MAJOR(メジャー)

登録日:2009/06/24(水) 23:22:20
更新日:2024/12/12 Thu 22:27:37
所要時間:約 7 分で読めます






夢の舞台へ駆け上がれ!




週刊少年サンデーで2010年まで連載していた野球漫画。
作者……満田拓也
コミックス……週刊少年サンデー最多の全78巻(……だったが、同誌連載の『名探偵コナン』に抜かれた)

◆概要

主人公“茂野吾郎”の半生記(5〜34歳)を描いている。
長期連載のスポーツ漫画は無数にあれど、一人の選手の幼少期からプロ晩年期まで、選手人生のほとんどと言える期間を描き切った作品は極めて異例であり、完結した今となってはそれが最大の特色と言えるだろう。

全編を通して
「落ちこぼれチームに入団→吾郎を中心に意識改革→吾郎が故障などの壁にぶつかる→チームメイト奮起→強敵達を破る(目標とするチームと対戦し、今一歩のところで敗退するも善戦する場合もある)」
という王道的な展開を毎度のように繰り返す傾向が強い。

少年漫画の王道たるジャンプ三大原則「友情」「努力」「勝利」に加え(この作品はサンデーだけど)、「家族」「逆境」が大きなテーマになっている。
登場人物も基本的に一癖も二癖もある個性的で魅力溢れるキャラクターが非常に多く、物語の雰囲気の魅力を高めている。

プロの中にも本作のファンは多く、これに影響されて野球を始めたという人も少なくない。
ただ、連載終盤期はライバル誌の週刊少年マガジンで連載された『ダイヤのA』に取って代わられていた感があった。(ちなみに両作共に出演している声優陣も少なくない)
「ジャイロボール」なる球種の知名度向上にも貢献した…が、現実のそれとは球質など異なる部分が多く、続編連載時に作者が「人生で最大の嘘」と告白している。
そもそも作者が野球のルールに精通しているわけではなかったため、実際のルールとは矛盾している点もいくつかある。

2015年3月からは同誌で茂野吾郎の息子、茂野大吾を主人公とした続編の『MAJOR 2nd』が連載されている。
吾郎や薫に限らず、無印での登場人物達の現在の姿が描かれているのも見所。
旧作のファンと新規のファンを上手く取り込んだのか、単行本が物凄い勢いで売れており、
連載からしばらく間をおいての続編だったが、一切MAJORブランドは衰えていなかった証明である……恐るべし。

◆ストーリー

大別すると、

幼稚園編(アニメでは保育園編)
○リトルリーグ編(三船リトル)
○中学編(三船東)
○高校編①(海堂学園)
○高校編②(聖秀学園)
○マイナーリーグ編(バッツ)
○W杯編
○メジャーリーグ編(ホーネッツ)
○晩年編(マリンスターズ)
(アニメ版ではブルーオーシャンズ)

に分かれる。

◆主な登場人物


茂野吾郎
CV:森久保祥太郎(青年期)、くまいもとこ(少年期)
主人公。右投右打→左投右打の投手。最終回直前で野手に転向してからは右投げに戻った。
旧姓“本田”。実父、義父共にプロ野球選手で親友同士だった。
良くも悪くも生粋の野球小僧。
直情的で熱しやすく自己中心的な描写も目立つが、周りの人々の叱咤や助言もあって選手としても、人間としても成長してきた。
幼少時から才能を発揮し、幼稚園児の頃には既に90km/hの球を投げていた。
元々右投げだったが小学6年で肩を壊したため(詳しくは劇場版で)左投げに転向する。
メンタル面でやや不安があるが、いつの時代も女房役の捕手達がそれを上手くコントロールしている。
逆境に進んで身を置き無茶することが多いが、その度に自らの潜在能力を発揮して逆境を乗り越えてきた。野球に対する熱意や意識は本物で、不屈の闘志が当初は勝利意識が低かったりなあなあになりがちだったチームメイト達の意識向上、改善に繋がることもある。
ただし事あるごとに心身を壊しており、死球恐怖症から来る投球不安、右肩故障、右足首の靭帯断裂及び骨折、投球恐怖症(イップス)、血行障害、頭部に直撃を受けて一時意識不明、左肩故障…と満身創痍になっている。好きな食べ物は母が作る料理(特にカレー。一方嫌いなものはグリーンピースで引き合いに用いるほど。)。


