本イベントのラストマップとなる。
長きにわたる戦いもようやく終わりが見えてくる。
(甲難易度同士で比較すると)E-4に比べると道中でもギミックでも苦戦することはあまりなく、ボス撃破にさえ手間取らなければスムーズに進行も可能。
とはいえ、こちらも甲作戦を選ぶメリットは極力な対潜装備ではあるが前回イベでも入手可能だったHF/DF+Type144/147ASDICのみであり、あればそれに越したことはないが、Hedgehog・対潜短魚雷・三式探信儀改といった他対潜装備も充実した現在では甲勲章に拘りが無い場合は乙を選ぶのも十分に選択肢として有効。
むしろE4の項で上記した通り、E5甲報酬で★付のキ102乙を渡されるせいでキ102乙改+イ号一型乙 誘導弾を入手するのに★付のキ102乙を潰すか更新でキ102乙を作って潰すかの選択を迫られるため、気兼ねなく★なしのキ102乙を潰せる乙作戦の方がマシだったという意見もある
主に敵装甲の関係で乙作戦は大幅に難易度が低下する。
札は遊撃部隊および決戦艦隊。さらに2ゲージ目でE3でも使用した連合艦隊が出撃する。
基地航空隊を初期から3隊使用可能。
E5-1/戦力ゲージ
札は遊撃部隊。
最終マップとしては珍しく初期段階からそのまま攻略が可能。
編成は高速戦艦1+高速戦艦or正規空母+軽空母1+軽巡1+駆逐3の遊撃部隊が最短ルート。
まだ戦力上特効艦は必要ない。金剛+比叡の改二丙コンビで夜戦特殊攻撃を使ってみるのもアリか。
敵の空襲が激しい上にあまり対潜装備を施す余裕がないため、Fletcher級のサブを所持していれば活躍できる。
制空が厳しいので空母は5スロの一航戦の出番。
非常に誤出撃が発生しやすいので出撃時の指差し確認は忘れずに。
道中は水雷戦隊(B)・空襲(C)・対潜戦闘(E)・機動部隊(F)の4戦。
対水上戦闘は砲撃支援+単縦陣、空襲は輪形陣、対潜戦闘は警戒陣といった形で適宜対応する。
対潜戦闘に関しては対潜装備をあまり積む余裕がないため、東海隊を集中して無傷で通過できるようにするのが無難。
長さ・個々の大破率を勘案するとE5全体を通して一番厳しい道中とも言える。支援砲撃をケチるほど突破に回数がかさむ。
オチロ…!
ボスは空母棲姫改。
道中編成が厳しい分、ボス艦隊は特筆すべき点に乏しく撃破はまったく難しくない。
ゲージ破壊段階で増えない、戦艦棲姫が追加されない、ナ級が配置されない。
陸戦1+陸攻3の2隊集中に決戦支援、制空優勢を奪取して弾着+FBAで削って夜戦でとどめで問題なく倒せる。
補足事項として、基地航空隊の必要距離が9なので派遣時に延長が必須。
E5-2/戦力ゲージ
札は連合艦隊。
E3-1およびE3-3で使用した札を再度使用する。
また、1ゲージ目同様にボスマス出現ギミックは存在しない。
編成例は第一艦隊に戦艦3+正規空母1+航巡1+軽巡1。第二艦隊に夜襲軽空母1+重巡or雷巡2+軽巡1+駆逐2の低速水上打撃部隊、
第一艦隊に高速戦艦2+正規空母2+軽空母1+航巡1。第二艦隊に重巡or雷巡2+軽巡1+駆逐3の空母機動部隊など。
低速混合の場合は空襲が1戦増えてしまうが、空襲の脅威度はあまり高くなく、燃料や弾薬のペナルティもギリギリ発生しない。長門・Nelsonのどちらを使う場合でも装備スロットを開けられるメリットの方が大きいため無視してOK。
夜襲軽空母は特効を持つ隼鷹・龍鳳のどちらかがベスト。龍鳳は夜戦軽空母にすれば最大火力だが、通常改二でも夜戦火力自体はキャップ間近を狙える。
第一艦隊の軽巡はAtlantaがベスト。圧倒的な防空能力で増えた空襲マスもものともしない。E5-3では出番がないのでここで投入してよい。
第二艦隊の雷巡に関してはサブ艦がいれば2隻投入、軽巡も矢矧のサブ艦がいるなら投入することで大幅に難易度を下げられる。
道中は対潜戦闘(I)・水雷戦隊(J)・空襲(K)・打撃部隊(L)・空襲(M2)の5戦。
対潜戦闘に東海隊を派遣することを忘れなければ、あまり苦戦する内容ではない。
空襲はAtlantaさえ投入していれば第三陣形でほぼ無傷、水上艦隊も戦艦たちが第四陣形からの弾着で次々と葬ってくれるはず。
…モウ…ッ……。ホウッテ…オイテ……ッ!
