登録日:2011/01/29 Sat 13:02:39
更新日:2025/10/22 Wed 12:14:18
所要時間:約 4 分で読めます
ガヴァドンは
ウルトラマン第15話『恐怖の宇宙線』に登場した怪獣。
概要
身長:30m(A)/60m(B)
体重:2万t(A)/4万t(B)
別名:
二次元怪獣
 
ガヴァドンはAタイプとBタイプの二種類が存在する。
これは、生まれた理由が他の怪獣に比べ特殊であることによる。
Aタイプ
Aタイプは
イルカやクジラに似た姿であり、丸いくりくりした眼や小さな足も相まって、ぶっちゃけとても
愛くるしくかつ
柔らかい。
なでなですべすべして添い寝したい。
Bタイプ
Bタイプは打って変わって怪獣らしい不細工なフォルムになっている。
劇中での活躍
ムシバ少年が授業中にガヴァドンと名付けた怪獣の絵を描くが、シュールな形で怖くもないためクラスメイトにそれを笑われてしまう。
大きく描けば怖くなるだろうと考えたムシバ少年は、後のSRI所長っぽい顔の管理人がいる土地の土管にガヴァドンの絵を描いた。その夜、謎の怪光線が土管を包み、ガヴァドンが誕生した。
翌日、ムシバ少年達は実体化したガヴァドンを見て大喜び。しかし、ガヴァドンはいびきをかいて寝ているだけだった。
怪獣出現ということで
科特隊が防衛軍と共に駆り出され、寝ているだけのガヴァドンに
ミサイルを発射。驚いたガヴァドンはキューキューと可愛い声を挙げて逃げ惑う。
なんてことを
ガヴァドンは科特隊と
戦車部隊に包囲されたが、再度昼寝を始め、夜になるとそのまま姿を消した。
その後、パリの科特隊本部から宇宙線と
太陽光線が融合したものが
二次元の物を三次元に変化させるといった現象を起こしたと報告。
科特隊は眠っているだけのガヴァドンをとりあえず様子見する結論を出した。
一方で、ガヴァドンの行動が気に入らなかったムシバ少年たちは愛くるしいガヴァドンをブサイクに強そうに描き直してしまう。
翌日、またも立体化したガヴァドンだが、結局寝てばかりだった。
しかし、ビル街の道路で昼寝するブサイクガヴァドンの存在(主にいびきのせい)で首都機能は麻痺してしまい、科特隊は総攻撃をかける事に決めた。
イデ「夜になればガヴァドンはただの絵です。その絵を消せば怪獣は現れません」
アラシ「馬鹿を言うな。科学特捜隊が落書きを消しに行けるか」
ムラマツ「つまらんことは考えないで、我々は明日正々堂々と怪獣と戦うんだ」
バルタン星人の時にやれ
核攻撃だ
(交渉による平和的解決と言ってるのに)奴らに降伏しろというのかと支離滅裂なこと言ってた防衛軍を必死に説得して交渉案を採用させ、以後の話も慎重な対応の目立つムラマツキャップの台詞とは思えない。
……
ZATなら喜んで消しに行ったとか言うな。
 
