ダイボウケン

登録日:2016/03/21 Mon 01:16:14
更新日:2025/04/30 Wed 16:51:03
所要時間:約 10 分で読めます






合体シフト・オン!

ダンプ!フォーミュラ!ジャイロ!ドーザー!マリン!

Go!Go!

ボウケンフォーメーション!!

「轟轟合体!!」



ダイボウケンとは、スーパー戦隊シリーズ第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場する巨大ロボである。
本項目は、武装形態および派生合体・機体も記載する。


●目次


【概要】

世界各地に眠る秘宝プレシャスを確保・保護するサージェス財団(通称:SGS)が保有するゴーゴービークルが、変身アイテム『アクセルラー』からの合体指令を受け、ボウケンレッド/明石暁の号令と共に合体する。
操縦方式は『ボウケンドライバー』という専用の操縦桿で行われ、操縦時以外はアタッシュケースのように折り畳んで持ち運んでいる。
これとアクセルラーがコックピット内に装填されなければ、例えネガティブシンジゲートが強奪できたとしても操縦は不可能である。


リュウオーン「何だこれは!? どうやって操縦するのだ!? ガジャ!」

大神官ガジャ「……私に今時の機械のことを聞くなァァァ!!」


全形態ともスーツアクターは次郎さんこと岡元次郎が担当。次郎さんの1号ロボ役はギンガイオー以来である。


【ダイボウケン】



「ダイボウケン、合体完了! ファーストギア・イン!!」



全高:47.0m
全幅:35.7m
胸厚:21.9m
重量:3000t
テーマソング:「轟轟合体!ダイボウケン!!」(歌:宮内タカユキ)

Task.1「魔神の心臓」にて初の轟轟合体に成功、復活したゴードム文明の巨神ゴードムを迎え撃った。
ゴーゴーダンプゴーゴーフォーミュラゴーゴージャイロゴーゴードーザーゴーゴーマリンが合体した基本形態。
ルネサンス期の天才画家にして天才科学者レオン・ジョルダーナが提唱した理論および基礎概念図から生まれた、『パラレルエンジン』*1を動力源とし、合体しているゴーゴービークルの各箇所にそれが存在する。
また、胸部のパネルにはプレシャスの力を取り込む機能が搭載されており、ダイボウケンの能力に変換することができる。
基本的にはスコップ型の『ゴースコッパー』で地面を掘り返し、ツルハシ型の『ゴーピッカー』を地面に突き立て衝撃波をぶつけ、この二つが合体した長剣『轟轟剣』で敵を斬り裂く。
両脚部がゴーゴーダンプのものなのか、Task.2「竜の略奪者」の大邪竜ドラドとの戦いで見せたように、パワーアーム状に展開し蹴りながら敵を投げ飛ばすことも可能。

他にも、移動形態としてゴーゴートレーラーがあるが、本編ではOP以外でTask.1アバンタイトルとTask.2で登場したのみ。


【必殺技】

  • アドベンチャードライブ
ダイボウケンの基本的な必殺技
5台のパラレルエンジンを最大稼働させた後、発生したエネルギーがボウケンジャーのエンブレムとして実体化。方位磁針のごとく高速回転した後、轟轟剣で敵を斬り裂く。

  • フライングアドベンチャードライブ
Task.32「ボウケン学校の秘密」で見せた派生攻撃。
ボウケンシルバー/高丘映士の駆るサイレンビルダーとの合体技で、サイレンビルダーの持つジャッキアップ機能を利用し、ジャンプ台代わりに飛び上がり、空中からアドベンチャードライブを放つ。

  • ライディングアドベンチャードライブ
Task.37「憧れの芸能界」で見せた派生技。
映士が操縦するゴーゴーボイジャーに乗り込み、ボイジャーダイボウケンとなったダイボウケンがアドベンチャードライブを放つ。

  • スーパーライディングアドベンチャードライブ
Task.42「クエスターの時代」で見せた派生技。
ボイジャーダイボウケンとなったダイボウケンが轟轟剣の代わりにそれと同じサイズの剣に変形した大剣人ズバーンを手に全エンジンを結集、アドベンチャードライブを放つ。