ボスは欧州装甲空母棲姫。
圧倒的な装甲と圧倒的に貧弱な搭載機数はそのままに、随伴艦に戦艦棲姫を2体引き連れて登場する。
姫級3隻以外の随伴艦は常識的な範疇なので基地航空隊集中+決戦支援で漸減可能。
戦艦棲姫も装甲160の最初期バージョンなので脆く、Nelson touchなどの特殊砲撃を発動させれば薙ぎ払っていける。
陸攻にも弱いため、3部隊投入して運がよいと航空戦前に全滅してることもある。
友軍艦隊も来訪しており、削り段階であれば仕留め損なうことはほとんどないだろう。
また、Atlantaがいる場合はほぼ確実に艦載機が枯れ、攻撃してこない。
シズメテアゲル…ッ……
アナタタチ…ヲ…ココデッ……!
ゲージ破壊段階では-壊に強化。
前回同様392と夜戦キャップすら上回る超装甲を獲得し、護衛の戦艦棲姫も1隻増えてトリプルダイソン体勢に。
他の随伴艦も量産型で対空がしょぼく、第三陣形で雷撃も当たらないとはいえナ級Ⅱeliteが2隻出現。
できれば装甲破壊を行いたいところだが、こいつはラスボスではないので
無い。心が折れそうだ…
正面から392をぶち抜く以外に回答は用意されていない。
いや、あったかもしれないが、結局イベント終了までに見つからなかった。
ともかく、装甲の下振れ・クリティカルによる貫通を狙う場合でも元の夜戦火力がキャップに達していなければ話にならない。
現実的な選択肢としては雷巡・重巡の魚雷カットイン、夜襲軽空母の夜襲カットインの2択。
このうち後者は非常に発動率が高い上にキャップ後倍率x特効倍率で装甲値を超える火力を安定して発揮可能。
水上打撃部隊は第二艦隊が殴られることが少ないのもマッチしており、最後尾に配置して削り切った敵ボスに放つことでそれなりに装甲を抜くことができる。
友軍艦隊来訪までは手数があと一歩足りない・敵随伴の残存などでHPも削りづらかったが、今では大きく改善している。
他の選択肢も合わせてひたすら大火力を叩きこめば必ず撃沈できるだろう。
E5-3/戦力ゲージ
分厚い壁を乗り越えた先でようやく最後のゲージが出現。
まずは2段階のギミックを解除してボス撃破の体勢を整える必要がある。
使用する札は決戦艦隊。
連合艦隊での出撃になるが、連合艦隊が1人でも混じっているとすべて連合艦隊がつくとんでもない罠があるので要注意。
- S2で航空優勢
- T・S1・R2でA勝利
- 防空優勢1回
この時点では編成によるルート分岐はないも同然で、編成は決戦艦隊の札内であれば自由に組める。空母が多めだと1戦増えるが輸送部隊なのであまり気にする必要はない。
いずれもどのような編成でも到達できるが、S1マスは潜水新棲姫2隻が出現する可能性がある。東海の集中と厳重な対潜装備を施し、S2優勢との同時達成を狙いたいところ。
防空優勢は超重爆空襲なのでやや面倒。
烈風系2+ロケット戦闘機2/ロケット戦闘機2+高対爆の陸戦2といったブルジョワ構成であれば2部隊で迎撃可能だが、無理な場合はきちんと3隊で迎撃。
適切なタイミングで出撃させなければ全隊で対応できないが、どのタイミングの空襲でも「八幡」の文字の真上に1機目のたこ焼きが来たら出撃ボタンを押せば成功する。
