惑星クレイ首脳会談(カードファイト!!ヴァンガード)

登録日:2012/04/08 Sun 04:33:02
更新日:2024/01/09 Tue 19:49:35
所要時間:約 3 分で読めます




惑星クレイ首脳会談とは、アニメ「カードファイト!!ヴァンガード」第64話「PSYクオリアの真実」に登場したシーン。


PSYクオリアが登場し、徐々に普通のカードアニメでは無くなってきていた「カードファイト!!ヴァンガード」であったが、このシーンで何かが弾けた


そのシーンとは、TCG「カードファイト!!ヴァンガード」各クランの代表ユニットが集まって会談するというものである。

何を言っているかわからないと思うが、事実である…。
以下、各クランの代表ユニット↓







ぬばたま → 忍竜 ボイドマスター

むらくも → 不明

ノヴァグラップラー → Mr.インビンシブル*1

ディメンジョンポリス → コマンダーローレル

メガコロニー → デスワーデン・アントリオン



グランブルー → 魔の海域の王 バスカーク


ダークイレギュラーズ → ヴァーミリオン・ゲートキーパー

スパイクブラザーズ → ジャガーノート・マキシマム

ペイルムーン → 冥界の支配人


一応、惑星クレイが実在を仄めかす描写等はあったのだが、ウルトラレアの3人(正確にはスイココーリン、及びレッカに憑依した正体不明の何者か)の会話にてこのシーンが登場した事により、実在が確定した

ただ、上記のユニット達が一同に会して会談を行うこのシーンはシュール以外の何物でもなく、多くの視聴者の腹筋にクリティカルトリガーを決めた。

まあ、この遥か上を行く超展開に定評のあるカードアニメもあるので、まだマシなのかも知れないが…。
また、それでなくともツッコミ所が満載なのだが、クラン代表のユニットのチョイスがまた何とも言えない…。


ロイヤルパラディンのブラスター・ブレードやシャドウパラディンのブラスター・ダークはクランの顔であるし、オラクルシンクタンクのCEO アマテラスやディメンジョンポリスのコマンダーローレルもユニット設定から代表に選ばれたのは納得出来る。(騎士王 アルフレッドは涙目だが…)

ただ、他クランは代表に相応しいユニットが選ばれているにもかかわらず、メガコロニーはアントリオン*2、グランブルーはバスカーク*3である…。


邪甲将軍「大幹部までのし上がったのに…」

船長「キャプテンなのにイカに負けた…」







スパイクブラザーズがジャガーノート*4なのも気になる。
司令塔のクォーターバック達は…?












後、ノヴァグラップラーのHA!HA!HA!存在感が半端なかった
アニメスタッフよ、何故チャンピオンでは無くこいつをチョイスした…。


追記・修正はアニメ「惑星クレイ編」を信じて疑わない方がお願いします。

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最終更新:2024年01月09日 19:49

*1 「悪は絶対に許さん!」が信条のヒーロータイプのエイリアン。ディメンジョンポリス登場前からいる古参ユニット

*2 標的を甚振り尽くす凶悪怪人。すごい技は持ってるが、見た目的にも幹部っぽくはない

*3 亡者たちを束ねる統括者なイカ頭

*4 ポジションはディフェンシブタックル