獄寺隼人

登録日:2019/12/3 (火) 4:00:00
更新日:2019/12/03 Tue 21:13:39
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10代目ってお人はすごすぎて

わかる奴にしかわかんねーのさ




獄寺隼人(ごくでらはやと)とは『家庭教師ヒットマンREBORN!』の登場人物である。
CV:市瀬秀和/吉田麻子(幼少期)

誕生日―9月9日
年齢―14歳
身長―168cm
体重―54kg
血液型―B型
所属―ボンゴレファミリー
属性―嵐
趣味―オカルト、UMA
特技―ピアノ




◆概要

ボンゴレファミリーに所属する構成員の1人で、タバコを火種にダイナマイトを炸裂させる戦い方から「スモーキン・ボム」の通り名を持つ。沢田綱吉の最初の仲間であり後に嵐の守護者に任命される。

  • 人気投票の推移
第1回1位
第2回3位(人気キャラ部門)
第3回4位(男性部門)
第4回3位
第5回3位
第6回4位
第7回5位(強いと思うキャラ部門では13位)

ツナ、雲雀の二強には負けるものの安定して高順位をキープし続けた人気キャラ。実は初代人気投票1位だったりもする。




◆性格

喧嘩っ早く気に入らない相手にはすぐ突っかかる狂犬にして、ボンゴレ9代目や幹部格、リボーン、10代目ボンゴレであるツナとその家族など認めた相手に対しては高い敬意を示す忠犬。
特に転入初日に命を救われたツナには絶対の忠誠を捧げ、「ツナの右腕」であることが彼の最大の誇り。一方でそのためなら自分の命も蔑ろにしがちという悪癖にもなっていて…
ツナ以外の10代目ファミリーにも過ごす時間が増えるにつれそれなりに仲間意識を持つようになり、守護者をまとめる「右腕」として成長していった。

日常パートではズレた感性と思い込みで事あるごとにダイナマイトをぶっ放すボケキャラだが、彼以上の変人が現れると一転ツッコミに回り、どちら側でも多彩なリアクションと様々な方面の解説能力を発揮する万能キャラ。
意外にも頭が良くテストは得意だが他人に教えるのは特別上手くない。山本曰く「教科書読んでるだけじゃん」。本人曰く「ここ(教科書)に解き方は全部のってんだよ!」
の割にオカルトやUMAの存在は本気で信じていたり授業中にG文字なる自作の言語を創作してたりと一周回ってやっぱり変な奴。




◆バトル関連

武器は体中に隠し持ってたダイナマイトでほぼ無尽蔵。ちなみに幼少の獄寺にボムを勧めたのはシャマル。
だが未来編にてインフレが加速し、武器を匣兵器に切り替えお役御免に…

大火力のぶっ放し上等主義に見えて獄寺の真価は頭脳戦。平地のぶつかり合いより遮蔽物の地形が好み。最大の欠点はスピードが足りないこと。武器の性格上どうしても着火時間と山なりの軌道で敵を捕まえきれないため、思考と技でカバーする必要がある。大量の爆弾なんてゴリ押しの最たるものに思われるがこの漫画ではまるでそんなことはない。むしろ敵が初手ボムをどう捌くかが最初の盛り上がり。

  • 2倍ボム
大量のボムを投げつけるかませ技

  • 3倍ボム
もっと大量のボムを投げつけるかませ技

  • チビボム
指サイズの小型ボム。近接に追い込まれた際に至近距離で爆発させることで自傷覚悟で危機を脱したり、瞬間的に走力を上げたりと応用が利く。

  • ロケットボム
ボムに推進用火薬を内蔵することで噴射しあらかじめ決めた方向に軌道を高速変化させる。

未来編で習得した匣兵器とその運用。詳しくは個別項目へ




◆活躍

標的3「獄寺隼人」で初登場。リボーンからの呼び出しを受けツナと同じクラスに転入して来るが俺はお前を10代目とは認めないとばかりに挑発的な態度でツナに接する。
だがミスから着火した爆弾を足元にバラまいてしまい、死を覚悟するも死ぬ気になったツナの掌消火によって命を救われ彼を慕うようになる。


  • 黒曜編
序盤に柿本千種と交戦し勝利を収めたと思いきやツナを狙った不意打ちから彼を庇い重傷を負ってしまう。結局この怪我が原因で獄寺は黒曜編を通して万全の状態で戦えなくなった。
黒曜アジトでの千種との再戦では得意とする地形だったこともあり優位に戦闘を進めるも傷の痛みが再発して動きが止まり、増援に現れた犬に一撃を受け戦闘不能に。だが力尽きる前に雲雀恭弥が囚われていた監禁部屋の壁破壊及びサクラクラ病の処方箋を彼に届けた。


  • リング編
嵐の守護者候補に選ばれ、シャマルにヴァリアーとの戦いに向けての特訓コーチを頼むも「お前には何も見えていない」とにべもなく断られてしまう。だがほぼ自殺まがいの自己流トレーニングで危うく死にかけ、家光のアドバイスにより自分に見えていなかったのは「己の命の価値」であると自覚。シャマルとの10日の特訓で新技を習得し、第3戦・嵐のリングをかけた勝負に臨む。
ベルフェゴールとの対戦で当初は高精度かつ怒涛の投げナイフに圧倒されるも推理により仕掛けを見破り紙一重で勝利を収める。…が、嵐のリングの片割れをベルから奪う際に抵抗され、まともに動けない両者共に打つ手がなくなってしまう(互いに自分のリングの死守はできるが相手のリングを奪えない)。
制限時間により階の爆破が始まり、勝利か命かをかけたチキンレースの様相に場外の仲間たちは「リングを敵に渡して引き上げろ」と叫ぶが獄寺は譲らない。


「(―――見えてなかったのは…自分の命だ…)」

「忘れるかよ…だからこそ一番の使い所で使うんじゃねーかよ」

「ここは死んでも引き下がれねえ!!」


「ふざけるな!!何のために戦ってると思ってるんだよ!!」

「またみんなで雪合戦するんだ!!花火見るんだ!!だから戦うんだ!!だから強くなるんだ!!」

「またみんなで笑いたいのに君が死んだら意味がないじゃないか!!!」


ツナの怒号とほぼ同時に獄寺のいたフロアが爆発し、観戦モニターもブラックアウト。
だが立ち込める煙から仲間たちの前に姿を現し、倒れ伏したのは…


「すいません10代目…リングとられるってのに…花火見たさに戻ってきちまいました……」


バトルに敗北こそしたものの精神面の悪癖を克服し、大きな成長を見せた。



  • 未来編
ツナに次いで10年後の未来に送り込まれ、壊滅したボンゴレファミリーと白蘭率いるミルフィオーレファミリーとの戦いに巻き込まれていく。
謎の女ラル・ミルチに師事しリングと(ボックス)兵器を用いた戦い方を学び、並行してボンゴレの守護者を探し戦力を集めることになる。
ヒバードの目撃情報から山本と組んで雲雀の捜索に走り、ミルフィオーレの「6弔花」γ(ガンマ)と遭遇し戦闘となるが、山本と仲違いして1人突っ走り殺されかける。しかし山本に諭され、即席連携で挑むも全く歯が立たず、駆けつけた雲雀に窮地を助けられる。治療を済ませてからはミルフィオーレ日本支部・メローネ基地襲撃作戦の為各自特訓に励み、10年後の獄寺が残した「SISTEMA C.A.I.」の仕組みを解き明かし、自分の武器として完成させた。
作戦では侵入した基地内でγと再戦し、相打ちとなった。







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