基本型
性格
性格 | 補正 | 備考 |
いじっぱり | 攻撃↑ 特攻↓ | 火力 |
努力値
配分 | 備考 |
H232 A252 B12 D12 | Aぶっぱ 両受け理想耐久 |
+ | 実数値 |
特性
特性 | 備考 |
ちからもち | 攻撃が2倍になる パワーの根源なのでアタッカーならこれ一択 |
あついしぼう | ほのおとこおり技半減 サポーターなら選択肢 |
そうしょく | くさ技無効&攻撃1段階上昇 隠れ特性 サポーターならあついしぼうとの選択 |
テラスタル
タイプ | 備考 |
みず | 野生のマリルかマリルリを捕まえる アクアブレイクがメイン |
フェアリー | 命中不安のじゃれつくを使う必要が出てくるので水より性能はやや低い |
罠 ルリリから育てた場合にありがちなので気をつけたい |
持ち物
持ち物 | 備考 |
かいがらのすず | 自前の回復手段を持たないマリルリの生命線 シールドを貼られるとダメージ>回復になりがち |
オボンのみ | 素早いはらだいこケアが強み 長期戦には向かない |
技構成
技 | 備考 | |
必須 | はらだいこ | 強力な自己バフ デメリットも大きいので利用は慎重に サポーターとして運用する場合は当然不要 |
火力 | じゃれつく | フェアリーのメインウェポン 命中90に注意 |
火力 | アクアブレイク | みずのメインウェポン 20%で防御1段階低下のオマケつき |
選択 | テラバースト | フェアリーのサブウェポン テラスタル後は命中安定なフェアリー技として運用可能 |
選択 | あまごい | 5ターン天候を雨にし、水技威力1.5倍&炎技威力0.5倍 みず技の火力底上げ ぼうふう持ちなどの相手には使わないこと |
選択 | ひかりのかべ | 5ターン味方全体の特殊技の被ダメージを2/3に |
選択 | ドわすれ | 自身の特防を2段階上昇 対特殊アタッカーに |
選択 | てだすけ | 味方1体の次の攻撃の威力を1.5倍 サポート選択肢 |
選択 | どろかけ | 相手の命中を1段階低下 シールドにも有効 |
選択 | ひやみず | 相手の攻撃を1段階低下 シールドにも有効 |
選択 | くすぐる | 相手の攻撃と防御を1段階ずつ低下 シールドには無効 |
選択 | あまえる | 相手の攻撃を2段階低下 シールドには無効 |
選択 | うそなき | 相手の特防を2段階低下 シールドには無効 |
選択 | アクアリング | 毎ターンHPを1/16回復 回復量が少なすぎて使い勝手は悪い |
選択 | ミストフィールド | 5ターンミストフィールドを展開 接地したポケモンの状態異常を予防&ドラゴン技の被ダメージを半減 混乱やあくび等を使う相手に |
解説
基本的にはシンプルな物理アタッカーor特性と変化技を活かしたサポーター。
はらだいこはものまねハーブによる横遺伝で覚えられる。
はらだいこはものまねハーブによる横遺伝で覚えられる。
はらだいこは一気に火力を伸ばせるが、HPの半分を消費する。
素早さが遅めで先手を取られやすい上、同じはらだいこアタッカーであるテツノカイナやガチグマと比較してマリルリは耐久がかなり低く、デスループに入りかねない。
回復がかいがらのすず頼みである点も大きくマイナス。
相手次第では特性ちからもちによる高すぎる火力も裏目となり、早々にシールドを展開されて回復が追い付かなくなることもままある。
また、1度強化解除された後の積み直しも困難。
そのため、はらだいこの使用タイミングやそもそもマリルリを投げるかは適切に図りたい。
とはいえ、火力だけは高いのでマルチでなら適切な介護サポートさえ行えば十分な性能を発揮してくれる。
素早さが遅めで先手を取られやすい上、同じはらだいこアタッカーであるテツノカイナやガチグマと比較してマリルリは耐久がかなり低く、デスループに入りかねない。
回復がかいがらのすず頼みである点も大きくマイナス。
相手次第では特性ちからもちによる高すぎる火力も裏目となり、早々にシールドを展開されて回復が追い付かなくなることもままある。
また、1度強化解除された後の積み直しも困難。
そのため、はらだいこの使用タイミングやそもそもマリルリを投げるかは適切に図りたい。
とはいえ、火力だけは高いのでマルチでなら適切な
耐久に寄与する特性も2つ持っており、サポート技も豊富なためマルチで補助に回ることも可能。
ただし、はらだいこ型とその地雷率の高さから野良では解散されることもあるため注意。
解散されない場合でも傍目からアタッカーかサポーターか判別出来ないため、連携が取りづらくなることも。
ただし、はらだいこ型とその地雷率の高さから野良では解散されることもあるため注意。
解散されない場合でも傍目からアタッカーかサポーターか判別出来ないため、連携が取りづらくなることも。
使える相手
- 上述の通り、汎用性が高いポケモンではない。
- 特に回復手段の乏しさは厳しく、野良レイドではよく倒れやすいポケモンとして挙げられる。
かいがらのすずを所持する場合は回復量の関係上、攻撃技抜群の相手での運用が望ましい。 - サポートとしてもちょうはつや特攻を下げる技を持っていない上、後攻になりがち。
- 特に回復手段の乏しさは厳しく、野良レイドではよく倒れやすいポケモンとして挙げられる。
- ソロで比較的安定する☆6の相手は以下。
- これらの相手に対しても不意の急所で崩れたり、強化解除を許すとはらだいこの積み直しが困難だったり、テラスタイプ次第ではらだいこを積めないことがある。
相手のタイプには十分注意すること。
- これらの相手に対しても不意の急所で崩れたり、強化解除を許すとはらだいこの積み直しが困難だったり、テラスタイプ次第ではらだいこを積めないことがある。