登録日: 2012/05/19(土) 16:29:22
更新日:2024/03/22 Fri 20:32:22
所要時間:約 6 分で読めます
出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
■概要
以下、本編のネタバレを含みます。
容姿は母のディアドラに似た中性的な美少年。燃えるような赤毛は父譲り。
その実態は暗黒教団の司祭
マンフロイが、ロプトの血を引く2人に
近親相姦をさせた事によって生まれた
暗黒神ロプトウスの化身。
かつては心優しい性格だったようだが、強いロプトの血と、マンフロイから暗黒魔法ロプトウスの書を譲り受けた事によって性格が変貌。
まだ20代にも満たない少年でありながら、 暗黒教団と結託して皇帝である父アルヴィスから実権を奪い、圧政や弾圧、子供狩りなどによって恐怖政治を敷く。
また、唯一ロプトウスに対抗しうるヘイムの血(光魔法ナーガを操る力)を持つ母ディアドラを殺害、
妹の
ユリアをも亡き者にしようとするなど、性格は冷酷かつ極めて残忍。
しかし側近の
イシュタルに対しては、どちらが先に敵を倒せるか競う事を持ちかけたり、
常に彼女の傍にいる側近に嫉妬したりと、少年らしい無邪気さと愛情を持って接している。
セリスが民から
「光の皇子」と呼ばれ希望の象徴となっているのに対し、
ユリウスは
「闇の皇子」と呼ばれ、恐怖の象徴とされている。
なお、セリスとは異父兄弟にあたり、彼の方が弟である。
小説版ではイシュタルと肉体関係を結んでおり、イシュタルが地の文で「もしかしたらユリウスの子を妊娠したかもしれない」と物思いにふける場面もあるのだが、
ユリウス自身はイシュタルに対して全く愛情を持ってはおらず、
単に「性欲を発散させる為の道具」という程度にしか思っていなかった模様。
現にイシュタルがセリスに殺されかけて重傷を負った際は全く心配する素振りを見せず、
淡々とリカバーの杖でイシュタルを回復した挙句に「じゃあ少し休もうか(SEXしようか)」などと言い出す始末。
ただしイシュタルの事はかなり気に入っていたようで、彼女が単身で解放軍との戦闘に臨むと言い出した時は最後まで説得していた。
またイシュタルが(作中描写では確定ではないとは言え)自らの子供を宿していた事に関しても、最後の最後まで気付いてはいなかったようだ。
最終決戦ではティルフィングを手にしたセリスを圧倒的な強さで追い詰めるものの、
ナーガを手に入れたユリアの前に全く歯が立たずにフルボッコにされ、戦死した。
ロプトウスの呪縛から解放された彼の死に顔は、まるで眠っているかのようにとても安らかな代物だった。
■性能
クラスは専用クラスの「ダークプリンス」。
専用魔導書のロプトウスに加えて遠隔攻撃魔法のメティオも所持している。
スキルは追撃、突撃、怒り、見切り(最終章のみ)。
ただしロプトウス、メティオ共に重いので、余程の事が無い限り追撃はそうそう発動する事は無いだろう。
能力値は力と運以外が全て25以上で、ラスボスではあるが数値自体は後に登場するアルヴィスや(トールハンマーの補正込みでなら)イシュタルには劣る。
じゃあ魔導書の補正が凄いんでしょ?…というとそうでもなく、彼が操るロプトウスの能力値補正は魔防が5上昇するのみ。
注目すべきはこのロプトウスの効果にある。
それは…
厳密にはこちらのユニットの力、魔力の数値(正確には武器の攻撃力も合わせたもの)をユリウスがロプトウスを使用する戦闘の間だけ半分にするというもの。
これによって、例え
神器持ちキャラが支援効果をフルに生かして斬りかかろうが、
ラクチェや
スカサハが勇者の剣+流星剣でメッタ斬りにしようが、
ユリウスに与えられるダメージは
ほぼ一桁に抑えられてしまう。
ここまでスカラクや
フォルセティに頼ったプレイだと地獄を見る羽目になる。
ちなみにユニットとして初登場するのは第10章。上述のようにイシュタルに、どちらが先に敵を倒せるかを持ちかける。標的はもちろん自軍ユニットである。
「イベント戦闘だし、どーせ1回攻撃したら 帰ってくれんでしょ?だったらアレスにミストルティンを持たせてここに置いてー…」とかしたエムブレマー諸君。
ここで出てくるユリウスとイシュタルは、この時点で既に反則的な数値を持ちながら帰ってくれないのである。