サウスポーでありながらMAX102mph(164km/h)のストレート(ジャイロボール)を軸に、
ジャイロボールを応用したフォークを織り交ぜて相手をねじ伏せるピッチングを得意とする*1
高校までは常に先発投手だったが、マイナーでは抑えに転向、
後にメジャーで先発として数々のタイトルを獲得後、抑えに再転向した。
打者としても優秀で、高校生までは海堂高校在学時を除いてクリーンナップを任されることが多かった。

メジャーリーグ所属時に幼なじみだった薫と結婚。2児の父となる。


○佐藤寿也
CV:森田成一(青年期)、大浦冬華(少年期)
吾郎の終生の好敵手にして戦友。右投右打の捕手。幼稚園編では眼鏡をかけていた。
性格は頭脳明晰、冷静沈着で心優しい。だが敵に回ると嫌味をぶつけたりささやき戦法を吹っ掛けるなど二重人格的で腹黒い面もある。
吾郎の幼なじみで、彼に無理矢理連れ出されたことが野球をするきっかけとなった。
本田茂治がギブソンから奪ったホームランが自身の野球の原点だと語っており、自身も最高のバッターを目指している。
捕手としての実力も素晴らしく、精神的に追い詰められた吾郎や眉村を見事立ち直らせた。

借金を背負って夜逃げした両親に捨てられ、妹とも生き別れた*2過去を持ち、中学時代からは引き取ってくれた祖父母への恩返しのため本気でプロを目指していた。
上記の諸事情があってシニアリーグに入団しなかった中学時代を除けば、強豪チームでプレイし続けて育ったエリート。
打線の主軸を担うチャンスに強い長距離砲。
高校卒業後は巨仁ジャイアンツ(アニメ版では東京ウォリアーズ)に入団し活躍。数年後に海外FAを行使してホーネッツに移籍。再び吾郎とバッテリーを組むこととなる。


清水薫
CV:笹本優子
ヒロイン。右投右打。
初期から最終章まで登場する貴重な女キャラ。
男勝りな性格で口調もやや荒っぽいが心根は純情で一途。落ち込んだ吾郎を叱咤するなど芯の強い面もある。
運動神経は元々はあまり良く無く最初は人数合わせの右翼手だったが、リトル編で正捕手の小森が負傷した際は代理を請負い一週間で吾郎の速球を取れるようになるなど努力家でもある。中~大学ではソフトボール部に所属しており、投手や二塁手を務めている。
ずっと片思いしていた吾郎とW杯編にてようやく恋人同士になり、アメリカで吾郎と結婚。2児の母となる。
続編でも登場するのだが、二児の母として随分と落ち着いた性格になり、青年期と変わらない若々しい外見を維持している。


○清水大河
CV:朴璐美
薫の弟。右投左打。
正ポジションは遊撃手だが、他にも投手や外野手を担当したことがある。
姉に影響され野球を始め、横浜リトルに入団。後に聖秀学院へと進学する。
実力は確かだが、入部当初はドライで生意気、それでいて打たれ弱い部分が目立った。
しかし、吾郎や他のチームメイトに徐々に感化され、熱い姿勢をみせるようになっていった。
中々進展しない吾郎と薫の仲を取り持つキューピッド的な役回りを演じることも。


○小森大介
CV:宮田幸季(青年期)、釘宮理恵(少年期)
吾郎や薫の小・中学時代の幼馴染。
右投右打の捕手。
真面目で少し気弱だが、一本気の通った性格。
いじめにあっていたところを吾郎に助けられ、彼に誘われて三船リトルに入団。
実は父親が元横浜マリンスターズ(アニメでは横浜ブルーオーシャンズ)の捕手だったため、リトル内では貴重な野球経験者だった。
敵味方と立場を変えながらも吾郎と関わっていく。
大学を卒業し社会人になってからは選手としては引退し、サラリーマンをしながら古巣である三船ドルフィンズ等、少年野球の指導者となる。
アニメ版では吾郎と薫が結婚してからも2人を旧姓で呼ぶなど、良き友人関係が続いている。


