登録日:2026/05/01 Fri 00:21:58
更新日:2026/05/23 Sat 00:13:55
所要時間:約 6 分で読めます
概要
最大の特徴と言えるのがその世界観。
デュエマ25周年の節目となる年にスタートしたからか、世界観はそれまでウィン編では作中作という扱いだった漫画『デュエル・マスターズ』の世界にウィンが突入するという物になっている。
「記憶」「運命」をテーマにこれまで連載されて来た漫画シリーズを前提とした物語が展開されており、読者にも過去作の履修を勧める旨の文章も多い。
尚、前作から引き続きTVアニメシリーズは廃止されており、近年のDM漫画でお馴染みのボイスコミック版の配信も2話までとなっている。
また、月刊コロコロコミック2026年5月号での掲載を最後に本誌での掲載から週刊コロコロコミックへの移籍・隔週連載化が発表されている。
キクチ師範代からは「コロコロ読者以外の全人類の面倒を見る」と称されており、連載も本編の更新の有無に関わらず、キクチ師範代直々に執筆した新カードの特集記事である「D・M情報局」が最後に挿入される。
相変わらずの異様なテンションの記事に往年の読者は胸が熱くなったとか
あらすじ
ウィンの本当の父親である月軍のジェネラルとの決戦、そしてジャシンとの別れからしばらく。
世界には平和が戻り、ウィン達は再びデュエマを楽しんでいた。
しかし突如として、ウィンの仲間達からジャシンの記憶が消えていく事態が発生。
困惑するウィンの前に謎のクリーチャー「メモッタ」が現れ、ウィンと源さんを転送してしまう。
ウィン達が送られた先は、漫画の世界であるはずの切札勝舞が活躍する世界。
おまけにその世界は、漫画の内容と運命が変わっているようで……?
登場人物
主要人物
すっかりお馴染みとなった4代目主人公。
唐突に相棒である
ジャシンの事を忘れてしまった周囲や、急に別の世界に連れてこられた事に戸惑いながらも、運命を元に戻そうとする。
パパリンに幼い頃から読ませて貰っていた漫画の登場人物だからか、はたまた単に年下だからか、勝舞にはくん付けで会話している。
それまで使用していたジャシンを始めとする
アビスのカードはメモッタが勝舞編の世界に連れて来る際に紛失してしまっており、勝舞と共に即興で構築したデッキを使用している。
切り札は勝舞から譲渡してもらった《逆札神ヘヴィ・メタル》が変化した《
逆転龍神ヘヴィ・ウィン・メタル》…なのだが、ザキラ戦で破壊されてしまった上彼の血を受ける事で
体が黒く染まり、ガルド側へ表返る展開に。
また、前作での戦いの末に「闇の王」の力に覚醒しており、闇のマナを自在に操る事でリアルファイトにも対応できるようになっている。
キービジュアルではDM23-EX3のパッケージや『
Duel Masters LOST』アニメ版1部2話で着ていた物と同じ、橙色のパーカーを着用していたが…?
源さん
お馴染みマスコット。
ぶっちゃけデュエマシーンでの解説パートが殆ど無い上にマスコットキャラとしての立場も殆どメモッタに取られており、挙句Wの完全決闘要員として邪藩牛次郎の如くれく太達共々拘束されてしまう等不遇な点が目立つ。
メモッタ
ウィンの前に現れた謎のクリーチャー。
「メモリー(記憶)」を求めているらしく、捻じ曲がった運命を修正するべく、ウィンを漫画の世界へと誘い、彼らに協力する。
背景ストーリー側で「複数の世界を渡り歩いている」「強い願いを叶える力がある」「願いを叶える為に別の姿へと変わる事が出来る」「異世界を旅する理由は覚えていない」と明かされている事もあり、早くも黒幕説を囁かれている。
尚、既にDM25-RP4にて《謎の存在 メモッタ》としてカード化済。
その後も《爆焔ジェット・メモッタ》等に姿を変えている。
勝舞編
言わずと知れた初代主人公。
本来の歴史ではザキラを倒し世界を救った英雄となった筈だが、何故か本作でウィンが訪れた世界ではザキラに敗北しており、人類の半分を殺されたばかりか自らも左腕を失ってしまった。
本来の歴史におけるザキラからの意趣返しかもしれない
メモッタによると「この世界では勝舞君は負ける」「その運命は絶対に変わることはない」らしいが、ウィンとメモッタに救出され、共に運命を変えようとする。
運命が変わった影響なのか、弟である勝太の事も知らない模様。
メタ的に言えばギリギリまで主人公の交代が伏せられていたのでSXの序盤までが原型となっている本作の世界観では弟の存在自体把握していなかったのだろうが。
その後、塔から転落したWを助ける為に自らも落下し、塔の一部となってしまう。
使用デッキはDM26-RP1に収録されたカードを多数採用した【赤単超化獣】で、切り札は《逆転の火焔ボルシャック・メビウス》…なのだが、デッキに入っていない筈の闇文明のカードである《逆札神ヘヴィ・メタル》をドローしてしまい、そのままザキラに負けてしまい腕も欠損してしまう衝撃的なデビューとなった。
白凰、
黄昏ミミ、天地龍牙、角古れく太の4人が
勝舞と共に戦っていたのだが、
恐らくメイン弾で1つづつ歴代主人公の世界を回っていく尺の都合なのかガルドに敗北し囚われの身となってしまった。
中でも白凰は
W(ホワイト)へと再洗脳され、ウィンへの刺客として差し向けられる。
他3人と源さんを塔の壁へ埋め込み自らのシールドと直結させる事で「自らのシールドを割られると勝舞の仲間達が傷つく」と言う状況を作り出しウィンを追い詰めるも、状況を逆利用し《
ドンドン打つべしナウ》をHWMに使用する事で自爆特攻しか出来ない状況へと持ち込まれ、デッキの残り枚数の差から敗北が確定した事でザキラの命で用済みとなり、
Y(イエスマン)によって塔から投げ捨てられ始末されてしまう。
天地に至っては8コマしかない出番の内3回もコピペで済まされていた。
勝舞の最大の敵の一人。
本来の歴史なら塔の中で
アダムとのデュエルに敗北し立ったまま死亡していた筈だが、この世界では自ら塔を建設し、月まで塔を掛ける事で「月の王」となり、ひいては「闇の王」の称号を得ようと画作している模様。
その最終目的は変わらず「全デュエリストの抹殺」である。
やっぱジェンドルに切った啖呵はその場の勢いだったのでは…?