次のギミックでも防空優勢を行うことになるため、最後にやると効率的。
ちなみにこの空襲、やたら一発あたりの威力が弱いが気のせいではなく雷装が0の雷撃のため。65戦隊&深海鷹「どこかで聞いたな」
ギミック解除後はボスが出現するが、この時点ではまだスタートが遠い。
2段目のギミックを解除することで新スタート地点が出現する。
- Cで航空優勢
- 第一ゲージボスでA勝利
- 防空優勢2回
まずは防空優勢2回をこなしてしまいたい。
その後のC・第一ゲージボスA勝利はいずれもE5-1の突破編成でそのままこなせる。
Cの航空優勢とボス到達を両立するのはやや面倒なので、防空に使った部隊の距離を延長して派遣、優勢を取れたら帰還して再調整がおすすめ。
ギミック解除後は新スタート地点が出現。
基本的に決戦艦隊でここから出撃してボスを削っていく。
編成は第一艦隊が長門+陸奥+伊勢+日向+神州丸or夕張+秋津洲、第二艦隊が矢矧or夕張+最上+駆逐3+何かが基本。雷巡が余っていれば投入していい。
Nelsonを投入する手も一応あるが、長門陸奥が使えるなら後述の理由でそちらを優先したいところ。
駆逐3は自由枠だが、Fletcher級のストックがまだあるなら対空カットイン&対潜攻撃役として起用したい。
残りはタシュケントなどで対潜特化、霞・時雨・朝霜でカットイン狙いなど目的に合わせて調整。
ボスと因縁のある涼月は特効艦ではあるものの夜戦火力が
睦月型改レベル
なので
投入するアドバンテージが別段存在しないが、1隻程度なら撃破に支障が出る相手ではない。また脅威度は低いながら空襲マスもあるので、好みで入れてしまってもOK。
また、艦隊全体で電探の数が4以上なければ逸れてしまう。
朝霜を投入する場合はD魚電見で、涼月を投入する場合は秋月砲×2と電探で自然に装備できる。タシュケントに対潜をさせるなら、1スロットを電探に回すことも可能だろう。。
それでも足りないなら秋津洲の空き枠や、長門型にも電探が必要。もしくは夕張改二特の5スロ目にPT対策の機銃の代わりに小型電探を押し込むという手もある
削り段階であれば、制空をしっかり取って道中を突破率を上げる意味で戦艦1隻を正規空母にする例も見られる。
道中は編成例であれば空襲戦(C)・水雷戦隊(R1)・対潜戦闘(U)・高速打撃部隊(W)の4戦。
このうち問題になるのは対潜戦闘とボス前。
対潜戦闘では潜水新棲姫が必ず出現する。単横陣を引ければ被害は少ないが、梯形陣であればかなり大被害を受けることも。
東海の集中は当然だが、削り中は先制対潜できる艦を2隻入れておくと安定させやすい。逆に言うとここの対潜を東海だけに割り切ってしまうと第二艦隊の火力は盛りやすくなる。
高速打撃部隊は重巡ネ級改が出現。
1隻しかいない、先制雷撃してこない、複縦陣or輪形陣のみと、いつぞやのMマスに比べると大幅に楽になっている。
とはいえ基礎命中率がやたら高いことには変わりなく、第一艦隊の攻撃中に仕留められなければ第二艦隊が中大破することは珍しくない。
道中支援を出して交戦前に確実に随伴艦を減らしておきたいところ。
ネムッテ……イルノダ……オコサナイデ…クレ……ッ!
…ナミノオトヲキイテ……チッ…ブスイナヤツラダッ!
