登録日:2024/11/02 Sat 12:57:48
更新日:2025/06/04 Wed 11:24:24
所要時間:約 3 分で読めます
概要
戦国時代から続く由緒正しき武道の流派、蒼月流の後継者。
元々は蒼月流とは何の関係もなかったが、本来の後継者であったマナブが出奔したことで後継者不在の状態だったところ、魚市場で出会ったマグトに白羽の矢が立ち後継者として迎え入れられた。
ネオMIKのスタディ総帥を名乗って迷走を極め、「誰かに叱ってほしい」とひそかに願っていたマナブに活を入れて正しい道に戻し、それ以降は兄貴分としてマグロの差し入れをしたりして面倒を見ている。当初は「死んだ魚の目」などと言って嫌っていたマナブも今では「マグト兄さん」と呼び慕っている
このように、人格面において素晴らしい人物である。
普段から身に着けている羽織りは蒼月家の家紋がついたもので、
ガクトが身に着けていたものと同じ。後継者ゆえ当然である。また、使用するモンスターたちも蒼月流の技を身に着けた武士たちで、マグト自身も蒼月流の奥義を使用することができる。マナブとコンビを組んで蒼月流の技を披露したこともあった
総じて、人格面、実力面から見ても蒼月流の跡取りに相応しい好人物と言えるだろう。
追記・修正は蒼月流の名に恥じぬようお願いします。
* *
* + うそではないけど一番重要なことを言ってないです☆
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
改めて名乗ろう。蒼月家の跡取り、蒼月マグトだっツーナ!!
正確な概要
戦国時代から続く由緒正しき武道の流派、蒼月流の後継者。ただし、
マグロである。マグロなので
一人称は「マグ」、語尾は「~~だっツーナ」。ニャンデスターによると、特有の生臭さがあるらしい
身体は人間のそれなのだが、頭の部分がまるごとマグロと化しており、腰からはマグロの尻尾が出ている。喋る時はマグロの口が動き、まぶたやヒレも当然のように動くためわりと表情豊か。さらにマグロのくせして問題なく陸上で活動している。
ユウディアスからは宇宙魚ではないかと疑われているが、遊飛のセンサーが反応した描写が無いため少なくとも宇宙人ではない可能性がある。
これで……?
デュエルで敗北して吹っ飛んでいった際にはマグロ部分とヒト部分が分かれて飛んでいったが、次のシーンでは元に戻っていた。結局マグロの被り物をした人間なのか、はたまたガチでマグロが本体なのか……
マグロであること以外は上記の内容はだいたい正しく、蒼月流を飛び出していったマナブの代わりを探していた蒼月家の人間が市場にて競りに出されたマグトに目をつけ、そのまま後継者に迎え入れた。どういう……ことだ……?
マナブに「マグト兄さん」と呼ばれ慕われているのも本当で、当初は「貴様のような魚類が」などと
至極真っ当なツッコミを入れていたが、その後は完全に兄貴分として受け入れており、74話では二人のコンビネーションアタック「
蒼月マグマグ天驚拳」で遊歩とアサカを壁まで吹っ飛ばした。
おい、デュエルしろよ
使用デッキ
使用デッキは【魚族】。使用するモンスターは魚の下半身を持つ「波導刀」モンスターが多く、マグトは彼らを「蒼月流の技を身に着けた武士たち」と呼んでいる。
切り札はフュージョンモンスター《暗黒波導砲ニュートロン・マグロム》。戦艦じゃねーか!!
67話のデュエルでは《暗黒波導砲ニュートロン・マグロム》の永続効果とフィールド魔法《荒波》を使ってマキシマムモンスターを封じ込める戦法を取っていた。
余談
ゴーラッシュは時系列的には前作の
遊戯王SEVENSの過去にあたるのだが、その過去で出てきたのがよりにもよってマグロだったため、「
ガクトの先祖はマグロなのでは?」という説が浮上してきた。流石にマナブが直系の先祖だと信じたい
また、セブンスにはマグトと同じく《波導砲ビッグ・マグロム》を使用し、語尾も同じ「~~だっツーナ」な間黒七海がいるが関係性は不明。ちなみに「~~だっツーナ」が語尾のキャラはラッシュに計四人いる。多くね?
追記・修正は蒼月流の名に恥じぬようお願いします
間違ってもガクティングだのスタディ総帥だの迷走しないようにお願いします
- 外見以外は完璧 -- 名無しさん (2024-11-02 16:37:18)
- マナブの弟 -- 名無しさん (2024-11-02 22:24:56)
最終更新:2025年06月04日 11:24