怒りの鬼神ガイ/クエスター・ガイ

登録日:2022/08/10 Wed 06:44:50
更新日:2022/08/18 Thu 18:06:43
所要時間:約 3 分で読めます




所詮は人間だ。10人だろうと100人だろうと、俺達の敵じゃぁなーい!

轟轟戦隊ボウケンジャー』の登場人物。

声:三宅健太

身体スペック
(アシュ時)
身長:209cm→44.5m(巨大化時)
体重:94.3kg→102t(巨大化時)

怒りの鬼神ガイ

概要

銀の体と緑の鬣を持ったライオンのような出で立ちのアシュ
百鬼界への追放を免れた数少ないアシュで、仲間達を人間界に呼び戻すプレシャス・百鬼鏡を狙っている。
人間界に残った勢力の中でもリーダー的存在らしく、ヒョウガからはレイと共に「様」付けで呼ばれている。

飄々としていてノリの軽いチンピラのような性格をしており、普段の言動は粗暴だが、常に相手を煽って神経を逆撫でしようとするな陰湿さも強い。
だが、「怒りの鬼神」の二つ名は伊達ではなく、一度本気を出せば野生の獣のような容赦のない苛烈な攻撃の数々で相手をねじ伏せる。
その強さはダークシャドウきっての強豪・闇のヤイバさえも、撤退に追い込むほど。
加えて戦闘狂でもあり、戦いの際にはよく甲高い笑い声を上げている他、「ない」というフレーズにやたら陽気さを込めてくる。

高丘映士の父親・漢人を殺害した張本人でもあり、映士からは激しく敵視されている他、ガイ自身も彼を「高丘の」と呼び、因縁の深い関係になっている。

「闘魂」(たたかいだましい)を宿しており、武器を創造する力を持つが、戦闘スタイルは肉弾戦が中心。
劇中では巨大な紫のバズーカを作り出した。


来歴

初登場はTask.17。百鬼鏡を巡るボウケンジャーとダークシャドウの戦いにヒョウガを連れて乱入し、圧倒的な実力を見せつけ撃退する。
途中で映士の妨害もあったが百鬼鏡の強奪に成功し、レイを呼び戻す。
だがその直後、映士に百鬼鏡を破壊され、ボウケンジャーとの戦いでヒョウガが戦死してしまった。

続くTask.18ではプレシャス・兵の弓を入手し、レイの幻術と併せて明石を追い詰める。
だが、映士の助言を受けた明石がトラウマを断ち切ったので失敗に終わり、最終手段としてレイ共々肉体を捨てて巨大化するも、最期はアルティメットダイボウケンのアルティメットブラスターによる攻撃で爆散。
魂も映士に魂滅された……が…?










形勢逆転だな!お前ら終わりだよ!

身体スペック
身長:220㎝
体重:128.8㎏

クエスター・ガイ

概要

Task.19にて、ゴードム文明のガジャによって肉体を再構成され、ゴードムエンジンを埋め込まれて復活したガイの姿。
アシュ時代とは逆にメタリックな外見となっており、頭部もよりライオンに近い。
ガジャの元から離反すると、「クエスター」としてボウケンジャーと対立するようになる。

性格はアシュ時代と変わらず、粗暴で徹底的に人間を見下す戦闘狂。
Task.31で一度映士を倒した時は、勝利に喜ぶ一方で高丘流を罵倒したり、Task.36で山砕きの金棒を取り戻すために現れた山からの使者・太郎と戦った時は、場を盛り上げるためにわざと舐めプして、トドメを刺される直前に本気を出して返り討ちにするという、息子のヒーローごっこに付き合う父ちゃん心身を大きく傷つける卑劣な策を取ったりしたこともあった。

戦闘時には、短剣にもなる二丁拳銃グレイブラスターを振るうようになる。
クエスターロボの開発にも闘魂を活かして携わっているようだが、どちらかというとプレシャスの探索やボウケンジャーとの戦闘・足止めを担う事が専ら。
自身の戦闘センスはクエスターロボの操縦時に発揮されている。


最期

Task.41では他のネガティブを手玉に取り、「メルクリウスの器」を用いてホムンクルスを生み出し、支配下に置く。
これによりネガティブの中ではトップクラスの戦力を手に入れただけでなく、サイレンビルダー以外のボウケンジャーの戦力を全て大破させて勝利。
更にTask.42で本格的に侵略を開始し、街への無差別攻撃を行う。
サイレンビルダーに搭乗したレッドを終始圧倒し一度は彼に自爆を考えさせたが、応急処置を施されたゴーゴービークルで駆け付けたボウケンジャー及びオウガの罠から脱した映士が加勢すると一転して劣勢になり、ホムンクルスを失う。

脱出後はメルクリウスの器を回収してレイと撤退を図るがボウケンジャーに阻まれ、いよいよ映士との最終決戦に突入。

俺は飽き飽きしちまったぜ。お前等のしつこさになぁ!!

何ィッ!!?

だからもう、お前等との事は終わらせる!!

はっ!「終わらせる」!?お前にそんな事出来んのかよ!?

ああ、出来るとも!そして俺様は、新たな冒険を始めるんだ!!

そして両者は跳躍。
激しい撃ち合いの末、サガスナイパー・スナイパーモードの光弾がガイに炸裂する。

オウガが地獄で待ってるぜ……!

そして、シルバーはこれまでの清算を込め、サガスナイパーをスピアモードに変形させる。腹部に致命傷を負い、ゴードムエンジンごと肉体を両断されたガイは、仲間達が待つ地獄に行くかのように爆散した。

さらばだ……ガイィッ!!

高丘のォ………ぐああああああああ!!!

死後、「長い付き合いだったから」という理由で映士によって墓が作られ、そこにグレイブラスターが供えられたのであった。


余談

モチーフはアシュ時代が『五星戦隊ダイレンジャー』の気伝武人・龍星王、クエスター時代が同じく『ダイレンジャー』の大連王。

声優の三宅氏は、スーパー戦隊シリーズにて多くの怪人の声を当ててきた常連声優の一人だが、レギュラーキャラは2022年8月現在、このガイのみになっている。

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最終更新:2022年08月18日 18:06