北ガランタリア
AFF2eルールブック『ヒーロー・コンパニオン』に掲載。ガランタリア北西部、ごつ岩連峰の南西の麓に接した地域。アルフレッド・ドレマーズ公爵が名目上この地を支配しているが、多くの場所が彼の直接支配の範囲外である。また反乱の噂がある事から、王に見張られている。人口の大部分は村や小さな街に住み、公爵の城も点在する。
デュニンガム
『Dead of Night』に登場。ごつ岩連峰南西の麓に位置する村。中央には木造の監視塔が建てられている。蛇魔人マイユールに仕える オークの軍勢に占領されて荒廃してしまう。
グレイドンの森
『Dead of Night』に登場。デュニンガムの南に広がる森。内部には複数の村や宿が点在し、街道も開かれているが、蛇魔人マイユールが活動を始めた事に伴い、不死の怪物や魔人が出没するようになった。
グレイドンの森北部を東西に横切るように流れる川。東から流れ、森を横切って西の白水川へと合流する。
グレイドンの森北西部、メルトン川の北河岸に位置する村。蛇魔人マイユールの軍勢によって村の大部分を破壊され、土地を腐敗させるガスを生産する生体工場「土地荒廃」を建設されてしまう。
グレイドンの森北部、アクムーアの東に位置する村。木々の生い茂る低い丘に囲まれ、いくつかの畑の中央にある市場である。8人の骸骨の騎手にいくつもの農場を荒らされている。
グレイドンの森北東部、スタンフォードの東南東に位置する村。伝染病の蔓延により、立ち入り禁止となってしまう。村を出て街道を北に進んだ先には宿屋があるらしい。
グレイドンの森西部、アクムーアの南に位置する村。村長はロモンド。狂暴な月魔人の群れに毎晩襲撃されている。
ウェッドンブリッジの南を流れる川。ウェッドンブリッジの東にある「フェン湖」から西へと流れて行き、グレイドンの森を出て「ウナギ海」へと流れ込む。
グレイドンの森中央部、スタンフォードとメルトン川の南に位置する村。長く続く農場が何マイルにも広がる沼地に覆われており、沼の上を行き来する連絡路が作られている。長老はおらず、賢者と呼ばれる老女が代理を務めている。邪悪な死霊術師マグランドに占領され、圧政に苦しめられている。
沼上コルトンの南に位置する、1階が居酒屋になっている宿。主人は粗暴な外見の人オークであるクレンパー。月に一度、刑死者の幽霊が旅人の魂を奪いに来るという噂があるらしい。
グレイドンの森南部に広がる丘。予言者シャリーナの小屋が建てられている。
オークヒル
『Dead of Night』に登場。グレイドンの森の南東に位置する村。「自殺者は分かれ道の下に葬らないと夜中に化けて出る恐れがある」という言い伝えがある。
カラスの浅瀬
『Dead of Night』に登場。グレイドンの森の南に位置する農村。デーモンストーカーの異名を持つ聖堂騎士の故郷であり、彼の両親が暮らしているが、彼に恨みを持つ蛇魔人マイユールによって、その両親が誘拐されてしまう。
オニクス海
『魔術師タンタロンの12の難題』、雑誌掲載和製ミニGB『暗黒の三つの顔』に登場。北の国の東、ガランタリアとブライスの北に面した地域の海。冥府魔術師団によって巨大な悪魔魚ビヒモスが放たれ、海に漕ぎ出す猟師がいなくなってしまう。
ウナギ海
『Stormslayer』、AFF2eシナリオ『The Hunt for the Black Whale』に登場。旧世界の西に広がる海。霧がたなびく海が広がる、これと言った特徴に乏しい海域だが、所々に海藻の森が見られ、ごつごつとした岩が突き出ている事もある。大ウナギが多く生息している事から名付けられ、海蛇や海竜等、凶悪な生物が棲んでいるため、海に出る船には海を司る 妖術使いが必要とされる。鯨の神である「鯨王」の化身、あるいはその落とし子も言われる、全長60メートル以上の巨大で獰猛な角鯨である 白鯨黒鯨が出没して付近の船を沈めており、最近ではフェンフリィ王国の財宝を積んだガレオン船「ミンの宝石」号を沈めて財宝を飲み込む被害を出している。
『Stormslayer』に登場。ウナギ海の海底のどこかにある黒サンゴ礁の底にある断層。その縁には水の神ハイダナの聖堂があるとされるが、見つけた者はほとんどいない。
