登録日：2013/08/19 (月) 01:24:10
更新日：2020/09/03 Thu 22:28:16
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「新人の指導をしろと言われてもさっぱりわからん！！」
「俺は今からどうすればいいと思う？」
某市みつば区保健福祉課の福祉第一係の職員。
26歳。
家族構成は母と妹が一人。
母子家庭だったため生活にはあまり余裕がなく、彼もバイトで生活費を稼ごうとしていたが、塔子からのアドバイスで公務員になるための勉強を始めることになった。
高校卒業後すぐに公務員になり、勤続8年になるベテラン職員だが、全く貫禄を感じられないヘタレ。
とにかく自分に自信がなく、口癖は「俺なんか」、「俺は駄目な奴だ」「生きててすいません」etc…
ルーシー達新人職員の指導を任された際も、彼女らの前に登場するやいなや冒頭の台詞を言い放った。
今では新人の
長谷部の方が仕事が出来る始末。
長谷部が優秀すぎるだけで仕事ができないわけではない。無能とか言うなよ！
ちなみに結構なシスコン。
母親に代わって妹の面倒を見てきたため父親代わりでもあり、基本的に妹を最優先する。
加えて塔子の誕生日がクリスマスイブな為、妹を優先してはクリスマス前に彼女に振られている。
しかしそんな思いやりとは裏腹に塔子からは嫌われている。
以下ネタバレ
というのは彼がそう思い込んでいるだけであり、実際は妹の方も超ブラコンだったりする。
しかしその好意には全く気付いておらず、塔子が度々職場に来るのも保健福祉が好きなためだと勘違いしている。
ただ塔子を優先することを申し訳なく思っており、一宮の方はあまり積極的ではない。
千早としてはもう少し独占欲を出したりデートに誘ったりして欲しいらしい。
ちなみに恋人がいることは塔子には秘密。千早と塔子の板挟みになって胃の痛い毎日を送っている。
まさに俺の彼女と妹が修羅場すぎ(ry
しかし鈍感、ヘタレ、ブラコンの妹等々、作品が違えば主人公でもおかしくない男である。
追記・修正お願いします。
- うろん見てて思ったんだけど…一宮さんってもしや変態…？ -- 名無しさん (2014-06-11 00:00:23)
最終更新：2020年09月03日 22:28
