ペルソナ×探偵 NAOTO

登録日:2012/10/02(火) 16:49:53
更新日:2024/03/04 Mon 12:35:12
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「僕たちパートナーじゃないですか!」


【概要】
『ペルソナ×探偵NAOTO』とは電撃文庫出版のライトノベルである。
本編ではあまり語られない探偵としての直斗の姿を描いた作品。

稲羽市の連続誘拐殺人事件から一年。探偵王子こと白鐘直斗は旧知の刑事、蒼井瞳子から依頼をうけ失踪事件が起きている八意市へと向かう。
そこで待っていたのは、新たなパートナーである機械仕掛けの青年、黒神創世だった。


【登場人物】
白鐘直斗
今作では17歳。
序盤で新たなペルソナ『アマツミカボシ』に変化。ペルソナの能力を調律し、パワーアップさせることができるようになった代わりに、戦闘能力はなくなった。
冴え渡る頭脳を駆使し、八意市で起きた失踪事件を追う。


黒神創世
この作品での、直斗の相棒。
かつて、機能停止した七式に代わる存在として、桐条グループに開発されたシャドウ制圧兵装で、正式名称はナンバーR零式・コードネーム「GENESIS(ジェネシス)」。
最後に作られたシャドウ制圧兵装だが、稼働期間は他の制圧兵装よりも長い。
バイクに変形することができる。
ペルソナは、死者の会話を検出できる『ツクヨミ』。

蒼井瞳子
直斗の旧知の仲の刑事。
ペルソナは十分先の未来が視える『クシナダヒメ』。

黄楊鉄馬
桐条グループの科学者。ペルソナは使えない。


今回の小説、ペルソナ4のキャラは久慈川りせ巽完二しか登場しない。


因みに、直斗がスカートを履いたりポニーテールでビキニを着たり、遂には半裸を晒したりする。


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最終更新:2024年03月04日 12:35