真夜中、絵に戻ったガヴァドンにムシバ少年達が声をかける。
もっとカッコイイところを見せてくれ、と。
翌朝、ガヴァドンはまたも立体化するが、子供の願いなんか知ったこっちゃねぇと結局寝てばかり。
しかし、戦車から砲撃を受ければ流石に寝てもいられず逃げ惑う。
子供達は戦車の攻撃にブーイング。
川の中州で応援するムシバ少年達をなだめ助けようとしてドジり、川に流されたハヤタ隊員は
ウルトラマンに変身。
ガヴァドンに立ち向かうウルトラマンだが、子供達からは『殺さないでくれー』『やめてくれー』『帰れー』と非難轟々。
完全に「帰ってくれウルトラマン」状態
ちなみにウルトラマンと科特隊が非難を受けるのは他には
ウーの回ぐらいである。
仕方なくウルトラマンはガヴァドンを連れて宇宙へ。きっと
怪獣墓場にでも連れて行ったのだろう。
(少なくとも科特隊は「ウルトラマンが宇宙に連れて行って始末した」と判断しており「怪獣墓場」の回で供養の
遺影を出している。)
マン「泣くな、子供達。毎年7月7日の夜、きっとガヴァドンに会えるようにしよう。この星空の中で(キリッ」
チャコ「ガヴァドンも星になったのかしら、お星様に」
ムシバ「もし、七夕の夜が雨だったらどうなるんだよ」
マン「………………」
翌日、無邪気に落書きしまくる子供たちの姿があった。
子どもたちには思うように絵を描く自由がある。
しかしその光景に第二第三のガヴァドン出現の可能性を見たムラマツキャップの心は真っ暗になるのであった……。
ムラマツ「おい、君たち……なんだこれは……(ドン引き)」
目先の楽しみだけを見て他人の迷惑を省みない子供達と、自分達の見栄だけを優先して平和的解決を怠る大人達のすれ違いの結果が、この結末であった。
怪獣が星座になるというメルヘンチックな展開の裏に、目先の楽しみにしか関心がない子供達と、つまらない見栄を優先する大人達への皮肉がしっかり仕込まれているなんとも毒のあるシナリオである。
ちなみにこの時ガヴァドンを応援していた子供達の一人「タカシ」を演じた内野惣次郎氏は後に広告会社社員として晩年の実相寺監督と知り合い、ガヴァドン登場の二ヶ月後に生まれたフィギュア作家寒河江弘氏(2019年他界)の自作企画「ご当地怪獣」に関わり、
本作から57年後には、『ウルトラマンブレーザー』15話でガヴァドンの第一発見者役として再びウルトラマンに出演。
また「ゼロ戦」役だった金子吉延氏は、この後『仮面の忍者 赤影』の青影役や『河童の三平』の河原三平役を演じる事になる。
    
    
        
絵から怪獣が飛び出した!?
子どもたちが二次元怪獣 ガヴァドンと共に育んだ友情。
それは、怪獣をどんどん大きくしていって……。
次回 ウルトラマンブレーザー
朝と夜の間に
無邪気な落書きに、ご用心。
 
 
     
 
そして初登場から数十年後、令和の世の中に復活!
今回はAタイプのみが新規造形で登場した。
ヒルマ・ゲントの息子ジュンの描いた落書きが実体化したものになっており、「ガヴァっと現れてビルをドンと倒す」ということからガヴァドンと名付けられた。
最初は
ツチノコに間違えられるほど小さかったが、大人達に捕まえられることを恐れたジュンがクラスメートの協力を経てドンドン大きくし、
ついには勢いあまって校庭に大きくガヴァドンを描いた事で、やがて巨大化するようになった。
因みに「干した布団のような匂い」がして気持ちいいらしい。
人をダメにするソファーならぬ怪獣
戦闘能力はないが、弾力性に富んだボディでミサイルや攻撃を弾いてしまい、ウルトラマンブレーザーでもダメージを与えられなかった。
原典同様ブレーザーは子供達にブーイングされるものの、最後は「自分達のせいでガヴァドンはこんな大きくなってみんなに迷惑をかけてしまった」と自覚したジュンがガヴァドンに謝罪し、ブレーザーは初代のようにガヴァドンを宇宙へ運ぶのだった。
そして夜空には、子供達との再会を願うかのように、涙を流すガヴァドンの星座が…。
第15話「朝と夜の間に」は初代のエピソードを踏襲しつつも、子供達の友情を描いた心暖まる内容になっている。
Before Blazer 月光怪獣 デルタンダル
Next Blazer 幻視怪獣 モグージョン
余談
アプリゲーム『
ウルトラ怪獣 バトルブリーダーズ』にも、2020年5月に参戦。
当初はジオラマ用であったが、プレイアブル化したいという運営の意向により、
公式のtwitterにて「ガヴァドンプレイアブル化プロジェクト」が立ち上がり、
ユーザーから寄せられた様々なアイデアをもとに晴れて実装となった。
『
ロストヒーローズ』では最初のステージ「ビギンズ・キューブ」でAタイプのみ登場。
HPが50しかなく、攻撃力も非常に低い上に、ボーっとしているだけでターンを無駄にすることもある最弱の敵。
倒すと回復アイテムを落とすので、序盤の
経験値稼ぎやアイテムを補充するのに活用するとよい。
続編の『
ロストヒーローズ2』でも同じ立ち位置で登場するが、なぜかグラフィックが新調されている。
間違われることもあるが『カ』ヴァドンではなく濁点の付いた『ガ』ヴァドンである。
最後に
いかがだったであろうか。
ガヴァドンはご覧の通り二次元と三次元の境界を超えた怪獣なのである。
アニヲタの諸君にとっては救世主の様な存在に思えるだろう。
まぁ、
巨大化しちゃったりマグロだったりで一部の好事家にしか喜ばれないかもしれんが。
しかし、照射量を少なくすればどうだろうとか想像と期待は無限に広がる。ぐへへ……
以下、メタな話。
子供の夢を壊さないようステルス。
スーツアクターは荒垣輝雄。
Aタイプの個性的な足音は太いマジックインキでガラスか紙をこすった音を加工したもの。
Bタイプの着ぐるみは第32話に登場した灼熱怪獣ザンボラーに再利用された。
鳴き声はウルトラセブンの欠番第12話に登場した吸血宇宙人スペル星人に再利用された。
脚本での名前はイヤミラー
名前は当時NHKで放送されていた人形劇『ひょっこりひょうたん島』のドン.ガバチョをもじったものである。
『生物彗星WOO』のアイ吉はAタイプがモチーフになっている。
俺は命の恩人だぞ
命の恩人が頼んでんだから追記修正頑張れよ
    
