登録日:2011/07/05 Tue 01:06:32
更新日:2026/07/16 Thu 22:19:21
所要時間:約 4 分で読めますッ!!
年齢:23歳
仮面ライダーになろうとする男
概要
香川県警より警視庁に転籍し、未確認生命体対策班SAULに配属される。
G3及びG3-Xの装着員として、突如として現れた
アンノウンによる猟奇事件の捜査に当たる。
香川県警所属時代、
津上翔一が記憶を失った原因である海難事故で、翔一達が乗っていたフェリーボート・あかつき号に、嵐の中にもかかわらず乗り移り、乗り合わせた乗客・乗員をたった一人で救出している。
その際の雄姿から「
あかつき号事件の英雄」と呼ばれている。
また、尊敬する存在を美化しすぎてしまう傾向がある。
何度も自分を助けてくれたアギトが翔一であるとは考えもせず(いち早く正体を知った周囲は「
なんとなく言いづらい」という理由で明かさなかった)、それを知った際には大きな混乱にさいなまれた。
「どーして言ってくれなかったんです!小沢さん!」
「アギト…であるあなたにお茶を入れてもらって…」
物語序盤は敗戦が続き、
歴代最弱のライダーと揶揄されたこともあったが、次第にアンノウンにとどめを決める場面も多少ながら出てきた。
終盤において何らかの原因で視力を一時的に失う症状を起こしたが、検査の結果、異常は見当たらず、
闇の力との最初の対決の後は症状も現れなくなり、詳細は不明のままだった。
非常に生真面目な性格の誠実な青年で、だいたい敬語で話す。
アンノウンを相手に常にひるまず戦い抜く熱血漢としての一面も併せ持つ。
小沢澄子いわく「一度も逃げたことがない」
そして氷川君の特徴を一言で言い表せば
細かい作業は極端に苦手。翔一君にその事を言われるとすぐムキになる。
しかも狙い澄ましたように氷川さんがその時悩んでたことについて翔一君に煽られて余計にムキになる。例:「無駄な力が多いからG3-Xを扱えない」と悩んでる時に「無駄な力入れたら豆腐掴めない」と煽られるなど
~不器用な彼の伝説~
ノコギリを折る。しかも2本
「そっちのノコギリを貸して下さい。貸したまえ」
翔一君と小沢さんに「絹ごしだったら無理」と煽られ…
「では絹ごしを出してください」
「いえ、ウチには…」
「では買ってきましょう!」
結果は惨敗
「なんですか豆腐なんて!こんなものはスプーンで掬えばいい話だ!」
また彼が作る巻き寿司はおにぎりにしか見えない
『僕はこういうのが好きなんです!』
水のエルに敗北し、葦原の部屋で休養中の翔一君のところへとお見舞いに行き、
牛乳と砂糖をかけたいちごを渡す。そして翔一に、いちごを潰して欲しいと頼まれるも…
いちごがスプーンから滑って皿から落ちてしまう
見かねた翔一が自分でやろうとするも、水のエルとの対決で心身共に傷付いていた翔一は、それを丸ごと落としてしまった。
翔一君に栗を出された時も…
ポロポロポロポロ…
「あーもう氷川さん不器用なんだから…貸して下さい」
「余計なお節介はやめてください!第一なんですか栗なんて!こんなものは皮ごと食べればいい話だ!」→ウガァ!
わざわざ食べにくいものを出す翔一君も翔一君だが…
翔一君がG3-Xの装着者候補になったことに嫉妬し、無免許運転を指摘する。
「
記憶喪失の人間に免許がとれるはずありませんからね。そんな人間にG3-Xを任せるわけにはいきません(ドヤッ」
「記憶喪失でも免許はとれるんです。知りませんでした?勉強不足ですね☆(ドヤッ」
まさかのドヤ顔返しに
「だ、だからなんです!バイクの免許とG3-Xは関係ありません!」
「2人とも!漫才やってる訳じゃないんだから…」
そりゃ小沢さんも呆れてツッコむわ…
ちなみにこのシーンは全国の保護者の方々が氷川さんみたいな事になってクレームが入った事に対する番組側からの回答でもある。
最終決戦の氷川君は2体のエルロード相手に 互角の戦いを繰り広げる。
アギトシャイニングフォームが敗北したエルロード相手に。
さすが氷川君!
