登録日:2019/02/21(木) 10:30:03
更新日:2024/12/21 Sat 16:26:10
所要時間:約 3 分で読めます
吸血鬼ではない…アレイスター・クロウリーである…ッッ!!
誕生日:12月1日(射手座)
血液型:AB型
身長:190cm
体重:77kg
好きなもの:エリアーデの血、
シュークリーム
嫌いなもの:寄生型エクソシストの血(アレンのそれは嘔吐するほどまずいそうな)
†概要
黒目で黒髪。ただし前髪の一部は白髪になっている、非戦闘時は白髪の部分がおりているが戦闘時になるとオールバックのように上がる。
ルーマニアの古城「クロウリー城」の主で、男爵の爵位をもっている。
非戦闘時は温和な性格だが、戦闘時になると好戦的な性格になる。
ラビからは「クロちゃん」と呼ばれている。安田大サーカスみてーだな
植物の育ち過ぎた自身の古城の周りでは、その不気味さと自身がイノセンスの力で無意識に行っていたAKUMA退治から、
吸血鬼の噂が流れていた。
アレンとラビがその城を訪れたところから彼の物語は始まる。
当初はアレン、ラビとも交戦するが、共に暮らしていたエリアーデが本来はAKUMAであったことに気づかされ、悲しみながらも撃破
その後はエクソシスト教団に入り、
クロス・マリアン元帥の部隊の一員となる。
ノアの方舟ではジャスデビと交戦。
アイアンメイデンに入れられ亡くなったかと思われたが、イノセンスの力が宿った血液だけの姿で撃破した。
その後は昏睡状態のまま
神田に回収される。
レベル4襲撃時もそのままで活躍はなく、すべてが終わって本部移転をするという時に
ゾンビ騒動を巻き起こしつつ覚醒する。
†イノセンス
【名称なし】
タイプ:寄生型
以前
クロスが置いて行った「ロザンヌ」という食人花に噛まれたことにより手に入れた牙型のイノセンス。イノセンスに寄生された際に前の歯は全部抜け落ちてしまった。
イノセンスを手に入れた直後は無意識化で近くの村に潜んでいたAKUMAを倒して回っていた。
毒性があるはずのAKUMAの血を吸っても何の害も無いという特性を持ち、血を全部吸い取って倒すだけでなく自身の強化もできる。まさにAKUMAにとっての吸血鬼。
またAKUMAウイルスに感染した者の血を吸うことで、体内からウイルスを除去することもできる。
最終的には肉体から分離した血液だけでの戦闘も可能だが、ノアの方舟編のジャスデビ戦でしか見られていない。
話の
サブタイトルから一部ファンはこの形態を「ブラッディ・クロウリー」と呼ぶことがある。
†エリアーデ
クロウリーが「クロウリー城」に住んでいたころ一緒に住んでいた、金髪
ツインテールの黒い服に黒いナースキャップのようなものを被った
ラビもメロメロになるほどセクシーな美女。
正体はレベル2のAKUMA。
もともとはクロウリーを殺すために千年伯爵に派遣されたが、クロウリーの館の近くに来たとたんクロウリーに襲われ、血を吸われた。
しかしエリアーデは死なず、クロウリーを愛し、最終的にはクロウリーによって破壊された。
†主な台詞
「私を
吸血鬼と呼んでいいのはもうこの世にはいない
だから… 呼ぶな… 腹が立つ」
「私もずっとお前を殺したかった!!」
「お前とならそんな生涯を送ることになってもいいと思っていた
エリアーデ」
- ロードのと言いもうちょっと内容ほしい -- 名無しさん (2019-02-21 16:54:28)
- エリアーデ関連をガッツリまとめてもいいかもしれん。クロウリーのエピソードにおいて最重要だしあれ -- 名無しさん (2019-02-22 09:53:23)
- 改行で膨らませて見せかけてるが文字数は851文字。立て逃げ項目につきアウト -- 名無しさん (2019-02-22 10:02:55)
最終更新:2024年12月21日 16:26