ピクミン

登録日:2011/01/08(土) 18:01:47
更新日:2021/04/23 Fri 17:20:10
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ピクミンシリーズに登場する、半植物半動物の二足歩行生物。

作中では「歩根類」と呼ばれる。




キャプテン・オリマーが遭難した未知の惑星に生息する奇妙な生命体。
姿形がピクピクニンジン(オリマーの故郷、ホコタテ星に存在する野菜)に酷似していることからピクミンと名付けられた。

身長は大体2cm程度。

オニヨンと呼ばれるタマネギ型の母体に、養分となる獲物の死骸やペレットを運び込むことで種として生まれ繁殖する。
地面から自分を引き抜いた者をリーダーとして付き従う習性がある。


ピクミン」では四散したドルフィン号のパーツを、「ピクミン2」ではお宝を、「ピクミン3」ではフルーツを集めることがゲームの目的となる。
これら栄養源とならない物体も運搬してくれるピクミン達に、生物学的に疑問を感じたオリマーは、
「ピクミンは引き抜いた者を自分達のリーダーだと思い従順に働き、リーダーが労働力ほしさの為にピクミンの数を増やしてくれることで繁栄できるという、
ある種の共生関係を築く生物なのでは」と推測している。


  • 赤ピクミン
作中で最初に出会う赤いピクミン。
(ピクミン3でも仲間になるのは1番最初だが、こちらは黄ピクミンでのチュートリアルが先にある。)
炎に触れても燃えず、炎を扱う生物との戦いや間欠炎が多い場所で活躍。また、攻撃力が高い。尖った鼻のような器官が特徴。
に出番を奪われ気味…


  • 黄ピクミン
黄色いピクミン。他のピクミンより高く投げることができる為、高所にある物体の運搬や届かない位置の原生生物との戦いで活躍。
「ピクミン」ではバクダン岩を扱うことができ、「ピクミン2」以降は電気が平気。耳のような器官が特徴。
なぜかラスボス戦で活躍する傾向がある。
2のバクダン岩、すごく…大きいです…


  • 青ピクミン
青いピクミン。水が平気で溺れない為、行動範囲が最も広い。
溺れている他のピクミンを助けることができる。エラのような器官が特徴。1も2も3も最後に仲間になる。
出来る子は遅れてやってくるのです。

しかしあまりにも遅れてやってくる3では、やや空気…


  • 紫ピクミン
「ピクミン2」から登場した紫色のピクミン。1匹で10匹分の重さと力があり、重い物の運搬や仕掛けの作動に重宝。
原生生物に投げると落下の衝撃で大ダメージが入る上に一定確立で麻痺する。しかも若干ホーミングするというチート仕様。
10匹もいれば大抵の原生生物をボコボコにできる。
足が遅く属性耐性がないのが欠点だが、やろうと思えば全身燃え盛るヤキチャッピーすらぶっ潰す。
紫ピクミン火に強い♪
また投げた時の「一定時間斜め上方向へ直行(壁にぶつかると沿う)した後真下に落下する」という独特の軌道を利用することで、
黄ピクミンしか届かないはずのお宝の一部を回収可能だったりする。
紫ピクミン高く飛ぶ♪

3ではストーリー中には使えずミッションモードにのみ登場。
ホーミングの廃止や後輩の岩ピクミンの台頭などの影響で若干弱体化された感は否めないが、
全体的な特徴は据え置きで相変わらずの活躍を見せてくれる。

  • 白ピクミン
こちらも「ピクミン2」から登場した小柄な白いピクミン。毒に強く、自身の体にも毒を持つ為捕食した生物にダメージを負わせる。
本編中では見られないが、ショートムービー内では鉄をも瞬時に溶かす強力な酸を吐いたりしている。
足がメチャクチャ速く、「音速の白」の異名を持つ。地中の物体を感知できる大きな赤い目が特徴。
続編では紫同様の扱いであるが、敵側の毒属性不参加と爆弾岩の復活により紫以上に割を食ってしまった。
しかしその驚異的なスピードがハイスコア更新にとても重宝されている。
キモいかカワイイかで意見が激しく分かれる。


  • ヤドリピクミン
「ピクミン2」に登場。他の生物に寄生するピクミン。宿主の神経に根を伸ばして自由を奪ってしまう。ただし、捕食に関しては宿主の本能任せ。
寄生された生物は、頭からピクミンと同様の葉が生える。
他生物との共生を積極的に行うピクミンの習性から、寄生ではなく何かしらの共生ではないかという説もあるらしい。
作中ではアカチャッピーに寄生しハチャッピーとなっており、(コチャッピーと違ってチビクマ同様に本物の)子供のコッパチャッピーを連れて登場する。
親を倒すとコッパチャッピーはオリマーに従うようになり、全ての属性に耐性を持つ、万能の働き手になってくれる。
ただし洞窟内でしか登場しないし、洞窟の外には連れて帰れない。


