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北斗百裂拳

登録日:2012/11/15 Thu 21:49:45
更新日:2026/07/07 Tue 09:24:30
所要時間:約 2 分で読めます




「ぬぅあ――っ!!」

「あたっ!!」

「あ――たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたっ……

ほぉぅわったぁぁ――っ!!」


北斗百裂拳とは、『北斗の拳』に登場する北斗神拳の奥義の一つであり、最も代表的な技である。
文字通り100発の拳や貫手を9秒間に渡って繰り出す技で、ただ闇雲に相手を殴るわけではなく1発1発が相手の秘孔を正確に突いていく。
実際、原作漫画の第1話を見てみると明らかにパンチではなく手刀やチョキのような手で突いているのが半分以上を占めているのが分かるはず(アニメ第1話でもちゃんと再現)、
『蒼天の拳』では原先生直々にグーパンラッシュの絵になってたけどな。
そのため突かれた相手は痛みを感じなくても数秒後に肉体がボンッ!となるのだ。
下手に触れば一発でボンッ!となる、708の秘孔の1/7を突いてしまうのだからそりゃ死んでもおかしくは無かろう。

ケンシロウといえばこの技であり、原作・アニメでは第1話で使用され、OVAや小説でも(明言はないが)重要な局面で決まり手となり、
AC北斗の拳では一撃必殺の効果、パチンコ・パチスロ等でも出れば確定……など、多くのメディアがケンシロウを象徴する奥義としている。
(RPGや無双アクションだと技の兼ね合い上、一番弱い必殺技だったりするが)

初使用は前述のように第1話。
リンを人質に抵抗をやめるよう脅迫をかける悪党・ジードからリンを助けるために使用。
猛烈な突きの連打でジードを吹き飛ばし、落下するリンをお姫様抱っこでキャッチすると、



(ほく) () (ひゃく) (れつ) (けん)



と技名を宣言してキメた。
そして、これをきっかけにリンの村の人々、そしてリンとバットは北斗神拳を知る事になる。

ちなみにアニメでは、この戦いでケンシロウの服破りと「ひでぶ!」の断末魔も初披露された。
(テロップで「北斗百拳」と誤植されているのは内緒)

類似技に北斗千手壊拳、百裂拳の脚バージョンとも言える北斗百裂脚やトキ版百裂拳の天翔百裂拳などが存在する。
原作でもラオウがコウリュウ戦で百裂拳を使用しており、この際にはガードした腕ごと引き裂くほどの威力を見せた。
また、蒼天の拳の主人公である霞拳志郎も使える模様。

黒歴史と名高い実写版(ハリウッド版・アジア版両方)では拳速は遅く命中する度に「ポスポスポス」という音すら響く貧弱な仕様になっている。
実写だし、仕方ないと言えば仕方ないけどね。

格ゲーでもケンシロウの一撃必殺技として実装されており、途中から百裂脚に切り替わる。

ちなみに後付けだが、百の拳を叩き込むからではなく相手を百に裂くから百裂拳とのこと……







……!?








「ワハハハハ! 貴様の拳など、蚊ほども効かんわぁ~!!」



「け……ケン! 奴はまだ生きてる!!」



「さぁ~、ぶっ殺してや……」



「お前は、もう死んでいる



「なにぃ~? バカなっ……」

ピブーーーー



「な、俺の、体、が、がががががわぅぇぁぁ、た、たし、たす、

「つ、ついきっ、しゅうせぇぇぇ~~~!!」

この項目が面白かったなら……\なにぃ!?/

最終更新:2026年07月07日 09:24