○ジョー・ギブソン
CV:落合弘治
吾郎が生涯目標とするメジャーリーガーの投手。
左投左打。その実力は作中屈指。モデルはロジャー・クレメンスとランディ・ジョンソン。

頭部への死球で吾郎の実父である本田茂治を死なせてしまった過去をもち、贖罪のため吾郎の成長を見守ってきた。
当初は日本の野球を軽視していたが、のちにその考えを改める。
通称「バレット・ジョー」と呼ばれ速球派で鳴らしており、晩年でも変化球を交えつつ力押しのピッチングを続けている。足を高くあげる独特のフォームが特徴。
W杯では命に関わる心臓病を抱えていたものの、母国とチームのためにとマウンドに立ち続け、怠慢なプレーをするチームメイト達を叱咤激励し優勝へ導いた。
手術後にはブランクにより一時戦力外通告を受けるも再起を果たし、リーグ優勝決定戦で息子Jr.と激闘を繰り広げる。 
引退後はJr.が所属するレイダースの監督として吾郎らのホーネッツと死闘を繰り広げた。


○本田茂治
CV:子安武人
吾郎の実の父親で、横浜マリンスターズ(アニメでは横浜ブルーオーシャンズ)に所属していたプロ野球選手。通称おとさん。
投手だったが打者転向後は一塁手。左投左打。茂野からは元々打者向きだと評価されていた。

妻の千秋を亡くして以降、吾郎を男手一つで育ててきた。
故障が多く、一軍と二軍の間を行ったり来たりしていたが、30歳で肘の靭帯を怪我した事で事実上の解雇宣言を受ける。
だが吾郎の野球を辞めないでほしいという想いと親友の茂野の助言もあり打者転向を決意、球団残留を勝ち取った。
翌年、ギブソンとの勝負でHRを打った後、頭部にデッドボールを受け、次の日、頭蓋内血腫を発症し帰らぬ人となる*3。享年31才。
打者として復活を遂げてから9ヶ月後の出来事であった。

一〜三巻は彼を中心に話が進行する為、幼稚園編の主人公と言える。死亡後も吾郎の目指す原点、そして拭えないトラウマとして要所で登場する。


○茂野英毅
CV: 咲野俊介
茂治の同僚で高校生以来の親友。左投左打。
彼が発破をかけたことが茂治が打者転向を目指すきっかけになるが、そのことが死亡事故に繋がってしまったことに責任を感じており、吾郎には何かと親身になっていた。
バツイチだったがのちに桃子と再婚し吾郎の義理の父親となる。茂治の代わりに父親、そして野球の先輩選手として厳しい指摘を交えつつ彼を導き成長を見守る。
名前の元ネタは野茂英雄。


○星野桃子
CV:野田順子
吾郎の幼稚園(アニメでは保育園)の担任で継母。茂治と恋仲になるが結婚前に死別し、女手一つで引き取った吾郎を育ててきた。のちに英毅と結婚し一男一女の母となる。
元々野球に関してはあまり詳しくなく、そのことで夫や息子とすれ違うこともあった*4が、野球以外のことが疎かになりがちな彼らを叱りつつもよく支えた。
また、日本を去る間際のギブソンに偶然会った際にかけた言葉が、贖罪の行き場を求める彼の救いとなった。
アニメでは歳をとっても容姿が変わらず若々しいためファンからよくネタにされる。続編では年相応の容姿になっている。