ボスは防空埋護冬姫。
防空埋護姫と非常に似通ったビジュアル。台詞の音圧が非常に強く、迫真の演技と合わせ、いろいろな意味で印象に残りやすい。
基本的な仕様は防空埋護姫と同一。あちらに比べて大幅にHPと装甲が向上しているものの、それ以外のスペックは似通っている。
ただし、大きく異なる点として先制雷撃を習得しており、第一艦隊から撃ってくる。
禁断の第一先制雷撃の再来だが、本体の雷装が低い上に陣形が第三陣形。T字有利でもなければあまり有効打にならないのは救い。
その代わりというわけでもないが、案の定対空に関しては凶悪。運が悪いと基地航空隊で撃墜耐性が一番高いはずの65戦隊がまとめて蒸発する。
基地航空隊の帯つけは流石に資源対効果が合わないので、帯なし基地で挑むことを前提に編成を組むことになる。
問題はボス本体というより、随伴艦として鎮座している集積地棲姫Ⅲ(HP6000)だろう。
戦艦や非対地艦の攻撃に対しては事実上無敵の囮として機能するため非常に鬱陶しい。
対策としては夕張、神州丸、
長門
などに対地攻撃を限界までガン積みして一発撃破を狙う方法がある。
神州丸は4スロで戦車や特二式内火艇が乗るどころか増設にAB艇の戦車五刀流が可能。
命中さえすれば9999ダメージで確実に即死させてくれるほか、中破・大破していても問題ない。安泰じゃ 戦車を詰めた内火艇を投げ入れて眼鏡を四散させたゆえ
ネルソンタッチで行動回数を増やすのも手。
ただし基礎スペックの低さから道中での撤退要因になることもあるため、安定感を求める場合は夕張特でもOK。
また、なぜか戦車が乗る長門にAB艇or武装大発と見張員を積みタッチを行うことでPTもろとも焼き払うのも有効。但しタッチが逸れたり損傷具合でタッチが不発に終わったり、うっかり陣形選択ミスをしても泣かないこと。
ネルソンタッチで神州丸を射出するのと比べ単純に対地攻撃で殴れる回数が増えるのも大きい。
コノワタシノネムリヲ…サマタゲタ…ムクイ……ウケルガイイサッ!
ゲージ破壊段階になると-壊に変化。
装甲380に強化され、随伴艦に防空埋護姫が追加。
さらに集積地棲姫Ⅲも-壊になり、超重爆飛行場姫も追加…されるが、こいつは完全なはりぼて。
素スペックは初期型の飛行場姫と誤差レベルの差しかなく、おまけに航空戦でも砲撃戦でも何もしない。一応基地航空隊への制空補助と、夜戦まで攻撃可能状態で残っていれば単発攻撃は行う。
ボスの撃破そのものは素の特効倍率でも集中攻撃できれば可能ではあるが、ひたすらに集積地棲姫が邪魔。
装甲破壊しておけば友軍のカットインがボスに吸い込まれて大ダメージ、もしくは撃破すら狙える状態になるので、拘りがなければ破壊を推奨。
なお防空姫が2体並んでいるので基地航空隊は65戦隊含め生還は絶望的。
ハハハハハハ…! ユカイダナァ、ワラエルゾ…!
- Cで航空優勢
- 第二ボスでA勝利
- 第一ボスでS勝利
- R2・TでS勝利
- 防空優勢3回
Cの航空優勢と第一ボスS勝利は新スタート地点のギミックと同じく、E5-1編成で攻略。編成は削り段階に戻っているが、S勝利は少々きついので敵数を減らす決戦支援はきちんと出しておきたい。
第二ボスはE5-2の編成を再編成するだけでOK。A勝利でよいので特に苦戦はしないはず。
TのS勝利はルート解放ギミックとまったく同じ。R2はE5-3の編成の秋津洲を適当な正規空母などに変更すれば到達できる。
上記2つは航空隊がなくても達成できる程度の相手なので、次の防空優勢を達成できる基地に切り替えておきたい。
防空優勢3回はそれなり以上に面倒。決戦艦隊のスタート地点からだとU(潜水新棲姫)のマスまで空襲が来ないことがある。きちんと回数はメモしておきたい。
本イベントの例にもれず、装甲破壊さえ終わってしまえばあとは楽勝。
最終マップとしては非常に珍しく、最終段階で道中が簡単になるという追い風も受けられる。
恐れることはなにもない。暁の水平線に、勝利を刻め!