『The Hunt for the Black Whale』に名前のみ登場。ウナギ海の底に存在する、イトマキエイが生息する海溝。鮫の女神カルカラの水中神殿がある北方の海藻の森を目指していた鮫の半獣人シャーキンの戦士種族カルカラス達が、ここを通った際に黒鯨に飲み込まれたらしい。
『The Hunt for the Black Whale』に名前のみ登場。ウナギ海に突き出ている大岩の一つ。大型船クエストレル号のエイカブ船長は、初めて指揮を執った船でこの付近の大ウナギを追っていた際に、黒鯨の襲撃を受けて船を破壊されており、それ以来、黒鯨の退治を夢見ている。またこの付近の海底には、魚人達が水の神ハイダナを崇める神殿が存在していたが、魚人達共々、黒鯨に飲み込まれたらしい。
『The Hunt for the Black Whale』に名前のみ登場。ウナギ海の波間に沈む、伝説の大陸。ここの都市の古代遺跡で人魚を狩っていた海トロール達が、黒鯨に飲み込まれたらしい。
なお、ヴァンゴリアは1993年にイギリスとアメリカで発売された、スティーブ・ジャクソン考案のトレーディングカードゲーム『BattleCards』の舞台であるが、これがタイタン世界のものと同一であるかどうかは特に設定されていない。
白水川
『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。ガランタリア北部を流れる川。ごつ岩連峰南西部から南東へ流れ、途中で西からのメルトン川と合流し、その先で東に流れを変えながら西南西に分流を作り、東のオニクス海へと流れ込む。
クリスドン
『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。白水川上流、メルトン川との合流点付近の東河岸に位置する街。住人の多くは貧しい生活をしている。
シグネット
『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。クリスドンの南、白水川の西南西の分流の先にある湖の東河岸に位置する街。有徳の騎士ダンスタブル卿の従弟クランス卿の故郷でもある。
ハム
『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。ガランタリア北部。ごつ岩連峰と白水川中流に挟まれた地域。ガランタリア首都ロイヤルレンドルへ送られるはずの王家の水晶が、盗賊達に盗まれる事件が発生している。
ハム地方、白水川の北東を流れる川。ごつ岩連峰南部から南東に流れ、途中でごつ岩連峰南東部から南西に流れる支流と合流し、そのまま南東へと進んでオニクス海へと流れ込む。
ハム地方、グリーンベック川の合流地点の西河岸に位置する街。ハンナを長男とするハムの4王子の故郷でもある。街の名称は、英国版では「Chessog(チェソグ)」だが、この名称は謎解きのヒントになっており、日本語ではそれが成立しないため、日本語版では「ゴーチェス」に変更されている。
グリーンベック川のどこかの河岸に建てられた、朽ちかけた寺院。カルト教団「フランクスの月礼拝者」に所属する夜の司祭達に捕らえられ、魔法でカエルにされたハムの4王子が閉じ込められており、彼らは矛槍を持った4匹の大ツノガエルに監視されている。
ゴーチェスの東北東、オニクス海沿岸に位置する港街。かつてガランタリアの貴族から「七色指輪」を盗み出した 死霊術師ツァールが住んでいた街であり、彼の死後は老 錬金術師モルファスがその遺産を、指輪も含めて引き継いでいる。裏切り者ターグ男爵の故郷でもある。
カスパーの北西に位置する、南北を向いた門。門の北側には、北の廃鉱へと通じる道が続いている。
- ギャンビット・グータ城(Gambit Castle)
カスパーとカープの門の北西に位置する城。ここを含めた周辺地域のどこかの地下に、裏切り者ターグ男爵の隠れ場所があるらしい。日本版と英国版では、城の名称がやや異なる。
ギャンビット・グータ城の南に位置する葡萄園。地主は不明。
