ラヴァルバル・イグニス(遊戯王OCG)

登録日:2011/12/09 Fri 08:11:20
更新日:2021/03/02 Tue 19:38:07
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燃え上がれ!愛と炎の超戦士!エクシーズ召喚!来い!ラヴァルバル・イグニス!


エクシーズ・効果モンスター
ランク3/炎属性/戦士族/攻1800/守1400
レベル3モンスター×2
このカードが戦闘を行うダメージステップ時に1度だけ、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動することができる。このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで500ポイントアップする。

ラヴァルバル・イグニスとはDUEL TERMINAL12弾‐エクシーズ始動!!‐で登場したラヴァルに属するエクシーズモンスターである。

エクシーズ始動!!のタイトルの通りDUEL TERMINAL初のエクシーズモンスターの一体であり、同じくエクシーズモンスターであるヴァイロン・ディシグマ、イビリチュア・メロウガイスト、ダイガスタ・フェニクスの3枚と共に今弾のウルトラレアを務める。
その見た目は同弾で収録されたジェムナイト・オブシディアに似ており、同じく同弾収録で唯一レベル3のラヴァルのモンスターラヴァル炎湖畔の淑女とエクシーズした姿だと推測される。
どこぞのミスターファイヤーヘッドを想像させなくもない。

肝心の性能面だが、エクシーズモンスターの特徴である

『同レベルさえ場に揃えればどんなデッキでも出せる』

ことから、レベル3のモンスターを2体並べれば実質攻撃力2300のモンスターになるイグニスは、レベル3モンスターを複数採用しているどんなデッキにも採用し得るスペックを持っている。






……はずだった。




No.17「オッス^^」
そう、ランク3には既に攻撃力上昇効果を持つエクシーズモンスター、No.17リバイス・ドラゴンが存在していたのである。

しかもあちらは永続的に2500を維持できる上、直接攻撃が不可能になるものの3000までの上昇が可能。

対してこちらはエクシーズ素材がない時のデメリットはないものの、基本的に2300。しかも2回限り。連続で戦闘することさえできれば一ターンで2800まで上昇できるが、そんな機会あるの?と聞かれると…

しかもこのリバイス・ドラゴン、DTの稼動と同時期のパックに収録されている。イジメだろ。



そういうわけで大抵はリバイス・ドラゴンが優先されるが、【ラヴァル】にはもちろん彼の席が…





なかった。

そもそもラヴァルでレベル3を並べる手段が真炎の爆発から前述のラヴァル炎湖畔の淑女を展開するくらいしかなく、加えて淑女はチューナーなのでシンクロ召喚した方が色々と都合が良い場合が多い。エクシーズ召喚は素材が墓地に行かない点も墓地利用が主な戦術であるラヴァルには痛い。

そんなこんなで同弾収録のシンクロモンスターラヴァルバル・ドラグーンが優秀なこともあってラヴァル使いにとってイグニスはなかったことにされた。

さらに続く13弾で優秀なエクシーズモンスターラヴァルバル・チェインが登場したことで

「やっぱりラヴァルバルは優秀だな」

と完全に記憶から消された。


同12弾収録の他のウルトラレアが当時唯一の除去持ちランク4ヴァイロン・ディシグマ、代行天使のワンキルで活躍のダイガスタ・フェニクス、美麗なイラストとそこそこの汎用性を持つイビリチュア・メロウガイストであることもあって、多くのデュエリストから12弾屈指のカスレア扱いを受ける。
そんな彼も活躍する場が全くないというわけではない。

デッキの特性上戦士族以外を採用できない【不死武士】においては不死武士がレベル3であることもあり採用を検討できる。
更に一族の結束があれば最大火力3100となり、様々なモンスターに下克上できる。
こう見ると過去の某大地の騎士さんよりは、下位互換ではない使い方がある点ではマシであろう。
「シンクロ差し置いてイグニス入れる枠なんてねえよ!」という声もあるが。


せめて守備力200なら…


ちなみにDTで召喚すると地響きを起こしながら地中から現れるというダイナミックな演出が見られる。DTに読み込めるランク3の汎用エクシーズはイグニスだけなのでDTでなら大活躍!






エアロ・シャーク「やぁ^^」






DT14弾でエアロ・シャークもスキャンできるようになりましたとさ。
最近は自身以外にも攻撃力増加を全体にかけるエクシーズ、No.20 蟻岩土ブリリアントの登場もあり、ますますエクストラに身を置きにくくなってしまった。



イグニスを愛用するデュエリストの方、追記・修正お願いします。

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最終更新:2021年03月02日 19:38