糸師凛

登録日:2023/02/20 Mon 00:26:59
更新日:2025/04/13 Sun 23:58:43
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16歳 FW No.1 TOP6 ※サッカー漫画です ※高校生です おもしれー男 お前のような高校生がいるか ぬりぃ ぬるい ぼっち エゴイスト ストイック ストライカー チート チートモンスター ツンデレ トップランカー ネタキャラ ブラコン ブルーロック ブルーロック界のうちはサスケ ヘドロモンスター モンスター ラスボスの風格を持つ中ボス リンリン 下まつげ 主人公に勝ったキャラ 傲岸不遜 兄との不和 内山昂輝 凛ちゃん 圧倒的存在感 天才 天才の弟 復讐者 暴言製造機 歩く暴言製造機 残念すぎるイケメン 残念なイケメン 濃すぎるキャラクター性 男版水銀燈 破壊に次ぐ破壊 神奈川県 糸師凛 青い監獄 非凡 高校生 黙ってればイケメン



殺してやるからさっさと来い。お前らのぬるい球蹴りごっこはここで終わりだ




糸師(いとし)(りん)とは漫画『ブルーロック』の登場人物である。
CV:内山昂輝



プロフィール

出身地 神奈川県(鎌倉市)
BL入寮前の所属チーム 不明
誕生日 9月9日(おとめ座)
年齢/学年 16歳/高1
血液型 A型
身長 186㎝
足のサイズ 27.5㎝
家族構成 父・母・兄・自分
サッカーを始めた年齢 物心ついた時(兄ちゃんがやってたのを見て育った)
好きな選手 デビッド・ベッカム



来歴

「新世代世界11傑」の1人にして、作中での日本人最高選手である糸師冴の弟であり、彼を追う形でサッカーを始めた。
冴が海外挑戦のために日本を発つまでは同じクラブチームでプレーしていたが、ある事件を境に現在は険悪な間柄になっている。
日本代表となって、フィールドで糸師冴のサッカーを全否定する=「殺す」ために青い監獄に参加しており、ブルーロックも日本代表も全てはその踏み台に過ぎない。


性格

他人を寄せ付けず、尊大な態度と高圧的な言動を常とするエゴイスト。
弱い選手は眼中にも入れない一方で、実力は贔屓目無しで測るためその点では公平。

なんでもそつなくこなせそうな雰囲気をしているが、実は学業全般が壊滅状態で得意科目は英語のみ。サッカーの解説を生の英語で理解できるように頑張って覚えたらしい。
フィールドではあれだけ高度な戦術を自在に行使できるのに不思議なものである。


能力

ブルーロックのトップランカー
全ステータスに秀でている上に突出した空間把握能力と思考力、青い監獄最高のキック精度を併せ持つスーパーオールラウンダー。
フィールドの未来を数手先まで予見し、敵の思考回路を停止させて誘い込むのが基本仕様であり、初対戦時の潔世一はなぜ自分がやられたのか言語化することすらできなかった。
4thステージで潔と再戦した際は眼と脳において両者は同等レベルに達したが、単純な身体能力の差で悉く上回った。*1
これを応用することで敵味方の能力を限界まで引き出すことで自分が描いた未来に誘導し、フィールド全体を操るという離れ業も可能になる。

また潔は凛と同じ未来を予見できるため、味方として同調すれば高度なコンビネーションが可能になる。
一方で「読みと計算」で最適のポイントを導き出す凛は「感覚」で動く士道龍聖とは答えに至るプロセスが異なるため性格的にも能力的にも共生不可能。

  • ステータス(新英雄大戦)
総合評価 攻撃力 守備力 スピード パス ドリブル シュート
S(95) S(96) B(78) S(90) A(84) S(93) S(94)


活躍

●一次選考
この時点の動向は不明。


●二次選考
1stステージのクリア順は1番(RANK1)。
その後は蟻生十兵衛(RANK2)・時光青志(RANK3)とチームを作り、潔・蜂楽のチームと対戦。
試合に圧勝して蜂楽を引き抜き、4thステージに昇格した。*2

