グランビートル/カイゼルビートル(メダロット)

登録日:2011/05/30(月) 08:49:07
更新日:2018/04/18 Wed 00:36:54
所要時間:約 5 分で読めます





グランビートル

KBT型
男型

頭部:プロジェクター
うつ/ライフル
右腕:サークルシュート
うつ/ライフル
左腕:ピボットシュート
ねらいうち/ガトリング
脚部:スラローム
二脚


GBA用ソフト「メダロット・ナビ カブトver」に登場するメダロットであり、主人公機。
デザインはクワガタverのソニックスタッグと同じく藤岡建機。今までのKBT型とは違い全体的に骨太で、角ばったフォルムが戦車の装甲板のようであり、射撃型のイメージがより強くなっている。デザイナーの関係かメタビーよりはむしろアークビートルに近いデザイン。

頭部はKBT型の伝統とも言えるミサイル(反応弾)ではなくライフルに変更され、カブトムシの象徴でもある「角」が小型化している。
ではKBTらしい立派な角はないのかというと、なんと胸部から巨大な角が生えているのだ。
上に小さい角、その下に大きな角と、ある意味カブトムシらしい姿とも言える。
このパーツ、一見すると視界のド真ん中にあり邪魔になりそうだが、射撃の際は水平に倒れるのだ(ゲームでは見られないが)。

次元大介の帽子の様な役割をするのだろうか?

メダチェンジが可能で、その外見はまさに戦車(車両タイプ)、性能や攻撃方法もサイカチスに近い。


命中率も高くほとんどの攻撃が当たるのだが、ストーリーの進行上ソニックスタッグと比較するとかなり扱いにくい為、高い戦略性が求められる。
得に顕著なのが海ルームで戦う事になるイケメン軍団である。

このイケメン戦で心がポッキリ折れそうになった者も多いのでは?

ちなみに、ミストラルが展示されてるエリアにビーム属性の頭パーツが置いてあるので、上記のイケメン戦以外はこれを使うことをオススメする。
なんでイケメン戦は駄目かって?戦えばわかる


ゲーム内の設定は、ロボトルリサーチ社が開発したテスト機体。

カスミがシデンの罠にはまりメダロット達に襲われた際、取引材料として置いてあったこの機体にカブトメダルを装着・起動させる。
これ以降カスミの愛機として活躍する事となる。



カイゼルビートル

KBT型
男型

頭部:プロウセイル
うつ/ライフル
右腕:ロングガン
うつ/ライフル
左腕:ロングキャノン
ねらいうち/ガトリング
脚部:ドゥウォーク
二脚


グランビートルの発展・後継機。
両腕の銃身が非常に長大になっており、その重厚感のある姿はまさに固定砲台(後述の意味でも)。

こんなバカ長い銃身なのになぜか手がある。

え?なにに使うんだって?
知るか

脚部も安定感タップリの見た目、と言うより安定感ありすぎて物理的に歩くのは不可能であろう。


メダチェンジは、ロマン溢れるガチタン(車両タイプだが)に変形。
威力95のドライブAのガトリングが強力で、クロス攻撃すら上回るというカイゼル(=皇帝)の名に恥じない攻撃力を持っている。しかもBカブトメダルの性格がパワー(残り装甲が高いパーツを狙う)なので敵の頭パーツの装甲が一番高ければ…
文字通りヘッドショットである。

しかし機動力が低くなるので、懐に入られるとキツい、この点は僚機でカバーしよう。
全体的にグランビートルを強化した性能で、変更点はパワー変形。ドライブAがミサイルからガトリングになった事である。


ゲーム本編ではグランビートルの後継機でルミナスと同じく、ミストラルのデータを使用して造られた紅い機体。フルパワーでクラスターを破壊出来る程の破壊力を有するらしい。

開発ルームに置かれていたが、カスミの持つメダルと共鳴し暴走。カスミ達とのロボトルにより止められた後は、カスミの新たな愛機となる。

ゲームグラフィックの脚は(腕も)動かない。と言うより、動かすのは絶対に無理だろう。


そして、この機体もクワガタverのルミナススタッグ同様、見た目に問題がある。
ゲーム画面上だが、グランビートルにもあった胸部の角パーツが、明らかに頭部に刺さっている。
これでは、視界が遮られるどころか首も動かせない……。

実際は刺さって無かったり、グランビートルの様なギミックがあるのかもしれない。仮に首が固定されていたとしても、別の箇所にセンサーを付ければいいだけの話だが、気になる部分ではある。

ちなみにカイゼルのBカブトメダルだが、シナリオクリア後にシデンから貰えるゴルドランのパーツ一式を組みこむとバカみたいな火力を得る。

……ん?ゴルドランは格闘型だろって?
おいおい、あれはメダチェンジするとドライブA〜Cが全部ビームになるじゃないか。


漫画版ではグラン・カイゼル共に登場。
前者は回想で、後者は森の中で朽ちかけた姿で登場。

軌道エレベーターを目指すクワガタバイザンに、「メダロットでも人間と運命を共にできる」という事を教え(この時の会話からこの機体はカスミのカイゼルであると予想される)、バイザンに自身の腕パーツを託したところでメダルの寿命が来たのか機能を停止する。


立体物はHJの誌上企画で数種類がスクラッチで制作され、グランビートルとソニックスタッグがこれをもとに、ゲームに同梱されたハガキでの懸賞商品として配布された。
数量限定なので、当時抽選に外れ入手できずに涙を流した少年達も多いだろう。

だから、今こそ声を大にして言う。
バンダイ、コトブキヤ。

是非商品化して下さいお願いします。





追記・修正は心が折れそうになった方のみお願いします。

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