大自然クイズ

登録日:2021/1/21 (木曜日) 0:30:25
更新日:2021/02/13 Sat 21:45:50
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『大自然クイズ』は、ネット配信番組『内村さまぁ~ず』(以下、『内さま』と略称)内で行われているクイズ企画である。

概要

2007年11月に、内さま1周年記念企画として第1回が行われた。

内村とさまぁ~ずの3人が、屋外でクイズに答えるという企画。照明は使わずに、自然の明るさを照明代わりに使い、日没するまでの間クイズを行うというもの。

内さまで行われている企画としては、2020年までに16回と最も多く行われている企画。

基本ルール

  • 概要で述べた通り、照明を使わずに日光など自然の明るさを使ってクイズを行う。
  • クイズは早押し問題を中心としたもので、数種類のジャンルを用意。早押し以外にも、後述する様々なコーナーがある。
  • 日没までの間クイズを行うが、カメラマンの努力*1で日没しても数分間続行できる場合がある。
  • 最終的に得点の1番高かった人が優勝。得点が1番低かった最下位は、収録後の打ち上げの費用を全額自腹で支払わなければならない。

主なクイズ

  • 一般問題
9ジャンル*2の中から好きなジャンルを選ぶ早押しクイズ。
正解で1ポイント獲得、お手付きしてもすぐにもう1度答えられるが、合計3回のお手付きになると3回目のお手付きをした問題中と次の問題は解答権が無くなる。解答権復活後は、自身のお手付きの回数はその都度リセットされる。
ジャンルは、『スポーツ』『芸能』『食』は変わらず毎回出題され、『文学』『歴史』『地理』も毎回出題されているが、老化による衰えや内村が正解率を圧倒していることを考慮し、「浅め」を付けて難易度を大幅に低下させた。このほか『80年代』や『90年代』といった主要年代の出来事から出題されるジャンルや、3人がハマっている漫画『キングダム』などがある。
また、難易度の高い問題で正解してスタッフを驚かせた場合は「おぉ~!ポイント」がボーナスで付いたこともあり、これは第16回に『おぉ~!』というジャンルで独立された。

  • マニア10
解答者自身の好きな物事などから出題されるクイズ。一般問題と同じく早押し形式で、マニア10選択者が正解すれば10ポイント獲得となるが、答えられなかったり他の人が正解してしまうとマイナス10ポイント。このクイズではお手付きのカウントは除外される。
大竹は自分のマニア10のジャンルに毎回不満を抱いており、開催前に行われた緊急強化会議でも大竹のマニア10に関する議題を取り上げている。*3

  • テレフォン
解答者自身ではなく、ロケ現場にはいない別の芸人と電話を繋いで問題に答えさせる。
まず、ジャンル選択者が一般問題のジャンルの中から選んだ後にテレフォンのカードを提示し、芸人に電話を掛ける。電話が繋がったら、60秒のカウントダウンがスタートしその間に問題に答えさせる(時間内なら正解が出るまで何度でも解答可能)。
正解が出れば20ポイント獲得となるが、正解が出ないと20ポイント減点となる。

  • 水着美女クイズ
夏場に行われるようになった第4回以降、ほぼ毎回行われているクイズコーナー。
水着美女3人がアイスキャンディーを誰が1番早く舐め終わるのかを予想するクイズが定番。ここでも三村のセクハラな言動が発揮されている。

  • 大逆転システム
最終盤に発動する、大逆転可能なコーナー。
ほとんどの回で、それまでの圧倒的点差が一気にひっくり返る展開になることが多い。また、回を重ねるごとに点数のインフレが進み第15回に至っては億単位の点数に到達する解答者もいた。

各回の概要

※()内の年月は配信日

  • 第1回(2007年11月)
MC:児嶋一哉(アンジャッシュ)
ロケ地:お台場

大逆転システムは、残り2問がお手付き無しに加え正解すると10ポイント。

  • 第2回(2008年1月)
MC:ずん
ロケ地:お台場
テレフォン:出川哲朗

この回は、内村が別ロケから移動中だったさまぁ~ずを待たずにクイズを始めていた。テレフォン初導入。
大逆転システムは、残り3問が正解すれば10ポイントに加え、三村・大竹が正解の場合は内村がマイナス10ポイント。

