天元突破グレンラガン

登録日:2010/06/15(火) 18:54:30
更新日:2021/01/28 Thu 11:49:45
所要時間:約 6 分で読めます






巡る銀河のその果ての


青く輝く小さな星の


小さな男の大きな話


語り尽くせば日はまたのぼる……

◎概要
2007年に放送されたGAINAX製作のロボットアニメ

巨大ロボットのバトルにドリル、ヘタレ主人公の成長、バカだけどカッコイイ漢達、そしておっぱいと漢のロマンが詰まった正に漢のアニメ。
脚本は後に『仮面ライダーフォーゼ』『キルラキル』を手掛ける中島かずき。



ストーリーは「立志編」「風雲編」「怒涛編」「回天編」の四部構成になっている。
そのうち、一・二部の前編と、七年後を舞台にした三・四部の後編の二部二編構成になっている。

因みに、
第一部は1970年代の
第二部は1980年代の
第三部は1990年代の
第四部は2000年代の
ロボットアニメを意識して作られている。

また中島氏は故・石川賢の担当編集でもあったため、本作は石川氏の代表作である『ゲッターロボ・サーガ』をリスペクトした内容が見受けられる。


後に、劇場版映画化され「天元突破グレンラガン 紅蓮篇」と「天元突破グレンラガン 螺巌篇」の二部構成になっている。

漫画版もあり、電撃大王で連載されていた。
全10巻。
内容は原作準拠ながらもアニメで拾いきれなかった部分を補完しているので、この手の作品には珍しく評価が高い。

舞台「天元突破グレンラガン 炎撃篇」の製作が決定した。



大人の事情スパロボ参戦は無理だろうと思われたが『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇/再世篇』に参戦。
中島氏曰く「認識宇宙よりも強靭な版権の壁を突破した」らしい。

「(主に最終回前後の超絶インフレバトルに関して)これをいったいスパロボでどうしろと」と寺田Pが頭を抱えたらしいが、
中島氏が「その辺色々考えた」結果、どうにかゲームの枠内に収めている。

シナリオ上ではかなり優遇されており、アニメの元ネタと言っていい『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』とのクロスオーバーが目立つ。

第3次Z』にも「螺巌篇」名義で続投。
『トップをねらえ!』と『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』が新規参戦したことで、ついにガンバスター・エヴァとの共演が実現した。
中島氏監修によるアレンジはなおも続いており、最終話では全軍を巻き込んで衝撃的な展開を見せる。

2018年には『スーパーロボット大戦X』に参戦し、『ふしぎの海のナディア』との共演を果たした。


◎登場人物
シモン(CV柿原徹也
カミナ(CV小西克幸
ヨーコ(CV井上麻里奈
ニア(CV福井裕佳梨)
ロシウ(CV斎賀みつき
リーロン(CV小野坂昌也
ヴィラル(CV檜山修之
ギミー(CV本田貴子)
ダリー(CV伊藤静
キタン(CV谷山紀章
キヨウ(CV佐藤利奈
キノン(CV植田佳奈
キヤル(CV阿澄佳奈
ロージェノム(CV池田成志)
アンチスパイラル(CV上川隆也)
ブー太(CV伊藤静)


◎サブタイトル
1話:お前のドリルで天を突け!!
2話:俺が乗るって言ってんだ!!
3話:顔が2つたあ生意気なッ!!
4話:顔が多けりゃ偉いのか!?
5話:俺にはさっぱりわからねぇ!
6話a:てめえら全員湯あたりしやがれ!!
(6話b:見てぇものは見てぇんだ!!)
7話:それはお前がやるんだよ!!
8話:あばよ、ダチ公
9話:ヒトっていったい何ですか?
10話:アニキっていったい誰ですか?
11話:シモン、手をどけて。
12話:ヨーコさん、お願いがあります。
13話:みなさん、たーんと召し上がれ。
14話:皆さん、ごきげんよう。
15話:私は明日へ向かいます。
16話:総集片
17話:あなたは何もわかっていない
18話:聞かせてもらうぞこの世界の謎を
19話:生き残るんだどんな手段を使っても
20話:神はどこまで僕らを試す
21話:あなたは生き残るべき人だ
22話:それが僕の最後の義務だ
23話:行くぞ最後の戦いだ
24話:忘れるものか この一分一秒を
25話:お前の遺志は受け取った!
26話:行くぜ ダチ公
27話:天の光は全て星


