山田葵

登録日:2010/03/09(火) 21:58:01
更新日:2019/06/15 Sat 21:04:32
所要時間:約 4 分で読めます




WORKING!!メインヒロイン…………パーフェクトうそです、ただの登場人物です。


CV:植田佳奈(ドラマCD)
広橋涼(アニメ)

「ワグナリア」フロア担当。
16歳(自己申告)の家出少女。

「山田」は偽名なので、本当は山田じゃないのだが、一人称が山田なのでもう完全に山田。本当の苗字は最後まで明かされなかった。
ちなみに「葵」は本名。
なお、本当の一人称は「私」だが、ワグナリアに入った後は常に「山田」と言っているため3巻でしか聞けない。

初登場は三巻。
初期は頭身も高く結構な美人だったのだが、どんどんちんちくりんになっていった。

貧乏ながらもつつましく生きていたのだが、
家が火事になり全焼、家族散り散りに命からがら逃げてきたものの、
盛大にずっこけて頭を打ち、記憶喪失になってしまい、行く所がありません、
というで音尾を頼ってきた。
杏子への高級菓子折りでバイトとして採用された。

一見ミステリアスな雰囲気を醸し出しているように見えるが、実は単純でどこか間が抜けている。

自信家で態度が無駄に大きいが、仕事では役に立たない上にやたらトラブルを起こすからずっと研修中。
皿を割り、レジや伝票が打てず、ついでにワグナリアの恋愛模様も色々と引っ掻き回す。
そのため小鳥遊や佐藤からしょっちゅう叱られている。

バイトとしては戦力外だが、人の嫁を探しあてる意外な特技が。

甘えたがりで音尾や八千代にやたら懐いたりしている。
だが、ぽぷらになら甘えられてもいいそうだ。

音尾が理想の父親像らしく、養子になりたがっている。当然ながら音尾からは拒否されているが、しつこく売り込み続ける。

隠した失敗をバラす相馬の弱味を握ってやろうと計画して、バイト仲間に聞き込むが情報が得られず、
「誰も相馬さんのこと知らない」→「相馬さんは友達がいない」と判断。
かわいそうまさんと呼んで同情し、自分を妹と思って可愛がってもらうことにした。

相馬も最初は嫌がっていたが、なんだかんだでドロドログログロのワグナリアの人間関係を一緒に楽しんでいる。
山田曰く、本当の兄よりお兄ちゃん。


山田の幸せ家族計画
父:音尾
母:春菜(音尾の妻であることは気づいてない)、八千代
兄:相馬
姉:伊波
姉2:松本
妹:ぽぷら
犬:店長
召し使い:真柴陽平

春菜と会う前は八千代に音尾と結婚してもらって、奥さんと修羅場になってほしかったそうだ。

山田という偽名の人が妹を探しているらしい、関係は不明。

現在はワグナリアの屋根裏に住みついている。
そのため休みの時も店内うろついている。
風呂は銭湯、食事は店内で済ませている(社員割引)。
よかったなワグナリアが24時間営業じゃなくて。

好物は納豆であり、
醤油・ねぎ・わさび・卵・砂糖・ケチャップ・マヨネーズ等をかけて食べる。
相馬「うぇ」

卵かけご飯=TKGに対抗して
Y=山田
N=納豆
G=ご飯
を広めようとしている。
無理だろ。


アニメでの登場が危ぶまれていたが、7品目で登場。
しかし、OP・ED共に山田はずれ。松本さんまでいるのに……(7品目からEDに、8品目からはOPにも追加された)

今では山田はずれどころかウェブラジオ「YAMAKING!!」まで始まった。
むしろ山田祭りである。
おばんでございます。
キャラクターソングは「MOTTO!」。
山田の内面を歌ったちょっと切なくなる良曲である。原作者も一番好きなキャラソンを聞かれて、この曲を挙げていた。

販促漫画やおまけ漫画では板垣家の住人かというくらいダジャレを連発している。



家出の理由と山田(仮)一家の和解 (ネタバレ)

原作10巻にてとうとう山田桐生と対面。実の兄妹だったことが判明した。
兄妹揃って同じ偽名を使っていたため、どっちも山田じゃないのに山田だった。ああややこしい。

そして山田(仮)家の事情が明かされた。

優しい両親としょーもない兄に囲まれ、そこそこ幸せに暮らしていたが、父が亡くなってから、母の性格が変化。
無口になって顔も怖くなり、娘に勉強や分厚い本を無言で強いてくるようになる。

それでも強く生きていた山田だが、ある日決定的な事件が起きる。
なんと、兄に特製納豆を勝手に食べられてしまったのだった!
それが決定打で家出を決行。しょーもない。


その後、種島のアドバイスを受けた桐生によって母と対面。
実は母がとんでもなく口下手で、父親の存命中には腹話術で会話していたことを知る。
勧められた分厚い本は、母の表情から気持ちを汲み取るために父が遺したマニュアルだった。もはやサイボーグ。

真相を知って思い悩むも、音尾春菜の助言もあって母と和解。
バイトも年齢の都合で辞めたが、店には手伝いとして残る。
母が帰ってこれない日は相変わらず店に泊まる。

家族計画も解散するが、相馬さんには相変わらず妹として懐く。

実の兄とは中々うまく行ってないが、完全に嫌ってはいない様子。
相馬さんは文字通り陰から2人を見守っている。ストーカー

ちなみに、文字通り目を離すといなくなり、相馬の情報網にすら引っ掛からない音尾の嫁、春菜を実にあっさりと見つけ出して連れ帰ることができる。
適当にふらついてたら見つかるらしいが、ほとんどテレポーターな春菜を捕まえられるとはどうなってるのか。
夫婦円満のために本当に囲ってしまえばいいのに。家出の理由が解消されたのでもう無理だけど。


Re:オーダー

原作完結後のワグナリアを描いたReオーダーでは、お世話になった相馬さんに恩を返そうと決意。
相馬さんの好みの女性のタイプの金髪で巨乳でSっ気があって頭の良くて山田じゃないお姉さんを探しあて、見事につれてきた。
なんと赤子もついてるよ!
音尾春菜の件も併せて、もはや嫁レーダーである。

相馬「山田さんはいつだってやらかす」

原作者のらくがき漫画では、すっかり妃に懐いている姿が見られる。
休日は毎度毎度一緒に日向ぼっこして、姫ちゃんには名前まで覚えられた。やみゃだ。
果ては近藤家に上がりこむ。まさに山田。
相馬さんはもっと頑張れ。


おまけ昔話 山太郎


桃から生まれた山太郎は桃に夢中な杏子に無視されました。
その後、通りすがりの親切な伊波に拾われ、小鳥遊さんちでだらだらしていたので種ヶ島(種島じゃない)の住人を退治しに行くことに。
途中でなんだか強そうな八千代と佐藤と相馬に出会い、きびだんごを食べて待っているから種ヶ島に行ってきてもらおうとしたが失敗しました。

実は種ヶ島の住人がちっちゃ可愛いから苦しんでいただけでした。
山太郎は末永くだらだらと小鳥遊さんちでくらしましたとさ。

めでたくねぇよ


全く別の作者が書いたとあるお話

大川ぶくぶの「スーパーエレガント」にてマグワイアなるワグナリアに似た名前のファミレスに顔だけモザイク付きで登場。
曰く「帯刀してるのと山田はファミレスにはつきもの」らしい。





誰か~山田~
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小鳥遊:仕事しろ山田!!

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