【轟轟武装】

ダイボウケンは、状況に応じてゴーゴービークルと『轟轟武装』することが最大の特徴で、
ネガティブおよびハザードレベルが危険なレベルに至ったプレシャスを迎撃することができる。

ダイボウケンドリル

全高:47.0m
全幅:39.0m
胸厚:21.9m
重量:3650t
最高速度:300km/h
出力:1550万馬力
Task.4「失われたビークル」にて登場。
ダイボウケンの右腕にゴーゴードリルを武装し、ゴーゴードーザーを左足背面に配置した形態。
必殺技はドリルを高速回転させて厚さ28mの岩盤を一撃で貫通する『マキシマムペネトレーション』
爆竜電撃ドリルスピン!違うだろ!

ダイボウケンショベル

全高:47.0m
全幅:41.9m
胸厚:21.9m
重量:3220t
最高速度:300km/h
出力:1450万馬力
Task.5「帝国の真珠」にて登場。
ダイボウケンの左腕にゴーゴーショベルを武装し、ゴーゴーマリンを右足背面に配置した形態。
頑強なショベルはプレシャスを掘り起こし確保するだけでなく、
堅固たる防御技『ショベルディフェンス』や、連続パンチ攻撃『ショベルナックル』、強烈なアッパー攻撃『ショベルアッパー』など、幅広い技にも富む。

ダイボウケンドリルショベル

全高:47.0m
全幅:45.5m
胸厚:21.9m
重量:3870t
最高速度:300km/h
出力:1800万馬力
Task.6「呪いの霧」にて登場。
ダイボウケンの右腕にゴーゴードリル、左腕にゴーゴーショベルを武装し、ゴーゴードーザーを左足背面、ゴーゴーマリンを右足背面に配置した形態。
必殺技は左腕のショベルで敵を拘束して上空に投げ飛ばし、高速回転させたドリルで突き上げて粉砕する『ライジングペネトレーション』

ダイボウケンミキサー

全高:47.0m
全幅:42.8m
胸厚:21.9m
重量:3620t
最高速度:300km/h
出力:1450万馬力
Task.7「火竜(サラマンダー)のウロコ」にて登場。
ダイボウケンの左腕にゴーゴーミキサーを武装し、ゴーゴーマリンを右足背面に配置した形態。
強化セメントや超化学骨材を流し込むハイパーコンクリートミックスにより、展開したドラムから発射する『ウォールシュート』でターゲットを封じ込める。

ダイボウケンドリルミキサー

全高:47.0m
全幅:45.4m
胸厚:21.9m
重量:4270t
最高速度:300km/h
出力:1800万馬力
Task.8「アトランティスの秘宝」にて登場。
ダイボウケンの右腕にゴーゴードリル、左腕にゴーゴーミキサーを武装し、ゴーゴードーザーを左足背面、ゴーゴーマリンを右足背面に配置した形態。
左腕のドラムを展開しハイパーコンクリートをビーム状のロープとして放ち、右腕のドリルで粉々に粉砕する『バインドブレイク』が必殺技。

ダイボウケンクレーン

全高:47.0m
全幅:42.8m
胸厚:21.9m
重量:3710t
最高速度:300km/h
出力:1550万馬力
Task.9「折鶴の忍者」にて登場。
ダイボウケンの左腕にゴーゴークレーンを武装し、ゴーゴーマリンを右足背面に配置した形態。
5000tまでの貨物を釣り上げ、巨大な遺跡をも釣り上げて安全な場所に移動・運搬する事が可能。
必殺技はクレーンを伸ばす変則的なパンチ技『ワイヤーフックパンチ』

ダイボウケンドリルクレーン

全高:47.0m
全幅:45.4m
胸厚:21.9m
重量:4360t
最高速度:300km/h
出力:1800万馬力
同じく、Task.9にて登場。
ダイボウケンの右腕にゴーゴードリル、左腕にゴーゴークレーンを武装し、ゴーゴードーザーを左足背面、ゴーゴーマリンを右足背面に配置した形態。
7000tの貨物をも釣り上げる事ができ、左腕のインフィニティアームで、周囲の被害が及ばない高所に敵を吊り上げ、右腕のドリルで粉砕する『リフトアップストライク』が必殺技。