  • 第3回(2008年4月)
MC:児嶋一哉(アンジャッシュ)
ロケ地:お台場
テレフォン:出川哲朗

前回とは逆に、さまぁ~ずが内村を待たずにクイズを始めていた。この回から一般問題は9ジャンルになった。
クイズ中に雨が降り始め、急遽テントを建てて続行した。そのため、タイトルが「大自然クイズ」から「自然クイズ」に変わっていた。
大逆転システムは、最終問題に正解すると50ポイント。

  • 第4回(2008年9月)
MC:ずん
ロケ地:横須賀市長浜海水浴場
テレフォン:出川哲朗

初の夏開催で海に近いこともあり、3人全員が開始時間前に日光浴を楽しんでいた。
大逆転システムは、最終問題に正解すると60ポイント。

  • 第5回(2009年9月)
MC:ずん
ロケ地:横須賀市長浜海水浴場
テレフォン:出川哲朗

今回は日没ではなく、大きな氷に刺さった旗が倒れたらクイズ終了というルールだった。
クイズ中、近隣の畑から肥料の悪臭が風に乗って漂い、3人とずんが苦しんでいた。
大逆転システムは、最終問題に正解すると70ポイント。

  • 第6回(2010年9月)
MC:木本武宏(TKO)
ロケ地:沖縄県
テレフォン:出川哲朗/木下隆行(TKO)

初の遠征。この回以降、第8回を除いて前半・後半に分かれて行われるようになった。
前半戦は、開始前に木本の服を濡らし、服が乾いた時点で前半終了となった。
大逆転システムは、最終問題に正解すると78ポイント。

  • 第7回(2011年9月)
MC:つぶやきシロー、狩野英孝
ロケ地:沖縄県
テレフォン:木本武宏(TKO)/やす(ずん)/児嶋一哉(アンジャッシュ)

テレフォンには出川が参戦する予定だったが、繋がらなかったため急遽代打として児嶋が登場した。
前半戦は、開始前に犬を濡らし、犬の毛が乾いた時点で前半終了となった。
大逆転システムは得点入れ替わりカードで、ジャンル選択者がこのカードを提示して正解すると、他の人の点数と入れ替わることが出来る。当初は1人1回のみ使用できることになっていたが、最終盤に全員1回ずつ回数が復活した。

  • 第8回(2012年9月)
MC:X-GUN
ロケ地:横須賀市長浜海水浴場
テレフォン:出川哲朗

この回は1本撮りのため、日没ではなく、クイズ開始前にさがねの服を濡らして乾いたらクイズ終了。
大逆転システムは、制限時間5分間の間に正解すると他の人の点数と入れ替わることが出来る。1位が正解した場合は入れ替わり無し。

  • 第9回(2013年9月)
MC:ずん
ロケ地:逗子市
テレフォン:狩野英孝

前半戦は、やすの服を濡らし、服が乾いたら前半終了となった。
大逆転システムは、「BOX入れ替わりシステム」と称し、制限時間5分間の間に正解すると点数が貼られた他の人の解答席と入れ替わることが出来る。1位が正解した場合は入れ替わり無し。この間はお手付き無しで何度でも答えられる。

  • 第10回(2014年8月)
MC:つぶやきシロー
ロケ地:グアム
テレフォン:出川哲朗

初の海外決戦(内さま全体では2度目の海外ロケ)。
前半戦は、つぶやきの服を濡らし、服が乾いたら前半終了となった。
大逆転システムは、「誰は誰っぽいタイム」と称し、状況や誰なのかを何も知らない現地の人が内村・三村・大竹をそれっぽいと思う解答席に移動させられ、元々の解答席に付いていた人の点数と入れ替わる。

  • 第11回(2015年8月)
MC:ずん
ロケ地:横須賀市長浜海水浴場
テレフォン:出川哲朗

前半戦は、やすの服を濡らし、服が乾いたら前半終了となった。
クイズ開始前の別企画で優勝した大竹には、前半戦のみに使用できる4Kチャレンジを所持しており、正解すれば200ポイントが獲得てきる特典があった(ただし他の2人も正解すれば200ポイントが貰えるため、結局は発動できるタイミングのみが権利として与えられただけだった)。
大逆転システムは、「相手の数字横取りタイム」と称し、他人の得点の数字1つと、自分の得点の好きな位の数字1つを入れ替えることが出来る。

  • 第12回(2016年8月~9月)
MC:つぶやきシロー、ずん
ロケ地:横須賀市長浜海水浴場
テレフォン:尾形貴弘(パンサー)/出川哲朗、堀内健(ネプチューン)