幻想をぶち殺され「なん…だと……」と現実を突きつけられたエムブレマーはリセットを余儀なくされる。
そして脳裏に過ぎる、さきほど訪問した村の老人の言葉…
「時には誰かを犠牲にする事も必要じゃ…」
その言葉が示す通り、誰か味方1人がユリウス、もしくはイシュタルに倒されれば2人は撤退していく…
バルキリーの杖を継承している場合ならほぼリスクなしでいけるが、無い場合はどちらか1人を倒すしかリスクなしではいけない。
とは言え、見切りを持っていないのでスカラクあたりが殴ると割と簡単になます斬りにできてしまうが、
リターンも変わらないし普通はもっと簡単に倒せるイシュタルを倒すのが無難。
きちんと育てたフォルセティ装備のキャラを森に立たせ、カリスマや指揮官効果でカバーすればまず勝てるだろう。
ただし、連続は見切りでも防げないので、メンバーによってはユリウスの方が事故死は防げるかもしれない。
魔防の高いユニットを囮にして彼女を誘い出し、強力なユニットを使って1ターンでケリをつけよう。
なお、もうひとつの方法として、すぐ近くのミレトス城のボスを倒して制圧すれば、2人はあっさり帰ってくれる。
こちらはアレスとセリスが十分に育っていれば容易に可能なので、事故死を防ぐなら一番現実的な戦法はこちらか。
ここを越えると、次の登場は終章最後の城、 バーハラ城での決戦である。
十二魔将に前衛を任せ、自身は城内からメティオによる遠距離攻撃を仕掛けてくる。
さらに北からはマンフロイに洗脳されたユリアが、南からはグングニルを得たアリオーン率いる竜騎士団が迫る。
ユリアはマンフロイを倒した後にセリスで、 アリオーンはアルテナでそれぞれ説得してやれば味方になる(アリオーンはNPC)ため、
まずはユリウスや十二魔将の攻撃範囲に入らないよう、慎重に2人をさばこう。
2人を仲間に引き入れたら、次は十二魔将の排除へ。
「見切り」や「必殺」といった厄介なスキルを持つ強敵だが、直前に戦ったイシュタルやペガサス三姉妹ほどの強さではない…はず。
回避力が高いハイプリーストなどの回復役は捨て置いて、シーフファイターやフォーレストなどのアタッカーを先に片付けてしまうのがオススメ。
これを倒せば、いよいよユリウスとの最終決戦。
しかしロプトウスの効果に加え、今度は見切りのスキルを習得し、城の地形補正までついてくる始末。
…地味に指揮レベルが5→3になったり魔力が30→25になったりステータス自体は明らかに弱体化しているが。何があった
どうすれば…と、頭を抱えるエムブレマー。
大丈夫。ファミ通の攻略本だよ。ここで鍵を握るのが先ほど救出したユリアである。
ユリアをマンフロイがいたヴェルトマー城へと連れていき中に入ると、光魔法ナーガの書を入手出来る。
このナーガには「ロプトウスの効果を無効にする」効果がある。
これを持ってユリアを単騎でユリウスに突撃させよう。
ユ「\(^o^)/」
ユリアが充分に育っていれば、これまでの苦労が嘘のようなワンサイドゲームと化す。
全く育てていなくても意外と何とかなる。ナーガが本体とは言ってやるな
ユリウスがユリアとの戦闘前に「マンフロイめ、ぬかったな!!」と取り乱すのも納得である。
ユリアを使わずに倒す事もできる。鍵は先程の十二魔将。
実はその中に相手のHPを1にする魔法・ヘルを持った奴がいるのだ。もちろんロプトウスも関係無し。
後はバサークの杖を使うと…
ちなみにバサークの杖は親世代でシルヴィアが独身or死亡時じゃないと手に入らないが、バサークの剣でも代用可能である。
(こちらは運任せになるのであまりオススメしないが)
この方法を使わなくても一応倒すことは可能。
本作には
「状態異常付与率は【31-魔法防御】の確率だが、魔法防御が32以上だとオーバーフローして100%の確率で状態異常にかかる」というバグが存在し、
魔法防御が35のユリウスは、スリープの剣で1発たたいただけで眠ってしまうのだ。
その後、ある程度吟味し、リングを持たせまくったセリスや
アレスならロプトウスで半減状態でもいくらかはダメージを与えられる。※
例:セリスの場合、力MAX(25)+パワーリング所持の状態でティルフィングを持てば攻撃60となり、半減されても5はダメージが通る。
追撃発動&リーン(レイリア)の踊りで再行動させれば1ターンに20ダメージが通る。