カスパーの南西、キャットグレープ葡萄園の東に位置する村。
イーチャムの南に位置する大修道院。ターグ男爵の忠実な友人である僧正が住んでおり、一度はターグとタヴィナをかくまうも、コンスタイン王党派の一団の探索が近付いた事から、2人を放逐せざるを得なくなった。
イーチャムとカスパーを結ぶ街道の途中にある宿。
キャットグレープ葡萄園の南、イーチャムの西に位置する荘園。イーチャムの騎士ニーブリング卿が支配している。
イーチャムの南西に位置する丘。付近には「癒しの井戸」がある。
グリーンベック川河口の南西側の河岸に位置する街。四王国戦争の際、「スキンの戦い」でガランタリアに勝利をもたらして戦死した英雄ホルンヘルムの故郷である。四王国戦争の影響で荒廃している。
『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。フォリン付近の荒野。ここには英雄ホルンヘルムの財宝が地中に隠されているが、その場所は本人しか知らず、財宝の手がかりとなるものは、彼の妻セレンドラが持つ、地図と遺言を残した巻物のみである。またこの巻物には、「己一人のために宝を掘り出す者にはホルンヘルムの霊が永遠に呪う事になるだろう。発掘された宝の全てはフォリンの人々に帰すべきである」という警告も書かれている。
エーデ川
『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。ガランタリア西部から中部にかけて流れる川。西部から東北東へと流れ、首都ロイヤルレンドル付近で南東から流れる支流と合流、北北東へと流れを変えて北のオニクス海へと流れ込む。その流れの激しさにより、度々耕地に被害をもたらしており、川をせき止めるためのいくつもの試みが失敗に終わった末に、4人の老学者によって、8つの給水栓で流れを調節する堰が作られたが、4人は堰の原図を紛失してしまい、どの給水栓を閉じれば流れをせき止められるのか、分からずにいる。
ファルゴンの小屋
『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。エーデ川の河口付近にある、ハムの4王子の友人で盲目の予言者ファルゴンの家。
ミノタウロスの迷宮
『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。エーデ川の最も広がった場所付近にある、邪悪な牛人 ミノタウロスの住む地下迷宮。ハムで王家の宝石を盗んだ盗賊がここに逃げ込んだ事から、宝石はミノタウロスの手に渡ってしまっている。入口は4つ存在するが、安全な道は1つだけで、他の3つには恐ろしい罠が仕掛けられているらしい。
ロイヤルレンドル
『Legend of the Shadow Warriors』『魔術師タンタロンの12の難題』等に登場。エーデ川の合流点の南河岸に位置する、ガランタリアの首都。多くの賢者の故郷であり、旧世界の豊富な記録が集められている。大昔、建設者オージャンが彼の部族の何百年もの放浪を終わらせ、「平らな土地」を意味する「レンドル」という村を建設した事から始まり、その平野で発見した別の村と交易を行ううちに1つの城塞都市へと発展、オージャンの死後に街の統治者を受け継いだ息子の統一者レギュラスが人々を導いてレンドルを含む8つの大都市を建設、さらに都市間の条約でガランタリア王国を発足した事に伴い、レンドルの名前もロイヤルレンドルに改名された。地下には怪物の巣窟と化した下水道が通っている。街には業者によるゴミ回収の制度が設けられているが、それを利用しているのは少数の裕福な市民のみである。優れた石細工の交易場である石工の広場は有名な観光名所とされている。ここでは主に幸運と運命の女神シンドラや傭兵の神オスマニが崇拝されている他、あらゆる自然を崇拝する祭司の寺院も存在し、そこは強力な不可解な勢力とされており、その独立性ゆえに国法と対立している。
レンドル平原
