登録日:2010/12/28 Tue 17:32:55
更新日:2025/03/14 Fri 02:17:19
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たそがれ みみ
漫画及びアニメ『デュエルマスターズ』に登場するヒロイン。
CV:中島沙樹
●概要
癖の強い前髪と露出の多い服が特徴。
っていうかデュエルマスターズの女の子は全員ナイス巨乳。
小学生向けではないけしからん巨乳。
このことから
松本しげのぶ氏の好みがうかがえる。
デッキケースには33(=ミミ)と書かれている。
また、彼女はデュエルのみならず肉弾戦闘能力も凄まじい。
代表的な技は「黄昏地獄拳」
- 空手百段の腕前を持ち、数十センチある鋼鉄の扉に人が通れる程の穴を空けたことがある。
- 防弾製で絶対に壊せないとギュージローがほざいていたガラスも破壊。
- 鋼よりも硬いと言われたN(ネバー)の糸も結局壊した。
- ホテルから飛び降りたり不亜城で吹っ飛ばされたりしても、なんの問題も無く着地した。
- 1度だが分身もした。
●使用デッキ
使うデッキは最初は水文明と自然文明の速攻。
また、アニメではシールドトリガーデッキを使用。
どちらも連載中の頃は最強クラスのデッキだった。
ミミちゃんぱねぇっす
なお、連載初期のMTG時代に使用していたのはマナ加速から切り札の
マスティコアや、土地の数だけクリーチャーを生む草陰の待ち伏せや自然の類似につなぐいわゆる青緑ビッグ・マナ系のデッキであった。
現在は、主に水文明を使ったデッキを使用。
「昔のデッキの方が強い」というわけわからん事態が発生中。
- キューティハート(2種)
- アストラルラッシュ
- ヘルラッシュ
- キューティルピア
- 超銀河剣TheFINAL
にヒーローズカードとして登場おり、無限回収してる程のファンもいる。
●漫画での活躍
漫画で
MTGを取り扱っていた頃からの登場人物であり、
白凰率いる『白い騎士団』の上位集団“四天衆”の一人だった。
デュエルでは、序盤は可愛らしい態度と稚拙なプレイングで惑わせ、勝機と見るや態度を豹変させ一気に追い詰めるという、
二面性を持って対戦相手を翻弄する戦法をとる(徐々にそういった描写は減っていった)。
それとは別に、怒ると非常に恐い(特に白凰絡みで)。
その様は度々クリーチャーに例えられる。
白鳳に強い憧れと恋心を抱いていたが、ストーリーが進むにつれ純粋にそのデュエルの腕前を尊敬するようになっていく。
努力家であり、白凰からデッキ構築を褒められるシーンが度々あった。
ヒロインらしく勝舞を励ますこともある。
尚、途中から中学生になっているがコロコロではイナズマイレブンまで中学生メインキャラの作品は殆ど存在しなかったので何気に貴重だった。
バトルアリーナ編では
黒城と戦い、その結果真のデュエリストになる。
その時に使っていたデッキが、当時
最強最速の「
青緑進化速攻」。
それもアストラル・リーフ、サイバー・ブレイン、エメラル、マリン・フラワー
各4積み。
だが4枚積のアストラル・リーフを、それもサイバー・ブレインを使いまくったにも関わらず
どういうわけか一枚も引くことができず、
その後右手が光ってようやく引き当て怒涛の攻めを見せるもあと一歩及ばず。
初お目見えした黒城の初代切り札、
悪魔神バロムの餌食となった。
●アニメでの活躍
原作より登場回数が多く優遇されている。こちらではずっと小学生。
ただし胸は増量されている
ファンクラブが存在する。
お前ら「ミ〜ミちゃ〜ん!!」
デュエルマスターズクロスでは
- キューティーハート
- クリスタルランサー
- アクアガード
- シャークバンカー
- エンペラーマルコ
- レイジアーム
- コートニー
- 威辰の超人
- ハッピーとラッキーの一撃
- ホーリースパーク
等を使用している。
その続編デュエルマスターズクロスショックでは、水文明の世界に行ってカエルやら師匠やらのいざこざを救った。
そのためケロティフロッグVCのフレーバーテキストには、我等がミミちゃんの名前がある。
ビクトリーでは22歳(最低値)のお姉さんとして登場。髪は茶髪に染めたのだが、『VSR』で元の黒髪に戻した。
その可愛さ・スタイル・美貌から少しは内面に触れろニュースキャスター(アナウンサー)に。背もすらりと伸び、胸も更に増量。