    
        
-  タロウでも絵が実体化した怪獣、ゴンゴロスが登場しましたね。こちらは描いた子供がちゃんと責任を感じてました。正直ガヴァドンを描いた子供達に見習わせたい。  -- 名無しさん  (2013-09-22 22:50:42)
-  ↑そうだね。  -- 名無しあん  (2013-09-22 23:04:03)
-  この時アラシ空気嫁と思った。まぁ科特隊は怪獣撃破率結構高いから調子に乗っちゃったのかもね。  -- 名無しさん  (2013-09-22 23:10:43)
-  脚本家の阿井文瓶さんはガヴァドンの存在を知らずにゴンゴロスの回を書いて、おまけに「恐怖の宇宙線」の脚本家(佐々木守さん)に「落書きが怪獣になるアイデアいいでしょ!」って自慢してしまったらしいw  -- 名無しさん  (2013-09-22 23:27:53)
-  ウルトラマンが、「人類の敵」になった衝撃の展開でした。  -- 名無しさん  (2013-09-23 12:42:25)
-  子供の純真って怪獣や宇宙人より恐ろしいなと思った。  -- 名無しさん  (2013-10-27 23:22:53)
-  かわいい(真理)  -- 名無しさん  (2013-10-27 23:25:17)
-  昔のファミコンソフトでは、Aは「コガバドン」、Bは「ガバドン」名義だった。Aは子供だったのか。  -- 名無しさん  (2013-10-27 23:43:06)
-  ↑Aタイプを成長させてBタイプにしたと捉えれば、確かにAタイプは子供ってことになる。  -- 名無しさん  (2013-10-28 00:05:29)
-  この話の後ムラマツキャップは子供達を集めてラクガキ禁止の説明をしたんだろうか・・・・  -- 名無しさん  (2013-11-07 23:35:45)
-  ガヴァドンAのソフビが欲しいなあ  -- 名無しさん  (2014-03-02 00:49:28)
-  ↑食玩の対決セットであった希ガス。だいぶ昔の話だが  -- 名無しさん  (2014-03-22 22:20:19)
-  落書きといやあ、Qダークのジラフ星人はあれっきり音沙汰無しだなあ。  -- 名無しさん  (2014-03-22 22:54:11)
-  ある意味防衛チームが「強すぎた」ことが裏目に出た事件。  -- 名無しさん  (2014-05-02 23:00:40)
-  ギンガSでは出番あるかな?  -- 名無しさん  (2014-05-02 23:14:05)
-  科特隊ってもっと融通の利く組織だと思ってたのにがっかり…自分で行くのが恥ずかしいなら、清掃業者にでも依頼すれば良かったのに  -- 名無しさん  (2014-05-02 23:27:25)
-  ↑イデもキャップの許可なんかどうでもいいから無断で消しに行けばいいのにな。  -- 名無しさん  (2014-05-02 23:32:53)
-  つーかシリーズ通して防衛隊が使えないとか建主初代マン観たのかよ?  -- 名無しさん  (2014-06-16 12:59:27)
-  防衛隊って火に油注ぐイメージが強い  -- 名無しさん  (2014-07-16 23:35:25)
-  パジャマっ娘に書き直せば俺得  -- 名無しさん  (2015-02-19 09:59:23)
-  Aタイプの立体化があんまりなくて悲しい。Bタイプも言うほどないけど。  -- 名無しさん  (2015-02-19 13:19:01)
-  帰ってくれウルトラマン  -- 名無しさん  (2015-02-19 13:41:00)
-  ロストヒーローではAタイプが1•2共々最序盤のザコ敵として登場しているけどBタイプは見かけないね。  -- 名無しさん  (2015-02-19 17:20:09)
-  ハヤタはムシバ少年の名前を知ってたが、ホシノ君経由だろうか?  -- 名無しさん  (2015-03-03 15:08:40)
-  ↑2そしてなぜか2でグラフィックが新調されたカヴァドン  -- 名無しさん  (2015-05-17 09:53:25)
