清水薫

登録日:2021/07/25 (Sun) 23:08:30
更新日:2021/07/27 Tue 20:15:51
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清水薫は『MAJOR』の登場人物でヒロイン。
CV:笹本優子


【概要】

主人公である茂野吾郎(本田吾郎)の小学4年生以来の幼馴染。
家族に学生時代にラグビーをやっていた父親と専業主婦の母親、2歳年下の弟で聖秀編以降のメインキャラとなる大河がいる。
同じクラスになって早々小森へのいじめに対する対応について口論になったうえ、団員募集のため吾郎が無断で校内に貼り紙を張って回っていたのを咎めるなど最初は険悪なムードが漂っていた。
しかし、吾郎の野球への真剣な姿勢に感化され、女子ながらもメンバーとなり、小学生時代はチームメイト、中学以降もスタンドからファンとして彼の活躍を見守ってきた。(彼女に感化されて野球を始めたという女子のファンも少なくないかもしれない。)

【人物像】

性格も口調も男勝り*1で正義感が強く、いじめっ子にも毅然と反発する。
根は真面目なため、かなり偏差値の高い海堂高校(普通科)と聖秀学院高校の受験にどちらも受かったりアルバイトで家庭教師を勤めるなど勉強もよくできる方。
料理もそれなりにできたりと女の子らしい面もある。
また、しばしば男子からナンパされるなど美人でスタイルも良く、着替えシーンなど同作のお色気要員でもある。
当初はヘアバンドで髪をまとめていたが、本格的に野球を始めるにあたって邪魔だからと短くしている。
普段は気の強さが目立つ反面、心根はとても純情かつ一途で、小学生の時から吾郎の事を一途に思い続けている。それ故、彼が一言も告げず福岡に転校した際はショックで塞ぎ込んでしまったり*2、高校の進路先を合わせようとした事もある。
普段タフな吾郎が時に精神的に打ちのめされた時は幾度となく励ましの言葉を送ってきた。吾郎以外にも聖秀の同級生の藤井や寿也の妹の美穂など、彼女の言葉に救われた人は多い。

【活躍】

右投右打でポジションはライト、キャッチャー(詳しくは後述)。ソフトではピッチャーやセカンドも務めている。
運動神経は初めは特別いいわけでもなく、キャッチボールもまともにできずフライもろくに捕れないなど運動音痴扱いされていたが、持ち前のガッツは男達も見上げるところがあり、吾郎の指導もあり徐々に改善していき、中~大学生の頃にはソフトボール部の主力を担うほどになる。
特筆すべきは、吾郎の捕手を務めた一人だということだろうか。
リトル編にて、正捕手である小森が不慮の事故で負傷してしまい、急遽代理のキャッチャーを決めなければならなくなった*3のだが、男子達が怖気付く中、なんと自ら志願。
最初はマスクをしていたとはいえ顔面に直撃し無茶だと止められたものの、あきらめようとしない姿勢に心うたれ、特訓の末突指だらけになりながらも僅か一週間で吾郎の剛速球を捕れるまでにになった。
その後小森が復帰してからも二番手捕手として活躍したほか、聖秀編でまだ人数が揃っていない時期の練習試合でもキャッチャーを務めた。

吾郎がひたすら野球に打ち込んでいた事もあり中々関係が幼馴染から進展しなかったが、アメリカ1年目を終え一時帰国した吾郎に誘われた初デートで告白されようやく交際関係となる。
その後、アメリカ2年目を終えた吾郎の故障を巡るちょっとした騒動の中で「野球選手の妻になること」について思い悩んでしまうが、吾郎から「生涯、自分とバッテリーを組んでくれ」というプロポーズを受け、ファーストキスを交わし数年後に結婚。
長女・いずみと長男・大吾の母親となる。

続編の『MAJOR 2nd』にも登場しており、台湾リーグに参加している吾郎の留守を預かり、いずみと大吾を育てている。
父親へのコンプレックスゆえに一時は野球から離れてしまった大吾に苦悩しながらも彼女なり向き合っている。


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最終更新:2021年07月27日 20:15

*1 ただし目上の人物や初対面の人物に対してはきちんと敬語を使っている。

*2 これについては吾郎自身も父親の茂治との死別がトラウマになっていたため別れの言葉が言い出せなかったという理由もある。

*3 次点で運動神経のがいい沢村が必然的に小森の守備のフォローに回らなければならないため。