ヨーコ・リットナー(天元突破グレンラガン)

登録日:2011/03/26(土) 03:15:51
更新日:2024/04/24 Wed 20:21:04
所要時間:約 5 分で読めます




天元突破グレンラガンの登場人物。
CV:井上麻里奈/演:柴小聖

初登場時は14歳の美少女で物語序盤はヒロインとして中・終盤にかけては女傑として活躍。
主人公シモンや兄貴ことカミナなど濃いキャラクター揃いの作品の中でもトップクラスの人気を誇る。名前の由来は「横」「隣」。
リーロン曰く「相当メンドくさい女」
超電導ライフルを担いだリットナー村一番の狙撃手。
赤く長い髪を簪とドクロのヘアアクセでポニーテールにまとめ、上半身はネックウォーマーに下乳丸出しのビキニトップ、下半身は超ローライズかつハイレグのホットパンツにハイニーソ、白いブーツという大胆な装いをしている。
その上に爆弾おっぱい、コークボトルのような引き締まったウエスト、どっしりとしたお尻、はち切れんばかりの太ももと抜群のプロポーション。
同い年で思春期真っ盛りなシモンに尻を押し付け「集中しなさい!」というなど中々にワイルド。
故に視聴したファンを千年の倦怠から目覚めさせ、「コレを…待っていたーッ!」と絶叫させた。
流石にこの衣装をそのまま再現してアクションすると年齢制限が付いちゃうからか、炎撃版では下乳まで覆うスポーツブラに変更されていた。

そのオッパイの成長は留まることを知らず、7年の経過した3部では成人したことによりさらに巨大化していた。
また年相応の女性らしく腰から太腿にかけての肉がもっちりしており大変色っぽい。
流石に女教師になったことで露出度自体は減ったが、体のラインを強調させることによりアダルティーさが大幅に上がった。



以下ネタバレを多分に含むので知りたくないなら回れ右→駆け足







《第一部》
ヒロインとしての描写が多い。
カミナとシモンの二人を地上世界を案内する役割を担い、二人の非常識振りに呆れツンツンしながらも、ガンメンを奪いガンメン同士で戦って獣人を追い払う無謀とも言える作戦を協力・成功させる内に徐々に信頼していく。
グレン団としてリーロンと共に村を出てからはカミナに想いを寄せ、彼に言われれば裸を見せてもいいほどにデレる。
そしてダイガンザン強奪作戦前にカミナに想いを打ち明け口付けを交わす。十倍返しを約束されたが、カミナが作戦中に死亡。果たされずに終わる。
着ていたポンチョの中を覗かれ怒ったり、ニオイを気にしてお風呂に入りたがるなど女の子らしい一面を見せる。


《第二部》
カミナの作った大グレン団を守り、彼の信じたシモンを支える。
ニアの登場には、心乱れキツく当たったがビーチバレーwや人質事件、散髪等を通して徐々に関係を改善していった。

殺人レシピの犠牲になったロシウの代わりにグレンに乗り込んだりパイロット化もこの辺り。劇場版紅蓮篇ではヨーコMタンクが割り振られた。

シモンにカミナを愛していたことを告げ、テッペリン攻略戦に臨む。


《第三部》
政府要職に就くのを嫌い、新しい世界を作る子供を見守ろうと教師となり、ヨマコ(由来は「真横」)として生活していた。

しかし月落下という未曾有の危機に際し世界を守るため、再びヨーコとして大グレン団の大喧嘩に参加。シモンを監獄から救い出す。

復帰した後のスペースルックは☆型ビキニにローレグのタイツ(劇場版ではブーメランパンツ)とやっぱり露出が多い。ここまでくると最早ヘンタイ。
だがそれがいい。
余談だが企画当時はただのニプレスにされる予定だったが「流石にそれはない」という事でチューブトップに変更になったらしい。