  • 岩ピクミン
「ピクミン3」から登場した、小石のような体が特徴のピクミン。ガラス壁や水晶などのトラップを破るのには彼らの力が必須。
投げつけたときの攻撃力が高いので、紫ピクミンがいない(フルで使えない)3での切り込み隊長。
イモガエルやダマグモ系の踏み潰し攻撃が効かず、またハオリムシ系や3のラスボスであるアメニュウドウの突き刺し攻撃にも強いので、
倒せない人は岩ピクミンを連れて行ってみよう。
攻撃方法は体当たりであり、敵に貼り付けないため岩ピクミン自体の攻撃効率は悪い。
積極的に投げてサポートしてやろう。
ただ、一所懸命走ってコロコロ転がる姿はかわいい。


  • 羽ピクミン
こちらも「ピクミン3」から登場した、小さな羽で空を飛ぶ新種のピクミン。どぎついピンク色の体に白ピクミンのような大きな青い目と背中の羽が特徴。
姿や挙動がコバエのようなのでこちらも人によって好みが分かれる。
空を飛べるので、水の上や多少の出っ張りもなんのその。他のピクミンが回り道するところをまっすぐ飛んでいっちゃうことも。
叩く力は弱いので戦いは他のピクミンに任せよう。ただし対フーセンドックリや対ハチスズメなどの空中戦はその限りではない。


  • キノコピクミン
初代紫ピクミン。ボケナメコの胞子を浴びて洗脳・変化した姿で、オリマーを襲う。
ピクミンで倒したときに洗脳が解ける確率は半々であるが、オリマーに振り払われると確定で元に戻る。
日頃の怨みでございますよ。


  • ポンガシグサ
謎の多い植物。ピクミンの類縁種とも進化系とも言われるが定かでない。
ピクミンを投げ込むと花弁が閉じ、色に対応したピクミンに変換させる効果を持つ。
一定数ピクミンを変換させると枯死する。
色が一定周期で変化し、投げ込まれた時の花の色に応じた種類のピクミンを増やすポポガシグサという変種も登場する。
中で何が起きているかは見せられません。
なお、ルーイ曰くサラダには向かない*1



ピクミンは成長と共に頭部がと変化し、移動速度や橋掛け等の作業速度が速くなっていく。

また花ピクミンが戦闘で死んだ場合、種を放ち新たなピクミンを芽吹かせることがある。



余談だがピクミンの配色バランスはゲキレンジャーだけでなくさり気なく動物番長と同じだったりする。(黄、赤、青、紫、モノトーン)

ゲキカラスプレーを散布すると頭部が赤く光り輝き、攻撃力と行動速度が跳ね上がる。

白ピクミンと紫ピクミンはオニヨンが存在せず、ポンガシグサによる色の変更でしか増やせないが、
「ピクミン」のエンディングにて様々な色のオニヨンが飛行している様が描かれている為、もしかしたら確認されていないだけで存在するのかもしれない。


ちなみにピクミン2とピクミン3では、5種類のピクミンをそれぞれ20匹ずつ計100匹連れていると鼻歌を歌ってくれる。かわいい。



B必殺「ピクミン引っこ抜き」にて引っこ抜くことができ、最大6匹まで連れ歩ける。

因みに本編より攻撃力・耐久性ともに凄まじく上昇している。
本編でもこれぐらい強ければ…とは思ってても言わない。


各ピクミンの効果は大体以下の通り。

赤ピクミン
吹っ飛ばし、ダメージとも安定して強く使いやすい。
攻撃は炎属性で、また炎属性に耐性がある。

黄ピクミン
吹っ飛ばしは弱めだが攻撃範囲が広い。また跳躍力が高い。攻撃は電撃属性。

青ピクミン
吹っ飛ばし・攻撃力共に平均的だが、投げ等での吹っ飛ばしが強い。また水没しても死なない。

紫ピクミン
吹っ飛ばし・攻撃力ともに最強だがリーチが短めでやや出現しづらい。溜めスマッシュの破壊力は異常。

白ピクミン
吹っ飛ばし・攻撃力とも最低で使いづらい為間引きの対象になったりする可哀想な子。耐久も脆い。
しかし跳躍力は高く、横必殺やつかみ攻撃のダメージが異常に高い。


ピクミンの色による出現確率は地面によって多少の違いがあるが、だいたいは赤・青・黄が出やすく紫・白はレア。

ショートムービーでは喜怒哀楽と表情豊かなピクミンをみることができる。あとかわいい



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最終更新:2021年04月23日 17:20

*1 赤:辛すぎる、黄:酸味が強い、青:青臭い、紫:脂質が多く胃がもたれる、白:腐りやすい、ポポガシグサ:お腹を下す