○眉村健
CV:保村真
吾郎や寿也のライバルであり戦友。ポジションは投手。右投右打。
MAX150Kmに達する速球(ジャイロボール)と変幻自在かつ一流の変化球を駆使する。特にウイニングショットのシュートには強い拘りを持っている。
小学生の頃は貧しい家庭環境だったためドッジボールチームに所属していたが、海堂スカウトの大貫に見込まれ中等部(アニメ版では海堂付属中学校)に入学した。
海堂への勧誘を蹴った吾郎を中学の県大会で完膚なきまでに叩きのめした。
一見するとクールだが、内側には人並み以上にメジャーリーグ挑戦への野心や大舞台でのプレッシャーを抱えていた。クラッシック音楽を好んで聴いている*5
後に横浜(オーシャンズ)に入団。こちらも後にメジャーに挑戦し、レイダースへ移籍する。


○ジョー・ギブソンJr
CV: 浪川大輔 (青年期)、木村亜希子(幼少期)
マイナー編から登場。ギブソンの長子。
三塁手でクリーンナップをつとめる文字通りのスラッガー。スイッチヒッターでもある。
ギブソンが起こした事故により一家が離婚(母親と妹は帰国後に事故死)したことなどから、登場当初はギブソンや吾郎に対し歪んだ憎悪を抱いていた。
しかし父の愛情や吾郎との対決を経て真の一流選手として成長していく。


◆アニメ

NHKの土6枠にて放送されていた(全6シーズン)。タイトルロゴは原作とは異なり「メジャー」とカタカナ表記となっている。アニメーション制作は、1st~3rdまでがスタジオ雲雀で、4th以降がSynergySP。
基本的な流れは原作に沿っているが、原作に多々あったお色気シーンや暴力的あるいは差別的なシーンや発言は削除されたり変更がなされているものが多い。そして投球シーンなどは使い回しているものの、迫力ある作画が特徴。

しかし、高校編から原作にないオリジナルストーリーをいくらか入れるようになったため、原作で重要だった場面や台詞が削除される事が増え残念とする声は多い。
一方で原作で使い捨て気味に終わってしまった登場人物たちの再登場や補足が加えられているなど一概に悪いものばかりではない。
続編のアニメでもオリジナルシーンの追加は見られるが、こちらは原作では明かされなかった設定などの補足が非常に多いため、評価は高い。

例)
  • 海堂1軍vs2軍戦での榎本登板&キャラ崩壊(原作では榎本登板せず、アニメで打たれた後にブチ切れ&ナックル投げ)
  • ↑の試合の結果改変(アニメでは吾郎のサヨナラHRで決着、原作では7回の寿也の2ランHRで逃げ切り)
  • 聖秀編でのマネージャー追加(アニメでは原作で中学編以降出番のなかったキャラを使用)
  • 川瀬涼子の高校編での再登場(作者が原作では消化不良に終わったと語っている)
  • 藤井のHR抹消(原作ではvs海堂2軍でHRを放ったが、アニメでは無かったことにされた。藤井に何の恨みが?)
  • 海堂戦最終盤でのおとさんの台詞省略(絶対に省略してはいけないはずだが、声優の問題だったのだろうか……)
  • 実況の消滅(結局ワールドカップ決勝まで実況はほぼ消された)
  • マイナー編でのファンとの絡み(「教育テレビ枠」という事で必要だと判断したのだろうが、1話割く程のストーリーだったかと言われれば……)
  • ヤングJAPANでの千石の登場(出した割には扱いが空気。なお原作で千石はプロ入りしたかも不明)
  • メジャー編でのオーナーの性格の改悪(原作ではそれ程でもなかったが、アニメでは明らかな利益優先主義者となっている)
  • 突然の脇役主役回の登場(ダンストンが主役で1話ってwww)

本放送→再放送→新作というサイクルを繰り返し、
更に原作ストックが大量にあったこともあって(最後には追いついてしまったが)引き伸ばし策をほとんど行っていない。

歴代NHKアニメの中でも高い人気を誇り、
4th seasonではウルトラマンティガから続いてきたTBSアニメ土6枠を日5枠へと追いやった。

1st〜3rd seasonまでのOPはロードオブメジャーが担当し、バンド名と作品のマッチぶりにも負けないくらい作品とマッチした曲で高い人気を得た。
が、解散してしまったため4thからは別アーティストが担当している。