《第四部》
次々と倒れる仲間たち。デス・スパイラル・フィールド最深部を破壊する為、出撃しようとするヨーコ。
止めたのはキタンだった。キタンに想いのこもったキスに抱擁で応える。

…キタンの決死の行動で大グレン団は救われたが、彼女は愛した人を再び失った。
その上アンチスパイラルの多元宇宙迷宮に捕らえられたヨーコは様々な可能性を見せられる。
賞金稼ぎ、射撃世界一、ミス・リットナー、キタンと結ばれる自分たち。しかし自我を取り戻した時、目の前に居たのはカミナ、場所は彼が亡くなった雨降る戦場だった。
カミナ役の小西克幸氏の言葉を借りると七年越しに十倍返しを果たしてもらった彼女はコアドリルを握り締め、最後の戦いに向かう。



《セリフ》
◆「な…(絶句)…だったら最初からそう言えばいいじゃない!そんなに見たければ見せて…」
カミナデレ確定。温泉にて。

◆「ホント…後ろは無防備だね///」
余りにもカワユスで螺旋メーター割って虹色の螺旋力が溢れる人多数。ダイガンザン強奪作戦前にて。

◆「グレン団じゃない!大!グレン団!」
カミナの提唱した大グレン団を守ろうとするヨーコ。「グレン団」と言ったキッドたちに。

◆「アンタにシモンの気持ちが分かるわけないでしょ!?カミナの事も知らないアンタに!?」

◆「アンタ…何、他人事みたいに喋ってんのよ!誰のせいでカミナが死んだか知ってるでしょ!?なのに、もっともらしく説教たれてるんじゃ無いわよ!」
カミナが如何に大切な存在か分かるセリフ。状況もよく分からずに「死んだ人は戻って来ない」と言ったニアに対して。

◆「ざ〜んねん、バカでした」
(構うこたぁネェ!発射ァ!)
アーテンボローw。笑いを説明すると野暮なので、是非ご覧あれ。アディーネに対して。

◆「ワタシね…カミナが好きだったんだよ」
微妙な表情がなんとも言えない。シトマンドラ、ヴィラルと戦闘後シモンに。

◆「しばらく見ない内に…随分とツマンナイ女になったわね?ニア!」
女傑である。シモン救出時メッセンジャーニアに対して。

◆「あの子たち…地上で最初に生まれた子供たち。その背中をちゃんと見ててあげたいんです」
教師になった理由。校長に対して。

◆「下がってなさい!」
ヨマコからヨーコにスイッチ切り替え。カミナとシモンとの初対面でも同じようなこと言いましたね。変わらないヨーコを感じるセリフ。ガンメンに襲われる子供たちに。

◆「取り戻してみせる…子供たちが安心してお日さまを見て暮らせる世界を!」
カミナの「ガキどもにお日さん見て暮らせるようにしてやりてぇ」に対するアンサー。

◆「ブランクは人生経験で埋めるから♪」
大人の余裕。ブランクを感じないか問われて。

◆「好きでやってるんでしょう…?止められない…!」
キタンを抱き締めながら。劇場版では差し替えられた。

◆「ありがとう…。行ってくるね…!」
多元宇宙迷宮から自我を取り戻し、カミナに対して。

◆(銀河の輪廻に捕らわれようと!)
「遺した想いが扉を開く!」
天元突破グレンラガンの名乗り口上の一部。やっぱり彼女が言うべきセリフ。

◆「そう!人間にだってもっともっと大きなヤツがいたわ!その人たちの為にも私達は前に進む!」
いわゆるマトリョーシカ・アタック前。アンチスパイラルに。胸熱。



《ゲーム作品での扱い》
スーパーロボット大戦シリーズ
第2次Z破界篇』にて、グレンラガン初参戦に伴いスパロボ初登場。
生身での戦闘はイベント演出、スポット参戦のみであり、乗機は劇場版のヨーコMタンク、スペースヨーコWタンクとなる。



追記修正は百発百中でよろしくお願いします。

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最終更新:2024年04月24日 20:21