G3-Xのスペックを考えるとまさに神業。
「お前はアギトではない…何故これほどの力を...何者なんだお前は!?」
「ただの…人間だ!」
「通りすがりの仮面ライダーだ!」
「俺は太陽の子!!」
「天の道を行き、総てを司る男」
「2人で1人の探偵さ」
↑「迷惑な存在なのだ」
↑「もういい…もういいだろ!」
あと
テニスが上手。翔一君とダブルスを組むも…
「わざと狙いましたね?」
ちなみにナルト占いの信者
「ここの占いは当たる気がするんです…」
そしてアギトの会の補欠メンバー
余談・~俳優について~
演者の要潤は今でこそ多くの作品に出演した実績を持つが、俳優としては『アギト』がデビュー作である。
オーディション時こそ「氷川誠が入って来た」と言わしめるオーラがあったが、如何せん演技の経験が全く無いため序盤の演技は初々しい…否、
明らかに棒読みだった。
何せ
「白倉伸一郎プロデューサーが要潤の起用を決定したところ、周囲から困惑された」というエピソードが残っているほどである。
撮影時のエピソードについては、「クランクイン時、『はい』の一言が上手く言えずリテイクを繰り返した末、腑に落ちないOKを貰った」「石田秀範監督の担当回では、中々OKが出ず終いには欠番を言い渡され酷く落ち込んた」と自身のYouTubeチャンネルで語っている。
しかし、撮影が進むにつれて演技に対してより貪欲に取り組むようになり、あるシーンの撮影では勇気を出して自ら石田監督にリテイクを進言。
再度演じたところ、監督から迫真の「OK」を貰った上、無言で肩を叩く形で激励された。
彼もまた氷川誠と共に成長していったのである。
そして、先述の「もういいだろ!」という台詞は、田崎竜太監督からのオーダーに基づいて自ら考えたものであり、台本は用意されていなかった。
鬼気迫る表情・声色でG4を撃つシーンは、劇中屈指の名場面かつ要潤の演技力が上達した証としてファンから絶賛されている。
『アギト』の放送終了後、俳優として大きく知名度を上げても尚『アギト』に出演したことは積極的に語っている。
また、2020年には自身のYouTubeチャンネルで豆腐の橋掴みのリベンジマッチを行った(結果は惨敗)が、絹ごしを買ってくるときに豆腐屋の主人に「アンタ絹ごし掴めないでしょ!」と言われ揉めたらしい。どうやらこの豆腐屋の主人はアギトの視聴経験があるようだ。
平成ライダー20作目『
仮面ライダージオウ』のアギト編に氷川誠は登場しなかったが、彼を彷彿とさせるコメントをTwitterに残している。
仮面ライダーG3は特殊な部隊で訓練された選ばれし人間しか装着出来ない装着型ライダーだが、選ばれし人が最近増えて来ている。
が、成果は…我々の頃からあまり変わっていないようだ。人間が越えるべき壁はまだまだ高い。
ずっと警視庁で働いているのかと思っていたら
故郷のうどん県に戻って副知事に就任したらしいと言うウワサが?
ウワサですよ、あくまで。
しかしサーバーダウンを引き起こした事実が……
子孫は時空を超えて歴史をスクープしているという。
仮面ライダー55周年かつ『仮面ライダーアギト』25周年記念として公開された本作では実質的な主人公格として活躍。
また、様々な場所で『アギト』を自身の代表作として語りながらも長らくライダー作品に客演する機会のなかった要潤が再び出演できた事は大きな話題を呼んだ。
だが、氷川は北條の元婚約者・村野かすみ殺害の罪で当初は刑務所に収監されていた。
当然ながら氷川は無実だったのだが、殺害現場が密室のエレベーターで、監視カメラの映像から客観的に無実を証明出来ないという不器用な判断から甘んじてこの処遇を受けていた。
もっとも、かつてのアンノウン達との死闘で培った戦闘技量は健在で、透明になれる超能力を使う囚人の大山に対して、周囲に水を撒き足音を頼りに反撃する機転も見せている。
模範囚として過ごしながらも自分の無実を証明することや刑務所から出ることは半ば諦めの境地に達していたが、
食事提供のボランティアとして来ていた翔一と再会して外で超能力者による事件が起きている事を知り、彼の説得に後押しされる形で翔一が呼んだボランティアの1人に紛れて脱獄。
超能力者達が変身する
ギル・アギトとの戦いに身を投じる。
ただの人間の方、追記・修正お願いします。
- コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-08-28 22:24:33)
- 「お前はアギトではないのに何故これほどの力が?」→「ただの人間だ」って返しが最高に熱い -- 名無しさん (2022-09-13 21:59:31)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-09-16 01:29:08
- 豆腐屋さんに「あんた箸で絹漉し掴めないでしょ」って言われたエピソードはアギトが放送当時どれだけ幅広い層から支持されたかを物語ってる気がする(もちろん単に豆腐屋さんが特オタだった可能性もあるけど) -- (名無しさん) 2023-04-24 21:00:48