ウソダロ…? ワタシッ…シズムノカ…ッ!?
ツチノナカデハ ナク……ミズノナカニ…… ウミノ…ソコヘ……
この…手は…誰…
共通クリアボーナスは
秋月型防空駆逐艦 冬月。
イラストレーターはしずまよしのり氏、CVは上坂すみれ氏。
実艦は秋月型駆逐艦の8番艦。昭和19年5月、戦局が既に限界を迎えつつある中の竣工であり、直後から輸送作戦に動員されている。
危険な状態のさなかで任務をこなしていたが、艦隊の護衛中に雷撃を受けて一時離脱したことでレイテ沖海戦・多号作戦には不参加。何気にこれは涼月も同じだったりする。
修理後に大和の沖縄特攻に付帯して坊ノ岬沖海戦に参加、熾烈を極めた空襲を生き残り、大和・霞の生存者を収容して撤退している。
撤退後も行方不明となっていた涼月を逆探知・通信傍受のリスクをいとわずに捜索していた。
終戦間際は北上・竹などとともに海上挺身部隊を構成。実戦は行われることなく終戦を迎えた。
戦後は復員船として運用される予定だったが、触雷で大きく損傷を受けたことで航行不能となった。その後、廃艦が確定していた涼月とともに防波堤の素材となり艦生を終えている。
今でも軍艦防波堤として健在であり、涼月共々聖地巡礼として見に行ってもよいだろう。
今回も冬月の上で冬月をゲットした提督がいたかは不明
ビジュアルは秋月型標準の制服に灰色のネクタイ・パーカー・ニーハイ、銀色の目、白髪のサイドロングテールととにかく白い。
また、秋月型の中でも照月に匹敵するほど各部が
でかい。肩幅も広いので
ガタイが良いと言った方が正しいかもしれない。
性格面は磯風に近い武人タイプだが、どちらかと言えば攻勢に寄った発言の多い磯風と比べると守護者としての立場にこだわりが強いタイプ。
また涼月が3年以上に渡って執着していたが、
実際は冬月の方が重かった。
時報では2時間に1回のペースで涼月に関して言及しており、待機ボイスでも5分に1回涼月からカボチャを受け取っている。
まあ、美味いらしいのでそれでよいのだが…
ついでに同じく天一号作戦仲間の矢矧や
雪風とも絡んでいる。
性能は秋月型標準の性能であり、特筆すべき部分はない。
運が38とかなり高水準なのが目を引くが、現状の秋月型の運用において活かせる場面は無いだろう。
一応イベント後に9周年を前に遂に改修可能になった10cm連装高角砲の専属の改修担当だが、冬月がいる提督の中でただの10㎝砲の改修が必要な提督がいるのかと言われれば怪しいところである
レアドロップとしてはSaratoga、Graf Zeppelin、涼月、桃、迅鯨といるが何と言ってもAtlantaのドロップが最大の目玉。
2度目の入手機会としては歴代最長の約2年2か月ぶりの入手機会であり、オンリーワン且つ強力な対空カットイン持ちなので未所持の人はなんとしても手に入れたい。
クリア後は例によって装甲破壊が有効なままで削り段階に戻るので火力は十分足りる…が、ここでもやはり集積地棲姫Ⅲが問題になりがち。
装甲破壊によって夕張も即死級のダメージを与えられるほか、最上改二特の戦車+内火艇による連撃によるダメージも6000弱をたたき出す。
この2人を第一・第二艦隊の6番目に置いておき、とにかく集積地棲姫を確実に撃破してS勝利をもぎとるのがセオリー。
ボス前のネ級改は面倒だが、長門の特殊攻撃をぶっぱなせば撤退に至る被害を受けることはまれ。
Atlantaは2隻目まで入手可能だが、2隻目は出る人はゲージ削り中などですんなり出るが、出ない人は100周200周しても出ないので引き際も見極める事。
2隻目に拘り過ぎて掘り続けたら艦隊運営ができなくなってしまった、なんてことになったら目も当てられない。