神々の像(FF6)

登録日:2011/12/21(水) 22:22:57
更新日:2019/10/31 Thu 18:21:50
所要時間:約 5 分で読めます




※FF6のネタバレ含むよっ!!















FINAL FANTASY Ⅵラスボスケフカの前座として戦う像。と言うか塔。塔?

参考画像↓

見ての通り、FF屈指の大変カオスな出来栄えとなっている。前作のラスボスといい勝負である。
その見た目から「ラスボスタワー」「カオスタワー」とも呼ばれる。
むしろそっちの方が一般的だったり。

作中では「ラストダンジョン最深部に到着→ケフカが台詞喋る→何の脈絡も無く戦う」という流れを踏む。

ケフカの台詞終了後、本当にいきなり戦うことになる。こいつに関しては何の説明も無い。
こいつは何者なのか。どこから来たのか。
さらにさらにモンスター名も一切表示されない。
(ゲーム中では一切表記されていないが、書籍『ザ・コンプリート』及びGBA版のモンスター図鑑にのみ掲載されている)

なお『ザ・コンプリート』には「真の三闘神」と呼称されているが、やはりそれ以上の説明は無い。


【戦闘】

三連戦で挑むことになる。
一番下から戦い始め、各形態を撃破するごとに上へ上がっていき、最後の形態を倒すとラスボス・ケフカとの戦いになる。
ケフカを含めると四連戦になるのでMP消費が激しく、消耗戦になりがち。
ケフカの開幕「こころないてんし」直後にラストエリクサーを使うと最も効率が良いが、それまでMPがもつかどうか……

戦闘前に戦う順番を決定し、各形態変化時に死んでいるメンバーは強制的に次のメンバーと交代というシステム。
一番強いメンバーから選んでいけば概ね問題無いだろう。
しかしどの形態もファイナルアタックが厄介で、実力では勝っていても何人か道連れにされ、ケフカに辿り着く頃にはパーティーがガタガタになっていることも多々ある。
いずれも対策法は存在するので前情報さえあれば避けられる。初見では苦戦必至だが。

各形態は2〜4つのパーツに分かれている。


◆第一戦

いかつい悪魔の上半身のような姿をした形態。
この段階で苦戦することはあまり無いはず。

  • 「かお」
見ての通り顔。多彩な攻撃手段が特徴。
こいつを最後に倒すとファイナルアタックにクエイクを使うため運が悪いと道連れにされる。真っ先に倒すかレビデトを使おう。

  • 「ながいうで」
右腕。長いというか手前にあるだけ。
単体無属性攻撃の衝撃波を使うのが鬱陶しい。
こいつを最後に倒すとファイナルアタックに衝撃波を2~3回連続で使用してくる。
さりげなくSFC版最高の魔法倍率を誇るが、衝撃波そのものの火力が低すぎてあんまり生かされない。
実は即死技が効くという……ラスボスェ……

  • 「みじかいうで」
左腕。こちらは奥にある。
通常攻撃ばかりなので概ね問題無いはず。カウンター率が高いのが厄介か。


◆第二戦

4つのパーツから成る、人間数名・虎・機械等が融合している最もカオスな形態。
単純に頭数が多いので火力は高い。弱点属性をついて迅速に数を減らしたいところである。

  • 「とら」
画面右端に突き出ている虎。
高威力の全体攻撃を中心に、体力が少なくなると単体ゾンビ化の死者の牙も使用する厄介な相手。
冷気弱点なのでブリザガが有効。

  • 「なぐる」
青い身体の裸っぽい男。
ひたすら通常攻撃を繰り返す脳筋。
…なのだがなんかやたらと威力が低いあたり致命的。ちなみにこいつの 攻撃力はたったの6。
しかしファイナルアタックに通常攻撃10連打とかいうふざけた技を行う。
不安なら事前にゴーレムやファントムを召喚しておこう。
しかし名前ひどすぎないかこれ

  • 「まほう」
画面左端の男性。
ヘイスト、ヘイスガ、リレイズ、カッパーといった補助魔法から攻撃にはガ系魔法、さらにはグラビガまで魔法ならなんでもござれなマッシュのそっくりさん
混戦であればあるほど補助魔法が活きてくるため、出来れば早めに倒しておきたい。
ファイナルアタックはデスペル数回と地味に嫌らしい。
ちなみにサイレスが効いてしまう……魔法ェ……

  • 「きかい」
画面中程の機械っぽい部分。
ミサイル、魔導レーザー、拡散レーザー、アトミックレイ、デルタアタック、グラビティーボムを使用。
全体攻撃中心だが、搦め手は少ないので後回しでもいいかも。
見ての通り機械属性なのでサンダガが有効。
HPは低めなので倒す手段は事欠かないはず。つーかこいつも即死系効くし……


◆第三戦

眠っている男性と女性の胸像から成るパーツ。これまでとは違い状態異常はすべて無効。
パーツは二つしかないが、変則的な戦い方をするため相手のペースに巻き込まれると苦戦は必至。

  • 「まりあ」
女性の胸像パーツ。
最大の特徴は全属性弱点&全属性吸収というふざけた性質。
ホワイトウィンドでHPを回復し、「やすらぎ」で味方を眠らせ、ねむりが先に倒されるとアレイズを使う等サポート特化。
まりあ自身は攻撃技は一切行わないが、相方のねむりの火力が高いためハマると防戦一方になりがち。
ちなみに神々の像最高の力(73)の持ち主だが攻撃を一切行わないので全く意味がない。
HPは9999しかないが、中途半端にダメージを与えるとホワイトウィンドやメルトンでどんどん回復していく。無属性攻撃で開幕直後に一気に倒すのが良い。
…というか大概開幕アルテマや夢幻闘武9999ダメージでボーンすることになる。
貴重なラグナロクが盗めるので、クリアデータの引き継ぎができるGBA/iOS/Android版では開幕即死させずに是非とも手に入れておきたい所。

  • 「ねむり」
眠っている男性。エドガーのそっくりさん。
開幕早々にメルトンやトルネドを使用してパーティーの出鼻を挫いてくることが多い。
メルトンでパーティー攻撃&まりあ回復という嫌らしい戦術を惜しげも無く披露するが、本人が直撃を食らうのはご愛敬。
他の技はトルネド、死の宣告、トライン、メテオ(特技版)。 通常攻撃も地味に強く「なぐる」の4倍ぐらい食らう。
体力が減ってくるとカウンターとしてもメテオとトラインを使う事が多くなり、トラインで状態異常にされた直後にメテオを使われなすすべも無く全滅なんて事態もありえる。
ファイナルアタックには「やすらぎ」を使う。これはまりあのものとは異なり、味方1〜2人を即死させる効果。
やすらぎは物理即死攻撃なので各種耐性は通じないが、逆になぐる同様ゴーレム召喚やバニシュで対応できる。直後のケフカ戦のことも考えてリレイズを使っておくのも良いだろう。
貴重なアルテマウェポンが盗めるので、クリアデータの引き継ぎができ(ry
攻撃力は殴るの10倍以上あるが、実は魔力が6しかない。

【BGM】

妖星乱舞」参照。


追記・修正よろしく


画像出典:FINAL FANTASY VI
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