沖田ミツバ

登録日:2012/10/05(金) 23:16:14
更新日:2019/10/08 Tue 16:19:22
所要時間:約 4 分で読めます




漫画『銀魂』の登場人物。

身長:168cm
体重:43kg
5月26日生まれ
声優:島本須美(アニメ版) / 演:北乃きい(dTVオリジナル「ミツバ篇」)


沖田総悟の姉。容姿は弟に似ている。性格はおしとやかで、無茶苦茶な女性が多い本作において数少ない大和撫子。

その一方で、パフェにタバスコをかけるほどの辛党で、毎月真選組に「激辛せんべえ」を送っている(因みに商品化された)。

土方曰く、
「味覚以外は極めてよく出来た女」

総悟への呼称は「そーちゃん」。
ドSの彼も彼女の前ではシスコンと化す。
早くに亡くなった両親の代わりに弟の世話をしていた。悲しませまいと甘やかして育てた為、彼はあんな性格になってしまった。

肺に病を患っており病弱。

かつて武州にいた頃、土方十四郎とは恋仲であり、相思相愛の関係だった(アニメでは頬を赤らめる土方さんが見れる)。
しかし、命がけで戦場に立つ自分に彼女は幸せに出来ないと江戸に行く直前、土方に突き放される。
(勿論彼女を思ってのことだが、これが総悟に恨まれるキッカケになった)
後に貿易商人の蔵場当馬と結婚。その報告の為真選組を訪れ、騒動に巻き込まれていく。
この時土方とも再会しているが、動揺もあってか倒れてしまい、病院に搬送される。


実は蔵場当馬は裏で攘夷浪士と繋がっている武器商人。ミツバと結婚したのも真選組の後ろ盾を得て商売を安定させる為であった。
本人は「ミツバを愛してる」と言っているが、あくまで「利益を生む道具」としてに過ぎなかった。
彼を討つか生かすかで土方と総悟は対立。土方は総悟の制止を振り切り、単身蔵場の元へ乗り込む。

一方ミツバは病院で銀時と会話中、容体が悪化、緊急治療を受ける。
そして蔵場の元へ向かう銀時と総悟を病室から見送る。

蔵場を撃退した銀時と真選組は急いで病院に戻るも既に残り僅かの命。病室で総悟と2人、お互いの思いを言い合って静かに息を引き取った。


「あなたは……、私……の……自慢の……弟よ」


余談
モデルは沖田総司の姉「沖田みつ」。総司の病弱な事情は彼女に受け継がれている。

故人でありミツバ篇も銀魂全体として比較的早期の物語で長編ではないが、今でも人気は高い。

声優は原作者の指名。空知氏はナウシカ役の人がぴったりと思ったが、直接は言えず「おしとやかな人」とスタッフに伝えたところ、
ホントにナウシカ役の島本氏があてられて驚いたという。

なお、彼女は後に中篇エピソードの六角事件篇で再びその存在に言及される事になる。
……ウンコが漏れそうなのを必死に我慢する総悟が見た幻覚として。結局演技だったが。
ウォーアイニーなどEDの1シーンに登場した事も。
また、コミックの質問コーナーで総悟はいつから土方に敬語を使うようになったという質問の答えがアニメ版ポロリ篇のCパートで放送され武州にいた頃の姿で10数年振りに再登場した。



追記、修正は辛党の人がお願いします。

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