登録日:2010/08/07(土) 03:43:42
更新日:2024/05/08 Wed 15:23:38
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『結城蛍』とは
もやしもんの登場人物。
某農大に通う農学部一年生の
男子生徒。
身長は166cm。一人
息子。
沢木直保の
幼馴染みであり、彼の良き理解者でもある。
造り酒屋の
息子なので、日本酒にはかなり詳しい。
過去にヒオチ菌が原因で実家の杜氏が
自殺したのを目の当たりにしたため、ヒオチ菌が死ぬ程嫌い。
原作の第14話では休学を宣言し、第15話を最後に登場しなくなった。
が、
第37話で再登場。
(正式に直保に出会うのは第41話)
直保もビックリする程のナイスガイに。
追記・修正、お願いします。
「こんにちは」
「お……俺ね、た、たまに酒買いに来てるんだよ」
「……沢木惣右衛門直保」
「あ……ああ! 日吉のじいさんから聞いてた?」
「ううん。ずっとその前から」
まさかのゴスロリ姿での再登場。
これには直保も菌が見えなくなるくらいにパニクる。
そして再会して早々に直保の唇を奪う。
その時、偶然にも及川葉月が目撃。
一時は誤解されたが、『沢木君の彼女』で丸く収まっている。
本人は無意識にだが、白ゴスのフランス人であるマリーの存在を仄めかされて直保の後頭部を殴ったり、直保にだけ言葉遣いが違うなど、行動に表れている。
普段着も黒ゴスで、身長+5cmのブーツを履いている。
ゴスロリにこだわりがあるみたいだが、白ゴスも言われれば着なくはないらしい。
戸籍上では男。
「嫌われないように生きるのって大変だけど、嫌われないように生きてるってバレたら嫌われちゃうよ?」は名言。
白ゴスの彼女が出来ました〜
「早い話が相思相愛っす」
追記・修正、お願いします。
最終更新:2024年05月08日 15:23