ダイボウケンエイダーポリス

全高:47.0m
胸厚:21.9m
最高速度:300km/h
出力:1200万馬力
Task.28「伝説の鎧」にて登場。
サイレンビルダーの両腕をゴーゴードーザー&マリンに換装した後、ダイボウケンの両腕をゴーゴーポリスエイダーを武装した形態。
必殺技は両拳部の銃口から放つ『ナックルバルカン』


【スーパーダイボウケン】



合体シフト・オン!

ダンプ!フォーミュラ!ジャイロ!ドーザー!マリン!ドリル!ショベル!ミキサー!クレーン!

Go!Go!

スーパーフォーメーション!!

「超轟轟合体!!」

「スーパーダイボウケン、合体完了! ファーストギア・イン!!」



全高:52.0m
全幅:45.4m
胸厚:23.7m
重量:5200t
最高速度:500km/h
出力:2400万馬力

Task.11「孤島の決戦」にて初合体。
ゴーゴービークルに施されているスーパーリミッターを解除することで、ダイボウケンがゴーゴードリルゴーゴーショベルゴーゴーミキサーゴーゴークレーンと超轟轟合体する。
ダイボウケンの全体が回転し、右腕にドリル、左腕にショベル、右足にミキサー、左足にクレーンが合体。
ドーザーとマリンはダンプの荷台に配置され、ゴーゴージャイロが背部に合体、ジャイロの代わりにゴーゴークレーンのアームが兜となり完成。

両足のミキサーとクレーンのタイヤでローラースケートのように走らせることで、高速移動が可能となる。
ダイボウケンではできなかった後方の敵にも対応可能で、ミキサーから『ウォールシュート』を放ち足止めする。
角となったクレーンを猛牛のように突き出して突進する『キャノンボールヘッド』や、
9台のパラレルエンジンを最大出力にまで引き出し『トップギア・イン』の状態で走行し、ショベルとドリルを叩き込む『ダブルアームクラッシュ』が最大の必殺技。

下記のアルティメットダイボウケンが出てきてからは出番が少ない。


【アルティメットダイボウケン】



合体シフト・オン!

ダンプ!フォーミュラ!ジャイロ!ドーザー!マリン!ドリル!ショベル!ミキサー!クレーン!ジェット!

Go!Go!

アルティメットフォーメーション!!

「究極轟轟合体!!」

「アルティメットダイボウケン、合体完了! ファーストギア・イン!!」



全高:52.0m
全幅:45.4m
胸厚:28.6m
重量:7200t
最高速度:700km/h(地上走行)/マッハ3.5(飛行速度)
出力:3400万馬力
テーマソング:「FLY OUT!ULTIMATE DAIBOUKEN」(歌:串田アキラ)

Task.16「水のクリスタル」にて初合体。
スーパーダイボウケンがゴーゴージェットと究極轟轟合体した姿。
基本的には明石をはじめとした初期メンバーの5人が操縦するが、Task.24「初音の鼓」ではボウケンイエロー/間宮菜月が単独で操縦、敵味方を巻き込んだ大惨事を引き起こした。
Task.46「目覚めた闇」ではボウケンブラック/伊能真墨が宿敵たる闇のヤイバと交戦していたため、映士が彼の代わりとして操縦。Last Task「果てなき冒険魂(スピリッツ)」では6人全員で操縦し、大神官ガジャが変身したガジャドムを迎え撃った。

スーパーダイボウケン以上のパワーを持ち、背部のブースターで飛行も可能。
両翼部からは『アルティメットビーム』と言う光線を放ち、上空から蹴りつける『アルティメットキック』でネガティブを迎え撃つ。
ゴーゴージャイロが合体した腰部から自在に変形する人口竜巻『バリアブルタイフーン』を発生させ、敵の動きを封じることができる。
必殺技は、10台のパラレルエンジンを直結させた『オーバートップギア・イン』の状態で、胸部の放熱板から放つ不死鳥型の超火炎ビーム『アルティメットブラスター』
そして巨大化したズバーンが剣となり、アルティメットダイボウケンがそれを手にし一刀両断する『大聖剣斬り』

登場が早かった分苦戦や敗北も目立ったが、飛行できる汎用性からかダイボイジャー登場後も出番自体はそれなりにあった。


【ダイタンケン】



合体シフト・オン!

