センター効果/特技(デレステ)

登録日:2017/10/24 (火曜日) 00:42:00
更新日:2025/03/25 Tue 13:53:41
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センター効果及び特技とはアイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージで各アイドル(エピソード)に設定されているステータスの1つ。

【概要】

各アイドル(エピソード)には「ビジュアル」「ボーカル」「ダンス」「ライフ」の能力値の他にセンター効果特技が設定されている。
センター効果はユニットの真ん中に置いたアイドルのものだけが適用されユニットのアイドルのアピール値などをアップさせる。
特技は楽曲プレイ中にランダムで発動され効果が適用されている間はスコアボーナスの増加、ライフの回復、コンボが繋がりやすくなるなどの様々な恩恵を受けられる。
アピール値の合計値の差を覆してユニットに採用される可能性を作る要素でもあるのでスコアアタック、周回プレイ、ファン数稼ぎや育成、[[放置プレイ]]など用途に合わせて上手く編成したい。
両方とも高レアリティ程効果が高くなっている。
尚、これらが設定されているのはR以上のアイドルのみでありNのアイドルは両方ともなしとなっている。


【センター効果】

例外もあるが基本的に[効果を適用させる属性(タイプ)][何のステータスをアップさせるか]の2つで構成されている。
例えばキュートステップならユニットのキュート属性のアイドルダンスのアピール値をアップさせる。
センター効果はゲスト(同僚)を呼べるLIVEでは効果が重複する為、できるだけ同じセンター効果を持つアイドルを呼びたい。
ただしプレゼント、レゾナンスなどの被らせても意味がないセンター効果もあるため、散らした方が良い例外もある。

前半部分の属性はキュートクールパッションの3属性に加えトリコロールシャイニードミナントの6種類が存在する。
トリコロールはフェス限定のSSRアイドルのみが持っていたが、イベント産SRでも持っているアイドルが登場するようになった。
ユニットに3属性揃っていないと効果が適用されないが、その分普通のものより効果が高くなっている。
尚、ゲストを呼べるLIVEの場合それらを含めて達成しても良い。
シャイニーはかなり特殊で編成に関係なく全アイドルのアピール値をアップさせる。
長い間SRの[ゴキゲンParty Night]本田未央のみが持っていたが、数が少ないながらも少しずつ増えている。

LIVE PARTY!!においては特定のセンター効果を持つアイドルを特定のポジションに置くとかなり大きいアピール値のボーナスが入るため重要な要素になる。
ユニットに特定の属性を指定するセンター効果は条件を満たしていなくても無条件適用となる。
トリコロールは参加メンバーの属性がキュートのみになっても適用され、プリンセスは自身以外の属性がメンバーにいても適用される。
ただし、ユニゾンの楽曲の属性の指定は無視できない。

実質的な上位下位の関係があるものもあり、理想編成から抜けて行ってしまうものも多数ある。
しかし、とにかく数が必要なLIVE Carnivalではそれらも含めて上手く使っていくことが重要になる。

基本的には後半部分の何のステータスをアップさせるかは以下のものが存在する。

ブリリアンス

指定した属性の全アピール値をアップさせる。
Rがそれぞれ10%、SRがそれぞれ30%、SSRがそれぞれ40%。
ステータスはバランスが良いが少し偏りがあるアイドルもいる。総合アピール値は高め。
ボイス/ステップ/メイクと並ぶ最も一般的なセンター効果。
以前は効果が10%/20%/30%であり、ボイス/ステップ/メイクの合計値と全く変わらなかったため、編成のステータスの偏りに合わせて同レアリティのボイス/ステップ/メイクを使えばいい話であるため下位互換同然で、さらにプリンセスの登場によっていよいよ存在意義を見出せなくなっていた。
あまりの産廃ぶりを見かねてかSRとSSRの補正値が10%上がり現在の値になり、プリンセスには劣るものの「ステータスを偏らせられないならボイス/ステップ/メイクより優秀」という程度に持ち直した。
修正後に実装されたLIVE Carnivalで頭数合わせとしてお世話になったというプレイヤーは少なくないだろう。
LIVE PARTY!!ではセンターに置くとボーナスが適用される。
こちらではプリンセスの上位互換と言えるアピール値を発揮する。


ボイス/ステップ/メイク

それぞれ指定した属性のボーカルダンスビジュアルのアピール値をアップさせる。
ステータスもアップさせる能力値に偏っているのも特徴。
Rは30%、SRは60%、SSRは90%。
トリコロールならSRは80%、SSRは100%となっている。
元々トリコロールはフェス限定SSRのアイドルしか持っていなかったが、イベント産SRでも登場するようになった。
通常のものについてはブリリアンス共々、プリンセスの登場以後はさすがに補正の差が大きすぎるため消極的な理由以外では使われない。
ただし後述のシンデレラブレスを用いた単色レゾナンス編成では、必要パーツの関係で同時発動することが多く、アピール値の強化に役立っている。
特筆すべき存在がSSRトリコロールで、「限定SSRの強力センター効果」の先駆けであり、以来トリコロール・ユニゾンの登場まで環境の主流を誰かしらと争い続けた。
シャイニーの物はSR48%、SSR80%と属性を問わない分上昇値は低めとなっている。
元々はネタ枠めいてイベントSRで登場したものだったが、長い時を経てSSRにも導入されたという異色の存在。
LIVE PARTY!!ではメイク持ちをパフォーマー、ボイス持ちをボーカル、ステップ持ちをダンサーに置くとボーナスが適用される。

エナジー

指定した属性のライフの値をアップさせる。
スコアに関わらない特技を持つアイドルが持っており、アピール値は同レアリティ内で低い事が多い。
Rが10%、SRが20%、SSRが30%。
グルーヴ周回プレイや未クリア曲をクリアしに行くには有り難いが、スコアに貢献するものではないので上級者程不要になっていく。
クリア目的などにしても防御特技の発動率を上げるアビリティの方が有用だったりするため、あまり使われることがない。
LIVE PARTY!!ではリーダーに置くとボーナスが適用され更にライフがアップする。
一見アピール値が重要なLIVE PARTY!!ではあまり意味がないように見えるが、リーダーのポジションはそのアイドルのライフの値に応じてステータスに最大268%の補正がかかる。
ポテンシャル解放でライフのポテンシャルに振れば最強と化す。


アビリティ

指定した属性の特技の発動確率をアップさせる。
Rが15%、SRが30%、SSRが40%でトリコロールならSRが40%、SSRが50%。
アピール値を上げるものではないのでスコアアタックには不向きだがライフ回復やダメージガードなどと併用してミスをごり押しするプレイに使える。
もっぱら確実に特技を発動させる必要のある放置編成のために活用される。
LIVE PARTY!!においてはアピール値が上がらない上にステータス補正を受けられるポジションもなく、目に見えてアピール値が低くなるのでかなり不遇なセンター効果。


プリンセス

ユニットの属性が統一されていれば全アピール値をアップさせる…と言えばブリリアンスと同じだがSSRのブリリアンスは40%(プリンセス実装時は30%)に対してこちらは50%もアップさせる。
元々は限定SSRのみが持っているセンター効果だったが、イベント産SRにも実装され始めた。
SSRが前述の通り50%でSRが35%。SRは条件の割に上昇値が低く、現行のSSRブリリアンスに劣るのでSSRをろくに持っていないという場合以外は使い道に乏しい。
完全なブリリアンスの上位互換と言うわけではなく、ユニットの全てのアイドルの属性を統一しないと効果が適用されないデメリットがあるがぶっちゃけブリリアンスの時点で普通は統一するので事実上デメリットにならない
ゲスト及び同僚を呼べるLIVEではそこも含めて統一する必要があるが、効果も重複する強力なセンター効果となっている。

第一次トリコロール政権を終わらせたセンター効果で、トリコロール・シナジー登場までは全属性曲における3色編成の立場を喰っていた程であり、属性統一ユニットで長い間不動の地位を築き上げていたが、後述するユニゾンの登場でその地位から追いやられることに。
ただし複数のユニットを必要とするLIVE Carnivalではセンターのアイドルを借りられない*1事もあり、ユニゾンの数が足りなければ出番はある。
また楽曲の属性を選ばないというのもイベントでは十分な強みとして働く。
LIVE PARTY!!ではセンターに置くと全アピール値をアップさせるがブリリアンスよりも低い。
こちらもトリコロール同様、全員の属性が統一されていなくても無条件で適用となる。


チアー

ユニットの属性が統一されていればライフの値をアップさせる。
現状ライフスパークル持ちの限定SSRのアイドルしか持っていない。
プリンセス同様属性が統一されていなければ適用されないがその分エナジーよりも効果は高く40%アップさせる。
とはいえプリンセスと比べると所詮ライフなので実用性は低い。
このセンター効果を持つアイドルの特技はライフの高さを要求するライフスパークルなので噛み合ってはいるのだが、チアーをセンターに設定するとアピール値を大きく落としてしまうのでやっぱり使われない。
このセンター効果がまともに日の目を見れるようになるのは、後述のシンデレラブレスの実装以降となる。結局センターには置かれないけど。説明は後述のライフスパークルの項に譲る。
LIVE PARTY!!では有力なリーダー候補というか修正前のライフスパークルがあまりにも使い難かったので数少ない活躍の場だったが、ライフ回復とダメージガード特技持ちのライフのステータスが2倍に上方修正された際にリーダー枠の仕様が変わってしまい大幅に弱体化してしまった。
基本的に上方修正しかされないデレステにおいて弱体化を受けた珍しい例。


プレゼント

LIVEクリア時に特別な報酬枠が出現する。
SSRの[福を呼ぶ舞姫]鷹富士茄子[ミラクルホーリーナイト]イヴ・サンタクロース[シンデレラガール]イヴ・サンタクロースのみが持っており、それぞれドロップするアイテムの内容も違う。
前2者は基本的には特訓アイテムやマニーだがこれでしか手に入らないルームアイテムがドロップすることがある。
後1者は本来はLIVE PARTY!!でしか入手できないスターエンブレムが中確率でドロップする。後述のシンデレラウィッシュの方が機能的に近い。
2020年11月以降は該当SSRのスターランクに応じて報酬枠が増加する確率が上がるようになった。
該当のアイドルを保有していない場合はゲストを頼るのも手だが、ルームアイテムのドロップ率は高くない為、根気はいる。
なお、LIVEのゲストやLIVE PARTY!!で重複したとしても報酬枠は2つ以上にはならない。
上記の説明の通りアピール値などには一切関わらず、特技もLIVEを有利にするものではないため、ファン数より報酬を重んじるなら使うという一種の趣味枠である。
LIVE PARTY!!では自分には恩恵はないが、他人にもドロップ枠が出現する為ちょっと喜ばれる。


