基本型
性格
性格 | 補正 | 備考 |
いじっぱり | 攻撃↑ 特攻↓ |
努力値
配分 | 備考 |
H204 A252 D52 | 両受け調整 |
H4 A252 D252 | 特殊受け調整 |
ちょうはつやバークアウト等を上から通すために素早さに振る選択肢もアリ。
+ | 実数値 |
特性
特性 | 備考 |
まけんき | 基本的にはこれ一択 |
そうだいしょう | 自身が瀕死になる度に10%ずつ攻撃技の威力が上がる(最大50%) まけんきが発動しない、かつ自身が瀕死になる可能性がある相手に |
テラスタル
タイプ | 備考 |
あく | ドゲザン用、耐性が減るので注意 |
はがね | アイアンヘッド用、耐性が減るので注意 |
ステラ | テラバースト用、耐性を維持可能 |
持ち物
持ち物 | 備考 |
かいがらのすず | 回復用 基本的にはこれ |
メトロノーム | 耐性で完全に受けられる相手に |
ふうせん | 対地エーフィで有効 |
カゴのみ | ねむるで無理矢理回復する用 |
技構成
技 | 備考 | |
悪では必須 | ドゲザン | 悪テラス時のメインウェポン、必中技でもある |
選択 | じごくづき | ドゲザンより僅かに火力が低いが、相手の音技を2ターン封じる |
鋼では必須 | アイアンヘッド | 鋼テラス時のメインウェポン |
ステラでは必須 | テラバースト | ステラテラス時のメインウェポン テラスタル前は特殊技であり低火力な点と、テラスタル後は使用ごとに攻撃と特攻が下がる点には注意 |
必須 | つるぎのまい | 攻撃2段階上昇 |
選択 | バークアウト | 100%で相手の特攻1段階低下 テラスチャージしつつ相手の特殊火力を下げられるが命中95に注意 |
選択 | てっぺき | 積み技 防御2段階上昇 |
選択 | ちょうはつ | 相手の変化技を3ターン封じる Sが低いので初手は止まらないことが多い(*1) |
選択 | てっていこうせん | 反動で自身の最大HPの1/2を失う 自傷用に 確実な応援の永続化やそうだいしょうの発動に |
選択 | みがわり | 対ガラルヤドキングであくびの無効化に |
選択 | ねむる | 唯一の回復技、耐性受けが成立するなら使えなくもない 直後に回復応援を入れることで眠り状態を解除できる |
解説
優秀な耐性で耐えて殴る物理アタッカー。
てっぺきかバークアウトでダメージを抑えつるぎのまいで攻撃を上げて殴る。
特殊型が相手ならダメージを抑えつつ最速でテラスタルを溜められるので安定しやすい。
ただし、レイド適性が高い他のアタッカーと比較して高性能な積み技やドレイン技が無く、汎用性が低めである点には注意。
運用は特性やタイプが活かせる相手に留めるのが吉。
つるぎのまいを覚え、半減9タイプ&無効2タイプという優秀な耐性を維持しつつ火力を出せることから、ステラテラスとも好相性。
てっぺきかバークアウトでダメージを抑えつるぎのまいで攻撃を上げて殴る。
特殊型が相手ならダメージを抑えつつ最速でテラスタルを溜められるので安定しやすい。
ただし、レイド適性が高い他のアタッカーと比較して高性能な積み技やドレイン技が無く、汎用性が低めである点には注意。
運用は特性やタイプが活かせる相手に留めるのが吉。
つるぎのまいを覚え、半減9タイプ&無効2タイプという優秀な耐性を維持しつつ火力を出せることから、ステラテラスとも好相性。
そうだいしょうはプレイヤーの持つポケモンが倒れた時しか発動しないため、レイドではドドゲザン自身が倒れた時しか発動機会がない。
まけんきの発動機会が全くない相手であれば採用価値がある(ピンポイントメタなため、そのためだけに育成するほどではない)。
まけんきの発動機会が全くない相手であれば採用価値がある(ピンポイントメタなため、そのためだけに育成するほどではない)。
使える相手
- エーフィ(闘以外):テラバースト以外打点がなく、くすぐるでまけんきを発動できるため非常に有利
- ヌメルゴン(☆6):相手の特性ぬめぬめによりまけんきを発動でき、殴ってるだけで攻撃ランクが上がっていく
- タギングル(☆6):あくタイプなのでいたずらごころから繰り出される変化技に耐性があり、おだてるによる鬱陶しい混乱を回避可能
- ガラルヤドラン(☆6):相手の行動と相性が良く、まけんきが起動するひやみずを誘発可能。ステラテラスでテラバーストを採用することで全タイプに対応できる。
- ガラルヤドキング(☆6):相手の攻撃すべてを半減以下に抑えられる。あくびに注意。
- かくとう技を持たない相手
- あくorはがねが抜群で通る相手