ゲストキャラなのでデュエルシーンは殆どないが実力は高く、初心者時代とはいえ勝太達を容易く破り去った。
アニメでは、黄昏ミミファンクラブ(典型的な
オタク体系の輩)が少女時代から存在しており、ビクトリーではさらに会員が増えた。
デュエマアニメの
オタクネタの走りみたいなものであり、ぶっちゃけは長らくミミのファンであったが流石に年月が経ったせいなのか、
「VS」でハラグロXに乗り換えてしまった。
それから長い時を越え、デュエマ20周年記念作品である「キング!」では、本編から20年前の時代ということもあり、久々に小学生時代の姿での登場となった。
ジェンドルから
白凰の
アルカディアスを取り戻した
ジョーの前に現れ、白凰とデュエマをするのに相応しいか腕試ししたのだが、
その際岩砕きや大木割りをやらかす相変わらずのメスゴリラっぷりを見せつけ、さらに
あろうことか、
クリーチャーであるモモキングと素手で互角に渡り合った。
デッキー「モモキングと互角に渡り合うとは、ヤバいですね」
ジョー「あの人、怒らせないようにしよう……」
デュエプレでは小学生時代設定だが、一足先にリポーターとして活動している。
●余談
アニメ『
ハヤテのごとく!』において、中島氏が出演していた為パロディとして酷似したキャラが「デュエル執事」と共にゲスト出演したことがある。
この縁か後にデュエマ側でも「V3」にハヤテの主人公役の
白石涼子氏も登場している。
ミミ役を演じた中島氏はデビューしてそれ程経ってない時期で「
東京ミュウミュウ」と同時期の初レギュラー作品でもある。
(「
コロッケ!」の
清水愛や「
絶体絶命でんぢゃらすじーさん」の恒松あゆみ等、この時期のコロコロアニメでは新人声優をメイン役に置くのは珍しくなかった)
シリーズ自体が人気作であり、そこまで中島氏が主役として出てないせいか、よく彼女の代表作として上がる。
現在でもファンは多いキャラクターだが連載当時「初登場から人気キャラだったのか」と思われるが実際はそうではなかったのが現実。
これは当時のコロコロ時代に『女性キャラクターは(作品)人気が下がる』理由で軽視していた時期なためかどの作品も極力出しゃばらない程度まで避けられていた。
「いったん出して人気を取りたいという“純粋な挑戦”」であると作者の松本しげのぶもインタビューで語るが結果は「人気が出なかった」と認めており、ファン獲得は出来なかった。
設定も時代を先取りしてしまった原因もあってかそれ以降のシリーズ作品で女性キャラが増え、興味はそちらに向いた事で下火。デュエプレの人気投票では圏外の形で終わり、時代の波に呑まれてしまった。
黄昏ミミ「黄昏地獄拳!追記・修正パンチ!」
- VS黒城戦でのアストラルリーフ召喚&相手にシールド無しの状態で何故か攻撃しないでバロム出されて負けるっていうひどい展開だった -- 名無しさん (2013-10-21 12:28:26)
- 勝負の弟が盗みに入った時ボコボコにしてたな -- 名無しさん (2013-10-21 12:30:27)
- ↑勝太ざまあwww -- 名無しさん (2013-10-21 19:27:39)
- テレビ局の部屋の扉が鋼鉄製の引き戸で吹いたw -- 名無しさん (2013-10-21 19:42:33)
- マスティコアかっこよかった。 -- 名無しさん (2013-10-21 21:49:06)
- ゼロデュエル・マスターズのときだっけ?どっかの通路通るのに胸がつっかえてたの。 アニメは回によって胸の大きさのばらつきがやばかった覚えしかない。 -- 名無しさん (2014-05-19 15:49:54)
- 初期のミミさん、(盗み見とかは抜きにして)プレイ中に相手の集中力削ぐ行動を繰り返すって点に関しては牛次郎ことあまりとやかく言えた立場じゃなかった気がする。 -- 名無しさん (2014-06-28 02:11:20)
- ↑盗み見についても「自分こそ勝舞に牛次郎の手の内をバラそうとした癖に何言ってるんだこいつ?」ってなったけどな。 -- 名無しさん (2014-06-28 12:23:25)
- ゼロの胸がつっかえるシーンの動画見当たらんなー、DVDも出てないしもう見られないのかね -- 名無しさん (2014-07-17 00:12:06)
- ようつべでアニメ見たけど以外にミミちゃんを可愛いと感じてしまった俺がいます。 -- 名無しさん (2014-10-14 12:46:12)