なお、ユリアではなくセリスやそれ以外のキャラで倒した場合も会話パターンはちゃんとある。 内容的にはセリスで倒すといいかも。
ユリアである程度削っておけば、セリスで撃破するのはそう難しくは無いだろう。
一番確実なのはジャムカが父親のファバルを吟味してリングもいっぱい持たせた状態で挑ませること。攻撃力がイチイバル+パワーリングこみなら最大で72なので半減されても36。
ユリウスの防御は25なので11ダメージが通り、ジャムカの再来ともいうべき自前流星剣で弓を乱射して先ずしとめてくれるだろう。
反撃?怒り? そんなもんスリープの剣で寝かせれば無問題です。
こうして、ユグドラル大陸全土を巻き込んだ戦乱は、暗黒皇子ユリウスの死によって幕を閉じる。
しかし、彼もまた父アルヴィス同様、マンフロイや呪われた暗黒神の血に翻弄された悲劇の少年なのである。
■台詞
- ミレトスは気候もいいし二人で過ごすにはいいと思うぞ。
そうだな……イシュタルにシルクのドレスを買ってやろう。それに似合う……そうだなルヴィのティアラがいいかな。
ヒルダのことだ、きっと豪華なパーティを用意してるだろう。美しく着飾ったイシュタルを見せてみんなを驚かせてやるんだ。
フフッ、楽しみだな……僕も君と一緒で嬉しいし……。
- イシュタル、あのラインハルトという男はもう近づけるな。
そんなことはどうでもいい、俺はやつが嫌いだ。やつがおまえを見る目が気にくわん。もし今度目の前に現れたら俺はやつを殺す!
- ユリアは我が妹。そして、我が宿敵。
- チッ、ユリアのやつ……そんな目で僕を見るな! 忌々しい、どこかへ行ってしまえ!
- ねえ、僕と一緒に遊ばない? ほら、そこの花壇でお花を眺めたり虫ケラを踏みつぶしたりしてさ!
- どうして子供狩りなんかしていたのかって? 単に臣民に相応しい教育を施しただけだよ。そう、優れた、選ばれた者にね……。
僕はユリウス。グランベル帝国の皇子さ。
ここはなかなか騒がしそうな所だね! フフフ……退屈せずに過ごせそうだ。
スマホゲーには両親と妹、それに異父兄、異母兄に遅れて登場。イラストは茶ちえ氏。
ラスボスが実装されるのは、
邪竜ルフレ(男女別)、
闇落ちタクミに続いて4人目となる。
赤属性の魔法使い。歩兵ユニット。
父と異母兄同様に期間限定の大英雄戦でのみ仲間に出来る。
原作と比べ子供らしい無邪気さの割合が増えており、ユリウスの意思とロプトウスの意思が交じり合ったものになっている。
どうやらこの世界でユリアと再会したようだが、ユリアから憐みの目で見られたらしくイラ立っている。
武器スキルはお馴染み『ロプトウス』
これは装備時に魔防+3にし、自身は竜特効を受けるようになる。
そして敵が竜特効スキルを装備していない時、戦闘中、敵の攻撃-6にさせる効果がある。
Bスキルは戦闘開始時、自身のHPが80%以上なら敵の奥義発動カウント変動量-1にさせる『キャンセル3』
Cスキルはターン開始時、十字方向にいる、自身より魔防が1以上低い敵は、攻撃-5になる『攻撃の謀策3』
魔防が極めて高い反面、守備が壊滅的のためロプトウスの力をもってしても近接攻撃は苦手。
ロプトウスの効果によって竜特効が付く事で原作同様にナーガに弱くなっているが、
こちらはそもそも赤魔なうえ魔防が高く、策謀の効果もあって、竜特効があってもワンパンが難しいという、ナーガと互角になっている。
※
その昔、とあるサイトで公開された縛りプレイ「シグルド・セリス一人でクリア」にて、終章のユリウスを
セリス単独で(上述のバサーク法を使わないガチのぶつかり合いで)倒せるかの検証がされたが…
結論から言うと、パラフルカンのセリスを育成できた上で1発たりとも攻撃を外さなかったとしても、ティルフィングの使用回数が50である限りは絶対に不可能らしい。
ターン回復のあるEPからスタートしても64回攻撃しなければならないため。(ユリウスの突撃が毎ターン発動すればガチでも可能だが、ユリウス同様セリスも見切り持ちなので不可)
余談だが、彼専用のクラスであった「ダークプリンス」が2015年に発売された『
ファイアーエムブレムif』で、なんと
主人公のデフォルトクラスとして採用された。
主人公=
マイユニットのため、女性のマイユニットを選択すると「ダークプリンセス」となる。
追記・修正しますか?