シンデレラチャーム

LIVEクリア時の獲得ファン数が増加する。
元々はフェス限定のSSRのみが持っていたが、現在ではイベントの上位報酬のSRも持っていることがある。
SSRは40%でSRは32%。SSRは元々は30%だったが、2019年6月に上方修正された。
これもプレゼント同様LIVEが有利になるものではないが、プレゼントと違ってゲストと効果が重複する。
センターにすると全体のアピール値が下がり、結果としてスコアが下がってしまうが、そのハンデを跳ね除けるぐらいファン数を増やしてくれる。
LIVE PARTY!!でも効果が重複する為、3人以上集まれば一回のLIVEでファンが1万人以上増えることも。
ファン数稼ぎは単なる趣味ではなくポテンシャル振りの条件であるため、やりこみ勢にとっても必須事項であり、アイドル自体の性能も含めてガチ勢にとっても価値が高い。
センター効果によるステータス補正のボーナスは受けられないがSSRは元のステータスが異様に偏っている*2ためポジションによる補正を強く受け、適正なポジションに置けばそれなりにアピール値は発揮できる。
ただしSRは異様と言う程偏っておらず、普通程度の偏りである。


クロス

指定された2属性のみで編成すれば全員の全アピール値をアップさせ、更に何らかの追加効果がある。
「[所持アイドルの属性名]クロス[属性名]」という形の名前になっている。
当初は7周年以後の新アイドル達のSSR*3にのみ決まって与えられていたが、後にそれ以外のアイドルにも使われ始めた。
アピール値アップの倍率はSSR30%でSRが20%。
追加効果の内容は組み合わせごとに異なっており、
  • 「キュート・クロス・○○」は獲得ファン数をアップ。SSRが10%でSRが8%。
  • 「クール・クロス・○○」は特技発動率をアップ。SSRが35%でSRが25%。
  • 「パッション・クロス・○○」はライフをアップ。SSRが25%でSRが15%。
いずれもアピール値アップも含め上記のセンター効果の簡易版の組み合わせになっている。
LIVE PARTY!!ではセンターに置くとボーナスが適用される。


ユニゾン

指定した属性の全アピール値をアップさせ、指定した属性の楽曲ならば更に上昇する。
属性版は限定SSRのみが持っており倍率は通常30%、指定した属性の楽曲ならば55%とプリンセスを上回る。
2023年6月末に実装したトリコロール版はブランフェス限定SSR・イベントSRが保有しており、SSR/SRそれぞれ倍率は通常40%/25%、全属性楽曲では80%/50%。
効果の条件に楽曲が関わっている初のセンター効果で、これまで全属性曲と比べると使えるアイドルが縛られるだけでスコアが伸びない属性曲に大きな意味を持たせたセンター効果。
属性曲ではプリンセスの上位互換だが、楽曲の属性を合わせる前提から全属性曲に使用できないため、汎用性という意味ではプリンセスに劣る。現状は全属性曲ではトリコロールの方が強いため例によってそれ程デメリットにはなっていない。
ただし、これはあくまで通常時の話でイベントなどでプレイする楽曲の属性の選べない場合はデメリットになり、プリンセスにセンターの座を取って代わられることもある。
現在はデュエットの実装により一線を引いており、ブレスレゾナンス編成にスキルブースト枠でアンサンブルを入れた際についでに発動する程度の消極的理由以外ではあまり発動機会が見られない。
LIVE PARTY!!ではセンターに置けば効果を発揮するが、こちらでも楽曲の属性が合っていないと倍率が弱くなってしまう点には注意が必要。

一方トリコロール・ユニゾンは全属性楽曲ですら単色ブレスレゾナンス編成がスコアタ上位になることが多かった環境に一石を投じるために導入されている。特化への補正こそSRトリコロール・ボイス/ステップ/メイク並だがこれが特化以外にも同じだけ補正されるという強性能であり、長らく全属性編成の前線を支えたSSRトリコロール・ボイス/ステップ/メイクに代わって新たなトリコロール編成のセンター効果の主力として君臨している。


レゾナンス・(ボイス/ステップ/メイク)

5種類の特技編成時、ボーカル/ダンス/ビジュアル以外のアピール値が100%ダウンする*4が、全ての特技効果が重複時に加算されるようになる
フェス限定のSSRのみが保有する。
一見なんのこっちゃ?と思うような効果だが、条件を満たすと特定のアピール値以外を切り捨ててしまう代わりに
例えば「SCOREボーナス」同士、「COMBOボーナス」同士の効果を重ねがけしても無駄にならないという、デレステの基本仕様をまとめて破壊する効果。
この「5種類」にはゲストの特技も数えるため(ゲストなしのイベント以外では)1つ重複させる余地があり、突出して尖った能力を持ちつつ特技も非常に強力なリフレインを「特訓前後両方同時に編成する」ことで2人編成するのが基本となる。
アピール値を上げるどころかむしろかなり下げてしまうと、アピール値がインフレしているデレステにおいて大きなデメリットがあるのだが、そこを踏まえても特技重複というのはとんでもない強さでトリコロール編成のセンターの筆頭候補となっている。

その性質上、トリコロール・シナジーなど、SCORE、COMBOボーナスを両方持つ特技を持ったアイドルと組ませることになる他、
隙間産業的な運用をされていたコーディネイトを再評価するきっかけを作ったセンター効果。
デメリットの影響から組ませられるアイドルは非常に限られており、ユニットを組むにはフェス限定アイドルが多数必要になり編成難易度は高い。
一般運用として全属性曲で使おうとした場合、理想編成を求めれば全部同じ秒数、同じ特化能力のフェス限定アイドル×4+1(レゾナンス、トリコロール・シナジー、トリコロール・シンフォニー、リフレイン×2)が必要。秒数・特化のどちらか一方でも欠けた場合、理想編成と比べてスコア期待値が一気にガタ落ちする。

ゲストが使えないイベントの場合はリフレイン特訓前の代わりに「コーディネイト」「ライフスパークル」「コンセントレーション」などが選択肢になる。
コンセのデメリットをものともしないほどのゴリラでない、あるいは全員のライフポテンシャルに10振るような振り方をしていない場合、コーディネイトが最適解となる。

なお、ここまで見ればわかるが条件に合うカードを揃えていなければ何の役にも立たない
特技の「モチーフ」は最低限の仕事をするが、これはこれでユニットの能力を尖らせなければ高い効果を発揮できないスキル。
某カードゲームのエクゾディアみたいなもので5枚集めてやっと力を発揮する代物と言える。

とはいえ基本的にフェス産アイドルだけで編成が可能なので、フェスに合わせて集中的に回す微課金ユーザーぐらいなら運が良ければ組める可能性がある。

また、アピール値が低くなってしまうのは場合によって欠点として重くのしかかる事がある。
ゲストが呼べないライブではユニットだけで特技を5種類+属性3種類揃えないといけない。
この場合リフレインの特訓前後重複が許されず、ユニットのパワーが大きく弱体化する。
もちろんリフレインとトリコロール・シナジーが強力なのでコーディネイト他「準理想編成」で戦っても全属性曲であれば並みの編成よりは桁外れに強いのだが、ゲスト有りのライブのようにはいかず、そもそも「3色」なのが大きく響いてくる。
LIVEParadeのイベント曲が属性曲の場合などは最悪で、常に特技不発と属性不一致のアイドルが出ることによる弱体化のハンデを抱えながら戦うことになってしまう。
こうなってはもはやまともに戦えず、場合によってはユニゾン編成に逆転を許すことも。
Grooveとの相性も最悪。この系統のイベント曲はすべて属性曲であるため、特化に能力補正がかかっても特技不発連発で台無しになることが多々。
もちろん特化能力にボーナスがかからない場合、もはや戦いにならない。

一応単色編成でも使う事は出来るが、トリコロール・シナジーやトリコロール・シンフォニーのアイドルを組み込めない事もあり編成の難易度は更に高くなる。
それらの代用品のユニゾンやプリンセスはもちろん特化ステータスと秒数の一致が大原則。頼みのリフレインにしても秒数と属性が完全に一致するかは不透明。少なくとも属性が一致しなければ採用は諦めるしかない。
イベントによるアピール値補正ボーナスが大きい場合はそれでもそのハンデを跳ね除けるのだが、全く補正がかからないLIVEParadeでは単純なトリコロール編成に劣る。
…だったのだが、この弱点も後述するシンデレラブレスと併用することでカバーできるようになった。
その為事実上弱点が無くなり、現状のスコアタ編成ではどの属性曲・イベントでも編成に入るためレゾナンス編成を組めることがスコアタにおける前提条件と化している。

LIVE PARTY!!では参加メンバーの特技が5種類以上でなくとも無条件適用となる。
つまり、トリコロール・シナジーが3人以上同時発動という普段のLIVEではあり得ない事ができる。
これを利用したファン数稼ぎを目的とした部屋もある。
また、どのポジションに置いても効果は適用されるがアピール値は上がらない。
更に前述のデメリットによりアピール値が一回り下がり大分不利になる様に見えるが、貢献度計算では優遇されている様で高い順位を獲得しやすい。

ゲストのレゾナンスは全属性曲でのスコアタでは全く役に立たないが(トリコロール・〇で特化能力を伸ばすかプリンセスを借りた方が強い)、単色レゾナンス編成では特技の関係でレゾナンスがゲストに置かれるほか、放置編成の新たな戦力としても活用されている。
手持ちの11秒中確率のチューニング2枚を重複させることで「11秒ごと中確率でかなりの間パーフェクトサポート」として使えるのだ。


シンデレラエール

LIVEクリア時の獲得経験値/マニー/友情ptが増加する。
フェス限定のSSRのみが持っており倍率は50%。
チャームに比べると影響を受ける数値の種類が多いが、いずれもあまり重要なものではない。
どちらかというと特技の方が本命でこれはオマケと言える。
LIVE PARTY!!では効果が重複する。
ただし、アピール値を上げる効果がなくレゾナンスと違い貢献度計算で優遇されている訳でもないので順位は下がりやすい。


