頭にライオン、背中からヤギ、尻尾に蛇と3つの頭部を持った
キマイラがモチーフ。実は、
体は乳母車。カラーはオレンジ。
『総進撃』でクリアパープルカラーで登場。スーパーサウルス、スーパードラゴンと合体して、「ほねほね究極超帝竜」が完成する。
歴代のひみつのほねほねザウルスの中でもかなりの長さを誇るリヴァイアサン。カラーは青緑。
12弾がクリアブルーカラーとなった『アクアサファイア』では、金のフェニックスと対になるためかシルバーカラーで登場。
通常サイズのほねほねザウルスを体内に入れられる巨体が特徴。しかし、一度も復刻も色違いでの再登場も経験していない不遇なひみつのほねほねザウルスである。カラーは紫がかったピンク。
『ダークメガほねほねザウルス』第2弾では、「ダークメガほねほねベヒモス」が登場。
こちらはドラゴン形態に変形するギミックがある。
絵本では、ほねほねデビルを配下として引き連れており、
各地の珍しい物を求めて食い荒らす大食漢として登場する。
有名なエジプトのスフィンクスが元となっているが、羽が生えているなど、ギリシャ神話的な要素もあるひみつのほねほねザウルス。カラーはイエロー。
『復刻版PLUS』で次弾のほねほねクラーケンと共に色はそのままに再登場した。
巨大なイカ型のひみつのほねほねザウルス。外伝を除き最後の1色成型のひみつのほねほねザウルスである。カラーは淡い青。
前述の通り、『復刻版PLUS』にて再版されている。
今弾より成型色が2色になっている。カラーはオレンジと灰色。その名の通り3つ首の犬だが、それぞれの頭でブルドッグ、ドーベルマン、レトリバーと犬種が異なっているのが面白い。
絵本では各頭に名前があり、ブルドッグの頭は「ケル」、ドーベルマンの頭は「ベロ」、レトリバーの頭は「スー」、の三兄弟。
しかし、それぞれの意見が合わないことが多い。
ちなみに二種類の部下がいる。元は遺跡荒らしだった彼らをケルベロスが部下として使役させたが、大半は逆に彼らがケルベロスの良さに感心し、自分から志願して部下として仕えるようになったらしい。
『大決戦ほねほねザウルス』ではラメ入りクリアブルー+オレンジカラーで復刻。その後の『ほねほねザウルスEX』ではラメ入りクリアレッド+ブルーカラーになった。
巨大な翼をもったワイバーンが元ネタ。クセが少ない、非常にかっこいいデザイン。カラーはグリーンと灰色。
そのカッコ良さゆえか人気があるのか、『大決戦』『EX』『ビルドボードバトル』と再販が多い。また、17弾単独での復刻(ワイバーンのカラーは『大決戦』に近い)もある。
福袋限定のブラックカラー版17弾のワイバーンは、ただでさえ通常より高いうえに封入ランダムということもあり、非常にレアなほねほねザウルスの1体だったりする。
牛の頭をした獣人、
ミノタウロスが元となったひみつのほねほねザウルス。カラーはくすんだレッドとゴールド。
が、人気が低いのか、このころの弾が何度も復刻されている中で、唯一再登場に恵まれていない。
絵本では、角ヶ島に建てられたツノツノ王国の国王として登場。
迷宮を作るのが得意で、ツノツノ王国の本拠地も含めて島内は彼の作った自然の迷宮が立ち塞がる。
正体を表すまではフード付きのマントを被っており、
ほねほねサムライは、立派な角から「鬼」と勘違いしていた。
当時はほねほねザウルス10周年だったことにちなんでか、10の頭を持つヒドラのひみつのほねほねザウルス。変形させて四つ足モードにすることも可能。カラーはブルーとイエロー。
『大決戦』『ビルドボードバトル』で再登場しているほか、19弾単独の復刻商品も存在する。
獅子の体に鷲の顔と翼が特徴的なグリフォンのひみつのほねほねザウルス。カラーはゴールドとシルバー。
『大決戦』『カプセルほねほねザウルス』『ビルドボードバトル』と、再登場の機会も多い。