前半戦は、スタッフから1本撮りと騙されて収録に参加するずんが到着したら前半終了となった。
大逆転システムは2回あり、前半戦では「一発逆転!ずんの気持ちクイズ」と称し、遅れて到着したずんが解答者の表情から推測して誰がどの順位なのかを予想し、予想した順位がそのまま後半戦スタート時の順位となる(それまでの得点も引き継がれる)。
後半戦は「得点ズラしタイム」と称し、3人の得点の数字を並べたスライド式のボードを用意し、正解した人は左右どちらかの方向に2つまで数字を移動させることが出来る。

  • 第13回(2017年8月~9月)
MC:ウド鈴木(キャイ~ン)、濱口優(よゐこ)
ロケ地:台湾
テレフォン:西村瑞樹(バイきんぐ)

3年ぶりの海外決戦。
前半戦は、ウドと濱口が撮れ高OKと判断した時点で前半終了となった。
大逆転システムは、「大逆転!大声解答システム」と称し、解答権を得た後に特設のマイクに向かって大声で解答を叫び、正解すれば声のデシベル数の数値分の得点を他の人から横取りすることができる。不正解の場合は数値分自分の得点からマイナスされる。

  • 第14回(2018年9月)
MC:西村瑞樹(バイきんぐ)、神田伸一郎(ハマカーン)
ロケ地:逗子市
テレフォン:鈴木拓(ドランクドラゴン)/イジリー岡田

当初の収録日が雨天で延期となり、代替企画として「緊急強化会議」を行った上での開催となった。
前半戦は、充電不足の携帯電話を太陽光電池で充電し、充電が完了したところで前半終了となった。
大逆転システムは、「大逆転サイコロ」と称し、数字のサイコロと記号のサイコロを振り、自分の得点・サイコロの記号・サイコロの数字で計算し、そのまま得点となる*4。最終問題のみ、数字は150000で固定し記号のサイコロのみを振る。

  • 第15回(2019年9月)
MC:パラシュート部隊
ロケ地:福岡県
テレフォン:小峠英二(バイきんぐ)

前半戦は、矢野ペペの腕に「九州」のステッカーを貼り日焼け跡が付いたら前半終了となる予定だったが、雨天で全く日焼けせずパラシュート部隊の判断のみで前半終了となった。
今回は、内村とさまぁ~ずのスケジュールの都合上、日没前の16:30でクイズ終了となった。
大逆転システムは、「大逆転サイコロ2019」で、基本ルールは前回と同様だが、数字のサイコロに-10が加わった。また、最終問題では数字が1億100万に固定された。

  • 第16回(2020年8月~9月)
MC:狩野英孝、井戸田潤(スピードワゴン)
ロケ地:逗子市
テレフォン:大熊英司/出川哲朗

開催前に「緊急強化会議」を行い、内容の見直しが行われた。
今回は社会的事情を考慮し、前半・後半ともに終了時刻を設定して行われた。また、最下位の罰ゲームである打ち上げ代の自腹が、打ち上げ無しとなったためゲストMCが毎回エンディングで行っている一発ギャグを最下位が代わりにやるというものに変更された。
大逆転システムは「アタック16」で、16枚あるパネルを使って他局の某クイズ番組と同様、オセロゲームの要領でパネルを奪い合うクイズ。大逆転システム開始前の得点×パネルの枚数が最終的な得点となり、1位となった人はボーナスチャンスと称したVTRクイズに挑戦。自分が獲得したパネル部分のみが抜かれ、その部分に映っているVTRを観て解答する。正解すれば得点が2倍になり、不正解の場合は得点が半分になる。

過去の成績

+※ネタバレ注意
赤字は優勝、青字は最下位
内村 三村 大竹
第1回 7P 16P 22P
第2回 39P 25P 23P
第3回 26P 106P 14P
第4回 97P 158P 39P
第5回 122P 172P 51P
第6回 159P 246P 81P
第7回 84P 31P 26P
第8回 90P 177P 70P
第9回 36P 207P 135P
第10回 103P -22P 47P
第11回 26P 104P 847P
第12回 314P 637P 833P
第13回 338P -558P -489P
第14回 0P -149035P 124999P
第15回 101001470P 101000000P 101000000P
第16回 0P 312P 1200P








追記修正は、日没前にお願いします。


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最終更新:2021年02月13日 21:45