ドリル!ショベル!ミキサー!クレーン!ジェット!

Go!Go!

ボウケンフォーメーション2!!

「轟轟合体!!」

「ダイタンケン、合体完了!!」



全高:49.8m
重量:4200t
最高速度:500km/h
出力:2200万馬力

劇場版『最強のプレシャス』にて初合体、テレビ本編でもTask.40「西のアシュ」およびTask.42にて登場。
ゴーゴージェットを中心に、ゴーゴードリルゴーゴーショベルゴーゴーミキサーゴーゴークレーンが轟轟合体した姿。
サイレンビルダーと同じ単独操縦方式で、劇場版およびTask.40ではボウケンレッドが、Task.42ではボウケンブラックが操縦している。

『ダイドスコイ』と揶揄されるほどの寸動体型にも関わらず素早く動き、必殺技は頭部のカバーを閉じ、ミサイルとして発射する頭突き『ビッグレッドボンバー』と両腕部と両足部からビームを放つ『ボウケンフラッシュ』


【その後のスーパー戦隊シリーズでの登場】

ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦

人々の想いが玩具に宿り歴代戦隊のロボが実体化。
ダイボウケンも黒十字王率いる悪の軍団と交戦する。
ダイナロボフラッシュキング、そしてバトルフィーバーロボと共に冥府神イフリートを迎え撃った。

海賊戦隊ゴーカイジャー

『199ヒーロー大決戦』より後のエピソードにあたる第21話にて、ゴーカイオーがボウケンジャーの大いなる力を使用。
ダイボウケンの幻影が現れてプレシャス『黄泉の心臓』を得て復活した創造王リュウオーンを攻撃、ゴーカイオーに轟轟剣を渡して消える。
そしてこれを手にしゴーカイオーが『ゴーカイアドベンチャードライブ』を放ちリュウオーンを葬った。

特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE

『宇宙で最も巨大な力』の結晶たるメガゾードキーの力で、ゴーカイオーがダイボウケンにゴーカイチェンジ。
バスターヘラクレスがゴーカイチェンジしたマジキングと連携攻撃を繰り出した。
ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラスもまんざらでもないようで、「ゴーカイジャー、アタック!」と親指を鳴らした。
『海賊の汚名を誇りとして名乗り、冒険とロマンを求め宇宙の大海原を行く豪快な奴ら』が、『密かに眠る秘宝を守り抜くため、あらゆる困難を乗り越え進む冒険者たち』の最も巨大な力を得るのはある意味必然といえるかもしれない。
そして、必殺技の轟轟剣・アドベンチャードライブで当作のラスボスであるバッカス・ギルを見事に撃破した。
必殺技バンク映像は新規のものだったが、原典と同じく世界地図(ボウケンジャー本編のOP冒頭のと同じもの)を背景に、回転するボウケンジャーのエンブレムと共に斬り付ける演出が再現されていた。

『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ fromスーパー戦隊』

ワイルドドウサイシュリケンキングが「ジュウオウニンニンスーパー戦隊バースト」を放つ際、アルティメットダイボウケンの姿が確認出来る。

機界戦隊ゼンカイジャー

メンバーの一人・ゼンカイブルーンのデザインモチーフにダイボウケンが採用される。
本家ダイボウケンもまた、第7カイ!にてステイシーザーが召喚する形で登場。
マジキングの「キングカリバー・魔法斬り」*2との重ね技という形で「轟轟剣・アドベンチャードライブ」を放ち、マジンドラゴンとブルーンダンプに食らわせた。

