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カメラモスキート

登録日:2026/01/20 Tue 16:26:00
更新日:2026/08/09 Sun 17:33:34
所要時間:約 4 分で読めます





デストロンの怪人、カメラモスキートがお前の顔を盗む!


出典:仮面ライダーV3/東映/第29話「ドクトル・ゲー 最後の挑戦!」/1973年9月1日放送

仮面ライダーV3』の第29話「ドクトル・ゲー 最後の挑戦!」に登場した機械合成怪人。


所属組織:デストロン
モチーフ:+カメラ
身長:168㎝
体重:51㎏
出身地:ネバダ山脈
:八代駿

【概要】

カメラとモスキート(蚊)を合成して作り出された機械合成怪人。出身地はネバダ山脈。鳴き声は「ブルルルル」。
第28話で、復活したショッカーゲルショッカーを死なせてしまったドクトルGが、責任を取るために全精力を注いで改造した怪人である。
基地に潜入していたデストロンハンター4号に奪われた暗号書類が記録されたマイクロフィルムを取り戻す事が任務。
弱点は顔のカメラ。デストロンの初期戦力である「機械合成怪人」の最後の刺客である。

顔のカメラで撮影した人間の顔を奪い取り、その人間に変身する事ができる。
顔を奪われた人間は顔が真っ白ののっぺらぼうのようになって倒れてしまうが死亡はせず、カメラモスキートが倒されれば元に戻る。
そのほか、カメラから虚像を作り出して相手を惑わせたり、ミニモスキートという盗聴器を備えた本物の蚊にそっくりのスパイメカを操る事もできる。
ただし、変身していてもには本当のカメラモスキートの姿が映ってしまう。
背中の羽根で空を飛ぶ事もできる。

スパイ活動に適した多くの能力を持つ反面、攻撃に使う武器などは何も持っていない。
設定では手をドリルのように回転させて攻撃できるらしいが作中では使用されなかった。
一応、身体は頑丈なようで風見が変身していない状態で放った攻撃にはびくともしていなかった。


【活躍】

とある民家に押し入り、顔を奪い取る能力のテストをしていた所、基地からマイクロフィルムが奪われたとの報告を受けて取り戻しに動き出す。
戦闘員に変装して潜入していたデストロンハンター4号を突き止めて始末し、さらに4号から連絡を受けてやって来たデストロンハンター5号・佐久間ケンから情報を得ようと襲いかかる。
しかしデストロンハンターたちの連絡は定期的に行われており、不審な通信としてライダー隊本部や各支部のペンダントに探知されてていた。
これにより居場所を特定して現れた風見により佐久間ケンは間一髪で助かり、そのままV3と交戦するがその場は撤退。


Bパートではライダー対本部に潜入させたミニモスキートによる盗聴でインターポール日本支局のアジトを突き止めて襲撃、中屋敷さんデストロンハンター6号を殺害し侵入する。
暗号を分析される前にマイクロフィルムの入ったカバンを奪取したが、事前に風見が偽物にすり替えており失敗。
今度はマイクロフィルムの分析を依頼されていた暗号解読の専門家である日本支局長官の田所を襲って顔を奪うが現場を田所の娘に目撃されており、正体を伝えられて失敗。
フィルムを奪取して逃走を図るが追いつかれたV3との対決の末、「V3キック」を受けて瀕死になり、証拠隠滅のためマイクロフィルムを処分しようと飛行での逃走を図るも「V3ボディアタック」で倒され、マイクロフィルムもV3の手に渡った。


失敗したドクトルGは首領に直訴し、自らの命を賭けた最後の決戦を挑むことととなる。


【その他】

声を担当しているのは八代駿氏だが、オープニングのクレジットでは山下啓介となっている。

話自体は脚本を担当した伊上勝のお約束である「お宝争奪戦」の典型。
忍者が巻き物を奪い合うアレで、氏が担当した話にはこのパターンの話がちょくちょく出てくる。



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最終更新:2026年08月09日 17:33