ワールドレベル

自分のダンスのアピール値をアップさせる、フェイスオープンしたら全員のダンスのアピール値をアップさせる。
今のところ、恒常SSR[新・世・界]ヘレンのみが持っており倍率は前者が100%、後者が130%。
また隠れた効果として、フルコンボ達成時の演出に「世界レベル」という文字が追加される。
非常に特殊な効果であり、通常は自身のダンスアピール値アップのみ。だが、ライブ開始から約1分経過し、ヘレンの仮面がオープンする演出が入るとユニット全体のダンスアピール値が上昇する。まさかのキャラ演出依存によるセンター効果である。
この演出は3Dや2D標準ではもちろん、2D軽量でもキャラが静止している状態から時間経過で仮面が開く様子を確認できる。
フェイスオープンが確認できない2Dリッチやムービーでも後者の効果は出るが、別衣装にしていると後者の効果が発動しない。ゲストでもアウト。
LIVE ParadeやLIVE Grooveのように複数の曲を断続的にプレイするイベントでも、1曲終わって待機画面に戻る度に元の倍率に戻ってしまうため、ライフスパークルのような動きは出来ない。
全アイドルSSR実装のトリを飾るヘレンだけあって、あまりに特殊な効果であり、現状では特技のダメージガードを合わせた放置編成ぐらいでしか活用できないネタ効果という状態である。今後の研究に期待か。
ちなみに「今後も追加予定」という文言がガチャ画面に無いため、ワールドレベルは恒常SSR[新・世・界]ヘレン固有のセンター効果となる可能性がある。こんなセンター効果、ヘレン以外は使えないと思われるので妥当である。
ただし後述のシンデレラブレスによるコピーは可能である。2025年現在では世紀末歌姫を筆頭に36人のアイドルが世界レベルに入門している。
そうでなくてもシンデレラブレスとの相性自体良好であり、放置編成ではトリコロール・ステップの代役とダメージガードを同時に任せることが出来る。ただしこの使い方だとフルコンボ達成演出は見ることが出来ない


シンデレラウィッシュ

LIVEクリア時に中確率でスターピースを獲得する。
フェス限定SSRのみのセンター効果で、ドロップ率は該当SSRのスターランクに応じて増加する。
基本的に1LIVEごとに1個手に入るが、稀に2,3個手に入ることもある。
スターピースはガシャを引くたびに手に入るスターシャイン*5がガシャ期間終了時に自動的に変換されるのがこの特技登場以前の唯一の入手方法であった。
これを使うことで特訓アイテムやフォトスタジオで利用できるスポットやポーズなどを交換することが出来るが、シンデレラエール同様恩恵はそこまで重要なものではない。一応スターピース1個とEXTRA LIVEチケット1枚が交換できるので、(スターランク次第だが)MASTER+曲を無限にプレイするという使い方はある。
こちらも特技が本命といえるだろう。


シンデレラブレス

ゲストを含むユニット編成アイドル全員のセンター効果を発揮し、最も高い効果を適用する。
2021年1月より始まったシンデレラフェスノワール限定アイドルのセンター効果として最初に登場した。
簡単に言うとセンター効果版リフレインである。しかも単純なアピール値アップ効果以外の効果にも適用される。
例えばCoアイドルで統一し、センターにこの効果持ちアイドルを、ゲストにシンデレラウィッシュ持ちアイドルを、それ以外にSSRクールボイスワールドレベルクールプリンセスSRシンデレラチャームと編成した場合、
  • CoアイドルのVi値が50%up
  • CoアイドルのVo値が90%up
  • CoアイドルのDa値が一定時間までヘレン以外は50%、ヘレンは100%up→一定時間後に全てのアイドルのDa値が130%upあとLIVEフルコンボ時に世界レベルと表示される
  • 獲得ファン数が32%up中確率でスターピースを獲得
これらが全て発動する。
もちろん発動条件を満たさない効果は発動しない。
更にゲストを含めて最も高い効果が適用されるため、従来のようにゲストのセンター効果が重複しないことに注意。
例えば、上の編成例でゲストをCo以外のシンデレラチャーム持ちSSRアイドルに変えた場合、クールプリンセスの効果は発動しなくなるし、クリア後のファン数増加も72%ではなく40%となる。

また、当センター効果持ちのアイドルは特化ステータスですらポテンシャルをフルに振ってやっと4ケタに乗り、それ以外はポテンシャルを振らないと10前後という特訓前のノーマルアイドルと比べても圧倒的に低いステータスであることにも注意。
上の例で想定しているシンデレラブレス持ちアイドル[深淵なる月影]高垣楓+だと、Da値がポテンシャル未振りの場合8しかないため、フェイスオープン後でも彼女のDa値は10しか伸びなかったりする
LIVE PARTY!!では、この低ステータスに加えそもそもブレス無しでも全てのセンター効果が発動される仕様があるため、相性が良くない。

ちなみにプレゼント/ウィッシュ系センター効果のスターランクによる発動率上昇はシンデレラブレスのアイドルのものも参照するため、放置編成のために星20のシンデレラブレス持ちアイドルを1枚用意できると何かと便利。
ただしスターランクを上げる方法は基本的に課金要素のみのため、あくまで参考程度に。
プレミアムパスに入会するとスターレッスントレーナーチケットが年8枚貰えるので、2年半入っていれば微課金程度で一応準備可能。


(キュート/クール/パッション)デュエット

ユニットの属性が統一されていた場合、統一された属性の楽曲において特定の2アピール値をアップさせる。
この時アップするアピール値は、センター効果名に「キュートデュエット(ステップ&メイク)」という風にカッコ内で指定されている。
2021年9月始めの限定ガシャで初登場したセンター効果で、現状限定SSRのみが所有している。
アップ率はSSRで両アピール値共に100%。プリンセスのように属性統一が必要な上、ユニゾンのように特定属性曲でないと効果を発揮しないので一概には言えないが、従来のボイス/ステップ/メイク系センター効果に対し単アピール値でもほぼ完全上位互換になっている。
合計倍率もユニゾンの上を行っており、各SSRの特化アピールにさえ気を付ければ十分ユニゾンを上回る合計ステータスを叩き出すことが出来る。
ただし、曲の属性まで指定されているので、全属性曲では効果を発揮しないことには注意。
なお現在は後述のドミナント・デュエットに押し出されたため発動機会はまず見られない。

ちなみに本センター効果を持つアイドルは本効果を十全に発揮できるようにするためか、指定2アピール値が同じように特化したステータスとなっている。その分指定されていない残りのアピール値がシンデレラブレス並みに悲惨なことになっているが。


ドミナント・デュエット

ドミナントアイドルの1つ目の属性のアイドルが2つ目の属性の楽曲でもタイプボーナスが発生するようになりまた2属性のアイドルに対しそれぞれ別のアピール値をアップさせる。
この時アップするアピール値は、センター効果名に「ドミナント・デュエット(ステップ&メイク)」という風にカッコ内で指定されており、この場合1つ目の属性のアイドルはダンスのアピール値が、2つ目の属性のアイドルはビジュアルのアピール値がそれぞれ上昇する。
2023年9月下旬より始まったドミナントガシャ限定SSRアイドルのセンター効果として登場した。ちなみに周年等での10連無料キャンペーンとは被らないようドミナントガシャの時期が露骨に調整されている。

そもそも「ドミナントアイドル」とはなんぞやという話だが、簡単に言うと自属性(上で言う1つ目の属性)以外にもう1つの属性(上で言う2つ目の属性)が設定されているアイドルである。
例を挙げるとキュートな雰囲気を纏っている神崎蘭子とか、ハイライトは薄いけどヒャッハーはせずクールな状態の星輝子とか、普段よりパッションでテンションの高い宮本フレデリカとか。この3人は割といつもと変わらない?まあはい
そしてドミナントの蘭子(クール/キュート属性、ドミナント・デュエット(ステップメイク))を取り上げると、彼女がセンターにいる限りクール属性のアイドルキュート属性曲でもアピール値や特技発動率がクール/全属性曲プレイ時と同等になり、またクール属性のアイドルダンスアピール値が、キュート属性のアイドルビジュアルアピール値がそれぞれ上昇するというわけである。

アップ率は前者が150%、後者が160%で、完全に特化一致させゲストと重ねがけさせた場合各属性別デュエットを超える合計ステータス値を叩き出す。
これに後述する特技「ドミナント・ハーモニー」の効果も合わさって属性曲のスコアタはインフレし、属性曲の単色ブレスレゾ編成の時代を完全に終わらせることに成功した。
なお、地味に発動する属性曲は必要条件であり、全属性曲で本センター効果は発動しないので注意。

ちなみにドミナントアイドルは両方の属性のアイドルとして扱われており、2種類のアピール値が両方とも上昇する
そして本効果の発動効率を意識された特化ステータスなのは属性別デュエット持ちアイドルと同様となっている。非特化対象アピール値が悲惨なのも同様。


【特技】

こちらはセンター以外のアイドルでも適用される要素。
発動間隔ごとに発動するかしないかの判定が行われ発動すると一定時間効果を受けることが出来る。
例えばSSRの[ステージオブマジック]島村卯月の特技である「最高のスマイル」の「9秒毎、高確率でわずかな間、GREAT/NICE/BADをPERFECTにする」の特技を例にすると、
9秒ごとに特技発動の判定が行われ発動すれば一定時間内ならタイミングがズレてもPERFECTで済ませてくれる特技となっている。
はっきりと数字などが書かれている発動間隔や補正倍率などのものは特技レベルを上げても変化しないが、曖昧に書かれている発動確率と持続時間が特技レベルを上げることで改善されていく。
またポテンシャル解放で特技発動率を上げておけば更に発動確率がアップする(持続時間は上がらない)。

特技に関する話で良く出てくる「6中」や「11高」などは「6秒中確率」「11秒高確率」という意味になる。
秒数は「7秒」「9秒」「11秒」が良く登場する秒数で次点が「4秒」「6秒」「13秒」辺り。

特技の発動確率は曲の属性一致ボーナス(1.3倍)を受け、特技レベルが10の場合、中確率は68.23%、高確率は79.98%。
これに特技発動率のポテンシャルを最大の10まで上げていた場合、中確率は94.23%、高確率は100.00%となる。
低確率は現状実用性のあるものがなく数も極めて少ないため割愛。
かなり差があり、概ね特技発動率を上げていた方がスコアの期待値は上がるため、基本的には運に余程自信があるか試行回数を一切惜しまない限りは、ステータスを上げるポテンシャルを多少捨ててでも上げておくことが推奨される。
中確率は高確率と比べると特技の発動時間が長いというメリットがあり、特技発動率ポテンシャルによって最大値の差が詰まったことで、多くの場合において中確率>高確率の構図が強くなった。
ただし、ほぼ発動するようになったとはいえ5.77%程で不発になる可能性があることは頭に入れておきたい。