- 牛次郎とかなつかし!確かに33っちも若干卑怯だなwwアストラルリーフとか使用カードも共通するとこあるし。しかし二人とも超強い制限カード使ったのに負けまくりww -- 名無しさん (2014-10-14 12:59:36)
- 平たく言うとデュエマ界の蘭姉ちゃん。 -- 名無しさん (2014-10-24 18:58:37)
- 中の人はハヤテのごとく!だとサキさんだったか -- 名無しさん (2014-10-27 15:19:25)
- ミミ「『陥穽』超動!!」俺「へ~、カンセイって読むんだ」 -- 名無しさん (2014-10-27 15:45:27)
- ↑その後友情コンボで敗北。 -- 名無しさん (2014-10-27 15:47:45)
- ↑4ミミVS蘭 ミミ「アターアタタタタタタタタタ!!!!!」 蘭「ワチョーワチョチョチョチョーホワタァーッ!!!!!」 -- 名無しさん (2014-10-28 01:48:07)
- 実はナナという妹もいる -- 名無しさん (2014-12-01 05:34:15)
- 黄昏ミンミンゼミ -- 名無しさん (2014-12-01 19:35:13)
- ミミちゃんご結婚おめでとうございます。 -- 名無しさん (2015-01-11 19:12:45)
- 中の人がしかも某真ゲスの人と結婚しただなんてネットカフェでニコニコ開いた時には本当に驚いたよ。何はともあれ結婚おめでとうございます。 -- 名無しさん (2015-01-11 19:17:44)
- ついでに言うとデュエマ界の遠坂凛でもあるな。 -- 名無しさん (2015-03-18 22:55:06)
- 色の関係は厳密には緑青×白黒だな -- 名無しさん (2015-09-09 04:12:57)
- 無印アニメの時だったかの赤ちゃん若本が初登場する大会の回では、アニオリのヒロインとともにとんでもなく巨乳、いやさ爆乳に描かれてたことがあったな。しかも下からの煽りアングルでww -- 名無しさん (2015-10-02 11:52:04)
- 彼女のカード「黄昏地獄拳」、ブラッディシャドウ・バウラ伯愛用する私には朗報すぎる。 -- 名無しさん (2015-12-28 19:34:48)
- 意外な所ミミも真ゲスも二重人格だし -- 名無しさん (2016-10-09 18:23:29)
- 初期は二重人格っていうか、ミミの場合は猫かぶりだけどね。だんだん裏の方が表になってる感じはしたけど -- 名無しさん (2016-10-25 19:19:16)
- 神殿編のミミの土下座で性癖こじれた小学生も多いはず -- 名無しさん (2017-07-03 09:04:11)
- 今だ独身なんだろうか -- 名無しさん (2017-12-22 19:33:10)
- アニメだと勝舞と良い感じになってたのになー -- 名無しさん (2019-01-02 17:15:02)
- 初期の本来の性格は残忍ってのはすっかりなくなったな -- 名無しさん (2019-01-02 18:01:25)
- アストラルリーフが4積みだった確証はない(まあ数が揃っていた場合、当時の環境で4積みしない理由はまずないけど…) -- 名無しさん (2020-01-02 07:59:18)
- 映画の方が勝舞といい感じになってたか -- 名無しさん (2020-01-09 19:44:45)
- えっ?百段? -- 名無しさん (2020-07-08 21:07:36)
- ↑とあるお正月番外編 銀行強盗「ヒ~!何なんだ、こいつは!」金太郎「逆らわん方がええで!ミミはんはな、空手20段なんやで!」ミミ「違うわ........40段よ....」風「ヒュウウウウウ」&銀行強盗コンビ「「ドテ!」」金太郎『20段あがっとる~( 汗 & 戦慄』・・・アレも笑ったw -- 名無しさん (2020-08-24 22:23:19)
- 上の方にゼロで胸がつっかえるシーンあるって情報あるけどあれはコラみたい 元ネタはゼロじゃなくて初期アニメの18話で難波金太郎が腹つっかえるシーンだった もしかしたらおはスタ放送時はミミがつっかえるシーンがあったのかもれしんが分からん -- 名無しさん (2020-09-08 14:12:27)
- 水文明といえば牛次郎 断じてこいつではない -- 名無しさん (2021-01-24 12:13:36)
