ダマグモキャノン

登録日:2010/12/29(水) 12:28:41
更新日:2021/06/12 Sat 23:08:41
所要時間:約 3 分で読めます




和名:アシボソエンマツユハライ

科:ダマグモ科



ゲーム『ピクミン2』に登場する大型原生生物。
何らかの理由で機械と融合し、サイボーグ化したダマグモ

ねむりの谷の地下洞窟「地下の秘密基地」最深部にて待ち構えている。
のぞみの大地の「百戦錬磨の穴」の中ボスとしても登場。



他のダマグモ科の生物が基本的に踏み付けることでしか攻撃を行わない(ゾウノアシに至っては地ならしが目的との説も)のに対し、
ダマグモキャノンは下腹部からキャノン砲を乱射する化け物。(逆に、その細い足には攻撃判定がない)

一発当たればピクミンは即死する上、レーザー照準で追尾しつつ連射してくる。
更にはフロア全体を動き回る為、確実な安全地帯は存在しない。
しかもその移動速度はダマグモやゾウノアシとは比較にならない速さだったりもする。

既にダマグモと戦ったプレイヤーが初めてダマグモキャノンに出会った際、
「なんだ(ピクミン2の)ダマグモか(笑)」
と甘く見てかかり9割以上のピクミンをごっそり殺られて半泣きになるケースも多い。


その圧倒的火力は正に閻魔そのもの。
和名は体を表す。

前作のCMで「運ぶ、戦う、増える、そして食べられる」などと歌っていたが、
まさか撃ち殺される日が来ようとは誰が予測できただろうか……

さらに、射撃中は攻撃が効かない。

また、わさわさ動く挙動や、キャノン砲展開時に外殻下の肉が裂けて見えているのも気持ち悪く恐ろしい…が、それこそ海外版では逆に…!!
まあそれは後述するとして、とにかく以上からピクミン2ではトラウマ生物の代表格として挙げられる。



一方で、機械生命体という謎に満ちたポジションや、攻撃がキャノン砲というピクミン界屈指のカッコよさから、
クモ系列でもヘラクレスオオヨロヒグモに次いで非常に人気が高い。
みんな、コイツは数多のピクミン達を葬り去った憎むべき怨敵だということを忘れないでね。

なお、射殺の死因は爆発属性扱いとなる。つまり、アレ?爆弾岩でヘマなんてしてないのに、なんで?と思ったら、ほぼ間違いなくコイツの仕業である。

対処法としてはフロアに点在する突起の陰に隠れてキャノンから身を守りつつ戦うのが効果的。
というかこの戦法に気付けば一転、被害ゼロで勝つことも可能。

図鑑では煙を出しながら歩きまわっているだけであるが、ピクピクニンジンをしばらく投げていると一瞬だけ戦闘態勢に入る。
レーザーを出して周囲を殲滅する姿はめちゃくちゃかっこいいので一見の価値アリ。
また図鑑説明によるとそもそもダマグモ系統にはこれといった天敵は少ないため、
逆に機械の方からダマグモにアプローチしたのではないかという説もあるようだ。




チャレンジモードでは「秘密兵器実験場」で登場。
「百戦錬磨の穴」と同じく、水辺にいるので青ピクミンじゃないと攻略しづらくなっている。


因みに現実の人間からするとキャノンの弾はBB弾だと思われる。














ほとんど機械なので食事には適さないようだ。







…はずが、海外版ではなんと幻覚作用を起こすノーマルダマグモや、くどい香水みたいで嫌がらせに最適なゾウノアシとうってかわって、よりによってダマグモ科のなかで一番食べれそうにないコイツこそが唯一の可食扱いだからビックリである!
なんでも、前述の裂けて見えるお肉、当然サイボーグ化されている以上、絶対的な量は少ないが、それこそ脂がのってて(マグロやシャケでいうカマに近いのか?)、さらに体液たるオイルもまた、極上のグレイビーソースの元だったり、手を加えればお手軽で美味なフレンチソースに早変わりと、見た目と実際の可食部と裏腹にやけに使いどころが、もはや不気味になってくるくらい幅広かったりする。





「 おぉっ!?
 私の金属センサーに
 とてつもなく強い反応があります!
 ……ん、むむむ?
 追記・修正されているような感覚が…!?
 そんなはずは…気のせいでしょう。 」

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最終更新:2021年06月12日 23:08