鹿倉胡桃

登録日:2012/11/17(土) 00:46:52
更新日:2020/11/22 Sun 18:20:04
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きもちわるい…!!





かくら くるみ

ドキッ!女の子だらけの麻雀漫画『咲-Saki-』の登場人物。全国編より登場。

cv.豊田萌絵

【概要】
岩手県代表・宮守女子の三年生。団体戦では中堅を務める。
小瀬川白望臼沢塞と共に宮守麻雀部古参メンバーの一人。

身長130cmの超ちびっ娘天江衣とどちらが小さいのか非常に気になるところ。勿論おもちもぺったんこ。
因みにチームメイトの姉帯さんとの身長差はなんと67cmに及ぶ。もう親子じゃん…。

このロリ体系に茶色のショートボブがマッチして非常に可愛らしい印象を受けるが、そんな外見に反して意外と毒舌。




委員長体質というかマナーに厳しく、トラッシュトーク等マナーの悪い子にはビシビシ注意していく。そのツッコミの鋭さはあの愛宕洋榎もたじろぐレベル。


「相手が張ったら安手で流すんやったか」
「清澄には通用したみたいやけど一緒にしてもろたら困る 格が違うわ(ツ)」


「そーゆーのいーから点数申告!」


「あ……5200です…」

部長のスーパーかっこいいツモに対しては呆気に取られるあまり注意し損ねたようだが。


そんなわけで宮守では塞と並ぶツッコミ担当。そのキレの良い言動の数々は多くのファンを魅了した。

基本的に宮守面子みんなと仲が良いが、特にシロとは控室で「充電」と称して膝の上に座り込む程の間柄。_もっともシロの方はダルがっているのだが_


「充電!充電!」

その他に外見上の特徴として、口がV字で表情の変化がワハハ並に少ないことが挙げられる。


【実力】
麻雀では手堅い守りの打ち手。

特徴的なのが決してリーチをしないこと(能力では無いと思われるが、他の宮守面子が全員能力ホルダーなので何らかの能力である可能性も否定できない)。

_ステルスモモ_程ではないにしろテンパイ察知が困難。部長クラスですらテンパイに全く気付かず、諸々含めて「私にとってはこの子が一番オカルト」と評した。(愛宕ネキにはある程度見抜かれていたようだが)

が、その代償として火力がかなり低い。裏ドラや一発有りの現代のルールでは非常に厳しいものがあるが、その分はプレイングでカバーしている様子。

もっとも団体戦に限ってはアタッカーのシロやエイスリンが稼いだ点数を守り通して逃げ切れば良いので十分役割は果たしていると言える。


【活躍】
二回戦にて竹井久(清澄高校)、愛宕洋榎(姫松高校)、滝見春(永水女子)と対局。

調子を取り戻してバカヅキ発動状態の部長に対して、はるると共謀し敢えて安手に振り込んで流すことで被害を最小限に抑える。

だがオーラスでは久の悪待ちを看破して当たり牌を止めるも、結局ツモ和了りされてしまい跳満の親被りを受けることに。

結果-13500点と大きく削られてしまったが、超高火力プレイヤーである部長や格上の愛宕ネキが相手なのを考えるとそれなりに上々なのかもしれない。


追記、修正はマナーよくお願いします。


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最終更新:2020年11月22日 18:20