和製AFFシナリオ『タンタロンの立方体』に登場。ロイヤルレンドルから馬で3日の場所にある平原。中心部には小さな丘に大きな岩石を組み合わせて作られた「名もなき者の墳墓」があり、王侯貴族が埋葬されていたとされているが、墓荒らしに荒らされてめぼしい物は残っていない。またこの墳墓には、賢者「物探しのユギド」がいるらしい。
雷鳴連山
『タンタロンの立方体』に登場。ロイヤルレンドルから西に徒歩6日の場所に広がる連山。山々が雷雲に覆われている事が多く、あまり人が寄り付かない。また怪物や山賊も確認されている。
雷鳴山脈の東側の麓に位置する小村。閑散として雰囲気で、来訪者も少ない。
雷鳴連山にそびえる山の1つ。連山の中ではさほど高い山ではないが、そこへ行くには南のイーリー湖に注ぐ川を上流に向かう、滝のある岩だらけの谷間を進まなければならず、滝を避けるなら高い山を2、3つ越えなければならない。山の中腹には名の由来である大きな裂け目がある。
裂け岩山の裂け目の向こうにある地下迷宮。かつて魔術師タンタロンが「平衡の立方体」を封印したとされる迷宮であり、その入口である鉄の扉は、タンタロンがロイヤルレンドルの王宮に遺した「タンタロンの石」がなければ開かない。
マジャール峠
『Legend of the Shadow Warriors』に登場。ロイヤルレンドルの南に位置する峠。ロイヤルレンドルから南へ続いている大商用路の途中にあるが、商用路でも最も狭い岩だらけの道であり、深い峡谷を挟んだ東西の崖、それぞれ道があり、ロイヤルレンドルから出る者は東側の、向かう者は西側の道を使用するのが不文律となっている。
ゴーント
『Legend of the Shadow Warriors』に登場。マジャール峠の南に位置する街。若い市長エニアンに統治されている。人間に化けて社会に混乱を巻き起こす植物生命体マンドレイクによって住民の一部が成り代わられ、狂気の街と化してしまう。またこの付近では、ガランタリアで独自の名声を広めている「ドリームサーカス」が活動しているらしい。
ナーブリー
『Legend of the Shadow Warriors』に登場。ゴーントの南西に位置する街。この付近では、王国に騒乱を起こそうと企む存在が暗躍しているらしい。南には田園地帯が広がっている。
カウルドンリング
『Legend of the Shadow Warriors』に登場。ゴーントの南南東に位置する、古代の環状列石を頂いた草深い丘。精霊神の中心地域であり、有事の際には「大地の母」と「角ある神」が英雄に力を貸す場所として使われる。
タス川
『Legend of the Shadow Warriors』に登場。ゴーントやナーブリーの南を流れる、急流の川。南西から南東にかけて広がる魔女の牙連山の西部から南東に流れ、途中で同じく連山から流れる支流と合流し、南東から流れるカンブル川と合流、そのままエーデ川の支流として北西に流れる。
シャタック
『Legend of the Shadow Warriors』に登場。ゴーントの南に続く大商用路を南に進み、タス川にかかる橋を渡った先にある、小さな街。老数秘術師パルクリーサスが住んでいる。
フィックリング
『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。エーデ川河口の東、北のオニクス海沿岸に位置する城砦都市。漁業で栄えた街だが、冥府魔術師団がオニクス海に放った巨大な悪魔魚ビヒモスの被害を受けて漁ができなくなり、住人達は悪魔魚の退治を絶望視している。すぐ下の海浜には小さな漁村がある。
魔術師の泉
『Legend of the Shadow Warriors』に登場。マジャール峠の東、エーデ川を渡った先の、樹木の茂った低い丘陵地帯にある、魔法の泉。低い岩に老魔術師の顔が刻まれ、泉を見下ろしている。泉の水を飲むと回復効果をもたらすが、効果は一定していない。またこの地域は、追い剥ぎが出る事でも知られている。
ハミカスの小屋
『Legend of the Shadow Warriors』に登場。魔術師の泉の北東に位置する小屋。知識の豊富な老隠者ハミカスが住んでいる。
ハスティングス荒野
『Legend of the Shadow Warriors』に登場。魔術師の泉の南、沼地と荒野からなる地域。
