍&炎技威力0.5倍 |
選択 | ドレインキッス | 攻撃技兼回復技。フェアリーテラス中は威力が60になり回復量が増える |
選択 | めいそう | 特攻と特防を1段階上げる。唯一の安定した積み技 |
選択 | ムーンフォース | フェアリータイプの最大打点。30%で相手の特攻を1段階低下 |
選択 | なみのり | 水技安定打点 |
選択 | さわぐ | 3ターンの間、敵味方全員が眠りにならない。 採用時はうるおいボイス推奨だが3ターン行動が固定されるので使い勝手が悪い 水打点としては特性に依存しないなみのりが、眠り状態対策もミストフィールドがある |
選択 | アシストパワー | 自分のランク増加分だけ威力が上がる。 めいそうやドわすれと合わせて。不一致かつ積み技がめいそうなので性能は低め |
選択 | ドわすれ | 自分の特防を2段階上げる。ドレインキッスの火力は上がらないため優先度は落ちる |
注意 | うたかたのアリア | 相手のやけど状態を回復するため利敵行為となり得る のどスプレーと併用でもしないならなみのりで良い |
解説
DLC『藍の円盤』で追加された第7世代初出の水御三家。
タイプとしてはマリルリと同じだが、物理向け性能のあちらに対してこちらは特殊寄り。
しかし、特殊フェアリータイプとしては、ニンフィア、ピクシー、ブリムオン、マギアナと言ったより優秀な技や特性を持ち対応範囲が広い競合が多数存在する。
特殊水タイプとしても、うそなきによる高火力が見込めるシャワーズや種族値が圧倒的なカイオーガ、極めて優秀な積み技を持つマナフィといったより優秀な競合が複数存在する。
また、そもそも火力アップ手段がめいそうなので純アタッカーとして差別化可能な需要はほぼないと言わざるを得ない。
タイプとしてはマリルリと同じだが、物理向け性能のあちらに対してこちらは特殊寄り。
しかし、特殊フェアリータイプとしては、ニンフィア、ピクシー、ブリムオン、マギアナと言ったより優秀な技や特性を持ち対応範囲が広い競合が多数存在する。
特殊水タイプとしても、うそなきによる高火力が見込めるシャワーズや種族値が圧倒的なカイオーガ、極めて優秀な積み技を持つマナフィといったより優秀な競合が複数存在する。
また、そもそも火力アップ手段がめいそうなので純アタッカーとして差別化可能な需要はほぼないと言わざるを得ない。
そのため、活用する場合は優秀な耐性といのちのしずくを活かしたマルチでのサポーター、あるいはサブアタッカーとしての運用が妥当か。
ただし、その場合でもフェアリータイプとしてはピクシーやブリムオン、が競合として存在し、水の耐性や水打点のサブアタッカーとして辛うじて差別化可能な程度。
サポーターとしてもマリルリと競合するが、いのちのしずくやリフレクターで差別化出来る他、あちらは野良で投げるにはあまりにも悪名高い(*1)。
ただし、その場合でもフェアリータイプとしてはピクシーやブリムオン、が競合として存在し、水の耐性や水打点のサブアタッカーとして辛うじて差別化可能な程度。
サポーターとしてもマリルリと競合するが、いのちのしずくやリフレクターで差別化出来る他、あちらは野良で投げるにはあまりにも悪名高い(*1)。
使える相手
- タイプ相性で有利を取れる物理ポケモン
- 対最強セグレイブサポーター