ニア はい
いいえ
- 10章のユリウスには見切りが無いから☆50以上の勇者の剣持ちラクチェ+フル支援込み特攻であっさり沈める事も出来るけどなw -- 名無しさん (2013-10-20 20:59:36)
- それでも当然ダメージは低いんで、めっちゃくちゃに殴り続けるラクチェ乱舞になるんだよね…逆に見てて気持ち良くなるw -- 名無しさん (2013-10-20 21:19:10)
- 聖戦の斬り姫の本領発揮すなw -- 名無しさん (2013-10-20 23:13:35)
- ↑「ふはははっ‼効かん、効かんぞー!」→「くっ、しぶとい野郎だ!」→「あのー、そろそろ止めてもらえませんか?」→「うわーん…いい子になるから許して‐」 こんな感じかなユリウスの心情は? -- 名無しさん (2014-03-25 00:04:00)
- 一周目では村人の言うことを真に受けてハンニバルを生贄にしたな。 -- 名無しさん (2014-03-25 02:46:59)
- 「主人公の弟」という点ではある意味サザの先輩とも言える人・・・と思ったがあっちは血が繋がってないから違うか -- 名無しさん (2014-06-20 22:53:22)
- ユリアがけっこう育ってたとしてもカリスマ+指揮官補正がないと怖いなと毎回思う。 まあそんなことしなくても勝てると思うけどねwwww -- 名無しさん (2014-08-04 17:25:18)
- 何気にユリアの項目が無い件。彼の方が先とは珍しいな -- 名無しさん (2014-08-19 12:40:31)
- 10章はイシュタル狙いで二人を返らせる以外にユリウスとイシュタルを他のユニットでおびき寄せて手薄になったミレトス城にレッグリング付けたセリスが城守っているダークマージ倒してそのまま制圧すれば二人とも帰ってくれるからねえ。ただしそのあとのアルヴィスが仕掛けて来る攻撃に対応が遅れてしまうリスクも発生していしまうけれど。 -- 名無しさん (2015-01-03 01:44:32)
- ↑3 そんな事は管轄外だ。マンフロイにでも言ってくれ -- 名無しさん (2015-01-03 01:53:25)
- ユリウス完全被害者なのにひどい -- 名無しさん (2015-01-18 18:33:33)
- どストレートな黒い任天堂 -- 名無しさん (2015-01-18 19:06:59)
- 見切りが無いから必殺有効とはいえ10章で先に倒すと「遊びは終わりだ、帰るぞ。」と負け惜しみっぽい事言って撤退するのがシュールだな。(次の章は見切りがあるし城と指揮官レベルの補正効果があるからナーガ持ちのユリアが居ないとバサーク系の裏ワザに賭けるしかないから。) -- 名無しさん (2015-01-27 00:45:35)
- ぶっちゃけ星100武器があればヨハルヴァでもユリウスは倒せる -- 名無しさん (2015-01-27 00:48:49)
- 子世代のカップルだとユリウスとイシュタルが好きだったなあ -- 名無しさん (2015-02-10 10:44:12)
- ぶっちゃけユリウスの方が命中に隙があるからスカラクが必殺だせる状態ならそっちのが楽。というかここくらいし二人が本気出せる機かあの会がないから使ってやろう -- 名無しさん (2015-02-10 21:52:14)
- 本編じゃ呼び捨てだったのにコミカライズ版じゃ律儀にセリスの事を「兄上」と呼んでいたのが別の意味で恐怖を感じたな。 -- 名無しさん (2015-02-13 21:11:51)
- ユリウス自身の自我はロプトウスに乗っ取られてる(ロプトウスがユリウスの身体と精神を支配している)という事でいいのか? -- 名無しさん (2015-05-02 00:40:41)