同じボーナスや効果を得られる特技が同時に発動した場合に関しては、特技の分類が違っていたとしても効果が最も高いものが適用される。
例えばSSRのSOCREボーナス(17%)SRのSCOREボーナス(15%)が同時に発動している場合はSCOREボーナス17%のみが適用され、
SSRのコンセントレーション(22%)SSRのオーバーロード(20%)の場合はSCOREボーナスは22%(GREAT時でも20%が適用)となりそれぞれの「PERFECTの判定範囲が狭くなる」「NICE/BADでもCOMBO継続」も適用される。
同系統の特技は大勢被せても無駄になるので、できれば散らせるようにしたい。
また発動周期の秒数も同一系統だと被っているとカバー範囲に隙ができたり、無駄になりやすいので散らすことが推奨される。
前述のレゾナンスはこのルールを壊すものであり同一系統の特技の被りを気にしなくて良くなる。
また、他の特技と被って発動していないと意味がないブースト系は被る事を意識した方が良い。

LIVE PARTY!!ではセンター効果同様発動条件がユニットメンバーに依存する物は発動条件が無視される。
デメリット効果が発生する特技は自分のみデメリット効果を受け、他のメンバーはメリット効果のみを受ける。

基本的に限定の方が強い特技になる事が多く、詰めるとユニットがオール限定になるのはよくある光景だった。
そのため恒常は限定を持っていない時の穴埋め的な役割だったが、近年では一部の恒常も地位を上げており理想編成に割りこんで来る様にもなった。

特技名はアイドルごとに異なるが特技の分類は以下の通り。


SCOREボーナス

SCOREがアップする。これはGREAT判定でも適用される。
Rが10%、SRが15%、SSRが17%アップ。
スキルブーストと同時発動していると倍率が上がる。
SSRは多くの古い恒常アイドルが持っており、SRは様々な所から入手できるため持っているアイドルが非常に多い特技。
古いというだけあり、恒常SSRでの新規登場は2017年12月を最後に行われていない。
また初期には限定でもこの特技だったアイドルもいた。

基本にして確かな性能を持つが、アイドルが揃ってくるとオーバーロードやコンセントレーションに役割を取られやすい。
しかし秒数と発動確率の組み合わせが強いアイドルはオーバーロードと僅差の強さを発揮する場合も。
また、確実に仕事をする特技であり所持アイドルの数と入手のしやすさは群を抜いている為、とにかく数が必要なLIVE Carnivalでは穴埋めとしての活躍が期待できる。


COMBOボーナス

COMBOボーナスをアップする。
Rが8%、SRが14%、SSRが18%となっている。
スキルブーストと同時発動していると倍率が上がる。
以前はフェス限定のSSRのみが18%で、それ以外の限定SSRは15%とあまりにも可愛そうな事になっていたが2018年2月に同じ倍率に引き上げられた。このせいで一時期温泉智絵里の所有者と非所有者間で格差が出来てしまっていたり
またSRも実装当初は12%であったが、こちらも2019年6月に現在の倍率に引き上げられた。
SRはイベント上位報酬、SSRは月末限定及びフェス限定のアイドルしか持っていない。
例外として最初のハロウィンガシャの限定小梅がこの特技を持っており唯一ガチャから排出されるCOMBOボーナス持ちのSRとなっている。
特技の種類増加に伴って取って代わられておりSSRで新規登場したのは2017年2月が最後だったが、オルタネイトの登場により需要が増したためか2020年6月に新規が登場し、回復SSRの様な復活を遂げた。

SCOREボーナスとCOMBOボーナスは同時に適用されるため、この2つの効果を均等に適用できるようにするのがデレステのスコアアタックの基本中の基本。
よってSCOREボーナス系統と同等の数を揃える必要があるのだが、SRはまだしもSSRは限定必須であったため、戦力が整うまで悩まされる。
昔はこの特技からしかCOMBOボーナスを得られなかったために非常に重要だったが、恒常・限定問わず特技の幅が広がるにつれて徐々に状況が変わり、理想編成からも追い落とされた。
しかしオルタネイトのデメリットをカバーする為の相方として、再び編成入りすることも見られるようになった。
リフレインやシンデレラマジックの登場後は調整がやや面倒なライフスパークルを使わない場合に使用されるため、近年では活躍の場が増えてきている。
とくにミューチャル登場以降は、オルタネイト・ミューチャル併用編成でミューチャルのコピー元として本特技がスコアタに必須なので*6、完全にスコアタ最前線に帰ってきたと言えよう。
ただ、SCOREボーナス同様基本的な性能なために、安定した活躍は見込めるのでLIVE Carnivalではオルタネイト・ミューチャルやシンデレラマジックとの併用抜きでも出番がある。
SCOREボーナス程入手難易度が低くないのがネックか。
メモリアルガシャ*7が実装された現在は多少は手に入りやすくなっているが。
余談ではあるが初期のデレステは秒数設定が結構適当だったため属性ごとにばらつきが酷い。特に強いと言われる7中と4高を唯一もらえなかったパッションは悲惨。


COMBOサポート

NICEでもコンボが持続するようになる。
RとSRのみに存在しSSRには存在しない。
スキルブーストと同時発動していると、判定範囲が広がりBADでもコンボが繋がるようになる。
SRはほぼ初期に登場した4つのみで、古くから登場している割には非常に少ない。

SRにおいては効果そのものがPERFECTサポートの下位互換だが、稼働範囲の期待値を大きくすることでバランスが取られている。
扱いのわりには優れた効果であり、フルコン狙いならスキブ+PERFECTサポートSSR編成が可能になるまではお世話になりうる。


PERFECTサポート

一定以上の判定をPERFECTにする。
RはGREAT、SRはNICE以上、SSRはBAD以上をPERFECTに置き換える。
Rの効果はGREATでもコンボは繋がるし、このゲームのPERFECT判定は結構甘いのでGREAT自体が出にくくハッキリ言ってRは使いどころがほぼない。
スキルブーストと同時発動していると、適用範囲が1つ広がりSSRなら最低判定のMISSですらPERFECTに置き換える。
SSRは恒常排出で、2周目まではニュージェネレーションズの3人とニューウェーブの3人とユニットでまとまっていたが、3周目は片桐早苗ライラ、今井加奈ととくにユニットのつながりは見られない。SRは様々な所から手に入る。

スキルブーストと併用した場合はスコアは狙えないがフルコン狙いになると普通にプレイするのに比べるとかなりヌルゲーになる。
理論上は完全放置でフルコンボを達成することも可能な曲もあるが結構な運ゲーになる。
フルコンを狙う他にも特技の発動条件がPERFECTを要求するものが多いためその補助となる。
(SSRの場合)放置のMISSだろうがPERFECTに置き換える性質を利用して、これを使った放置編成は放置しながらもクリア判定Sを出す事ができる。
ただし秒数が偏っていてどう頑張ってもカバー範囲が疎らになるため、高難度でやる場合はダメージガードの併用も必須。
SSRは9秒の他に12秒、15秒と変わった秒数を持っているが何れにしろカバー範囲は狭めに設定されているので隙は出来やすい。


ライフ回復

PERFECTを出すとライフが回復する。
RならPERFECT1回につき2回復、SRとSSRは3回復。
スキルブーストと同時発動していると、効果が+1されSRとSSRなら4回復する。
SSRは限定のみと入手難易度が高いが、SRは様々な所から手に入る。

未クリア曲の突破のみならず3~4曲を回復なしで走り切らないといけないLIVE Grooveにおいて有効な特技。
しかしPERFECTを出せないと回復しないため全く叩けない程ボロボロになる曲や放置編成では不向きでダメージガードの方が向いている。
一見スコアアタックに全く無縁の特技に見えるがこの特技を持つアイドルは通常のアイドルよりもライフのステータスが大幅に高く、回復速度も他の回復要素持ちのアイドルと比べても速いため、単色のライフスパークル編成では必須となっている。
そのためライフ回復と言う初心者向けな雰囲気の特技でありながら、上級者にも需要がある。
スコアアタックに使う場合はライフを回復しきったらほぼ意味がなくなる*8都合上、カバー範囲より発動の早さが重視される傾向にある。
しかし、スキルブーストがスコアアタック最前線から姿を消した2021年現在では、カバー範囲が広い方がライフ全回復までの時間が早くなることが多い。

SSRは限定と言う入手難易度の高さに関わらずSRと回復量が同じ、スコアアタックには使えない、何故かステータスが他のSSRよりも一回り低いとこれでもかと言うぐらいマイナス要素が揃っており産廃同然の扱いで、2016年6月を最後に登場しなくなった。
後にステータスが高くされたり、ライフのステータスが大幅にアップしたりと様々な修正が加えられ、一時はライフスパークルの相方という地位を得てスコアタガチ編成入りしており、それに合わせて2019年1月より新規の限定も実装されるようになった。
登場打ち切りから復活までには約2年半の時が経っており、異例の境遇である。
しかしそれも2020年7月を最後に再び実装が途絶え、スコアタ編成としても一番有効に活用できると思われる13秒ライスパオルタネイト編成・ライスパミューチャル編成ですら一線級とは言い難く、厳しい状況となっている。


ダメージガード

BADやMISS、オーバーロード発動時のライフ減少を無効にする。
スキルブーストと同時発動していると、PERFECTでライフを1回復する効果が追加される。
SSRは恒常の1枚のみだが、SRはガシャの恒常排出やイベントの下位報酬でも手に入る。
SRのセンター効果はエナジーとアビリティの2種類があるが、アビリティ持ちは限定ガシャ・メモリアルガシャからのみ排出される。
サービス開始から5年もの間、長らくSRにしか存在しないスキルであった。