「人間の目ん玉がどうついてるか」ぐらいから勉強し直してこい クズ


しかし最速で4thステージに進出したは良いものの、過剰なチーム力から試合成立が決まらず膠着状態に陥る。
ようやく決まった対戦相手は2ndステージから再び上がってきた潔・凪、そして馬狼・千切のチームとなった。
凛の支配は健在だったものの、潔が進化し自身と同等の眼となっていたことと、そして彼らが互いの長所で化学反応で起こし予想を超えたプレーを展開したことで互角に持ち込まれる。
最終局面では突如覚醒した蜂楽が凛にすら読めない存在となり、フィールドで唯一蜂楽を読んだ潔が彼を止めたことで凌がれた…と思いきや、こぼれ球が凛の頭上に降りてきたことが決定機となり、決勝点を挙げて勝利した。
だがこの勝利はわずかな運の差であり、凛にとって少なからず敗北感を与える結果となった。


今のラストプレー…俺は完全に読めなかった…青い監獄(ここ)に来て初めてだ…こんな敗北感を味わうのは…

ブッ潰したい人間が1人増えたぜ…クソが。このまま沈ませるかよ

来い潔世一。お前は俺の一番近くで俺が世界一になるのを見届けろ


潔を自分のチームに引き抜いたことで凛・蟻生・時光・蜂楽・潔の5人が二次選考を突破した(通過第1号)。


●三次選考
絵心が招待した世界選抜プレイヤーとの試合では(向こうがあまりの戦力差からこちらを侮っていたとはいえ)潔・蜂楽との連動で1点を先取。
だがその後はやや本腰を入れられたことで完全に圧倒されそのまま敗北。
しかし途中から胸を借りる戦い方しかできなかった他のメンバーに対し、凛だけは敗北がほぼ確定した状況でも最後まで本気で勝つつもりでプレーしていた。
二次選考突破チームが全て出揃ってからはチームの主軸となる『TOP6(No.1)』に選ばれる。

トライアウトでは士道龍聖と共にチームAの代表を務める。
士道との相性の悪さから思うようなプレーができない局面もあったが、結局チームAは全戦全勝でトライアウトを終え1試合平均2.5ゴールという三次選考参加選手中トップの成績を叩き出した。
そして最高のストライカー適正を示したことで攻撃の中心、CFとしてU-20日本代表戦のスタメンに選ばれ、遂に兄との直接対決の機会を得ることに。


●特別壮行試合
試合そのものは青い監獄が辛くも勝利したが、二次選考で見せた「わずかな運の差」の意趣返しのような状況で潔に決勝ゴールを奪われるという不本意な結末を迎える。
試合後、冴から「日本のサッカーを見直した」と声をかけられ、一瞬良いムードが漂うもその直後に「潔世一こそ日本サッカーを変えるエゴイストだ」と、目の前で和解フラグをバキバキにへし折られてしまう。

こうして、ここまでの選考を通じて健全なライバル関係が芽生えつつあった潔の信頼関係もここでご破算となり、以後は兄と同列の「『絶対殺す』対象」として見做すようになる。しかも新英雄大戦初戦の段階では、自分を差し置いて潔が「青い監獄評価No.1」になっていたことも判明し、ますます怒りを募らせることに。


●最終選考「新英雄大戦」
フランス「P・X・G」を選択。特別壮行試合終了後、約1年近く出番らしい出番がないという状況に追い込まれるが、リーグ1巡目ではP・X・Gから3600万円の入札を受け、再びブルーロックランキング1位に躍り出る。
ついでに人気投票でも1位を獲得。


余談

  • 第1回キャラクター人気投票(本誌)──6位(1028票/15843票)
  • 第1回キャラクター人気投票(マガポケ)*3──1位(26150票/64711票)
  • 第3回キャラクター人気投票──2位(125471票)




項目変えてやるからさっさと来い。お前らの生ぬるい追記・修正ごっこはこれで終わりだ

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  • おもしれー男
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最終更新:2025年04月13日 23:58

*1 ただし、凛と潔はプレースタイルがやや異なるため純粋な上位/下位互換の関係ではない

*2 選出は蟻生・時光の希望。凛は「誰でもいい、どれでも一緒だろ」と述べていた

*3 実質的に第2回人気投票