ディスコ・ベアー

登録日：2012/10/27 Sat 22:41:27
更新日：2025/05/21 Wed 01:14:16
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ディスコ・ベアーとは、アメリカのグロアニメ「HAPPY TREE FRIENDS」に登場キャラクター。声優はPeter Herrman。

橙色のアフロヘアーと半開きの目が特徴の黄土色のクマ。黄色いジャケットとズボンを着用しており、厚底靴を履いている。
踊りが好きなダンサーで、口癖は「Oh year!」

女たらしで度々ギグルスやペチュニアをナンパしているが、2人からは全く相手にされておらずむしろ鬱陶しがられている。

さすがにランピーやスプレンディド程ではないが、こいつもトラブルメーカーになりがち。

前述の通り、ギグルスとペチュニアをナンパして一緒に踊った拍子に2人を誤って突き飛ばし、殺害したこともあった。
一方で上記のトラブルメーカー2人と違い彼が登場する話では高確率で死ぬパターンが多い。

例えば呪いの銅像が登場する話ではヘッドホンで音楽を聴いていた際、何故か突然音楽が大音量になり頭が破裂したり、
「Blind Date」という話では車内でペチュニアに無理矢理キスをしようとしてスプレーで目を潰された挙げ句、
目の見えないモールが運転する車に追突されペチュニアと共に崖に墜落して死亡したり、
島でバカンスをしていたがその島が潜水艦であったため潜望鏡に胸を貫かれて死んだこともある。

最近では太り気味という設定が加わったように見られ、
不健康な食生活(ジャンクフード、揚げバターを食べるなど)を送っている内に心筋梗塞を発症したこともある。

このためダイエットに挑戦したこともあったが、自分が暴走させたランニングマシンで住民に被害を及ぼし、その結果巻き添えになったランピーも死に、はずみで吹き飛ばされた本人も電線で首をはねられて死亡。その頭はザ・モールの八百屋まで飛んでいき、本人が望んだものとは別の意味で減量した。

また、辛うじて死亡しない話でも前述の不健康な食事の話のオチではランピーによって鯨の心臓を移植されたり*1、自慢のアフロヘアーをほとんど切られた話では育毛剤を浴びすぎて全身が毛の塊になるなど悲惨な目に遭うパターンが多い。*2

追記・修正はダンスをしながらお願いします。

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