未クリア曲の突破で言えば全く叩けなくてもやり過ごせるのでライフ回復より強力な特技。というよりクリア狙いならチート気味。
この特技を持ったアイドルをユニットに大量に入れると譜面によっては運も絡むが一切操作なしでもクリアが可能。
例えばあんずのうたのMASTERのように、最初の数秒間にアイコンが全く降ってこないため特技発動の隙をカバーさせてくれる曲で成立する。
この特技を持つアイドルで最速発動は7秒なのでそれまでに致死量アイコンの数が降ってくる譜面では完全放置では間に合わないが、その部分だけ叩く場合は基本的に突破可能になる。
一番使いやすい7秒(の中確率)はSランク放置編成でも隙間を潰すために起用される。
またSSRのダメージガードの7秒高確率は、SRの7秒高確率と違ってカバー範囲が7秒中確率と同じという基礎ステータス含めSR以上の能力を持っているが、ライフがSRと比べて低いため(とくに放置編成で)使う時は注意が必要である。
初期からある特技でありながら、ある意味スコアタ用特技以外では最も存在感を放っている。


オーバーロード

発動時にライフを消費し、PERFECTを出すとSCOREがアップし、BADでもコンボが継続されるCOMBOサポートの効果を同時に発動する。
発動すると死んでしまう場合には発動しない。
また、消費するライフは秒数によって異なり周期が長いもの程消費が大きくなる。
スコア上昇量はSRが18%、SSRが20%とSCOREボーナスより3%高い。消費ライフは発動秒数によって異なる。
スキルブーストと同時発動していると倍率が上がるがコンボ継続の範囲は広がらない。*9
LIVE PARTY!!ではライフを消費するデメリットは自分のみが受ける。
SSRは限定のみが持ち、SRは様々な所から手に入る。SR版の方が実装が早かった。

スコアアタックからフルコン狙いまで狙え汎用性が高い。
だが、そのライフ消費は最大限に発動するとノーミスでも1人でライフをほぼ削り切るほどであり、慣れていない曲で使ったり下手を打つと容易に死に至る。
3~4曲を続けて走るLIVE Grooveでは、ノーミスで死なないとしてもじきに発動しなくなってしまうので回復なしでは起用できない。
LIVEParadeではうっかりこの特技のアイドルだけを入れっぱなしにして「ライフ○○%以上で全曲クリア」の公演を無理ゲーにしてしまう事も。

実装当初の倍率はSRが16%、SSRが18%止まりだったが、これでもSCOREボーナスより倍率が高く、フルコン前提ならライフ削りも大したデメリットにならないため長い間スコアタには必須の特技だった。
しかし、苦汁をなめさせてきたコンセントレーションが上方修正によって下剋上を果たし、今度は入手難易度の面でも劣るこちらの方が不遇気味に。
その後2020年4月に一回上方修正が行われGREATでもSCOREボーナスが適用されるようになったが「違う、そうじゃない」とツッコまれた。

そして2023年2月に現在の倍率に上方修正され、更にSSRの発動確率も中確率から高確率に変更、コンセントレーションの効果適用下である程度の精度を取れない場合はこちらの方がスコアを稼ぎやすいというところまで追い付いた。
本修正と同時に実装された新特技オーバードライブとは特に相性が良い。…というかオーバードライブ自体基本的にオーバーロード必須の性能になっている。詳しくは後述。

なお、複数人編成すると効果が重複していてもライフはその分削られて不発or死につながるので、基本的に1編成で1人となる。
余談だが、初期のLIVE PARTY!!ではライフ30%以上であれば相手にもライフを削るデメリットが適用されるため、自爆テロが可能だった。


オールラウンド

COMBOボーナスがアップし、ライフを回復する。
SRが10%で1回復、SSRが13%で1回復となっており普通のCOMBOボーナスやライフ回復よりも値は低くなっている。
スキルブーストと同時発動していると倍率が上がる。
SSRは恒常排出のアイドルが持っているのだが、SRは限定やイベントの下位報酬のみと微妙に希少性がある。

器用貧乏に見える特技だがそれなりに使い道はあり、ライフ回復より効果は小さいがオーバーロードの消耗を帳消しにするには十分なので、突き詰めたスコアアタック以外でオーバーロードを起用する場合の相方として有用。
また、SSRは恒常で手に入るCOMBOボーナス持ちと言う点があるため繋ぎとしての活躍ができる。現行ではコーディネイトやチューニングなど同じ役割のスキルが大分増えたが、しばらくの間はオールラウンドの特権だった。
ライフ回復の修正前はライフスパークルの相方候補の1つだった。
現在ではその役割を強化されたライフ回復にほぼ譲っているが、オルタネイトとライフスパークルを両立した編成を使う場合は特技の性質が噛み合っていることもあり、手持ちや秒数の事情によって採用されることもある。
ただし、ライフ回復と比べてライフのステータスが高くない為調整が必要になる。
5秒、8秒など他ではあまり見ない高頻度の秒数を持っている事が多いため、同時発動シナジーは考慮しづらいという難点も。


コンセントレーション

発動時間中PERFECT判定の範囲が狭くなり(狭くなった分はGREAT判定になる)、PERFECTを出すとSCOREがアップする。
SRが19%、SSRが22%とアイコンなどの条件を問わないSCOREの中では最も高い。
スキルブーストと同時発動していると倍率が上がる。判定が更に狭くなるという事はない。
LIVE PARTY!!ではPERFECT判定が狭まるデメリットは自分のみ適用される。
SSRは恒常排出のアイドルが持っており、SRは一貫してイベントの下位報酬で統一されている。これもSRの方が登場が早かった。

自身も含めてデレステの特技の大半はPERFECTを取れないと意味がなく、そのPERFECTの範囲を削られるため、精度を求められる上級者向けの特技。
しかし少しぐらいGREATが出ても22%の恩恵は大きいので覆し得る力はあり、理想編成にも(精度が足りる前提で)名が挙がる。
ブースト系特技やコピー系特技のインフレが進むと尚更リカバリーしやすくなり、2020~2022年の頃はレゾナンス、オルタ・ミューチャル問わず単色編成の理想編成にひっぱりだこな状況にあった。
2025年現在こそオーバーロードの上方修正により普段使いでの優先度はオーバーロードに譲ったものの、最上級者にはSCOREアップ系特技最高性能として未だにスコアタでお呼びがかかる。
ただしMASTER以上でのコンセとオバドラの併用は訓練されたゴリラでもないと地獄の難易度なので、安易に真似してはいけません。
また、スコアタ用でありながら恒常なので定期的に販売されるスカウトチケットで確実に入手できるのも嬉しい。

一度効果の内容が大きく変更された特技であり、当初はPERFECTのみでコンボが繋がる(GREATでコンボが切れる)ようになり大きいSCOREボーナスが適用されるというものだったが、
倍率設定がオーバーロードと同じだったためスコアアタックでは「オバロでいいじゃん」と言われ、全PERFECTを狙える音ゲーガチ勢以外ではコンボをブチブチ切られることになるため、コンボ数がスコアに直結するゲームゆえ趣味ですら編成を敬遠せざるを得ず、実用目的のみならずキャラゲーとしても非常に評判の悪い不遇な特技だった。
その後の修正で現行の仕様になって致命的な弊害はなくなったものの、倍率設定が低くSRが17%、SSRが19%とオーバーロードをわずかに上回る程度で、出していいGREATの許容範囲が非常に厳しく「やっぱりオバロでいい」と言われてしまっており、2019年6月の更なる上方修正まで長い冬を過ごした。*10


スキルブースト

同時に発動している特技の効果をアップ又は効果を追加させる。
スコア補正はSSRが120%でSRが110%となりその他の部分はどちらのレアリティでも変わらない。
他のスキルブーストと同時発動していても効果はないし、効果も重複しない。
元々はフェス限定のSSRのみが持っていた特技。COMBOボーナスとシナジーの間に登場した。
近年ではイベントの上位報酬のSRでも登場する様になった。

スコアアタックからクリア・フルコン・放置周回を狙うプレイまで非常に汎用性が高い。
どういう編成でもほぼ入るため人権枠に近い特技だったが、単色スコアタ編成ではアンサンブルの登場により完全必須から陥落、シンフォニーによって3色スコアタ編成からも陥落して着実に立場を奪われつつある。
現状では詰めて行くと放置編成専用に近い所まで立場が落ちた。
とはいえ強力で汎用性が高い事には変わりはない。
複数アイドルを用意しないとならないLIVE Carnivalではまだ数合わせとしての活躍の場がある。
同時に発動していないと効果が無い性質から、発動確率を100%に調整しておかないとブレが大きくなりやすい。
性質上1枚の効果で可能な限り広くカバーせざるを得ないので秒数による評価の差も目立ちやすい。8秒が最優秀。PERFECTサポートと秒数が一致しているSRの9秒も後述のシンデレラマジック登場以降は特に需要が高い。
スコア関連以外の効果アップの部分についてはSRも性能は変わらないのだが、効果持続時間が短くなっておりカバー範囲が狭くなっているので、放置編成などで使うには注意が必要。


キュートフォーカス/クールフォーカス/パッションフォーカス

属性が違うだけで効果は同じでPERFECTを出すとSCOREをアップ、COMBOボーナスもアップさせる。
SSRはSCOREは16%でCOMBOボーナスは14%、SRはSCOREは14%でCOMBOボーナスは11%と他に比べれば低めで、発動間隔の穴埋めを期待する。
スキルブーストと同時発動していると倍率が上がる。
ただしユニット編成(ゲストを呼べるLIVEの場合はそれも含む)に発動条件があり、自身と同じ属性で統一していなければ発動しない。
とはいえこの特技を持つSSRは全てセンター効果が統一を強制されるプリンセスで、多色編成ではトリコロールシナジーに立場を取られるため大したデメリットにはなっていない。
SSRは限定アイドルのみが持っており、SRはイベントの上位報酬アイドルが持っているのだが、SRの実装はSSR登場から大分後だったため数が少ない。

前述の通りセンター効果がプリンセスな事もあり単色編成ではセンターに必須であり、限定とはいえ登場頻度は高かった。
現在はユニゾンが登場したためセンター効果のプリンセスの価値は薄れてしまったが、SCOREボーナスとCOMBOボーナスを同時発動してカバー範囲を広くする点がユニゾン編成に向いているため、この特技目的でサイドに入れられることが多い。
性質上単色でレゾナンス編成を組む場合は最も相性が良いが、トリコロール・シナジー持ちと違いステータスは偏ってはいない為デメリットを大きく受けやすい。

