登録日:2011/05/07 Sat 12:44:30
更新日:2024/05/01 Wed 09:15:44
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『
モンスターハンター』シリーズでクエストの目的地となるフィールドの1つ。
MHP以前の「沼地」であり、MHP2Gでは「旧沼地」という名称で呼ばれている。
この地域には湿地、草原、沼地、洞窟などが含まれるが、どこも深い霧が立ち込め視界が悪く、目測を見誤りやすいのが特徴。
また、
落とし穴が設置出来ない程に足場がぬかるんでいる場所が多く、罠を主軸とした戦闘は難しい。
沼地には、毒や麻痺といった状態異常を起こす攻撃をするモンスターが多いが、これは土地の特徴にモンスターが順応した結果だと思われる。
風土として、ジォ・テラード湿地帯の南方にはジォ・クルーク海が存在する。
年間を通して降雨量が多く、日照時間は短い。
生息する代表的なモンスター
全長2mを越す
巨大昆虫
ぴょんぴょん跳ねてちくちく攻めるお邪魔虫
長く鋭い牙に神経毒を備えており、噛み付かれると身体が麻痺する
麻痺→大型モンス突進→\(^O^)/
\うおっまぶしっ/
皆さんご存知、卑猥奇怪竜
強酸性の唾液を持つほか、放電攻撃もする。
依然として謎に包まれたモンスター
あるハンターの手記によると、繁殖期の雌火竜と遭遇するも、ブレスをことごとく雷で防いでいたようだ
エリアガイド(MHG基準)
川と小高い土地に囲まれた濃霧地帯
霧に包まれた森の中に存在
山菜ジジイが散策している
採取ポイントもある。
沼地の三叉路。BCと接続する唯一のエリア
アプトノスやケルビ等の草食モンスターが生息する
レイアも来るよ!
非常に濃い霧に覆われた草原のエリア
ゲネポスの体色と相まって、中々に見えにくい
樹木の背が高く、薄暗い森
ランポスやゲネポス、甲殻種が群で生息しており、足を踏み入れたハンターに一斉に攻撃してくる
沼地の中央に位置する激戦区
ゲネポスやイーオスが多数生息している他、飛竜が頻繁に訪れる為、戦闘は死力を尽くした戦いとなる
湿地帯に属するが、視界は良好なエリア
ランゴスタが生息している
冷気のこもる洞窟
巨大な水晶と寒さが、見る者の目とスタミナを奪う。
ホットドリンクは忘れずに
円を描くように通路が一周しているエリア
初代における、フルフルとの初遭遇エリアでもある
深い霧に覆われた、森の中の低地
ブルファンゴやゲネポス等が生息している
アイルーのガラクタ置き場もあるので、盗まれた場合はここで
見通しのよい円形のエリア
植物が多く生えるが、飛竜が頻繁に訪れる為、激戦になる場所でもある
エリア7、8と同様、寒さに悩まされるエリア
奥には青く輝く水晶がある
フルフルの徘徊地
冷気が漂い、ハンターのスタミナを奪う
二つある通路を抜けると、それぞれエリア7、11の天井付近にある横穴の下へ出る
この横穴は、フルフルが移動する際に利用するものである為、この場所はもしかすると、フルフルの棲み処であったかもしれない
採取出来るアイテム
正式名称をしる人は少なく、もっぱら釣りバッタという俗称が使われている
動物の死骸の上で繁殖する特殊なキノコ
腐敗する生物を栄養素に成長する
大きさと毒素の強さは、何の死骸を苗床にしたかで決まり、密林の
ガノトトスの死骸を苗床にしたであろう毒テングダケが、大きさ6mにまで成長したという記録が残っている
追記・修正をお願いします。
最終更新:2024年05月01日 09:15