- ↑そうじゃないの?もとは普通の少年だったらしいし -- 名無しさん (2015-05-03 07:46:37)
- まさかこのクラス名が主人公に使われるときがこようとは。不思議な魅力も彼を連想する -- 名無しさん (2015-06-09 15:24:34)
- ifのカムイもだが、ルフレも彼を意識しているような気がするな。あと主人公の弟がまた増えたな -- 名無しさん (2015-06-16 16:52:32)
- ダークブラッド・ユリウスと白の血族・セリスのamiiboがあったら欲しいww -- 名無しさん (2015-07-08 12:33:46)
- 彼の祖父のヴィクトル公爵は、女癖が悪くて愛人たくさん作ってたみたいだが、ユリウスが同じように愛人作っているのも遺伝なのかもwww -- 名無しさん (2015-07-08 14:52:59)
- ↑3後輩増え過ぎ問題/↑2サイファで実現しそうな予感 -- 名無しさん (2015-07-22 16:29:00)
- 主人公の弟がラスボスってと当時思ったわ -- 名無しさん (2015-09-29 16:29:50)
- 自らの身体に流れるロプトの血について知っていたのかはわからんが、好青年として生きていたのにも関わらず、黒い本渡されて気づいたら「ユリウス」としての人格はほぼ死滅。で、巷では「ロプトウス」ではなく「ユリウス」が悪として捉えられていた。そう考えるとこの作品のなかで一番悲惨な運命を辿ったキャラになるんじゃなかろうか -- 名無しさん (2016-04-04 22:52:14)
- 元ネタは近親相関繋がりでユリウス・クラウディウス朝なのかな -- 名無しさん (2016-05-07 08:01:12)
- 散り際の台詞からロプトに意識は喰われたものと思ってる。元は優しい兄だったらしい。ある意味ラスボス最初の被害者。十章のユリアとの会話は見てると涙が出てくる。 -- 名無しさん (2016-05-09 21:57:45)
- 彼を連想すると 「ユリア」 の項目をお願いします -- 名無しさん (2016-09-10 17:47:15)
- ↑8ユリウスに愛人いたっけ?愛人がいたのはアルヴィスじゃね? -- 名無しさん (2016-12-06 20:45:23)
- 側近のイシュタルは、愛人だとトラ7で軍師アウグストが言っている。そのトラ7で、イシュタルはユリウスに子供狩りをやめてと苦悩している描写がある -- 名無しさん (2017-05-11 11:39:43)
- これまで真っ当な人間だったのに化け物に精神を乗っ取られて悪に堕ちる様は、翌年(年度は同じ)発売のFF7に出てきたセフィロスを彷彿とさせる -- 名無しさん (2017-05-11 12:12:01)
- 初見プレイでアレスぶつけたけど、ミストルティンが必殺吐いて瀕死までもってたのには吹いた -- 名無しさん (2017-05-17 15:42:52)
- ある意味では哀しき悪役。 -- 名無しさん (2017-10-24 23:43:57)
- ロプトウスの魔導書を渡される直前までのユリウスの意識は結局作中のロプトウスに肉体も精神も支配されたユリウス倒した時も戻らなかったとしたら本当のユリウスには最後まで戻れなかったという意味では不幸か? -- 名無しさん (2017-10-25 20:50:24)
- ↑いや、本来の人格に戻ってたら罪悪感で押しつぶされてた可能性があるので戻れなくて正解かもしれない。 -- 名無しさん (2018-10-27 00:37:09)
- ある意味異父兄セリスの引き立て役というかマルスを正義にする為に実は被害者のハーディンを悪者にした時と同じで知らない間に悪者になっていたという意味では不幸というか哀れ? -- 名無しさん (2019-03-18 23:48:55)