ちなみに2019年5月末のガシャから2022年2月初めのガシャまでの実に2年8か月の間新規実装がなされてなかった時期がある。


ライフスパークル

現在のライフ量に応じてCOMBOボーナスをアップさせる。
倍率は現在のライフ量に応じて変動しその内容もSSRとSRでは異なる。
スキルブーストと同時発動していると倍率が上がる。
SSRは限定のみ、SRはイベントの上位報酬のみと入手難度は高いがその中での登場頻度は高い。

スコアアタックとは縁がなかったライフ回復を要求する変わった特技。
ライフ回復なしで使うと通常のCOMBOボーナスの完全劣化であり、自身でライフを回復する手段を持たないため他にライフ回復を行えるアイドルを入れる必要がある。
またライフの割合ではなく、数値としてのライフの量を求められるため、高い倍率を引き出すにはライフのステータスが高いアイドルを起用する必要がある。
ただし高い倍率を求めて無理にライフを上げると、ユニット全体が単純にスコアタに弱くなり本末転倒になってしまうため、どれぐらいライフを上げるかの見極めは大事。
ゲストが参戦できないイベント*11や、3つのユニットのライフの合計ではなく平均でライフが決定されるGRAND LIVEではそのまま使うと効果が下がってしまうためライフの調整が必要になる。
また調整したところで譜面の密度が低い譜面だと回復が遅くなり、倍率を上げるのに時間がかかってしまうため低難易度ではあまり強くない。
何かとイベントや譜面、LIVEの形式などの環境に振り回されやすい特技である。
限定から相性の良いアイドルを揃えたり、ポテンシャルの解放が他の特技と比べてもかなり重要だったり、場合によってはライフの調整も必要と何かと使うまでの手間が多く上級者向けの特技。
その分使う環境さえ整えられれば高いCOMBOボーナスを発揮できる、強力な特技と化す。
LIVE Grooveではライフを回復しきった状態でスコアアタック対象曲に挑める都合上、最初からフルパワーを発揮できるためガチ勢にはほぼ必須となっている。

この特技が実装される前にライフの上限が200%まで回復する仕様に変更され、鳴り物入りで登場した特技である。
…なのだが実装直後は仕様変更をしてまで登場したのにも関わらず倍率設定が厳しかったり、当時はこれと言って相性の良いアイドルがいない、ゲストにライフにポテンシャルを振ったアイドルを要求するなどとやたらと使い難く、弱くはないが手間をかけてまで使う必要もないと言った感じだった。
弱くはないが労力に見合う程の強さもなく、弱点が軽減されるLIVE Grooveイベント以外ではやたらと使い難いだけであり、そのわりに限定の枠に毎回採用されていたためハズレ扱いされると鳴かず飛ばずであった。
その後、トリコロール・シナジーの登場やライフ回復持ちのアイドルの上方修正、そしてこの特技自体の倍率設定が見直され、手間はかかるがその分見返りもある強力な特技になった。

レゾナンス編成の登場以降は活躍の場が少なくなり*12、2020年2月の実装を最後にガシャからの新規登場も停止。オルタネイトの相方としてもオルタネイト側が中確率がほとんどのため13秒高確率以外はオルタネイトのマイナスをカバーしきれず、ほぼ前線から身を引いたと思われていた。
しかしシンデレラブレス/マジックの登場で評価は再び好転。シンデレラブレスがセンター効果のチアーを発動させる関係上、ライフ回復SSR無しでも高いCOMBOボーナス効果を発揮できるため、ライフポテンシャルを調整したうえで単色スコアアタック編成最前線のブレスレゾ編成にどんどん投入されるようになった。ちなみに特技優先度の関係上、ライフ回復系特技は同時採用されないという実装当時には考えもつかなかった使用方法となっている。
この関係で2021年4月には1年2か月ぶりとなる新規SSRが実装。ライフ回復、COMBOボーナスほどではないが見事な復活劇となった。


アンコール

直前に発動した他のアイドルの特技をコピーする。
スキルブーストと同時発動していた場合は、コピーした特技がスキルブーストの効果を受けているのと同じ内容になる。
SSRではセンター効果プレゼント持ち、SRではシンデレラチャーム持ちが所持しており、所持しているアイドルが極めて少ない。

しっかり組ませるアイドルの特技発動の秒数を把握しておかないと上手く扱えず、そこまでしてコピーするぐらいならその特技そのものを入れてしまえばいい。
そのため現状これといって実用性のない特技。
所持しているアイドルがSSRはセンター効果のプレゼントを持つ2名とSRはシンデレラチャームを持っており、そちらで唯一無二の役割はあり、逆にこんな特殊な効果が有用になられても困る側面があるため良くも悪くもあまり顧みられない。
センター効果目的で使うアイドルが持っていたから、ついでに使うという形になりやすい。

──というのが概ねの評価だったのだが、SRアンコールの数が揃い始めた2021年夏頃から研究が進み、
  • リフレイン等のように効果だけをコピーするのではなく、コピー元の特技そのものを発動する扱いであるため、他のコピー系特技のコピー元になれる。
  • 発動順を参照して特技をコピーするという特性から、GRANDライブでは他のコピー系特技とは違い、自ユニット以外の他2つのユニットからも特技をコピーできる。
といった特徴が発見され、主にGRANDライブにおいての活用法が開発されていった。
有用な特技のアイドルが枯渇しやすいLIVE CarnivalのGRANDブースでは、SSRの特技をアンコールでコピーすることで、実質的にSSRレベルの効果として代用できる。
またスコアアタックにおいてはレゾナンス編成に組み込むことで、別ユニットに配置されているライフスパークルやスライドアクトなどの高倍率特技をコピー、オルタネイトやリフレイン、シンデレラマジックといったコピー系特技のコピー元を1人で担うという唯一無二の運用法が開発された。
こういった運用では、SSRに比べ他特技と秒数を揃えやすいSRのアンコールが主に使われている。

さらに2021年9月には、GRANDライブのレゾナンス適用下でシンデレラマジックをアンコールした場合に、シンデレラマジックがコピーしている特技効果全てが加算される*13という仕様が発覚。
アンコール再開発前までは4~500万程度のスコアが基準だったGRANDライブで、1000万を超えるハイスコアを叩きだすというハイパーインフレを引き起こした。*14
流石にこれは運営も想定していなかったことのようで、後にこのアンコール+マジック+レゾナンスの挙動は不具合として修正され、GRANDライブの一時閉鎖を伴うハイスコア及び獲得ファン数ランキングの修正が行われた。


トリコロール・シナジー

PERFECTを出すとSCOREをアップし、ライフを回復する。更にCOMBOボーナスもアップ。
ただし、ユニット編成(ゲスト含む)で3属性揃っていないと発動しない。
SSRはSCOREは16%でCOMBOボーナスは15%、ライフは1回復。
スキルブーストと同時発動していると倍率が上がり、ライフ回復も+1され2回復する。
現在フェス限定のSSRのみが所持している。スキルブーストの後に登場した。

フォーカスの対になる様な特技で、スコアを上げながら回復もできる汎用性の高い特技。
3属性揃っていないと効果が発動しないためプリンセス編成と共存はできない。
回復ができるためオーバーロードやライフスパークルとも相性が良い。
また、この特技を持つアイドルはステータスが極端に偏っており、特定のステータスがアップするボーナスを受けられるイベントで有利になる。
この点からセンター効果のトリコロールとの相性も抜群であり、全属性曲ですらプリンセスに押されていたトリコロールの復権の要となった。
2025年現在もなお全属性レゾナンス編成のメインパーツとしてスコアタ最前線をひた走っている。


コーディネイト

PERFECTを出すとSCOREをアップ、更にCOMBOボーナスをアップする。
SSRはSCOREは10%でCOMBOボーナスは15%、SRはSCOREが8%でCOMBOボーナスが12%。
スキルブーストと同時発動していると倍率が上がる。

恒常排出のため廉価版フォーカス、トリコロール・シナジーと言った感じの特技。
発動がユニットの編成に依る2つに比べるとこちらは発動条件は無い。
恒常の中では高いCOMBOボーナスを持つため、COMBOボーナスやライフスパークルの不足している穴を埋めるのに役立つ。
また、この特技を持つアイドルのセンター効果は特技発動率を上げるアビリティのものが多く、単色で属性曲用の放置編成で使われることがある。

限定アイドルを持っていない場合の穴埋め用の廉価版の様な評価が定着していたが、レゾナンスが登場してからは評価が一変。
SCOREとCOMBOボーナスが同時に適用されるため相性が良く、レゾナンスは「5種類以上の特技で編成しなければならない」制約があり、トリコロール・シナジー3人ではダメなため目をつけられることになった。
現在はリフレインやトリコロール・スパイクの登場で理想編成入りはなくなったが、LIVE Carnivalで戦力が足りないときには廉価版としての強みを発揮できるか。


チューニング

COMBOボーナスをアップし、NICEまでをPERFECTにするようになる。
SSRは12%。
スキルブーストと同時発動していると、COMBOボーナスが120%アップし15%になり、BADまでをPERFECTにする。
現在恒常SSRのみが所持している。

フルコン狙いの場合廉価版オーバーロードと言える特技。
COMBOボーナスは恒常の中では最も低く、判定強化もスコアへの貢献が乏しいのでスコア重視には適さない。
十分な戦力が整っていると価値が低いが、コーディネイト同様隙間産業としての役割が見込まれる。
コンセントレーションはSCOREアップのため系統が被らず、GREAT判定が出やすくなる弱点をカバーできるため相性が良い。
また、レゾナンス環境下では本特技を複数重ねたり、ブースト系特技を複数重ねたりすることでMISSまでPERFECTにすることができるので、とくに最強秒数の11秒中確率のものはズルコン編成や放置編成で呼ばれることが多い。


ロングアクト/フリックアクト/スライドアクト

PERFECTを出すとSCOREをアップ、特定のアイコンなら大幅に上昇する。
SSRは指定されたアイコン以外が10%で、指定されたアイコンなら30%(スライドアクトのみ40%)と凄まじい倍率になる。
SRは8%と24%(スライドアクトのみ32%)。
SSRでは恒常のみで、SRにも時折見られるようになった。