-  結局ギンガ劇場版スペシャル2のあれは「なんで友也の図鑑からスパークドールズが実体化したか」の理由だけだったね。  -- 名無しさん  (2015-12-11 17:43:21)
-  某動画サイトでガヴァドンが登場する動画のコメントで、「ガキうざい」とか「ガキ死ね」とかのコメントが目立つんだけど、こいつらって内容わかっていっているのか?むしろ批判するのはガヴァドンを殺そうとした科学特捜隊だろ。ガヴァドンは人を殺したわけではなく、街を破壊したわけでもなく、単にいびきで騒音を起こしただけで殺そうとした上に、子供達の夢を壊そうとしたんだぜ。無人島に保護するなどの発想はなかったのか。  -- 名無し  (2016-06-03 16:24:50)
-  ↑子供も子供で、自分らの楽しみが全てで他人の迷惑を省みないという皮肉の意がこの話にはあるのよ。本当にガヴァドンが怪獣らしく暴れ出したらどうなるかを全く考慮してないし(そこに触れたのがダイナの二十七話「怪獣ゲーム」)。  -- 名無しさん  (2016-06-03 17:09:21)
-  そもそも科特隊は変にかっこつけてないで、素直に落書きを消しに行けば良かったんだ。自分で行きたくなければ清掃業者に頼めば良かったんだし  -- 名無しさん  (2016-06-03 21:53:53)
-  実相寺監督の話はみんな口が多くなる、いいことだ  -- 名無しさん  (2016-11-20 19:15:26)
-  そこまで激流でもない浅い川でハヤタが悲鳴上げて転がってたよな  -- 名無しさん  (2017-03-02 19:27:29)
-  「脚本での名前はイヤミラー」 ゴジラがシェーをしたのが1965年で、ウルトラマンの放送開始が1966年。どうやら間違い無さそうザンスね。  -- 名無しさん  (2017-11-08 17:57:01)
-  今こんな話やったらキャラ崩壊で脚本や監督が叩かれてたんだろうな  -- 名無しさん  (2018-12-03 17:55:08)
-  ↑ウルトラシリーズを嘗めるな。むしろこれくらいやっていつもの円谷  -- 名無しさん  (2018-12-03 18:46:45)
-  SSSS.GRIDMANの田口監督の対談だとガヴァドンAみたいな怪獣出したいけど会社が格好いい怪獣路線で許されないってナナシAを羨んでたね  -- 名無しさん  (2019-04-29 16:20:47)
-  このエピソードと並行して、諸外国ではどんな絵が実体化したのかが気になる。パリの非モテ画家さんの前に、絵の中の「彼女」が現れて幸せなひとときを過ごすがいつの間にかサヨナラも言わず消え失せてしまった…とか。  -- 名無しさん  (2020-05-30 20:10:25)
-  ↑一方、例の失恋中学生が描いた怪獣ガランの絵には何も起こらず、同級生の美川ちゃんにもフラれて闇落ち、六年後にヤプールに篭絡され…か?  -- 名無しさん  (2020-05-31 00:33:07)
-  海外ドラマの「世にも不思議なアメイジングストーリー」に似たような話あった。  -- 名無しさん  (2020-10-11 10:03:19)
-  落書きを消しただけじゃ、一般市民にとっては「いつまたガヴァドンが現れるかもしれない」という不安が残ったままになるから迷惑をかけた怪獣を倒したという示しをつけて安心させるという意味じゃ武力排除も決して間違いじゃないかも。  -- 名無しさん  (2021-12-17 00:03:42)
-  これの二話後に登場するのが四次元怪獣ブルトン。間に挟まれるのは三次元怪獣ではなくバルタン星人(二代目)  -- 名無しさん  (2022-05-01 02:24:09)
-  大人(科特隊や自衛隊)の横暴さや狭量さを戒めるとともに、子どもの無邪気な狂気とそこからくる恐怖がよく表現されてたと思う。大人になってからも鑑賞に耐えうる良い回だわ  -- 名無しさん  (2022-05-28 20:41:08)
-  当事者である子供と被害者である大人(と社会)の一方通行な罵り合いとぶつかり合いを、強大な力で神の如く解決(折衷)してみせたマン兄さんの偉大さが一番の救いだった  -- 名無しさん  (2022-05-28 20:44:15)