ハスティングス荒野の中にある街。邪悪な女 吸血鬼ウルザが操る、土から生み出されたカボチャ頭の怪物ハグウォーツの群れに毎晩襲撃され続けている。
ハスティングスの西に出現した、高さ100フィートの塔。大昔に滅ぼされるも復活し、吸血鬼を越えたワンファイアになったと自称する女吸血鬼ウルザが、魔法で地面から出現させたもので、彼女はここを拠点として、怪物ハグウォーツの軍隊を生み出して世界を征服しようと企んでいる。
カンブル川
『Legend of the Shadow Warriors』『魔術師タンタロンの12の難題』等に登場。ハスティングスの南を流れる川。南の魔女の牙連山の東部から北西に流れ、南西から流れるタス川と合流、そのままエーデ川の支流として北西に流れる。
カンブルサイド
『Legend of the Shadow Warriors』『魔術師タンタロンの12の難題』等に登場。カンブル川中部の浅瀬の上に建てられた、小さな街。南の魔女の牙連山に隣接しており、連山から度々邪悪な怪物達が襲撃してくるため、人々から遠ざけられている。街から少し離れた場所には牢獄塔があり、そこは邪悪な存在に度々利用されている。
ハンブルヒル城
『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。ロイヤルレンドルの東、フィックリングの南に位置する城。
魔女の牙連山
『Legend of the Shadow Warriors』『魔術師タンタロンの12の難題』等に登場。ガランタリア南東部に広がる山脈。南のフェンフリィ王国との国境に面している。様々な邪悪な種族の巣窟になっており、族長ウッガモンゴ率いる 黒サソリ族と 大岩族の2つの 山オーク族が争っている他、地下には 闇エルフの邪教の寺院が存在する。また南部には「 闇の山」と呼ばれる山が存在するが、詳細不明。
『Legend of the Shadow Warriors』『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。魔女の牙連山西部にある、 メデューサが住む洞窟。メデューサは自らの視線で石像にされた犠牲者に恋をするとされており、洞窟内の部屋に石像を集め、同じ部屋に石化解除の薬も置いているらしい。
巨獣発掘現場
『Legend of the Shadow Warriors』に登場。魔女の牙連山の南西のどこかにある、巨大な骸骨の化石が埋まっている岩場。神話の怪物パン・テリックの巨獣の骨であり、南のフェンフリィ王国の首都チャランナブラッドから来た考古学者ギニョールが発掘作業を続けている。
カーンステイン
『Legend of the Shadow Warriors』に登場。魔女の牙連山の南の麓に位置する、貧しいが陽気な村。この地は2千年前は「アスル・ナ・ネメス」と呼ばれ、終末の指揮者ヴォイヴォッドが引き起こした戦争によって1万人の死者が出た大戦場となっていた。童話の存在とされていた5人の「影の戦士」に襲撃され、壊滅的被害を受けてしまう。村の周囲には、フェンマー墓地や「龍滅の岩」と呼ばれる岩が存在するが、詳細不明。
魔女の牙連山を国境とする場合、この地域はフェンフリィ領になるが、『Legend of the Shadow Warriors』内ではガランタリア領とされている。
ザリキスの聖堂
『Legend of the Shadow Warriors』に登場。カーンステインの南に位置する聖堂。終末の指揮者ヴォイヴォッドが封印されている。5人の「影の戦士」はヴォイヴォッドの副官であり、ヴォイヴォッドが封印された際に姿を消したが、2千年の時を経て復活し、主君を目覚めさせて新たなる恐怖の時代をもたらそうと企んでいる。ここの周辺には、古戦場や古代王の石塚が存在する。
クラスト
『Stormslayer』に登場。魔女の牙連山の南の麓の丘にある村。立て続けに発生する地震によって大きな被害を受けてしまう。村長は鉄工鍛冶のアルトゥロ。
深淵鉱山