指定されたアイコン以外はR並みのスペックになるが、指定されたアイコンでは驚異の倍率になる。
譜面に依存するところが大きくフリックアクトは難易度DEBUT、REGULAR、LIGHTではフリックが登場しない為使い物にならない。
スライドアクトは更に限定的になりMASTER+、TRICK、PIANO、FORTE専用になる。
ロングアクトは通常LIVEとSMARTでは難易度によって登場しないことはないがロング自体が性質上他のアイコン程多く登場することがない。*15
その上GRANDではロングアイコンが登場せず死に特技と化すためやや不遇気味。
特にスライドが登場する譜面では役割を取られがちなため更に減りやすい。
スライドアクトは補正がひときわ高いうえに高難度用ということで、スコア上位狙いなら必携。
スライドアイコンはロングアイコンと違い始点と終点以外にも判定が存在する場合があるため、それが細かく存在している配置が場合には効果を大きく発揮できる。
特にGRANDでは凄まじい効果を発揮することもある。
3つ全てに言えることだが譜面に大きく振り回されやすいので、曲によって使い分ける形になる、上級者向けのスキル。
特定のアイコンでないと効果を発揮できないのが考慮されているのか他の特技の同じ秒数と比べても、カバー範囲は高めに設定されている。


キュートアンサンブル/クールアンサンブル/パッションアンサンブル

同時に発動しているSCORE、COMBOボーナス系統の特技の倍率を大幅にアップさせる。
スキルブーストと比べると特技を持っているアイドルと同じ属性でなければ適用されず、大きく対象が限定されているが、その分150%アップとかなり大きい。
スキルブーストと同時に発動していても効果を受けず、またスキルブーストと効果が重複もせず同時発動していればこちらのみ適用される。
限定SSRのみが所持しており、センター効果がユニゾンのものが所持している。

長い間完全必須枠だったスキルブーストを単色スコアタ編成において完全必須から陥落させた特技。
スコアアタックにおいてはスキルブーストのほぼ上位互換だが、スコア関連以外の効果はアップさせないため用途はスキルブーストの方が広い。


ボーカルモチーフ/ダンスモチーフ/ビジュアルモチーフ

ユニットのボーカル/ダンス/ビジュアルが高いほどSCOREをアップ。
フェス限定SSRのみで、センター効果がレゾナンスのアイドルが所持している。

対応する数値が高ければ他を圧倒する倍率を叩き出すことができるが、効果時間の面では劣るので高倍率を出せないと厳しい。
倍率を上げるためにも、シナジー入りトリコロール編成での運用が必須となる。
また、レゾナンス編成は基本的にトリコロール編成なので、センター時は問題なく活用されることになる。
ただしレゾナンス編成内ではSCOREアップのみしか発動しない本特技は比較的弱く、トリコロール・スパイク実装後は秒数は合わないが効果が強烈*16なシンデレラマジックに押し出され、ゲスト有りの理想編成に入れなくなっている。


トリコロール・シンフォニー

3属性のアイドルを編成している場合、同時に発動しているSCORE、COMBOボーナス系統の特技の倍率を大幅にアップさせ、それ以外の特技効果も強化する。
フェス限定SSRのみで、センター効果がシンデレラエールのアイドルが所持。
要はアンサンブルとスキルブーストの合わせ技であり、条件があるためトリコロール用アンサンブルという位置付け。
アンサンブルとの違いはスキルブースト同様スコア関連以外の効果もアップさせること。
こちらもSCORE、COMBOボーナス系統ぼ補正倍率は150%。

ステータスも通常以上シナジー未満の偏りを見せており、対応するトリコロールと組み合わせることで真価を発揮する。
これによってトリコロール編成でもスキルブーストが最適解から陥落することに。
ただし、放置編成では組み合わせで持っているセンター効果やカバー範囲の都合上SRを含むスキルブーストの方に軍配が上がることが多い。


オルタネイト

COMBOボーナスを20%ダウンし、LIVE中に発動した最も高いSCOREアップ効果を極大アップして適用する。
限定SSRのみが所持している。センター効果は現状プリンセスで統一されている。
COMBOボーナスを上げるのではなく下げてしまうという前代未聞のデメリットを持った効果。
20%という数値は非常に大きいため莫大なデメリットなのだが、COMBOボーナス系統の扱いなので他のCOMBOボーナス効果と同時発動すれば掻き消される*17
運用するのであればデメリットを帳消しにするため、発動秒数が同じCOMBOボーナスを持ったアイドルを同時に入れる事がほぼ必須となる。
とはいえ特技の効果が非常に強いため同じ秒数を持つCOMBOボーナス持ちがいなかったとしても、秒数が違うCOMBOボーナス持ちを2人以上投入して可能な限り穴を減らす方法でも運用は可能。
デメリットが常に適用され続ける事になってしまうレゾナンスとの相性は悪い。
一方で後述のミューチャルとの相性は抜群に良い。

デメリットが大きい分効果は強力で、他キャラの一番高いSCOREアップ効果をさらに170%に増やした分が自身の効果となる。
ここに更にアンサンブルの補正が乗ると非常に高い倍率になる。
そのため元々の倍率が高いコンセントレーションやアクト系と併用したい。
ただアクトボーナスはタップ、ロング、フリック、スライドアイコンごとに個別で別けられているため、スライドアクトのボーナス40%が適用されたとしてもタップ、ロング、フリックアイコンは40%にはならない。

ちなみに現在の効果は2021年6月に上方修正されて以降のもので、登場当初の倍率は特大アップ(150%)であった。
これでも当初は属性曲でスコアタ最前線に立っていたのだが、レゾナンス編成のパーツや特化と秒数の組み合わせが増加していくにつれ、属性曲ですらトリコロールのレゾナンス編成の方がスコアが出るような状況に陥り、だいぶ不遇寄りの特技になってしまっていた。


リフレイン

LIVE中に発動した最も高いSCOREアップ効果/COMBOボーナス効果を適用する。
フェス限定アイドルのみが所持しており、センター効果はシンデレラウィッシュ。
適用されるのは素の効果であり、スキルブースト系特技やオルタネイトで増幅された後の特技効果までは適用されない。
ただしCOMBOボーナス系特技がなくSCOREアップ系特技がある上でオルタネイトが発動していた場合は、容赦なくCOMBOボーナス-20%が適用されるので注意。

アンコールのようにスキルブースト系などの特技はコピーできないが、SCOREアップ系とCOMBOボーナス系の両特技をコピーすることが出来る。
また、SCOREアップ系特技の参照対象はオルタネイト同様タップ、ロング、フリック、スライドアイコンごとに個別で別けられている。
普通に使っても強化型コーディネート・フォーカスのような感覚で使えるのだが、真価を発揮するのはレゾナンス編成に組み込んだ時。
ステータスの偏り方がトリコロール・シンフォニーと同等な上、編成に組み込むと対応モチーフと同等のSCOREアップとトリコロール・シナジーと同等のCOMBOボーナスを併せ持つことになるので、トリコロール・シナジーの代わりに特訓前後を編成に組み込むことで更にスコアを伸ばせるようになった。


シンデレラマジック

ユニット編成アイドル全員の特技効果を発動し、最も高い効果を適用する。
シンデレラフェスノワール限定アイドルのみが所持しており、センター効果はシンデレラブレス。
参照する特技はSCOREアップ系、COMBOボーナス系、PERFECTサポート系、ライフ回復系、スキルブースト系、ダメージガードと多岐にわたる。
また、オーバーロードやコンセントレーションのようにデメリット効果のある特技を同時編成していた場合、たとえこれら以上の効果を持つ特技が適用されていたとしても発動時のライフ減少やPERFECT判定の狭窄化の効果は適用される。
当然の話だが、発動条件を満たさない特技は発動しない。
逆にリフレイン同様、条件を満たすとオルタネイトのCOMBOボーナス-20%もしっかりコピーされてしまう。

アンコールとリフレインの良いとこどりをした特技である。
リフレインと違ってオルタネイトのSCORE効果特大アップも発動し、更にスキルブースト系特技を編成していた場合、特技秒数が一致していなくてもシンデレラマジック発動中はずっとスキルブースト効果がかかり続ける。
地味にリフレインと違ってコピー対象特技が未発動/発動前でもコピーできるという利点を持っている。
また放置編成では、12秒中確率のシンデレラマジックが従来の12秒高確率PERFECTサポート以上の発動時間にスキルブーストとダメージガードとトリコロール・シナジーが全て乗るため、発動時間中ずっとMISSをPERFECTにした上でライフも回復するというとんでもない効果となる。
現状登場している秒数は12秒中確率のみだがこれはメジャーな秒数で効果継続時間の面で最弱と言われる7秒高確率よりも短い上に中確率で、12秒は発動周期を他の特技と被らせるのには向かないと効果が強力な分この辺は渋めな設定にされている。

ただし、シンデレラブレスの項でも述べたが当特技を持ったアイドルのステータスはライフを除いて凄まじく低いことに注意。
また、シンデレラブレス同様発動するのは最大効果のスキルのみであることも注意。
例えば無暗にレゾナンス編成に組み込んだりすると、組み込む前後での特化ステータスの差からモチーフのSCOREアップ倍率が大きく落ちる関係で、組み込む前よりスコアが出ないなんてことも普通にありうる。*18
とはいえ、本特技とレゾナンスの相性自体は良好なので、編成する場合はレゾナンスをゲストに置くなど工夫すればよい。
特に単色レゾナンス編成は、本特技実装以前からレゾナンスをゲストに置くことが定石だったため、従来の編成に入れ替えるだけでも純粋な強化となることが多い。
そして全属性レゾナンスでもトリコロール・ユニゾンの登場でアピール値のリカバリが可能になったため、現在はモチーフに代わってシンデレラマジックが編成入りするのが基本になっている。

ただし、ゲスト使用不可のイベントではアピール値が下がるレゾナンスとアピール値が低いシンデレラブレス持ちのステータスが悪い方向にシナジーしてしまう。
イベントによってはボーナス補正値の高さでカバーが利くことがあるが、ボーナス補正が全くないLIVE Paradeでは弱点がもろに響いてしまう事もある。


ミューチャル

SCOREを20%ダウンし、LIVE中に発動した最も高いCOMBOボーナス効果を極大アップして適用する。
2021年9月の限定で初登場した特技で、センター効果はデュエット。
簡単に言うとオルタネイトのCOMBOボーナス版であり、同秒数のスコアボーナスやオーバーロード、コンセントレーション、オルタネイト等と同時発動させることでデメリットを回避することが出来る。
ただしコンセやアクト系などのようにPERFECTでしかSCOREボーナスが加算されない場合、GREATが出ると容赦なくSCORE20%ダウンが効いてしまうといった感じで、デメリットの完全回避は少し難しい。