-  ウルトラマンがガヴァドンを連れて行ってあげた後の子どもの「チッ…つまんねーの」が子どもの分別のなさとことの重大さがわかっていない狂気を表現してて、気づくと「うわぁ…」ってなった  -- 名無しさん  (2022-05-28 20:48:46)
-  演出的にも「作者」であるムシバ以外は本当に悲しんでいるのではなく、面白いオモチャを取り上げられて不貞腐れているみたいな態度なのが制作側の「子どもたちが可哀想なだけ」に留まらない大人の視点をしっかり有していて好き。しかしながらムシバにとっては自身の精神であり大げさに言えば分身でもある「作品」を取り上げられたのだから本当に苦しかったし大きなトラウマになったとも思う。大人になって見れば見るほど発見の多い回  -- 名無しさん  (2022-05-28 20:53:53)
-  タイトルは忘れたが、昔見たウルトラマンのミニミニっていうアニメ映画でドミノ倒しをやってて、そこに出たガヴァドンが可愛かった  -- 名無しさん  (2022-05-28 22:38:42)
-  ↑ウルトラマンM78劇場 Love & Peaceのウルトラドミノかな?  -- 名無しさん  (2023-06-20 14:13:04)
-  日本ではガヴァドン一体で終わったが、海外では怪獣が多く出現したからムラマツキャップが咎めた説は面白いな アラシ隊員はフォロー出来んが  -- 名無しさん  (2023-09-30 22:07:28)
-  防衛隊の攻撃はおろかブレーザーですら有効打を与えられないとか防御性能高すぎて草。あとブレーザー本人は真面目にやってるんだろうけどクレーンゲームすんなしw  -- 名無しさん  (2023-10-21 11:21:19)
-  令和ガヴァドンふにゃふにゃしてたな…  -- 名無しさん  (2023-10-21 11:21:46)
-  ガヴァドン型の人をだめにするソファがほしい。  -- 名無しさん  (2023-10-21 12:01:25)
-  ブレーザーでのタイトルが何気に初代の準備台本のタイトルなのがすごいリスペクトを感じる。  -- 名無しさん  (2023-11-02 12:39:13)
-  ブレーザーに出たインタビューされてたバッドもってたおじさんが当時のガヴァドン回に出てた子役って聞いて驚いた  -- 名無しさん  (2023-11-05 20:07:46)
-  令和の方のガヴァドンは実質イフみたいにかなり特殊な枠に入る怪獣だと思う  -- 名無しさん  (2023-12-23 23:14:05)
-  落書き消す消さない議論でハヤタだけ何も言ってなかったけど、何を考えていたのか  -- 名無しさん  (2024-07-24 21:19:40)
-  ↑ウルトラマンであるハヤタが言ったら「正解」になるから控えたんだな。スタッフの優れたバランス感覚よ  -- 名無しさん  (2025-01-03 21:38:48)
-  ZAT辺りなら落書きのうちに消しそうだけど「子供たちが心を込めて描いたものを消すのはどうなのか?」と意見を対立させそう  -- 名無しさん  (2025-02-05 15:23:52)
-  そういう問題が起きたら、土管だけを無人島にでも持って行くという手もありそうだな。子供達は嫌がるだろうし、スミス長官みたいなのが出しゃばってくる可能性もあるけど。そういえば、もしガヴァドンが死んだ場合、死体を残しておいたら、夜はどうなるんだろう? 死体の落書きになって、夜が明けたら死体がまた出てくるとか?  -- 名無しさん  (2025-02-05 15:58:27)
-  何気に初代で女の子が描いたベートーヴェンの絵がブレーザーの秘密基地にもあるあたり愛とリスペクトに溢れてる  -- 名無しさん  (2025-09-12 00:09:15)
-  aタイプブレーザーで出たけどbタイプは何故出なかった  -- 名無しさん  (2025-10-22 12:14:18)
 
 
最終更新:2025年10月22日 12:14