唯一本来の物語の記憶を有しており、「月に行けばすべての秘密がわかる」とウィンを焚きつけデュエル。
ウィンの切り札であるHWMに対しては、『FE』で「奪った神などただのザコ!」と言っていたにも関わらず自らの血を浴びせる事でカード本来の記憶を取り戻させ、再び支配下へと置いた。
そのままボルメテウスをも使用しウィンにとどめを刺そうとするも、勝舞の呼びかけとメモッタの力によって奪い返されてしまい敗北。
かつての勝舞と同様、ウィンはザキラにとどめを刺さなかったものの、ジェネラルに胸を貫かれ…。
使用デッキは【緑抜き4色超化獣】ともいうべき代物で、切り札は新たに僕としたと語る《切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン》。
描写的に残りシールドが2枚の状況からメビウスを出された所をSTの《怨念スクラッパー》で後続を破壊する事で逆転しており、そのST運は健在。
ザキラをリーダーとする悪のデュエリスト集団。
倒したデュエリストを塔の外壁へ埋め込み吸収する事で建材とし、月に向かおうとしている。
これまた尺の都合なのか詳細なデュエルの描写があったのはWのみ。
G(ゲドー)は何故か素足で白凰にキックするシーンがセルフパロディされており、かつてと違い脛毛は剃られていた。
ウィン編
現状出番は序盤のみ。
D4については脱退していたサバトが復帰した為「D5」と名を改めている。
前作ラスボスにして、ウィンの実の父親。
前作の戦いの末にヴリドガルドと共に深淵に封印された筈だが、歴史を操作して何かを画作している模様。
- 過去作も無料始まってめっちゃ流行らせる気概を感じる -- 名無しさん (2026-05-01 00:40:03)
- なんかモヤモヤする区切り方 -- 名無しさん (2026-05-01 10:46:44)
- 速攻で噛ませにされるガルドのJとK、あっちゅーまに洗脳される白凰とか無印からのファンが見たら吹き出してしまうようなシーンもチラホラある。 -- 名無しさん (2026-05-01 10:58:34)
- 実は切札家はフィクションの存在でしたー!ってまるで某作品みたいな過去作sage喰らってショックだわ… -- 名無しさん (2026-05-01 14:28:22)
- まだ2話しかやってないのに建てるの早すぎでは? -- 名無しさん (2026-05-01 15:20:14)
- ↑2 「切札一族の物語が作中作として存在しているパラレルワールド」といった感じじゃないの?(前作「『デジモンアドベンチャー』シリーズが作中作として存在していることが示唆される『デジモンテイマーズ』」など似たような例はあるし。この場合は『我々の世界に近いテイマーズ世界には、デジモンは実在するはずはないと思われていたが主人公の考えたデジモンが本物になったのを境に本物のデジモンの出現や本物のデジモンを連れたデジモンテイマー達が現れる事件が起こりだしデジモンの実在が明らかになり……』だったけど) -- 名無しさん (2026-05-01 17:37:23)
- 後付け設定の勝太の事を知らない勝舞とか漫画のキャラクター感も出てるし並行世界説も断言はできないけどね… -- 名無しさん (2026-05-01 19:05:22)
- FE当時は「ただのザコ!」って言っておきながらいざ敵対するとHWM奪い返すザキラ様に笑った -- 名無しさん (2026-05-02 23:58:03)
- そもそもデュエマWINの世界では過去作が作中作として存在しているという設定なのは少なくともデュエマWIN始まった2022年にははっきり描写されてるんだから今更過ぎませんかね…… -- 名無しさん (2026-05-03 16:45:58)
最終更新:2026年05月23日 00:13