この特技がとくに輝くのが同秒数のアンサンブル・オルタネイトと組んだ時。コピー元の特技がコンセントレーション・COMBOボーナスだった場合、本特技・オルタネイト・アンサンブル発動中はSCOREアップ倍率がPERFECT限定ながら57%COMBOボーナス倍率が47%と凄まじい数値を叩き出す。
本特技に付随するセンター効果もあって、オルタネイト&ミューチャル編成は属性曲スコアアタックの最前線に復帰。レゾナンス一強であったデレステスコアタ環境に新たな風が吹き込み始めている。

なお実装が進んで多くの秒数が出てきた2022年10月現在は、この特技を投入した単色レゾナンス編成が属性曲スコアタ最上位に現れている。デメリットこそ常時発動されるが、センター効果のデュエットが単色編成でとりわけ強烈でより高いアピール値を出せる上、COMBOボーナス倍率を高める手段が貴重なのが理由である。


オーバードライブ

発動時間中PERFECTのみでコンボが繋がる(GREATでコンボが切れる)ようになり、
COMBOボーナスがアップし、ライフを回復する。
期間限定SSRのみの特技で、COMBO倍率は20%、回復量は1。
センター効果は新特技ではアクト系以来となるボイス/ステップ/メイク。

一見するとCOMBOボーナス以上の倍率にアクト系と同等の発動率・発動時間、オールラウンドの効果までついた強力な特技であるが、初期仕様版のコンセントレーションの効果までついているのが大きなネックとなる。
所持状況などの都合で現仕様版のコンセントレーションと組ませざるを得なかった日には、コンボが壊滅的に切れまくって悲惨なことになる。
ただしコンセントレーション実装当時と違い、現在はチューニングなどでマイナス効果をある程度カバーすることが比較的容易。
特に同日に倍率と発動率が上方修正されたオーバーロードは相性が抜群。対になるSCOREボーナス効果なので無駄がなく、さらに唯一オーバードライブの効果時間全てをカバー可能なキャラプールがある。
またオーバーロードの弱点であるライフ減少効果もオーバードライブのライフ回復効果で相殺、コンボ厳格化はCOMBOサポート効果が優先されるのでリカバリー可能と至れり尽くせりである。
さすがにライフポテンシャルを調整したチアー発動状態のライフスパークルには単体倍率が劣るので、基本的にはオーバーロード・オーバードライブのセットでミューチャル・オルタネイト編成に組み込む形になる。
なお極まったゴリラはコンセントレーションとオーバードライブを同時編成してまでスコアタをしている。

ちなみにSR[ロッキングラヴァー]木村夏樹が同名の特技を所持しているが、あくまでも特技名がオーバードライブなだけで特技効果自体はPERFECTサポートなので注意。


トリコロール・スパイク

全属性曲で3属性のアイドルを編成している場合、発動する度にライフが減少するが、PERFECTを出すとSCOREをアップ、COMBOボーナスもアップさせる。
2023年6月末にブランフェス限定SSR・イベントSRで同時に初登場しており、SSRはSCOREは18%でCOMBOボーナスは17%、SRはSCOREが15%でCOMBOボーナスが13%。
センター効果はSSR・SR共にトリコロール・ユニゾン。

トリコロール・ユニゾンと共にトリコロール編成の逆襲の一手として導入された新特技。
トリコロール・シナジーの効果よりSCOREボーナス・COMBOボーナス共に2%ずつ上昇しており、これがリフレインやシンフォニーでコピー・ブーストされることを考えると数値以上の爆発力が出る。
ただしオーバーロード以上のライフ減少効果を持っており、併用必須となるトリコロール・シナジー持ちがなければライフ回復に1枠割かれる羽目になる。(MASTER難易度以上の高物量に耐えられるならオールラウンドでも行けなくはないが)
またどうせ特技発動率の関係上全属性曲でしか使わないが属性曲では効果が発動しないことにも注意。


ドミナント・ハーモニー

指定されている属性の曲であれば、1つ目の指定されている属性のアイドルのSCOREと、2つ目の指定されている属性のアイドルのCOMBOボーナスをそれぞれユニットに組み込まれている(ゲストも含む)属性の人数に応じてアップさせる。
2023年9月に登場したドミナントアイドルのみが所持する特技。
変則的ではあるがブースト系の効果でありアイドルの属性ごとにブーストをかけるものが違う上に、ユニットに組み込んだ属性の人数に応じてそれぞれのブーストの補正値も変わるという結構面倒な効果となっている。
ブースト値が人数に応じて変わる都合上、ゲストが参加できず人数が1人減るイベントでは一見不向きに見えるがゲストなしのイベントでは上方補正がかかってゲスト有りの時と全く同じ補正値になる仕様となっている
また、他キャラの一部特技と併用する場合、ドミナントアイドルはメイン属性とサブ属性のどちらかで発動条件を満たせば対象になるので、実質2人分の働きをすることもある(プリンセス/チアーなどのセンター効果はメイン属性のみ参照される)。

その分ブーストの補正値がかなり高く設定されており、最も効果が高くなるのが2つの属性の人数を均等にした場合(ゲスト有りならそれぞれの属性のアイドルが4人、無しならそれぞれ3人)SCORE70%、COMBOボーナス75%と物凄い数値を叩き出すため、現在進行形で属性曲の環境を破壊し尽くしている。
ちなみに曲の属性と合わないアイドルを編成に入れる必要があるため特技の不発率が心配になりそうだが、そこはセンター効果のドミナント・デュエットでリカバリー可能なので気にする必要はない。
弱点として、属性ごとに指定を細かくされる上に、この特技を持っているアイドルはセンター効果がドミナント・デュエットであるためアピール値の特化値も属性ごとに合わせる必要があり、理想編成を目指すとなると秒数も合わせる必要があるので、編成難易度が非常に高い。

ちなみに指定されている属性2つのみで編成されていることが発動条件なので、トリコロール編成では発動しないことに注意。


クリスタル・ヒール

LIVE開始時に必ず発動。ライフ初期値が200%からスタートし、常にライフの減少を50%ダウンする
2024年1月に実装したSSR[シンデレラガール]イヴ・サンタクロースのみが持つ特技。
センター効果のような初期状態効果&常時効果適用と、デレステの特性としては型破りの存在。
それ故加入時から特技レベルが10となっており、特技レベルを上げをする必要がなくなっている。
アンコールやシンデレラマジックでコピーして発動はできず、レゾナンスで効果を重複させることもできないので2人以上組み込む意味はない。
ライフの減少を半減する効果はミス時のライフ減少の他に、オーバーロードなどのライフを消費する特技や、WITCHでのダメージアイコンに触れた時にも適用される。
スキルブーストの対象はライフ減少の軽減率アップ。

見たまんま放置編成に非常に向いた効果であり7秒ダメージガードでは発動が間に合わず開幕7秒に致死量のリズムアイコンが降ってくる譜面も突破できるようになり、殆どの譜面が完全放置で突破できるようになった。*19
当然ながら高難易度曲の突破にも向いた特技となっている。
最初からライフ200%となるためライフスパークルとの相性は良いのだが、この特技自体にスコアに直接関わる効果がないためスコアタ編成にはまず入らないと思われる。



センター効果[追記]:wiki籠りのみ編成時、全員のアピール値を100%アップ

特技[修正]:120秒毎、高確率でしばらくの間、PERFECTのスコア100%アップ、COMBOボーナス100%アップ


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最終更新:2025年03月25日 13:53

*1 LIVE Carnivalでは同僚が登録したアイドルを合計3人まで自分のユニットに組み込むことができる。ただし、センターに配置することはできない。

*2 特化ステータスが1万を越えるが他のステータスはN以下

*3 相方が同属性であるVelvetRoseの2人は持っておらず、他の5人が該当する。

*4 2023年6月末に説明が修正される以前は「ボーカル/ダンス/ビジュアルアピール値のみが適用される」という表記で、若干わかりにくかった。

*5 これを300個(=ガシャ300回=ジュエル75000個相当)集めることでガシャでピックアップされているSSRや一部SSRと交換することができる。いわゆるデレステにおける天井制度である。

*6 他のコンボナ系特技だと本特技より高い倍率を出せない。

*7 SR、SSRが過去に登場した限定アイドルのみ出てくる常設ガシャ。2020年9月現在1stと2ndがあり、それぞれ2015年9月~2016年8月、2016年9月~2017年8月に実施された限定ガシャのアイドルが出てくる。つまりフェス限定と2020年以降に実装されたもの以外全てのCOMBOボーナス持ちのSSRアイドルを引くことができるのだ。

*8 オーバーロードやトリコロールスパイクと併用する場合が例外

*9 実装直後の短い間はバグによりコンボ継続の範囲も広がりMISSでも切れなかった。

*10 後に登場した11秒中確率は当時も理論上は最強のオーバーロードの7秒中確率を越えるとは言われていた。

*11 そのままでは総ライフが下がってしまう

*12 レゾナンスの5枚目枠として研究されたりもしたが、後述のコーディネイトにポテンシャル調整面や入手難易度で劣る。

*13 ユニットAが全員アンコール、ユニットBがレゾナンス編成、ユニットCがマジックセンター他シンフォニーとなっていた場合、マジックが持っていた4人分のシンフォニーが全て加算され、実質的にアンコール1人あたりシンフォニー4人分のスキルブーストを発揮してしまっていた。

*14 それまでGRANDライブで主流であった同秒数のアンサンブルとシンフォニーを10人ほど敷き詰めるという手法に比べ、必要となるSRアンコールがイベント限定スカチケでの確保が容易であることから、編成難易度が比較的低かったのもポイントの一つである。

*15 極端に短いロングアイコン(所謂短ロング)が大量に出てくる例外もある。だがそれもCo属性曲が殆どなので、Cu属性やPa属性のロングアクトは高難度において他アクト系特技と比べて不遇気味である。

*16 実質的な2枚目のトリコロール・スパイク&トリコロール・シンフォニーになる。

*17 厳密にはCOMBOボーナスが-20%プラスされるという処理になっているようだ。

*18 ただシンデレラブレスの話になるが、シンデレラチャームやシンデレラエール、シンデレラウィッシュのセンター効果も乗るため、ファン稼ぎやマニー稼ぎなどの面では組み込む前と比べて圧倒的な効率になる。

*19 ただし「共鳴世界の存在論」のようなラストに致死量のリズムアイコンが降ってくる譜面も少数ながらあり、その場合は逆に7秒ダメージガードでは放置できるがクリスタル・ヒールだと無理となることも。