【玩具】

バンダイからはDX玩具として「轟轟合体シリーズ」が発売。
テレビで披露されたギミック・合体パターンも再現、かつ玩具のみのオリジナルギミックや所謂俺合体も可能で、安価で集められるミニプラシリーズともども楽しめる一品となっている。
ダイボウケンと各ロボとの腕換装ギミックはもちろん、ゴーゴージェットが合体した「ダイボウケン・バスターモード」や各種ロボの左腕に合体されたゴーゴービークルのみの武装も可能。

また、変形機構の副産物として戦隊ロボとしては過去最高レベルの可動範囲を誇っており、後年に『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で仕様としてフルアクションが導入されたドンオニタイジンが登場するまではこれも大きな個性として知られていた*3
流石にスーパー合体時には可動も死ぬ…かと思いきや、スーパー合体時も可動に干渉するパーツは少なく、その上左腕のゴーゴークレーンのアームがこれまた可動式のため、むしろスーパー合体した方がよく動くという驚異的な設計。

アルティメットダイボウケンの合体も当然可能で、当時では最多数となる10体合体を余剰なしで実現したことは大きな話題となった。
『ボウケンジャー』放送年から2年後の『炎神戦隊ゴーオンジャー』にはそれを上回るエンジンオーG12が世に出たが、「なくても合体に支障がないメカが殆どない」「スーパー合体状態でも可動範囲が広い」という点から、現在でもダイボウケンの人気と評価は高い。


【余談】

ボウケンジャー放送当時、予告に入る前のショートコーナー『スーパー戦隊スペシャルファイル』でもダイボウケンが活躍。
  • Task.35では、初代戦隊ロボたるバトルフィーバーロボと2ショットを決め、共に必殺剣を放つ*4
  • Task.37では、ゴーゴートレーラーからタイタンボーイよろしくフォーミュラ&ジャイロが合体した車両部分が分離。真墨が「フラッシュターン、タイタンボーイ!」と叫ぶが明石にツッコまれる
  • Task.39では、明石が駆るダイボウケンと映士が駆るサイレンビルダーがスーパーライブロボのごとくスーパー轟轟合体を決めようとするが失敗。ノックアウトだぜ~♪*5と両者転倒
  • Task.43では、アルティメットダイボウケンの翼部に無理矢理ゴーゴーエイダー&ポリスを合体。*6。7体合体の究極大獣神よりもさらに上の12台合体に挑んだ。アルティメットの時点で既に越している気がしないでもないが……
  • Task.47では、ガオキングアバレンオーのマルチ合体が轟轟武装に似ていると言われた後、メカ担当の牧野森男が「DX超合金 百獣合体ガオキング」と「爆竜合体 DXアバレンオー」を隠し持っていたことが判明。ドキッとしていたことから参考にしていたものと思われる
……と、ネタの提供に事欠かなかった。



ダイボウケンにはまだまだ無限の編集がある! Wiki篭りが追記・修正を求める限り!!


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  • ゼンカイジャーのモチーフとなったロボ
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  • ゼンカイブルーン
  • ポリス
  • エイダー
最終更新:2025年04月30日 16:51
添付ファイル

*1 Task.21以降は大神官ガジャが作り出したゴードムエンジンおよびそれで活動するクエスター対策のためネオパラレルエンジンに換装されている。

*2 映像的には「ファントムイリュージョン」だが。

*3 ただし、自立を考慮しなければ、実は下半身の可動範囲ではドンオニタイジンの通常版を上回っていたりする。

*4 後に『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』でもこの場面が流用されている。

*5 ライブボクサーのテーマソング「ライブボクサーの歌」の〆から。絶妙なタイミングで流れるのに腹筋が崩壊するであろう。

*6 翼であるゴーゴージェットにはダイタンケン時の両腕合体用のジョイントがあり、アルティメットでは未使用のため、玩具ではこれを使って腕用ゴーゴーマシンを合体できなくはない。映像的には恐らくアルティメットダイボウケンの後ろにサイレンビルダーの両腕を上げて立たせていると思われる。