イス取りゲーム(鉄道)

登録日:2012/01/10(火) 01:46:40
更新日:2018/04/17 Tue 22:34:18
所要時間:約 4 分で読めます




電車の空席を奪い合う行為のこと。
ここでは主に、ラッシュ時の始発駅におけるイス取りゲームについて扱う。


【◆競技施設】

◇新宿駅
特に小田急線が有名。
小田急の新宿駅は急行・各停でホームが完全に分かれている為、急行ホームに人が集中しやすい。
さらに、全ての列車で乗降分離が実施される(簡単に言うと、乗客が降車ホーム降りてから、乗車ホーム側のドアが開く)。
さらにさらに小田急は運転距離が長く、遠距離通勤者も相当存在する為、是が非でもイスを確保しておきたい人が多い。
その為夕ラッシュ時の18時〜20時頃に掛けてはカオスとなる。

小田急ほどではないが京王線もなかなかひどい。こちらは利用客は小田急以上で、ホームも3つしか無い為密度は上がる。
ただし京王新線に分散されるという現象も発生する。


◇長津田駅
田園都市線の起点は中央林間だが、
朝ラッシュ時に中央林間から発車する電車は基本的に各停のみ。
準急は車庫の関係で長津田から発車する。
その為中央林間〜長津田利用者は長津田で準急に乗り換える事になるのだが、
車内に準急待ちの列ができているという大変カオスな状況となる。


◇上野駅
直通運転の頻度上、常磐線での開催が主になる。
東京方面の車両では我先にと乗り込む光景が見られるが、
10〜15両と車両自体は長いので、階段から離れた日暮里方面では比較的座れる事がある。
茨城県の乗客が列車に乗り慣れてないなんて事ではない。


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【傾向と対策】

まずは狙う電車を確定させること。
基本的に発車ホームは2つ以上あるはずなので、どちらに並ぶべきかをよく考えよう。

ここで重要なのは、1番最初に出る電車がベストとは限らないこと。
そのような電車には既に長蛇の列が出来ているはずなので、まず座れないからだ。
だとしたら1本、いや2本見逃してでも次の電車を狙うことも十分視野に入る。

そして、列車の順序がある場合は要注意。
例えば1番線→2番線→1番線→2番線→……の順に電車が発車する場合、あえて2番線の次発に並んでおくことも有効。
3〜4本逃すことになるが、そこまでして座る価値があるのなら躊躇してはいけない。
なお、1番線2番線1番線→→3番線2番線1番線や、
1番線1番線1番線2番線2番線2番線等の変則パターンもあるので注意。
時刻表を確認しよう。

一番いけないのは中途半端になること。
二兎を追う者は一兎も得ず、一度決めた道はぶれずに貫き通すことが必要。

電車に乗る前に構造を確認。
ドアをくぐって右に行くべきか、左に行くべきか。
クロスか、ロングか。優先席や座席格納部は無いか。一つの座席に座れる上限は何人か。
女性専用車、座席格納車、車いすスペース、6ドア車等にも注意されたし。

いざ電車が来たらまずは降車客を通す。
降車が終わり次第ゲームスタートである。
前の乗客に続いて順序良く乗車するのが基本だが、
前の方で何かしらのトラブルが発生していたら横からさりげなく抜けていけるとベスト。
車内では狙う席を素早く定め、速足で接近し、鞄や雑誌等ではなく直接確保する。
最前列に居ない限り、角の座席は倍率が高い為避けた方が無難。
また忘れがちだが、敵は自分の列だけではなく別のドアからもやってくる。
前後だけでなく左右への注意も欠かさず払うこと。

ドア側に座るか反対側かだが、路線によって倍率が異なるので何とも言えない。
ただしやたら混んでる方は避ける方が無難。
下手に争いに首を突っ込むのではなく、漁夫の利を狙った方が良いだろう。


【注意】

あくまでネタです。イスが欲しい気持ちは分かるけど、
躍起になり過ぎて人として最低限の尊厳を捨てたりとかはしないように。
別にそこまでしてイスを確保しなくてもいいじゃない。
あとできるだけ老人の方や体の不自由な方には席を譲ってあげてね。

ルールとマナーを守って楽しくイス取りゲームしよう!



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