『Stormslayer』に登場。クラスト付近の丘陵を登った場所にある、かつて ドワーフが発見した鉱山。ドワーフ達は地中深くの闇に埋まっていた何かを発見してから、鉱山を閉山して立ち去り、クラストの者は誰も鉱山に入って何かを見つけようとはしない。以前ここで働いていたドワーフの1人であるブロックが、この付近でビール醸造の仕事をしながら暮らしている。
ウィア川
『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。ガランタリア東部を流れる川。南東の山岳地帯モーリステシアから北へと流れるボーダー川から北西に分流する川で、大きく蛇行しながら北のオニクス海へと流れ込む。
ウィア街
『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。フィックリング南東、ウィア川の西河岸に位置する街。王国の腐敗の巣と呼ばれ、王国のありとあらゆる不快な生物が邪悪な習わしと共に寄り集まっている。特に老魔女はその術に長け、ガランタリアの白術者達に絶えざる脅威を与え続けている。
バッドランド
『Moonrunner』に登場。ガランタリア東部の国境周辺の荒野。多くの盗賊や暗殺者等がはびこる無法地帯として知られている。
『Moonrunner』『魔術師タンタロンの12の難題』等に登場。ガランタリア東部の端を流れる、東のブライス王国との国境を兼ねている川。南東の山岳地帯モーリステシアから北へ流れ、途中で北西に分流を作り、さらに南東からの支流と2度合流しながら北のオニクス海へと流れ込む。
『Moonrunner』に登場。ボーダー川中部付近の西河岸に位置する、岩の多い荒れ地。四王国戦争中に、「死の手」の異名を持つブライスの異端審問長官にして戦争犯罪者カラム・グルールが残虐行為に及んだという審問塔の残骸となる壊れた壁が残されている。またこの塔は、グルールの邪悪な魔法実験場でもあり、その実験によって生まれた有毒性ヘドロであるアシュヴァールの溜まりが複数残されている危険地帯でもあるため、ガランタリア兵が定期的に警備している。
『Moonrunner』に登場。希望の果てから南東6キロメートル先、ボーダー川西河岸に位置する小さな村。霧と共に現れる亡者である霧歩きの群れに襲撃され、致死率の高い疫病を蔓延させられてしまう。
『Moonrunner』に登場。ペンクフルから南へ4キロメートル、ボーダー川にまたがる、バッドランドの中心となる街。10グループもの都市衛兵団が巡回しなければならない程の無法都市である。第二次四王国戦争を起こそうと企むブライス貴族の派閥と関連する、 魔道士ラドゥを指導者とする秘密結社「 人狼陰謀団」に掌握されているという噂があり、この街に潜伏して邪悪な陰謀を進めているとされるカラム・グルールとも繋がりがあるらしい。この街の埠頭は、 世界征服を企む悪の秘密結社夜になると人を恐怖死させては闇に消える謎の怪物ショッカーに脅かされている。南門付近には、現在では忘れ去られているとされる第二の人生の神ベルテゴールの古代神殿が存在する。またこの街にある精神病院は観光名所として最も人気があり、退廃的な人々はこの都市で最も哀れで酷い場所へ、入場料を支払ってまで入りたがるという。
『魔術師タンタロンの12の難題』に登場。ウィア川とボーダー川の分岐点付近の西河岸に位置する街。有徳の騎士ダンスタブル卿の故郷でもある。
タックス
『魔術師タンタロンの12の難題』に名前のみ登場。ガランタリアのどこかに存在する街か村。ここの商人が、ダンスタブル卿がボーダー川を遡る途中で賊に捕らえられ、ボーダー川の東河岸にあるステイン城に幽閉されているという情報をロイヤルレンドルにもたらした。
ブンタームーン闘技場
雑誌掲載和製AFF2eソロアド『ブンタームーン闘技場』に登場。ガランタリアの暴君ブンタームーンが領内の森に建設した、木造の闘技場。残虐な闇エルフの戦士バゼオが管理しており、各地から捕らえてきた怪物を対戦相手としている。
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