- 絹漉し豆腐は掴めなかったが人類の未来は掴んだ男 -- (名無しさん) 2024-07-19 20:05:19
- 見返してみたらホントに棒読みだなー…… -- (名無しさん) 2026-01-09 10:37:24
- ずーっと出たそうにはしてたけどついに呼ぶのか要潤……! -- (名無しさん) 2026-01-27 14:01:48
- 要潤の演技自体は序盤もすき。棒読みというかカツレツが若干オンドゥルってる気はするが -- (名無しさん) 2026-01-28 12:17:17
- 超能力戦争ではまさかのムショ行き。わざと捕まったのか、はたまた警察上層部と揉めたのか -- (名無しさん) 2026-02-17 21:43:54
- 要さん自身も絹ごし豆腐が上手く箸で掴めないそうで… -- (名無しさん) 2026-02-18 01:28:36
- 氷川がもし現代のライダーのキャラだったら変身ベルトにミニアイテムを上手く装填できないシーンが絶対1回は入りそう -- (名無しさん) 2026-03-05 15:34:25
- G7の装着プロセスでは一瞬ライダーマンっぽくなるのは良い -- (名無しさん) 2026-03-05 18:12:28
- 令和では収監、G7を装着、武器は刀だが、橘さんの演者はゼッツにて懲役1000年にして剣をメインウェポンとするやばいライダーに変身。 -- (名無しさん) 2026-03-15 11:27:57
- G7のデザインと装着演出がどことなく「AIで出力した特撮ヒーローっぽい」って印象だった(悪口ではない、念のため)けど、もしかして狙ってそういう風に演出したのかな -- (名無しさん) 2026-03-25 17:07:40
- 収監されてるとこをなんやかんや様子見に来て余計なこと言ってくる北條さんといつも通りで安心する氷川さんを地味に映画で期待している -- (名無しさん) 2026-04-14 22:16:03
- 新作映画では収監され大河では三日天下(おそらくは公開時期真っ只中)な役の中の人・・・ -- (名無しさん) 2026-04-19 14:43:39
- マジでただの人間だが、科学的にも超常的にも超能力の類がない仮面ライダーとしては間違いなく最強の人。 -- (名無しさん) 2026-04-25 17:47:04
- アギト展告知で聞こえる『人間だ!』が『逃げんな!』に聞こえるのは気のせい? -- (名無しさん) 2026-04-30 22:03:46
- この前公開された真アギト展前夜祭によると、「もういいだろう!」は厳密にはアドリブじゃなくて、「ここのセリフは台本ないから、君自身で決めてね」って指示を受けて「じゃあこのセリフだろう」って考えたとのこと -- (名無しさん) 2026-05-01 07:10:53
- 演技下手エピソードを知った上で観てもやっぱり擁護できないくらい序盤下手だけど、こんなんでも降板させられたりはしてないんだよね。もしかしたら我々が知らないだけでコレより酷くて本当に降板させられた役者もどこかにいるのかもしれない…… -- (名無しさん) 2026-05-04 07:22:25
- 棒読みと怪しい滑舌も、不器用な男にピッタリだ!と思う瞬間と、いくらなんでもこれは……と苦笑いする瞬間を凄まじい頻度で反復横跳びする -- (名無しさん) 2026-05-04 07:26:05
- 超能力戦争の氷川さんを要約=アギトの力は神とも言うべき存在に与えられたものだが、相手が神だろうがアンノウンだろうがアギト化した人間だろうが、道案内してもらう必要はない!!だった。 -- (名無しさん) 2026-05-04 21:09:39
- 生身でも肉弾戦めっちゃ強い。考えたら当たり前だけど。 -- (名無しさん) 2026-05-06 18:56:07
- 今期はこの人とこゆん(氷の城壁の氷川小雪)含め『氷川』という名字のキャラが目立ってるな -- (名無しさん) 2026-05-06 22:41:09
- 祝、豆腐掴み成功! -- (名無しさん) 2026-05-07 21:02:07
- 要氏の項目も立ったし、「余談・~俳優について~」の章の内容は要潤の項目に寄せてもいいかな -- (名無しさん) 2026-05-08 10:55:52
- 最近の絹ごし豆腐は氷川じゃなくても手こずりそうなくらい柔らかいやつが多いよね -- (名無しさん) 2026-05-17 20:28:39
- 昨日の探偵ナイトスクープに出てたよね、要さん -- (名無しさん) 2026-05-17 21:41:30
- 映画版での氷川は「人間賛歌」の具現化でもあろう -- (名無しさん) 2026-05-22 06:45:06
- へし折ったがへし折らなかったってタグのほうが収まりよくない? -- (名無しさん) 2026-06-02 07:44:35
最終更新:2026年07月16日 22:19