登録日:2010/09/18(土) 08:49:00
更新日:2024/06/09 Sun 08:06:59
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『バタフライ・エフェクト』は、2004年に公開された映画。
カオス理論の一つ、バタフライ効果をテーマに製作された。斬新で衝撃的なアイディア、練り込まれた脚本で、本国
アメリカで初登場1位を記録した。
2006年には続編『バタフライ・エフェクト2』が公開されたが評価はイマイチらしい
ちなみに3もある。こちらは2と違ってそれなりに好評。
3はビッキーがエロい。
時折、記憶を喪失する少年だったエヴァン。成長してからはその症状も無くなったのだが、ある日、その治療のために小さい頃から書いていた日記を読むと過去に戻れる能力がある事を知る。
自分のせいで
幼馴染のケイリーの人生を狂わせてしまった事を悔やみ、過去に戻り運命を変える事を決意する。
しかし、過去に戻り、選択肢を変えることにより新たに始まる人生は、ことごとく、彼を含め彼の愛する人の誰かが、幸せではなかった。
エヴァンは、自分とその周りの人々が、全員幸せになる人生を求め、戻るべき過去の時点と、その選択肢を模索する
登場人物
主人公
幼い頃から記憶がよく飛んでいった。父親は精神病院に入院している
選択肢の人生は
ノーマル
DQN
刑務所行き
障害者
精神病院に入院
である
ヒロイン
エヴァンの幼馴染。父親が変態
選択肢によっては
自殺
エヴァンと付き合う
ビッチ
レニーと付き合う
死亡
である
ケイリーの兄。子供なのに煙草を吸ったり、ダイナマイトを仕掛けたり、エヴァンの
犬を殺したりとなかなかの
DQN
父親に虐待されていた
選択肢の人生は
DQN
宗教にハマる
エヴァンを殺そうとする
レニーに殺される
である
小太りの幼馴染。気が弱い
選択肢の人生は
精神病
トミーを殺して精神病院行き
ケイリーと付き合う
である
幼い頃にトミーやケイリーに虐待していた。エヴァンも巻き込まれた事がある
大学の
DQN。太っている
選択肢によってはエヴァンの友人だが優等生ルートだとエヴァンは嫌われてる
選択肢によっては末期の肺がん患者になる
精神病院に入院している。エヴァンと同じ能力を持っていた
バタフライエフェクトとはどんな小さな出来事でも、いずれは重大な出来事になるというカオス理論の一つ。
例えると、蝶の小さな羽ばたきで地球の反対側で竜巻が起こる理論である。
エンディング曲は
オアシスである
余談
海外ドラマLOSTの登場人物であるデズモンドも島から出た後にバタフライエフェクトの能力を手に入れている
追記、編集御願いします
- エヴァン…切ねぇわ… -- 名無しさん (2015-01-27 16:51:16)
- シュタゲはこな作品が好きな人がそれでも切な過ぎると思って作ったのかも、なんて考えたことある -- 名無しさん (2016-10-31 17:31:24)
- ↑この作品 -- 名無しさん (2016-10-31 17:31:51)
最終更新:2024年06月09日 08:06