アイギス(ペルソナ3)

登録日:2011/02/08(火) 04:24:58
更新日:2021/01/17 Sun 21:23:10
所要時間:約 6 分で読めます




アトラス社のゲームソフト『ペルソナ3』に登場するキャラクター。


対シャドウ制圧兵器と呼ばれる人型の機械であり“鉄の乙女”と呼ばれる。

「人間を模した機械に、人間と同等の感覚と精神をもたせれば、ペルソナ能力を発現するのではないか」という理論から生み出された兵器である。

対シャドウ兵器のラストナンバーであり何人もの「姉達」がいたが10年前の事故により現存するのはアイギスだけとなり、その彼女も事故により長らく活動を停止していた(詳しくは外伝にて)。


固有ペルソナは『パラディオン』。アルカナは戦車。
後に『アテナ』へと転生する。


補助技や回復技も覚えるがなかなか使わない、よくゴッドハンドばかり使うので気が付いたらHPがスレスレだったりするので気を付けよう。
やはり機械である為か電撃が弱点。

Fes版から、コミュを築くことができる。アルカナは「永劫」。



“特別課外活動部”
〝S〟 pecial
〝E〟 xtracurricular
〝E〟 xecute
〝S〟 ector


の面々が7月に屋久島に訪れた際に呼応して活動を再開。
主人公真田明彦伊織順平はビーチにて磯釣り(ナンパ)中に初めてアイギスと出会う。

〝尚、有里湊はアトラス原作の曽我部修司が漫画版にて描く際に主人公に用いた名前であるがここでは敢えて主人公としておく〟


アイギスに声を掛けるまでは全敗を期していた為に伊織はおろか真田まで成功すれば今までの失敗はチャラだと意気込んでいた。



公平なじゃんけんの結果、伊織→真田→主人公の順で声掛けを開始する。



伊織
「お嬢さん、お時間よろs『人を探しています、貴方ではありません』



真田
「トライアスロンの『その情報は私には必要有りません』



上記の様にバッサリとフラれる。
だが主人公が話掛けると驚いた表情を浮かべた後に一時撤退という謎の言葉を残してその場を立ち去ったのであった。
真田と伊織に責められ追い掛ける様に促されるが…。


『…どうでもいい』


という訳にも行かずアイギスを追い掛け森の中を“水着”で探し回り縄文杉の根本の案内板の裏に隠れている(つもり)彼女を見付けるが…。


『私の一番の大切は貴方の側に居る事であります』


と公言していきなり主人公に抱き付く。
少し間を置き仲間全員(女性陣含む)に目撃されるが特に動じる様子も無い。


基本『~であります』の様な軍人口調で話し動物の言葉も理解出来るらしく後に荒垣に“犬語翻訳機”と例えられている。


当初は感情希薄であったが徐々に人としての感情を学んでいく。

後の11月に転校して来た“望月綾時”に対して初対面にも関わらず


『貴方は駄目です!』


とクラスの面前で言い放つ。
自分自身何故駄目なのか分かっていないらしいが兎に角駄目らしい。


修学旅行の際には旅館の庭の池を露天と勘違いしたり空気を読めずに辛辣(主に順平)に突っ込んだりしており漫画版では覗きがバレて制裁を食らう男子に


『短いお付き合いでした』


と言い放った。
当初は合理的な考え方や思った事を包み隠さず話す事で岳羽や伊織に呆れられたり驚かれたりしていたが物語後半で彼女は変わっていく。

戦闘時は主に腕部に収納、または手と付け替えた銃器で攻撃する。
敢えて後半の喋り方より前半の『~あります』口調の方が好きなプレイヤーもいるらしい。





以下、ネタバレ。








10年前の事故の際に生まれた特殊なシャドウと戦った過去があり、アイギスは初任務としてそのシャドウを駆逐する為に辰巳ポートアイランドの人工島にある橋にて相対し戦闘を行っている。


