フライトキング

登録日:2020/07/14 (火曜日) 11:56:21
更新日:2020/07/16 Thu 01:10:58
所要時間:約 2 分で読めます





ようし、今こそジャンボーグAのとどめを刺す時!

フライトキング、ゆけえっ!


出典:ジャンボーグA/円谷プロ/第9話「響け!誓いのトランペット-二大サイボーグ怪獣登場-」/1973年3月21日放送


身長:56m
体重:2万3000t
出身地:グロース星
別名:サイボーグロボット


【概要】

怪獣キングジンジャーによって追い込まれたジャンボーグAにとどめを刺すため、アンチゴーネがだめ押しとして送り込んだ怪獣。全身金色の、ずんぐりとした体型をしている。
見かけは重量級のようだが、飛行のためか以外に軽量で同時に戦ったキングジンジャーよりも7000tも軽い。
その名の通りの非常に優れた飛行能力を持ち、高速で飛び回って空中戦ではジャンボーグAを圧倒するほどの力を発揮する。
反面、足は短く移動には適しておらず、地上での動きが極めて鈍くまともに動く事もできない。
砲撃に特化したような能力で、ドリルやノコギリはあくまでも近づかれた時の護身用といった装備のようで「移動砲台」のような怪獣である。

最大の武器は両前足の上に装備された二門のキャノン砲で、ロケット弾を連続で発射して地上を爆撃する。
威力も非常に高く、キングジンジャーの尻尾を一撃で切断して破壊したり、ジャンボーグAを撃墜したりした。
頭には巨大なドリルが装備されており、接近戦での大きな武器になる。
ドリルの回転力は強く、ドリルを掴んだジャンボーグAを回転させて弾き飛ばした。
また、ドリル部分をミサイルのように発射する事もできる。
後に、アンチゴーネから強化改造を受けてドリルの代わりに回転ノコギリを装備した。
回転ノコギリの斬れ味は鋭く、接近したジャンボーグAの足を斬り付けて後退させたほど。
ドリルにはバランサーの役割もあるとされ、破損するとうまく全身のバランスが取れなくなる。

弱点は、地上での動きが鈍すぎる事と、キャノン砲が破壊されるとほぼ完全に打つ手が無くなってしまう事。

【活躍】

第9話のラストで、キングジンジャーに追いつめられたジャンボーグAにとどめを刺すべく、増援として宇宙船から送り込まれる。
しかし、ジャンボーグAに蹴り飛ばされたキングジンジャーの尻尾がドリルに絡まってしまい、事態を打開しようとロケット弾を発射した所、誤ってキングジンジャーに命中してしまい、倒してしまう。

結局、ジャンボーグAと一対一の戦いになり、ドリルを掴んで折ろうとしたジャンボーグAを逆にドリルの回転で投げ飛ばすが、キングジンジャーの尻尾を投げつけられてドリルが破損。
ドリルを発射してジャンボーグAにダメージを与えるが、お互いに痛み分けとなって引き分けになる。

その後、宇宙船でアンチゴーネから強化改造を受け、新たに回転ノコギリを装備して再び出現。
周囲や風間一平の乗ったジャンを砲撃するが、ナオキがリモコンでジャンを強制的に着陸させた事でジャンボーグAが登場し、戦闘になる。

掴みかかってきたジャンボーグAを振り払うと空中に飛び上がり、追ってきたジャンボーグAをキャノン砲で墜落させる。
さらに、高速で飛び回りながら爆撃して追い込んで行くが、尻尾を掴まれて地上に引きずり降ろされると「ジェットナイフ」でキャノン砲を破壊される。
回転ノコギリでジャンボーグAにダメージは与えたが、距離を取られて「ビームエメラルド」を撃ち込まれて倒された。


【その他】

デザインモチーフは『ウルトラマン』に登場したグビラガヴァドンにも似ている。

この第9話、第10話に登場した風間一平は、第14話からPATの新隊員として再登場する。

キングジンジャーもフライトキングも、単体では相当な力を持っていただけに、うまく連携できていればジャンボーグAを倒せたかもしれない。


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最終更新:2020年07月16日 01:10