サブタイトルは全てエピソード中に発せられたセリフとなっている(16話は例外)

1〜8話はカミナ
9〜15話はニア
17〜22話はロシウ
23〜27話はシモン

よく見ると解るが、タイトルが死亡フラグになっているものもある。

◎楽曲

空色デイズ
作詞:meg rock
作曲・編曲:齋藤真也
歌:中川翔子
OP。グレンラガンを代表するテーマ曲。
しょこたん初のロックナンバーで、よくある絶叫系とはまた違うベクトルで熱くなれる神曲。
後にアイマスの秋月律子がカバーしたり、遠藤正明や西川貴之が原曲キーで歌ってたりする。

happily ever after
作詞:meg rock
作曲・編曲:黒須克彦
歌:中川翔子
挿入歌。第11話のシモン覚醒シーンで使用された。
元々は「空色デイズ」になるはずだった没曲であり、後にそのシーンに合わせて歌詞を書きなおした。

◎劇場版
前述の様に、前編の「紅蓮編」と後編の「螺巌編」の二つが存在する。
「紅蓮編」はグレパラの前日談から始まり、1話からシモン復活の11話までを新規映像を追加し、再編集と再アフレコをして再構築した作品である。
元々作画がオーバークォリティーなだけあり、劇場用に再撮影をしたとは言え劇場での鑑賞に耐えうる程キレイで、
既に作品を一度完結しただけあってキャラの掛け合いもより自然なものに。
「紅蓮編」売りの一つに、大グレン団全員によるギガドリルブレイクだと語る脚本の中島かずき氏。
だが、「紅蓮編」は公開している劇場の数が非常に限られており観に行けなかった難民も多々出てしまった。

「螺巌編」は12話から26話までを再構築した作品で、TV版と終盤の展開が大きく異なる。
というか最後のアンスパ戦に至ってはフルリメイクと呼んでも差し支えないほどである。
何と言っても目を引くのは約1時間を超える新作パート。
徹底的にこだわったために製作スタジオのガイナックスは(いつものことだが)火車状態だったらしく、
納期の朝にギリギリに公開用のテープの編集が終了したなど、非常にギリギリな製作状況だったらしい。
そのお陰もあり非常にダイナミックな戦闘が繰り広げられており、見ていて鳥肌が立つほど。
「螺巌編」の売りは、新規追加されたアークグレンラガンの戦闘シーンと、天元突破ガンメン達などが挙げられる。
前回の反省からか、公開している劇場の数が増えて観に行きに易くなった。

劇場版二作のEDの作画は平松氏が担当しており、間奏からラスサビへの移行の時の演出は素晴らしいの一言で非常に評価が高い。
中島かずき氏も「アニメーションの可能性を感じる」と大絶賛する程。

話の粗筋だが、とにかく熱い! そして、バカ! 最後に、漢の哀愁!!
筆者は敢えて語らない。ただアゴ先で路を指し示すのみである。
天を貫き突破を願う果てしなき闘いの果て、登場人物達は何を失い、何を得たのか。
もし、とか、たら、とか、れば、は言わない。
ただその心はこの胸に在る。


追記・修正が無理だぁ?
不可能だあ〜ぁ?
wiki篭り! お前、自分を誰だと思っていやがる!?
お前の編集は情報とネタと! 全てを網羅する能力じゃねぇか!
こんなところで諦めてんじゃねぇぞ!

漢なら! 立ち逃げ項目でも良項目に変えてみせろ!

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最終更新:2021年01月28日 11:49