その際に武力による任務完遂を不可能と判断したのか、偶然にその場に居合わせた主人公の体内にシャドウを封印、彼女自身はこの戦闘での損傷により長い眠りについた。


体内にシャドウを宿した事で主人公は複数のペルソナを扱う文字通り別格の力を得て後に成長し月光館学園に転校して来る事になる。

それから時が流れ2009年、満月に現れるシャドウをS.E.E.Sのメンバーが倒して来た事で、事故により飛散していたシャドウが主人公の中に封印されていた中途半端な状態のシャドウと再融合を遂げて目覚めてしまう。

封印から目覚めたシャドウと再び対峙したアイギスはオルギアモードを駆使し戦闘を行うが善戦虚しくオーバーヒートを起こして機能停止し桐条の研究所へと運ばれてしまう。


後に仲間の下に戻って来た際に彼女は人間性を目覚めさせており複雑な人間の感情に戸惑いながらも世界の為、仲間の為にある重要な頼み事をするが…。





Fes版では、彼女を主人公とした本編の後日談が収録されており本編をクリアしないでやろうものなら最大のネタバレと敵の強さに驚く事になる。


賛否両論である“後日談”だがプレイして後悔だけはしない様にしよう。

P4Uでは、ペルソナ3枠からのプレイアブルキャラとして参戦。
その際のキャッチコピーは「その指は機銃、その瞳は照準器!全身凶器の心なき天使」となっている。
キャラ選択時に見れるアルカナはアテナの「戦車」ではなく、「愚者」になっている。
ストーリーでは騒動の中心と思われるラビリスの後継機ということで、キーパーソンの一人。『姉さん』を助けるために奮闘する。
P4のメンバーにはロボットな外見から初対面ではだいたい驚かれるが、人間味あふれる言動や表情からかすぐに受け入れられた。
ペルソナ4の主人公(鳴上悠)とはワイルドの力の持ち主同士ということもあってか共感を覚えた他、見た目も言動もまるで違うのにどこかキタローに似ていると彼を評した。
P4U2では前作と違ってラビリスたちに助けられる側。姉妹仲は良好な様子。

なお、P4Uでは既に心をもっているのに「~であります」など軍人口調だが、これは故意にそうしているらしい。美鶴曰く、遠回しに美鶴たちを批難する時はかならず軍人口調だとか。
劇中でも、一応特殊部隊なのにその移動手段として「隠密行動?なにそれ」な長い黒リムジンをチャーターした美鶴にこの口調で抗議している。

ナビにすると、ストーリーではあまり見られなかった可愛い部分が全開。
『大逆転です、えっへん』(逆転勝利)
『なんという劣勢…こまったなー』(劣勢)
『なんだかなー』(劣勢)
など、プレイヤーのやる気を引き出してくれるセリフが満載。
また、「姉妹のコンビネーションを見せるであります!(使用キャラがラビリス)」など、プレイヤーの使用キャラに対応した開幕セリフも豊富。

プレイアブルキャラとしては、弾数制限のあるマシンガン等の銃火器、そして時間制限はあるが高機動・高火力のオルギアモードが特徴。

オルギアモードになると高速移動からの固め、高速かつ連続的な崩しから高火力コンボを叩き込むことができ、技の性能もダンチというキャラに変貌。
通常時も普通に戦えるため、美鶴と並んで本ゲーム最強キャラクター候補。

スクエニのアーケードカードゲーム、ロードオブヴァーミリオンの2012年秋のバージョンアップ「~再征~」にてゲストで参戦決定。
特殊は自身の攻撃・防御・速度がアップし攻撃範囲が単数から複数になり、一定時間後にそれらがダウンしていく「EXオルギアモード」
このモードは、LoVとのコラボにあたって新しく用意された設定とのことである。





『どうやら追記修正が出来る様ですがどうしますか?』


『…どうでもいい』


なるほどなー
   _,-- - 、〟
  .’ ニニニ - 、ヽ
  /.ン"   `ヽ> `、
 イ /  从 /人 < ゝヽ
 从 ハ/从/∨∨//ヘ ヽ
 ノル●   ● i目i!ゝ
 レ从⊃ 、__ ⊂⊃レシイノ
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最終更新:2021年01月17日 21:23