余談だが、1st〜3rd seasonまでの監督は史上最悪と言われたキミキス pure rougeのカサヰケンイチ。
これとかハチミツとクローバーみたいに作れば良かったものを……。

5th最終回はオリジナルエピソード。
野球への情熱を失いかけた吾郎が、野球をする“本当の理由”を思い出して再起する。

三船リトル、三船東、聖秀学院のチームメイトが総登場し、さらには少年期の吾郎も登場し、
EDは1stのOPである神曲『心絵』がフルバージョンで全シリーズの映像と共に流された。

6thでついに原作に追いつく事となり、結局最終回はアニメオリジナルという形をとった。

……が、しかし、最終巻となる78巻の限定版に、コミックス準拠の最終回のアニメDVDが同梱されることとなった。
原作終盤が急ぎ足ぎみだった為か、吾郎がプロテストを受けるために特訓をするシーンなどが原作より細かく描かれている。

◆ゲーム

こちらはアニメと違って、とことん恵まれていないことで有名。
ほとんどの作品にクソゲーの烙印が押されている。

特に『メジャーwii パーフェクトクローザー』はその中でも飛び抜けており、
ジャンラインとの激闘の末“2008年度クソゲーオブザイヤー”の座を手に入れた。
その壮絶さは野球を少しでも知っている人間なら、
センター前キャッチャーゴロ」が頻発するゲームだと言えばその異常性がわかるだろう。

同年に発売された『メジャーwii 投げろ!ジャイロボール!!』もあまりに不自然な選手の挙動で話題を集め、
ジャイロボールよりゲームを投げる人が続出した。
一試合にリアルの野球と同じ時間を費やす野球ゲームは、世界で見てもこの作品だけと言えるかもしれない。

携帯ゲーム機の方面でも上述の二作と同年にニンテンドーDS専用ソフトとして『メジャーDS ドリームベースボール』も発売されている。
こちらは上述の二作よりはゲームとしての致命的欠陥はないが、チグハグなストーリー再現やルールが適当な野球などの部分が問題視され、低評価を受けている。


そんな不遇を覆すかのように『実況パワフルプロ野球』シリーズではライバルの「ダイヤのA」ともども高待遇。
アプリ版ではコラボシナリオとして「海堂学園高校」が登場。
吾郎や寿也といったメインキャラクターももちろん登場。続編のキャラも登場。大河は出てるのに田代は出ない
吾郎がイベントデッキにいるかいないかでストーリー展開が大きく変わる(入れていると原作と異なり吾郎が海堂に留まるなど)。
しかし著作権の都合上、「ダイヤのA」「逆境ナイン」のキャラは使えない(逆も同様)。

据え置きゲームでは2018以降でコラボキャラとしてパワフェスに参戦。
『MAJOR2nd』以降の次世代組メンバーと、高校時代の吾郎達(と何故かギブソンJr.)がメインのチームがあり、もちろん勝てば仲間にできるほか、一度でも仲間にできればパワポイントを払うかクリアボーナスにより、他のモードでも使用できる。





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  • メジャー
  • ※土曜夕方18時です。
  • 1994年
  • NHKの本気
最終更新:2024年12月12日 22:27

*1 小学生時代は一時期チェンジアップも習得していたほか、場当たり的に他の変化球を投げたこともあるが、前者は右投げの時ほど上手くいかず、後者は上位の打者にはほとんど通用しなかった。

*2 ただしこの夜逃げは事業に失敗した父親の独断によるもので、後に妹や母親とは再会・和解している。

*3 直接の死因は転倒時、頭部をバットに強打したこととなっている。

*4 リトルリーグ編では横浜リトルへ移籍しようとする吾郎と口論になり思い悩むあまり急性胃潰瘍で搬送されたほか、中学編では衰えに焦燥する英毅に心無い言葉を吐いてしまい手を挙げられた。

*5 特にドヴォルザークの『交響曲第9番《新世界より》』。