登録日:2012/07/03 Tue 10:25:30
更新日:2024/10/12 Sat 22:07:11
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サボテンダーアイランドとは、
PS用
ゲーム『
FINAL FANTASY Ⅷ』に登場する地名である。
エスタ国の領土で、エスタ大陸の南方、カシュクバール砂漠の南東に位置する小さな島である。
プレイヤーが本島を直接訪れることができるのは、DISC3で飛空挺ラグナロクを入手してからだが、DISC2時点でも一応立ち寄ることは可能(後述)。
一見砂漠だらけのただの小島だが、名前の通り
サボテンダーの棲息地だという点がこの島の最大の特徴である。
サボテンダー自体はカシュクバール砂漠でも出現するのだが、サボテンダーアイランドには他のモンスターが(後述の例外を除き)一切棲んでいない。そのため、確実にサボテンダーと
エンカウントすることができるのだ。
本作のサボテンダーは、倒し易さの割に取得APが20と多く、かつドロップアイテムのサボテンのトゲは100本針を経由してドーピングアイテムであるスピードアップの材料となる。
更に、低確率ながらダッシューズやジェットエンジンといった貴重なアイテムも落とす。
更に更に、レベルアップをしたら敵も強くなってしまうという本作の仕様上、安易なレベルアップは好ましくないが、サボテンダーは
経験値が1桁分しかないのでうっかりレベルを上げ過ぎることもなくAPやアイテムを稼げる。
そのため、ここでサボテンダー狩りをする者が後を絶たないとか…
すぐに逃げる上に回避がやたら高いので、デフォで命中率が高いスコールの攻撃や、弱点の水属性魔法で攻めよう。
また、この島では巨大な
サボテン型のシンボルが地中から出たり消えたりを繰り返しており、これに触れると
ジャボテンダー
とのバトルに突入する。
HPが非常に高く、相手に10000ダメージを与える実質即死攻撃の針万本を使ってくるため苦戦は免れない。
事前の準備もなく、狩り中にうっかり触って全滅…なんてことにならないよう気をつけよう。
おまけに瀕死になると
逃走してしまう。
ボスなのに……
頑張って追い詰めたものの逃げられてしまい苦労が水の泡、なんてことにならないようG.F.召喚や
特殊技で一気にHPを削ろう。
なお
スコールの連続剣攻撃モーションがジャボテンダーに対して専用のものになっている。そのコミカル極まりない動きはある意味必見。
倒すと
G.F.「サボテンダー」を入手することができる。
5種類のステータスボーナスを覚えており、速めに入手すればそれだけ後々の育成で恩恵を得られる。
余談だが、カシュクバール砂漠の南東部分(サボテンダーアイランドのちょうど真西)も何故かサボテンダーアイランドに区分されている。
こちらはジャボテンダーに接触するリスクがなく、更にDISC2のガーデン起動直後から行くことができるという利点がある。
追記・修正は全G.F.のアビリティを習得してからお願いします
- G.FサボテンダーはG.Fトンベリと同じく苦労の割にあまり見合わない。 -- 名無しさん (2014-11-16 18:25:58)
- ベムスターとベロクロンⅡ世は出てこないの? -- 名無しさん (2015-06-13 09:55:22)
- ↑そのサボテンダーは違うww -- 名無しさん (2015-11-02 22:39:41)
- 超獣のほうのサボテンダーアイランドじゃなくて本当によかった -- 名無しさん (2015-11-28 08:18:58)
- 針万本はアルテマ及びオメガウェポンのリヒト・ゾイレよりダメージが1高いという。 -- 名無しさん (2020-12-20 15:51:22)
最終更新:2024年10月12日 22:07