米田(龍が如く)

登録日:2018/03/04 Sun 23:08:21
更新日:2025/03/24 Mon 00:13:21
所要時間:約 3 分で読めます







「コイツは俺が殺らせてもらいますよ」



『米田(ヨネダ)』とは、『龍が如く』の登場人物。
は藤本たかひろ氏が担当。


【人物】
東城会直系堂島組内久瀬拳王会の構成員。
オールバックにスーツ・開襟シャツのヤクザらしい外見をしている。

外見通り気性が荒く、暴力で物事を解決しようとする傾向がある。
率直に言って三下。





【活躍】
龍が如く0』 に登場。
桐生が堂島組本部応接室で破門を願い出るシーンで初登場。
久瀬の側近として、「山の中で生き埋めにするのが地味だけど一番」「薬品でドロドロにして流すのもアリ」と冷徹に桐生の消し方について語った。

その後、久瀬から「お前は組を抜けた」という言質を得た桐生に真っ先に吹っ飛ばされ、
「コイツは俺が殺らせてもらいますよ」と宣言した。

その後、
1.応接室での1対多(素手)
2.ドアを抜けた先で、QTEからの奇襲(素手)
3.階段を登ろうとした際、QTEからの奇襲(素手)
4.給湯室で、QTEからの奇襲(素手)
5.トイレでの1対1(ドス)
5度に渡って桐生に襲いかかったが、
最終的には桐生のドロップキックで堂島組本部ビルの窓から叩き落されて終了。
直後に桐生が「俺は誓って殺しはやってません」だの言っているが、明らかに死ぬ高さである。

究極闘技の極限闘技 其の六にも登場しているが、『0』はストーリーの関係もあり、名有り敵が少ないための数合わせに過ぎない。
ほぼモブに近い、地味なヤクザである。

追記修正お願いします。












































終盤の立華が拷問されるシーンにて、まさかの再登場。
「どんな生存力だよ・・・」「刑務官 斉藤かお前は」「双子の兄弟か何かじゃねぇのか?」とユーザーから数々のツッコミを受けた。

元気に立華の手足の指をハンマーで1本ずつ潰す拷問をしていたが、立華が暴力では口を割らない人間だと見抜いた久瀬に静止される。
しかし、米田は既に何度も桐生に敗れており聞く耳を持たず、自分と同じく「人を殴るのがたまらないから極道になった」はずなのに不甲斐ない久瀬に反発する。
(これに対し久瀬は「俺は自分より強ぇえ奴を殴りたくて極道になった」と返している。)

その後、自分たちを笑った立華に激昂、大型ハンマーで立華に致命傷を与えてしまう。
利用価値が大きく、殺したら意味がない立華を殺したことで久瀬から後頭部を床へ叩きつけられるという制裁を受け、今度こそ死亡した
致命傷が明らかにそれ以前のシーンよりダメージ少ないことは言うな。

立華が生き残っていれば、『0』のストーリーのみならず、龍が如く世界の歴史は大きく変わっていたため、
『1』のピースファイナンス平田と並び、龍が如く世界の歴史を変えたキーマンと言える。

追記・修正は堂島組本部ビルの窓から叩き落されてからお願いします。

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最終更新:2025年03月24日 00:13