- 遊戯王だと杏子より孔雀舞が近い -- 名無しさん (2021-04-08 03:07:01)
- 人のデッキを容赦なく潰して消息不明の父親を貶しカメラで人のデッキ盗み見するような牛次郎より全然マシ -- 名無しさん (2021-04-08 20:54:19)
- リーフ四枚積みの件は切り札がデッキに八枚って言ってたからだろ 内四枚がリーフ -- 名無しさん (2021-05-04 04:23:46)
- こいつと勝舞は割とお似合いだと思ってる -- 名無しさん (2021-06-15 09:40:41)
- リアルで見たら最強クラスのデッキだとか、カードゲームアニメにおいては無意味なんだよな。引くべきタイミングで引くべきカードを引いて流れを掴みとる才能を持ったキャラが強いんだし。寧ろ一発で全てを覆すような絶対的エースの居ないデッキの使い手はその「引くべきタイミングで引くべきカードを引く」手番がないから1歩2歩劣る感じ -- 名無しさん (2021-06-15 11:21:41)
- 一見水が主力だと思われがちだけど、アニメだとシリーズごとに全然違うデッキを使ってたのが印象的。 -- 名無しさん (2021-08-06 15:28:54)
- 最近の技の章みたいなキャラをイメージした商品でも度々ミミは取り上げられるけど、目玉カードがリーフだったりクロスギアだったりと結構他キャラよりブレがちなイメージ -- 名無しさん (2021-08-06 15:40:01)
- ↑そもそもFEからSXにかけてまともに自分のデッキで戦ったシーンが描かれたのがテラー戦の超銀河剣お披露目の1回だけであとは軒並みカットされてたからなぁ。サイバーに関しては漫画版よりずっとデュエマシーンが多いアニメ版で使い続けてたからってのはあると思う -- 名無しさん (2021-08-08 23:08:23)
- 切札勝舞で検索するとサジェストにミミがでてくるレベルでやっぱ皆この二人の関係気になってんだな -- 名無しさん (2021-08-15 13:32:44)
- 勝太とでこちゃん、ジョーとももちゃんに比べるとヒロイン感は少ない気はするけどそもそも女性が少ないのよね、初代シリーズ -- 名無しさん (2021-08-21 21:01:48)
- ↑2 恋愛的な意味ならミミはずっと白凰一筋じゃないのか? -- 名無しさん (2021-08-21 21:03:50)
- 勝舞とミミがどうなるかは気になるが作者がどうでもよさそうだからな、、、 -- 名無しさん (2021-08-22 12:45:31)
- 漫画の白凰VS牛次郎戦で牛次郎がリーフ使った時「私が黒城戦で使った戦法じゃん!」という発言はどういう意図でさせたんだろ…誰もが注目するパワーカードを使っただけでパクリ扱いって -- 名無しさん (2022-07-23 20:08:33)
- ↑パクリとかいうなよとか言ったのは牛次郎でミミはパクリとか言ってないが。奴を肯定したいからって悪意ある情報操作やめて -- 名無しさん (2023-11-01 21:04:18)
- ミミとるるどっちが勝つんだろう -- たおっちんぐ (2023-12-28 16:23:58)
- マジックハンドに全身コチョコチョされて笑い悶えてるシーンがエロかった…あれでくすぐりフェチに目醒めてしまった -- 名無しさん (2024-05-04 12:02:13)
- デュエプレでもルートのくすぐりマシーン出てたね -- 名無しさん (2024-05-11 16:07:07)
- 同一個人によると思われる大量の連投コメントをコメント整理に関する相談ページに報告しました。 -- 名無しさん (2024-07-28 21:22:43)
- 勝舞とのシリアスな喧嘩別れシーン見たかった。白凰を巡って。 -- 名無しさん (2024-08-31 10:53:20)
- 人気投票でミミ達がランク外なのは無能だからだと思う。 -- 名無しさん (2024-09-02 22:09:06)
- パワーだったら33000ぐらいだろう -- 名無しさん (2024-10-18 16:41:43)
- そこまで人気か?と考えればそもそももりもりな属性を出すのが早すぎたしかない。人気ないよりかはもう飽きられてる -- 名無しさん (2025-01-03 15:45:25)
最終更新:2025年03月14日 02:17