登録日:2024/06/11 Tue 17:18:00
更新日:2024/06/12 Wed 10:38:31
所要時間:約 3 分で読めます
概要
赤紫色の髪色をしている女の子。
顔はその…まぁ…なんというか、
眉毛が太く目の大きい個性的なお方。
むしろ男キャラクター…っぽい気がするが、意外とそこまで悪くはない。
ブサエ(あだ名)には程遠いが
現に主人公はその顔には何も難癖を付けていない。
絵に描いたような乙女チックな心を持ち、それに加えて話を聞かないというなんだか嫌な予感がする性格。
主人公を
「運命の人」「太陽」と呼び慕い、一方的にアタックしてくる。
逆に自分は
「地球」らしい。理由は
あなたがいるから輝けるからだそう。
…月じゃないの?
得意料理は
肉じゃがらしい。
本編での活躍
響子と出会ってしまった主人公。彼女に自分が太陽であると宣言しようがしまいが一瞬で好感度が100になり、以降付きまとわれることになる。
大量にトラップが仕掛けられている主人公の家まで来たり、弁当を作って来たり、勝手にグラウンドに入ったりと順調に主人公のやる気を下げ、ストレスを溜めていく。というか
能力ポイントまで下げられる。
周りのクラスメイトにはそのネタでいじめられる始末。ヒカルもドン引k…一歩引いてしまい助けてくれない。
時には主人公のランドセルにプロフィール帳を入れたり、主人公を勝手に撮影したり、主人公の家に
あのスイカカレーを持ってきて
湯田達を
恐怖させたり…
そんな主人公を響子は「シャイな太陽」と呼んでいる。
発言も狂気に満ちており良く言えば小学生っぽいか。そう思うほかあるまい…
ヒカルに相談してみるも、素直になりなよと言われてしまった。決して匙を投げたとかそういうことじゃないはず
一度本人になぜ付きまとうのか聞いてみたが、「嫌われているかもしれないのは分かっている」「運命に年は関係ない」と言われた。
そして徐々に主人公の彼女への対応も変わりはじめる…なんてことはなかった。
そうこうしているうちに冬の三学期になった。
そして響子に突然の別れを告げられる。しかしその理由は教えてくれず、電話番号を渡される。
ここで電話するかどうかで、エンディングが変わる。
電話せずにほっとくと、主人公が知らない間に転校してしまっていた。
40歳(14本編より28年後)になった主人公は、あの時以来女性との縁が無いままデブになっていた。
そもそも
野球すらしていなさそうな風貌に…
電話すると、
転校してしまうことを告げられる。
電話した時点で残り1時間で出発らしく、主人公は
ダッシュで響子のもとへ向かう。
間に合った主人公はこれまでの態度を謝罪するが、彼女は許してくれた。
彼女は太陽は動かなくていい、それなのに地球が太陽から離れると言い涙する。
別れ際には超特殊能力をプレゼントしてくれる。
別れた後、主人公は毎日付きまとわれてウザかった響子が、明日からいないと考えると涙が出てきた。
主人公は何故涙を流すのか理解できずにただひたすらに泣いていた…
湯田父さんだったら、あの名言で慰めてくれそうだ。
あれから数年後、偶然にも響子と再会した主人公は結婚した。
…が何よりも重要なのはその響子の顔。
眉毛が細くなり目も変わってかなり可愛くなっている。ぶっちゃけ別人レベル。
結婚年齢は18歳以上なので学生時代に成長していったのだろうが、一体何があったのだろうか…?
ちなみに中身はあまり変わっていないようだ。
余談
彼女と出会う前のイベントにヒカルに何の本を読んでいるのかを聞かれるものがあるが、ここで正しい選択をしないと出会えないという謎の分岐がある。
その見た目とイベントからハズレ彼女の系統に扱われそうだが、性格がそやつらに比べ圧倒的にまともで、グッドエンドで見違えることからその扱いをされることはまずない。
どちらかというと
島岡さんに近い感じか。
そういえばこの人、6で整形していたような…
追記修正よろしくね太陽さん。うふ♡
- 14で唯一?弾道を上げてくれる彼女 -- 名無しさん (2024-06-12 10:38:31)
最終更新:2024年06月12日 10:38